2015/09/18 - 2015/09/22
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自然にいこ~さん
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カンボジア・シェムリアップに滞在し、アンコール遺跡群などを探索します☆
カンボジア3日目は、1日車をチャーターし遺跡巡りをします☆
ホテルに頼み、行きたい所をピックアップし交渉しました。
朝8時ホテル発です!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
結果的にこの日行った所は、
1.バンテアイスレイ遺跡
2.クバールスピアン
3.ベンメリア遺跡
4.コンポンプルック〜トンレサップ湖
です(*^▽^*) -
シェムリアップのホテルから車で40分。バンテアイスレイに到着です。
ここは、アンコール・ワットの北東部に位置するヒンドゥー教の寺院です。大部分が赤い砂岩により建造されているので「ピンク色の遺跡」とホテルの人に説明を受けました(≧∇≦)
入口はこんな感じです。入場料はアンコール遺跡入場券を持っていれば入れます(*'ー'*)
入口の横にトイレが完備しており、この先長い道のりの方は必ず行くべきだと思います。 -
入口から遺跡までの道のり☆
迷いそうな気分です。。
バンテアイスレイの平均見学時間は40分とのことです。 -
先ずは、東塔門(アイラーヴァタに乗るインドラ)がお目見えです☆
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ピラニヤカシブを引き裂くナラシンハ①
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ピラニヤカシブを引き裂くナラシンハ②
細密なレリーフが見れます! -
ハンサに乗るブラフマー
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踊るシヴァ(真ん中にいます)
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猿王スグリーヴァと兄ヴァーリンの戦い
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中央祠堂☆
この祠堂の内側に掘られたデヴァターのレリーフは「東洋のモナリザ」と言われとても有名みたいですが、現在遺跡保護のため中に入ることができません。。残念(涙) -
経蔵の三重の破風で飾られています。
まだ10時前なのでそんなに観光客はいなく遺跡を楽しめました!
次のクバールスピアンを目指します(*^▽^*) -
バンテアイスレイから車で15分。クバールスピアンに到着です。
ここからトレッキングをして遺跡に向かいます(*・`ω´・)ゞ
入場料はアンコールパスを見せればOK!
クバール・スピアンは川の源流を意味し、千本のリンガの川とも呼ばれます。川の上流約200mに及ぶ範囲に川底、川辺を問わず、多くの彫刻が点 在しています。
遺跡への道のりは結構キツめです(;´▽`A`` 遺跡まで1500mあります。 -
私たちが登ったのは朝の9時半頃。日本人を始めたくさんの人たちが遺跡を目指していました♪
後で知ったことですが、午後3時を過ぎると入山禁止になるそうです。
岩がゴツゴツしている所もあり、滑りやすいので注意が必要です! -
トレッキングをすることおよそ40分。ようやく遺跡到着ですv(o゚∀゚o)v
遺跡の地図☆ (カンボジアクロマーマガジンより引用) -
滝にあるリンガとヒンドゥー教の神々の彫刻
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クバール・スピアンの川岸にある、神ヴィシュヌがヘビの神アナンタの上に横たわってくつろぎ、彼の足元には女神ラクシュミーが、またハスの花びらの上に神ブラフマーがいる彫刻
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ブラフマー神
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ヴィシュヌ神
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クバール・スピアンの岩床にある 1,000本リンガ。 光に反射してとてもきれいです☆
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浅瀬の流れに格子状に配置されたヨニ(見えにくいですが・・)
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牛に乗ったシヴァ神
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さらに下流に進むと滝がありました☆ 水着になって水浴びをしている人もチラホラいました(o‘∀‘o)
9時30分に入山して11時30分に下山だったのでやはり2時間はかかります。
手持ちの地図を見ながらの宝探しみたいな遺跡発見で別の意味でも楽しむことができました(*≧∪≦)
川の中の遺跡など珍しく、マイナスイオンも感じれ健康的に観光した気分でした☆
次に向かうはベンメリア遺跡です(^O^)/ -
車で40分、ベンメリアに到着〜
入場料が1人、US5ドル。
ここで40分の観光です(。>ω<。)ノ
ベンメリア遺跡はアンコールワットから東へ直線距離で約40km東方に位置し、「東のアンコール・ワット」とも称され、アンコール・ワットに先立ちそのモデルとして計画されたといわれています。ヒンズー教寺院として建造されましたが、仏教のモチーフをあしらった彫刻が多く確認できる遺跡です。地雷の撤去が進み近年はたくさんの人が足を踏み入れているそうです☆
現在も修復が施されていないため崩壊が激しく、原型をとどめていない建物ばかりです。
入口から参道を歩き正面に見えるのがこの遺跡♪ 瓦礫の山が雰囲気を出してますね(= ̄▽ ̄=) -
ここは雨期の方が苔の緑が映えて見える時期で、おすすめとのことです☆
「天空の城ラピュタ」のモデルや「トゥームレーダー」の舞台にもなったところです\( ~∇~)/ -
遺跡の外側を周ってみることに☆
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遺跡の周りには緑の木々が生い茂っていて、マイナスイオンを感じることができます(*^▽^*)
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ラピュタの巨大な木①
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ラピュタの巨大な木②
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発見当時の雰囲気を残してますね
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めずらしく原型をとどめている遺跡も☆
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遺跡内に入ってみることに☆ 安全確保のため足場が組まれてました♪
建物の内側に崩れた屋根の石が 積み重なっています。 -
崩壊が著しいので廃墟感を感じますね
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連子窓はほとんど原形のままの所もあります
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レリーフも残っていました☆
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唯一遺跡の中に入れる建物の中は真っ暗な1本道の通路となってました。
内側のルートと外側から見る廃墟と化した遺跡は、写真で見るよりも壮大で足を踏み入れた人にしか味わえない自然の中に存在する遺跡を肌で感じました。
絶対に訪れるべき遺跡だと思います! -
最後にベンメリア遺跡内にある苔の池☆ エメラルドグリーンとはこのことをいうのでしょうか〜
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ベンメリア遺跡からシェムリアップへ帰る途中にトンレサップ湖に行かないか?とドライバーのいきなりの提案でトンレサップ湖へ行くことを決意しましたヾ(o´∀`o)ノ
環状道路から「コンポンプルック」という村へ向かう入口☆ -
道すがらジャスミン米を天日干しにしてるところがたくさんありました☆
なかなか興味深いです! というのもカンボジア旅行で料理がどれも美味しいのです☆ ジャスミンライスはおかわりは欠かさず、ついには自宅へのお土産に購入しました(*^▽^*) このように天日干しをしているとミネラルが豊富なのかなーと感じます。 -
トンレサップ湖ツアーの受付に到着し、ツアー代を支払い(通常US$25→交渉次第で安くなるかもです)
船の乗り場 -
出発〜
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水田地帯が広がっているようです。
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地元の船もいます(^∇^)
乾季の時は水も干上がってしまい、他の船とすれ違うことも困難ならしいです。 -
船の中☆かなり水しぶきが飛ぶので注意です(*σ´Д`*)
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出発から30分くらい後に高床式の建物が見えてきましたーっっ
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コンポンプルックの集落が見えてきました!
ここに来る途中下船する場所があり、小さい船に乗り換えて川を下るオプションがあります。ここは訪れたほとんどの人がオプションに参加しているように見え、断れない状況になります。。 金額はプラスUS$5と言われました。。後で口コミを見ると、さらに寄付と称してぼったくりに合うみたいですね・・・ しかもこのエリアにいるスタッフは英語が流暢なこと(♯`∧´)
これもビジネスなんですよね。。
ちなみに私は時間がないから!と強く断り、すぐさまそこから脱出することができました!! -
高床式の家々を眺めていると、とてもカラフルに装飾されている家だったり、生活できるだけ満足なのかなと感じる家だったりと様々な家庭を垣間見れた気がします。
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電線も見えて、電気が通っていることがわかります。少しホッとしました。
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水上生活の風景を見てからしばらく行くとトンレサップ湖に出ます!
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船の揺れが激しくなり、水深がいきなり深くなったことを感じます(^▽^;)
船が船だけにちょっと心配になってしまいました。 -
後で知りましたが、トンレサップ湖の夕日はきれいなことで有名とか。
船の揺れが心配な私は早々に切り上げてもらいました。夕日までとは言いませんが、日が湖に映ってとてもきれいでした☆
ホテル経由で手配した1日貸し切りのタクシーですが、8時〜17時半までの貸し切り。途中で2度のお水もいただき、とても充実した1日となりました。
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