2007/05/05 - 2007/05/05
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lunaticwaveさん
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2007年のある日、ネットで見つけた記事に惹かれて福島県の赤岩駅に行ってきました。
・新幹線のJR福島駅から在来線でわずか10分(しかし一日数本しか停車しない)
・駅自体を利用する方が少なく、周りは鉄道遺構の宝庫
・駅前に廃トンネルがある
・駅のすぐそばに廃村がある
ということを聞いて、若かったので好奇心で飛び込んでしまいました。
実際様々な刺激を受けたのですが、今思えば色々無謀でした。
ここを読んでいる方は大丈夫だと思いますが、もし行く予定のある方は念のため下記にご注意下さい。
* 廃村や廃トンネルは犯罪に巻き込まれる可能性があることを意識すること
* 廃屋に見えても人が住んでいる場合があり、そうでなくとも住居不法侵入になること
* できるだけ1人で行動せず、1人で行く場合は身内に行き先を予め伝えておくこと
登山の心構えみたいになってしまいましたが(^^;)、用心に越したことはないと思います。
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JR福島駅で券売機で切符を買って10分。奥羽本線であっと言う間に赤岩駅へ。
降りたのは自分だけでしたが、まずは到着!
じっとしていると脇の線路を山形新幹線がびゅんびゅん通り過ぎていきます。
踏切も無いので、新幹線や在来線の線路上を、左右を十分に注意して渡りました。赤岩駅 駅
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駅名の看板。2007年当時は錆がすごいですが、2015年には新しくなっているようです。
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駅前には一応待合室という名のプレハブ小屋があります。
時刻表と滞在記念ノートがあり、来訪者の記念のメッセージが書かれていました。
やっぱり「秘境駅探訪」目的の方が多いようです。 -
少し50mほど進むと昔のホームが。
こちらに線路はありませんでした。 -
微かに残る「福島方面」の字。
奥には駅名看板の枠だけ残っています。 -
あれ、奥のこれは?
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駅舎が(物理的に)潰れていました。
ネットの記事で、木造の駅舎が建っていることを聞いていたのですが、直近の冬に雪につぶされたのだと思います。
おそらく「赤岩駅」と書かれた看板もあったんではないでしょうか。
お疲れ様でした。 -
旧駅舎の脇にはお地蔵様。
駅の変遷と駅舎の最後も見守ってたんだと思います。 -
駅のホームに沿って進むと変電所が。
最近できたようで新しかったです。 -
さらに駅の端を越えると、草むらの中に線路が現れ、その端にこんなものが。
スイッチバックのレバーですね。 -
さらに線路を辿っていくと・・・!
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電車の廃トンネルです!
脇の山の上から撮りましたが、中は綺麗なようですね。
トンネルの先は行き止まりになっていて、スイッチバックで来た電車の待避線として使われていたそうです。
一瞬入ってみようと思ったのですが、駅の来場者ノートに「トンネルの中にハチの巣があります!」との書き置きが有ったので控えました。
近くで見るとかなり大きく、また内部が見えないこともありかなり不気味です。 -
脇の山の上(トンネルの上付近)から、駅を見下ろした景色。
左側の線路が現在使われている部分で、右側の草の生えていない部分が昔使われていた領域ですね。
左奥の山にも村があったようですが、2007年の時は工事車両用のジグザグの道が見え、木も殆ど伐採されてハゲ山状態になっていました。 -
駅の脇の山道を上って行きます。
道の両脇には鉄棒が一定間隔で突き立てられていて、飲み物のペットボトルや瓶、空き缶がさかさまに取り付けてありました。
雪が降った時に道を見失わないためか、はたまた音を鳴らして熊を防ぐ効果があるのか・・・。
飲み物の容器は、全て2000年代には見かけない銘柄と作り(1.5Lのペットボトルに底容器がついてたり、瓶のファンタだったり)なので、1970〜1980年代に誰かが設置したんでしょうね。
沢山あったので昔の空き缶等にノスタルジーを感じる人は楽しいかもしれません。 -
坂道を上ってやや西寄りの山の頂上に着きました。
何かあります。 -
できたばかりのDoCoMoの基地局でした。
私の携帯はauでしたが普通に通じたので、万一の電話連絡は安心ですね。
緊急車両もなかなかたどり着けない場所ですが・・・。 -
基地局を離れ東側へ。
廃校があるという情報を得ていたので(http://www.geocities.jp/tetsu_ori/machiaishitsu/zatsudan3_2touhoku.html#oohira)探して歩き回りました。
それっぽい建物が見えたので近づいたのですが、なんか洗濯物が干してあるように見えたので接近は控えました。 -
道は舗装してあったりなかったり。村の中をぐるっと周ってみました。
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新しい「熊出没注意」の看板がありました。
この旅で人には一度も会いませんでしたが、熊にも会わなくて幸いでした。 -
停車している車を何台も見かけるのですが・・・
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全て廃車でした。
窓ガラスが無かったり、タイヤの半分以上が土に埋まっていたり・・・ -
家も潰れかけの物が多く見られました。
冬の度に雪で少しずつ潰れていくんでしょうね。
右の方に桜が咲いていました。主なしとて春を忘るな・・・。 -
新しい消防器具の置き場がありました。
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このような立て看板も時々見かけました。
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電流柵で囲まれた畑。熊やサル避けでしょうね。
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人の気配が消えつつある場所ですが、その分自然が生き生きしていたように思います。
水芭蕉がたくさん咲いていました。
湿地が多かったようなので、尾瀬みたいな環境になっているのかも。 -
ヤマブキ(?)
草花を愛でるハイキングとして来るのも良い場所かもしれません。 -
シロバナタンポポ(?)
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ハンミョウが高速で歩いていました。
おそらく夏はもっと虫が多いので、今回のような春や秋に行くのが良さそうですね。
大自然を満喫しつつ駅に戻り、帰りの電車に乗りました。
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