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2015年末。春に購入した大韓航空のPEXと、JALのキャンペーンで手に入れたエアベルリンの特典航空券で、ウィーンとベルリンを巡りました。<br /><br />2015.12.23 新千歳~仁川~フランクフルト(空路)/鉄道でデュッセルドルフへ。<br />2015.12.24 デュッセルドルフ~ウィーンお昼着/午後ウィーン観光。<br />2015.12.25 ウィーン観光<br />2015.12.26 午前中ウィーン観光/午後ウィーン~ベルリン・テーゲル(空路)<br />2015.12.27 ベルリン観光<br />2015.12.28 ベルリン観光<br />2015.12.29 ベルリン観光/夕方ベルリン・テーゲル~フランクフルト(空路)<br />2015.12.30 フランクフルト観光/フランクフルト~仁川~新千歳(空路)翌日着<br /><br />ウィーンで訪れた場所/シェーンブルン宮殿、市庁舎前のクリスマス・マルクト、王宮礼拝堂、美術史美術館、オペラ座(バレエ鑑賞)、フンデルトヴァッサー・ハウス(外観)、クンストハウス(外観)、シュピッテラウごみ焼却場(外観)<br /><br />ベルリンで訪れた場所/連邦議会議事堂、ザクセンハウゼン強制収容所跡、ラーフェンスブリュック強制収容所跡、グリューネヴァルト駅、シラー劇場(オペラ鑑賞)、テロのトポグラフィー、イーストサイドギャラリー、ハッケシャーマルクト、博物館島、ベルリン大聖堂、絵画館、カイザー・ヴィルヘルム教会(外観)<br /><br />フランクフルトで訪れた場所/ダルムシュタットのヴァルト・シュピラーレ(外観)、バッド・ソーデンのフンデルトヴァッサーがデザインした集合住宅(外観)、シュテーデル美術館

~⑧2015年末ウィーン&ベルリン~フェルメール&フンデルトヴァッサー&強制収容所を巡る旅

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2015/12/30 - 2015/12/30

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reddevils

reddevilsさん

2015年末。春に購入した大韓航空のPEXと、JALのキャンペーンで手に入れたエアベルリンの特典航空券で、ウィーンとベルリンを巡りました。

2015.12.23 新千歳~仁川~フランクフルト(空路)/鉄道でデュッセルドルフへ。
2015.12.24 デュッセルドルフ~ウィーンお昼着/午後ウィーン観光。
2015.12.25 ウィーン観光
2015.12.26 午前中ウィーン観光/午後ウィーン~ベルリン・テーゲル(空路)
2015.12.27 ベルリン観光
2015.12.28 ベルリン観光
2015.12.29 ベルリン観光/夕方ベルリン・テーゲル~フランクフルト(空路)
2015.12.30 フランクフルト観光/フランクフルト~仁川~新千歳(空路)翌日着

ウィーンで訪れた場所/シェーンブルン宮殿、市庁舎前のクリスマス・マルクト、王宮礼拝堂、美術史美術館、オペラ座(バレエ鑑賞)、フンデルトヴァッサー・ハウス(外観)、クンストハウス(外観)、シュピッテラウごみ焼却場(外観)

ベルリンで訪れた場所/連邦議会議事堂、ザクセンハウゼン強制収容所跡、ラーフェンスブリュック強制収容所跡、グリューネヴァルト駅、シラー劇場(オペラ鑑賞)、テロのトポグラフィー、イーストサイドギャラリー、ハッケシャーマルクト、博物館島、ベルリン大聖堂、絵画館、カイザー・ヴィルヘルム教会(外観)

フランクフルトで訪れた場所/ダルムシュタットのヴァルト・シュピラーレ(外観)、バッド・ソーデンのフンデルトヴァッサーがデザインした集合住宅(外観)、シュテーデル美術館

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道
航空会社
エア・ベルリン (運航停止) 大韓航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 12/29<br />18:40にフランクフルト空港のターミナル2に到着し、スカイトレインでターミナル1に移動すると、エアチャイナのチェックインカウンター辺りが一部閉鎖され、警官が何か調べているようでした。<br /><br />この時期にドイツに行って思ったのは、日本では報道されない程度の細かい手入れや危険情報のようなものが治安当局には入っていて、その都度処理されているんだなということでした。<br />ベルリンでも一部道路が封鎖されていたりしました。<br /><br />この日の宿は、フランクフルト空港長距離駅に直結している、ヒルトン・ガーデンインです。<br />私の経済観念からは高級な宿に入りますが、夜到着することと、翌日出発までに荷物を預けるところなどを考慮すると楽かな〜と。<br /><br />おかげで快適な夜を過ごしました。<br />ホテルを出てエスカレーターで1階降りた反対側の端にREWEがあり、食事はそこの惣菜で済ませました。

    12/29
    18:40にフランクフルト空港のターミナル2に到着し、スカイトレインでターミナル1に移動すると、エアチャイナのチェックインカウンター辺りが一部閉鎖され、警官が何か調べているようでした。

    この時期にドイツに行って思ったのは、日本では報道されない程度の細かい手入れや危険情報のようなものが治安当局には入っていて、その都度処理されているんだなということでした。
    ベルリンでも一部道路が封鎖されていたりしました。

    この日の宿は、フランクフルト空港長距離駅に直結している、ヒルトン・ガーデンインです。
    私の経済観念からは高級な宿に入りますが、夜到着することと、翌日出発までに荷物を預けるところなどを考慮すると楽かな〜と。

    おかげで快適な夜を過ごしました。
    ホテルを出てエスカレーターで1階降りた反対側の端にREWEがあり、食事はそこの惣菜で済ませました。

    フランクフルト国際空港 (FRA) 空港

  • スタンダードの部屋。<br />思う存分キャリーを広げて整理できました。<br />テレビはNHKワールドが入りました。

    スタンダードの部屋。
    思う存分キャリーを広げて整理できました。
    テレビはNHKワールドが入りました。

    ヒルトン ガーデン イン フランクフルト エアポート ホテル

  • 翌12/30<br />19:40発のKE906で帰路に着くまでの間、まずは朝からSバーンでダルムシュタット中央駅へ。<br />15.8ユーロでダルムシュタットを含めた範囲の1日乗車券を券売機で購入しました。

    翌12/30
    19:40発のKE906で帰路に着くまでの間、まずは朝からSバーンでダルムシュタット中央駅へ。
    15.8ユーロでダルムシュタットを含めた範囲の1日乗車券を券売機で購入しました。

  • 乗り換えてダルムシュタット北駅へ。<br />

    乗り換えてダルムシュタット北駅へ。

  • 10分ほど歩く途中にガソリンスタンド。

    10分ほど歩く途中にガソリンスタンド。

  • 途中でもう、玉ねぎ頭が見えます。

    途中でもう、玉ねぎ頭が見えます。

  • ヴァルト・シュピラーレ。<br />フンデルトヴァッサーがデザインした集合住宅です。

    ヴァルト・シュピラーレ。
    フンデルトヴァッサーがデザインした集合住宅です。

  • いろんな角度から撮りたくなる建物です。

    いろんな角度から撮りたくなる建物です。

  • 上から見ると馬蹄型の建物で、屋上はスロープになっていて、この画像が低い方の端です。

    上から見ると馬蹄型の建物で、屋上はスロープになっていて、この画像が低い方の端です。

  • ゴミ置き場もうねうねしています。

    ゴミ置き場もうねうねしています。

  • 各入口にはこんな風に番号が振られています。<br /><br />何度来ていても名残惜しいのですが、時間の関係でフランクフルト方面に戻ります。

    各入口にはこんな風に番号が振られています。

    何度来ていても名残惜しいのですが、時間の関係でフランクフルト方面に戻ります。

  • フランクフルト中央駅を通過し、Bad Soden駅まで1時間弱Sバーンで移動。<br />駅から徒歩10分弱のところにある集合住宅。<br />これもフンデルトヴァッサーのデザイン。

    フランクフルト中央駅を通過し、Bad Soden駅まで1時間弱Sバーンで移動。
    駅から徒歩10分弱のところにある集合住宅。
    これもフンデルトヴァッサーのデザイン。

  • ここもどの角度から撮ったらいいのやら。

    ここもどの角度から撮ったらいいのやら。

  • 隣家がすぐそばに建ってるので、なかなか写しづらいのですが、幸い片側は公園なのでまあまあゆとりがあります。<br /><br />この辺は可愛らしい住宅街で、ただ歩くだけでも楽しいです。

    隣家がすぐそばに建ってるので、なかなか写しづらいのですが、幸い片側は公園なのでまあまあゆとりがあります。

    この辺は可愛らしい住宅街で、ただ歩くだけでも楽しいです。

  • しばらく散策した後、フランクフルトの中心地へ移動します。<br />Bad Soden駅はこの路線の終点で、折り返し運転になります。

    しばらく散策した後、フランクフルトの中心地へ移動します。
    Bad Soden駅はこの路線の終点で、折り返し運転になります。

  • フランクフルト中心街へ来ました。<br />欧州中央銀行前のオブジェ。

    フランクフルト中心街へ来ました。
    欧州中央銀行前のオブジェ。

    ユーロタワー 建造物

  • シュテーデル美術館はいつ来ても混んでいます。<br />今回はネットで、いつ来ても入れてもらえるフレキシブルチケットを購入。<br />日時と時間を指定されるチケットより高いのですが、混んでる時間帯に行きたい場合は便利です。<br />このチケットにはオーディオガイドが付きます。

    シュテーデル美術館はいつ来ても混んでいます。
    今回はネットで、いつ来ても入れてもらえるフレキシブルチケットを購入。
    日時と時間を指定されるチケットより高いのですが、混んでる時間帯に行きたい場合は便利です。
    このチケットにはオーディオガイドが付きます。

    シュテーデル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ボッティチェリの若い女の肖像。<br />この絵の前が一番混んでいます。

    ボッティチェリの若い女の肖像。
    この絵の前が一番混んでいます。

  • フェルメールの地理学者。

    フェルメールの地理学者。

  • フェルメールの手紙を書く婦人と召使。<br />普段はアイルランドにある絵ですが、期間限定でここに来ていました。

    フェルメールの手紙を書く婦人と召使。
    普段はアイルランドにある絵ですが、期間限定でここに来ていました。

  • フランクフルト中央駅に歩いて戻ります。<br />この歩行者専用の橋を渡るのが最も近いです。<br /><br />中央駅前の通りは観光客と移民しか歩いていません。<br />航空券はフランクフルト行きが最も安く手に入るので、フランクフルト空港はよく利用しますが、中心街に来ることはあまりありません。<br />いつも治安の悪さを感じます。<br /><br />あとはもう帰るだけとなりました。<br />初めて旅行記を投稿してみましたが、思っていたよりも大変で、終盤はかなり飽きてきました(笑)<br /><br />ヨーロッパへ向かう難民が問題になった時期に行きましたが、ウィーンではその影響はほとんど感じず、ベルリンではかなり感じました。<br /><br />ポツダム広場や博物館島などの人の多い場所には、若い男性の難民もしくは移民と思われる人々が何人かで固まって、何をするでもなく居ました。<br />駅構内で話し掛けられることも、とても多かったです。<br />私は基本的に、ある程度以上のお金を払って入る施設以外で話し掛けてくる人は相手にしないことにしているので、全て「ノー、ソーリー」と言って立ち去りますが、しつこく追い掛け回されている人を何度も見ました。<br />主に若い(そして小柄な)女性に対してが多かったです。<br /><br />帰国してから、ケルン中央駅前などで大晦日に起きた事を知りましたが、不思議じゃないな、あり得るなと思えました。<br />また春にドイツに立ち寄る予定ですが、難民問題が解決の方向に向かっているといいのですが。<br />自分が危険な目に遭わないか心配というより、欧州の人々が排他的な方向に進まないでくれるといいなと思うだけなのですが、それよりも若い女性や、まだ幼い子供と言ってもいい年齢の女性のことを何としても守ってあげて欲しいとも切に思います。<br /><br />最後に、読んで下さった方々へ。<br />ありがとうございました。<br />私自身も皆さんの旅行記やクチコミを参考にさせて頂いた上で、あちこち旅していますので、どなたかのお役に立てると幸いです。

    フランクフルト中央駅に歩いて戻ります。
    この歩行者専用の橋を渡るのが最も近いです。

    中央駅前の通りは観光客と移民しか歩いていません。
    航空券はフランクフルト行きが最も安く手に入るので、フランクフルト空港はよく利用しますが、中心街に来ることはあまりありません。
    いつも治安の悪さを感じます。

    あとはもう帰るだけとなりました。
    初めて旅行記を投稿してみましたが、思っていたよりも大変で、終盤はかなり飽きてきました(笑)

    ヨーロッパへ向かう難民が問題になった時期に行きましたが、ウィーンではその影響はほとんど感じず、ベルリンではかなり感じました。

    ポツダム広場や博物館島などの人の多い場所には、若い男性の難民もしくは移民と思われる人々が何人かで固まって、何をするでもなく居ました。
    駅構内で話し掛けられることも、とても多かったです。
    私は基本的に、ある程度以上のお金を払って入る施設以外で話し掛けてくる人は相手にしないことにしているので、全て「ノー、ソーリー」と言って立ち去りますが、しつこく追い掛け回されている人を何度も見ました。
    主に若い(そして小柄な)女性に対してが多かったです。

    帰国してから、ケルン中央駅前などで大晦日に起きた事を知りましたが、不思議じゃないな、あり得るなと思えました。
    また春にドイツに立ち寄る予定ですが、難民問題が解決の方向に向かっているといいのですが。
    自分が危険な目に遭わないか心配というより、欧州の人々が排他的な方向に進まないでくれるといいなと思うだけなのですが、それよりも若い女性や、まだ幼い子供と言ってもいい年齢の女性のことを何としても守ってあげて欲しいとも切に思います。

    最後に、読んで下さった方々へ。
    ありがとうございました。
    私自身も皆さんの旅行記やクチコミを参考にさせて頂いた上で、あちこち旅していますので、どなたかのお役に立てると幸いです。

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