信仰の「サム山」から見るカンボジアの風景

2016/01/13 - 2016/01/13

2016年1月に２週間かけてベトナム-カンボジアｰタイ横断の旅の27回目
カンボジア国境の町「チャウドック」一番の観光地で、ベトナム南部の人たちの信仰対象である
「サム山」に言ってきました。そこで明日向かうカンボジアの風景を見てきました。

詳細はこちらをご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46809224.html

エリア チャウドック(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕方までホテルで休憩してから夕暮れ時に街中に出ました。
暗くなるまでに、チャウドックの観光地である「サム山」に
行くことにしました。

メコン (チャウドック) 地元の料理

ホテルで手配して、バイクタクシー2台で行きました。（宿からの往復：一人100,000ドン：500円）
バイクは、舗装された道をサム山に向けて走り出し、山のふもとからは悪路を
バイクで揺られながら一気に、山頂まで上りきりました。

サム山 山・渓谷

山の上では、まだ寝ている仔がいました。

ベトナム南部の人からは「信仰の山」とされているサム山。
山頂にもこういう建物があり、参拝できるようになっていました。

私たちは、参拝と言うより山から見る風景を楽しみました。
この山から国境まで数キロの場所。はっきりした方向は確認してませんが
この先に国境。
そして、明日向かうカンボジアの風景が見えているはずです。

夕日がきれいに輝いていました。そろそろ暗くなる前に
山を降りることにしました。

山を降りると、麓に信仰の山のための仏教寺院がありました。

バー チュアスー廟 寺院・教会

寺院の中はこんな感じでした。

一通り見学を終えると、ちょうどナイトマーケットがあるという
参道が明るくなっていました。

そのまま戻るのかと思ったら、少し進んだ先にある大きな敷地の寺院を案内してくれました。布袋さんのうれしそうな顔は良いですね。

ちょうど、月がでてきました。三日月が切れに浮かんでいます
まだ、地上あたりはわずかに夕焼けの残影が残っていました。

こうしてバイクにのってチャウドック中心部に戻りました。