2016/02/20 - 2016/02/20
5位(同エリア37件中)
sio爺さん
アートホール東洲館は、JR深川駅に隣接した深川市経済センターの2階にあり、入場無料のミニギャラリーだ。1月に訪問した際は欧米系のイケメン青年をモデルとしたデッサン会を開催しており、渡辺館長と少しだけお話しすることができた。ミニギャラリーでは、普段から所蔵作品の展覧会をしており、所蔵する作品は相当数になるので、月2回作品の入れ替えをしているが、全部展示するには何年かかるかわからないとのこと。
訪問当日は、「コレクション展」「小品コレクション展2/16〜28」という展覧会を開催していた。小品どころか、力作ぞろいだった。深川出身の書道家、小川東洲氏の書の常設展も作品は特別多くはないが、落ち着いた雰囲気のもとで鑑賞することができた。
- 旅行の満足度
- 4.5
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アートホール東洲館はJR深川駅隣接で、駅前に駐車場はあるが収容台数が少ない。そこでJRを利用して旅行などに出かける際は、駅裏のパーク&トレインが便利だ。事前に予約が必要だが、無料で利用できる。
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駐車場に車を置いたら、自由通路「ふ・ルート」を通って、駅まで行くことができる。
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ここから入る
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跨線橋のように、線路の上を歩くことになる。
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こう見ると長く見えるかもしれないが、大した距離ではない。
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「ふ・ルート」命名の由来
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自由通路「ふ・ルート」の窓から、三角屋根のプールが見える。
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駅側の「ふ・ルート」出入り口
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深川市経済センターの建物:「ふ・ルート」とつながっている。
ここの2階に「アートホール東洲館」がある。 -
中に入ると、「アートホール東洲館」の催し物の案内看板
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2Fの東洲館への階段の踊り場に、展示されている。
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「アートホール東洲館」入口
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「小品コレクション展」と題しているが、
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力作ぞろいだ
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訪問時は誰もいなく、
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じっくりと鑑賞できた。
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このロビーの向こうは、小川東洲常設展。
画像の左に見える書は、 -
なんと、
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「 大英博物館収蔵 炎 小川東洲 」との説明
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心象風景の記録
日記としての書
小川東洲 -
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一通り見ると、
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「潮」と「鶴」は複数展示していることに
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気付いた。
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「鶴」これは大作だった
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これも「鶴」。
それぞれ製作年代や背景等の説明はないので、鑑賞するのみ。 -
階段の出窓のような所に設置されたオブジェ
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駅から歩いて数分のところにある、富士屋さん。
深川の飲食店は「そばめし」を名物にしている所が多く、ここの「深川そばめし」はお気に入りだ。 -
昨年の秋、ちょうどハロウィン頃の画像があったのでアップします。
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ここのマスターは一本気の職人気質の方で料理の腕がいい。奥様は優しくて、とても良い方。
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だから、お店のスタッフも皆さんホントに感じが良い。
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「深川そばめし」
市内の各店舗によって中身は違う。 -
まず、そばめしおにぎりとサラダ。
そばめしの歯ごたえが堪らなく良い。深川産米のおにぎりに、油で揚げた深川産のそばの実を入れ、おにぎりの味付けにそばつゆを使うそうだ。
大根サラダは、そばフレークがかけてありサクッとした食感が良い。 -
飛竜頭餡かけ
豆腐をつぶし、その中に野菜を入れて揚げたもので、ねばり長芋、鳥のそぼろ、ゆり根のチップスがトッピングされている。 -
そばには、揚げたシソの葉と海苔が添えられていた。
そばは、もちろんおいしい。 -
最後の天ぷらも、おいしかった。
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ごちそうさまでした。
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