2014/08/24 - 2014/08/24
29位(同エリア54件中)
まぁぼーさん
2014年8月のとある日、松任駅そばにあるJR西日本の金沢総合車両所の一般公開に行ってきました。ここは、毎年8月後半の日曜日に一般公開を行っています。在来線の車両がここで検査を受けたり整備を受けます。
この年はボンネット型の特急車両がヘッドマークを付けた状態での展示、大糸線で運用していた最後のキハ52の展示など貴重な姿を見ることができました。今では見ることができないヘッドマークも展示していました。
一般公開の日は松任駅から徒歩で行くことはできますが、車での来場は周辺の道が狭いので注意が必要です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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会場に入ると早速国鉄色の475系が。
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先頭部のドア。
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2013年に塗り替えられましたが、2015年に退役しました。復活したときの話題はこちらもどうぞ。
http://news.mynavi.jp/news/2013/10/15/067/ -
特殊車両の展示もありました。
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架線検査用の高所作業車の実演展示。
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681系の展示、「はくたか」車両で抽選で選ばれた人のみが車内に入れます。
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車体横のロゴマーク。
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大糸線で活躍したキハ52、現在は糸魚川駅の待合室で余生を送っています。
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正面から。
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斜めから。
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ボンネット型の485系。かつて金沢駅と上野駅を結んでいた「白山」のヘッドマークが付けられています。
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イチオシ
懐かしさを感じます。
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車庫には521系が。
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転落防止用の幌突きの521系。
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こちらは幌なし。
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JR西日本の車両は正式社名の刻印が付けられています。
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連結器の展示がありました。
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整備が終わった車輪。
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快速の表示はあまり見ないような。。。
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ラッセル車の展示もあります。
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後ろから。
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キハ47、高山線仕様です。
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トラバーサには521系が1両乗っています。ちなみに、このトラバーサには「まつかぜ」という名前が。
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北陸新幹線の展示もありました。こちらは線路の比較。広いほうが新幹線です。
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こちらはW7系のパンタグラフ。
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北陸線で活躍した特急のヘッドマークたち。
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屋内の展示では、金沢総合車両所が国鉄の松任工場だったころの歴史も知ることができます。これはかつて運行されていたJR西日本のジョイフルトレイン「アストル号」の写真。
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「北越」のヘッドマーク。
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「しらさぎ」のヘッドマーク。
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「シュプール」のヘッドマーク。スキー客用の列車として運行していました。
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「加越」のヘッドマーク。これで散策終了。
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