2016/02/04 - 2016/02/11
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voyagerさん
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絶景がたくさんのアイスランド。
世界一周の旅行者さんたちのブログを読んでいる内に、
いつかこの目でその大自然をオーロラを焼き付けるんだと思い、
今月初旬に行ってきました。
***
旅行を終えて
アイスランドはホントに大自然に溢れる素敵な国でした。
自然や絶景に興味ない方が行くと、退屈してしまうかも。
今回は時間が足らず、話題の氷の洞窟へ行けなかったのは、
かなり痛かった。いつかリベンジしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
今回は成田からSAS航空で、コペンハーゲン経由でレイキャビクへ。
コペンハーゲンまで11時間。4時間の乗り継ぎ待ちからの、
2時間半のフライトでレイキャビクへ。
眠い目を擦りながらホテルに着いたのは現地で零時過ぎ。
初日は、早速市内観光へ。
「ホフジハウス」
こちらでアメリカ合衆国元大統領レーガンと旧ソ連邦大統領のゴルバチョフが会談を行った歴史的な場所だそうです。
ちなみにこの写真を撮ったのは、朝10時頃。
まだまだ日が昇らず薄暗い。 -
「ハトルグリムス教会 」
レイキャビクのシンボル的存在な建物。
この教会の展望台から街一体を眺めることができると聞いて楽しみにしていたのに、市内観光半日ツアーは時間が逼迫しているからとガイドさんからまさかのNG。
後日自分でまた来ることに。 -
ハトルグリムス教会の中の様子。
シンプルな造りで、光の射し具合がまた素敵な空間でした。 -
立派なパイプオルガンがありました。
運が良ければ牧師さんの演奏が聴けるらしいです。 -
ハトルグリムス教会の入り口。
扉の赤と紋章がすごく印象的。 -
「ペルトラン」
入り口近くにあったオブジェ。
ちょっと意味不明でしたが、気になったのでパシャリ。 -
「ペルトラン」の展望台からの眺め。
ここから街全体が一望できて感動的。
が、この時非常に寒くて指の感覚既になし。
寒さに耐えながらシャッター切ってました。 -
「ペルトラン」の天井。
ガイドさんに連れられて来たものの、何の施設か分からず。笑
後日調べた結果、こちらは近隣の地熱発電所から送られてきた
温水を街に供給する施設だそうです。 -
「ベッサスタージル」
こちらはアイスランド大統領の公邸。
レイキャビクから近隣の郊外にあります。
流石治安がいい国。公邸には壁も警備員もいません。
それにしても、とにかく何もないところにポツンと公邸が。
ここで取り残されたらきっと大変だろうな、
なんて思いながら周辺を散策してました。笑 -
公邸にあったアイスランドの国旗。
-
「シーバロン」
初日のお昼はこちらのレストランで軽く食べることに。
トリップアドバイザーや4トラの口コミがかなり良かったこちらは、ロブスタースープを手頃な価格で堪能できるレストラン。
レストランと言うよりは、小さい食堂、カフェのような感じでした。
外にはテラス席もありましたが、冬場のテラスは雪が積もってました。笑 -
「ロブスタースープ」
これにパンがついて、ISK 1,350。
噂どおり具沢山。えびがゴロゴロ入ってました。
冷え切った身体を芯から温めてくれるスープを頂いてほっこり。
ただ暫く飲んでると、かなり塩っぱい。笑
寒い地域に行くと味付けが濃くなるのは仕方ないですね。 -
身体も温まったので、港沿いを散策することに。
こちらは港の近くにあった銅像。 -
「ハルパ」
レイキャビクにあるお洒落なコンサートホール兼カンファレンスホール。
一階にはカフェとお土産屋さんがありました。
ちなみに、こちらはデンマークの有名な建築家ラーセン氏が手がけたとか。 -
クローズアップ。
ガラス張りなのがまたお洒落。
夜はライトアップされて一層綺麗になるとか。 -
海岸沿い。
海風がガンガン吹付けて、顔がちょっと痛くなりつつも、
この絶景を楽しみたくて、頑張ってホテルまで歩いて帰りました。笑 -
「ソルファー」
バイキング船のオブジェ。海岸沿いにあり、沢山の観光客がここで記念撮影していました。 -
「スキール」
こちらはアイスランドのヨーグルト。
クリームチーズのような、ギリシャヨーグルトのような食感。
とっても濃厚なヨーグルトで味の種類もバナナ、バニラ、チョコレートと豊富で、食後のデザートに毎晩違う味を楽しんでいました。笑
ちなみにBONUSというスーパーで買うのがお勧めです。
コンビニで買うと二倍近く高かったです。
あ、初日のオーロラツアーは悪天候の為キャンセルに。
この日はそそくさと寝る事に。笑 -
「ブルーラグーン」
アイスランドと言えば世界一の露天風呂!
生憎の曇り空。でも、泥パックに温泉で一杯とやる気満々です。笑 -
「ブルーラグーン入り口」
溶岩の塊のような独特の岩並が20mほど続きます。 -
入り口手前。
ブルーラグーンぽい雰囲気が出てきました。笑 -
「ブルーラグーン」
朝10時の予約だったので、ちょうど日が昇ってきたところに入浴。
絶景を楽しみながら、頭の中に流れるBGMは「いい湯だな、あはは〜ん」。笑 -
露天風呂内にバーがあります。
バーでは、数種類のビールやスムージーが売られてました。
ちなみに、こちらのビールお値段なんと一杯ISK 1135。たかっ!!
折角来たんだし奮発しました。笑 -
日中の天気は生憎の曇り、時々雪だったので、
オーロラツアーは今日もキャンセルだろうと思いつつ、
ホテルのフロントで確認すると、なんと行くことに!
はい、そして、これが極寒の中、息を止めて、一生懸命撮った一枚。
三脚を購入して置くべきだったと後悔の渦が巻きつつも、
手振れしないように一生懸命シャッターを切り続けました。 -
ピンクぽい色のオーロラも見ることができました。
-
ブログや口コミを見て、知ってはいたのですが、
オーロラは肉眼で見るより、フィルター越しの方がホントに綺麗でした。笑
肉眼でも確かに緑なんですが、若干霧ががった感じの薄緑でした。 -
旅三日目は待ちに待った「ゴールデンサークル」ツアーへ。
最初に立ち寄ったスポットは、地球の割れ目ギャオ。
ガイドさんの話を真面目に聞いていなかった為、
ただ国立公園を散策しているものかと思ってました。汗
まさか地球の割れ目を歩いているとは。笑 -
ギャオの近くにあった川。凍ってます。
-
「Fridheimarさんのトマトファーム」
間欠泉を見に行く途中、トマトの生産をしている農家さんのところに立ち寄ることに。 -
こちらではビニールハウスでトマトを年中生産しているとか。アイスランドは極寒のため、虫もつきにくく、無農薬のとっても美味しいトマトが成るのだとか。
-
こちらが噂のトマト。
-
一番嫌いな食べ物はトマトなんですが、あまりにも豪語するので、気になってトマトスープを頼んでみました。私が苦手とするトマト独特の青味はなく、完食。
こちらのトマトスープは、ポピーシードの手作りパンがついて、ISK 1,000。ほかの方はブラッドマリーを頼んでいました。 -
「アイスランディックホース」
アイスランドに生息するお馬さん。
人懐っこい毛むくじゃらのお馬さんです。笑
農家さんが何頭も飼っていました。 -
「ゲイシール」
アイスランドと言えば間欠泉!
ガイドさんは5分に一回は見れると言っていたのですが、結構待ちます。
フェイントも何度か掛けられました。
冬場に間欠泉を見るには、忍耐と体力が必須です。笑 -
こうして突然噴出します。笑
シャッターチャンスを逃してしまい、二回ほど見ました。 -
「グトルフォス」
アイスランドと言えば、滝、滝、滝!
この日はすごく吹雪いていて、前進するのも精一杯。
もっと近くに行って写真に収めたかったけれどギブ。
とにかく圧巻、迫力満点の絶景でした。 -
「グトルフォスの滝」
違うアングルから。滝が凍ってます。笑 -
やっぱり山は雪が大分積もってました。
-
「グトルフォスの滝」
歩道は凍って、ゆっくり歩いていたのにも関わらず、風に押されて、普通に滑ってしまいました。笑
普通にアイゼンが欲しい!スノーブーツは無意味に近し。 -
ゴールデンサークルのツアーから帰ったら、ちょうど夕暮れ時で、海岸沿いを散策することに。
-
「ハルパ」
夜のライトアップも素敵。 -
4日目は、「南海岸大自然探訪ツアー」。
夕日のような朝日が昇るところを車内からパシャリ。 -
「Povaldseyri Farm」
Eyjafjallajökull(エイヤフィヤトラヨークトル)って言う活火山の麓にある小さな村。この火山は2010年に噴火してニュースにもなったので記憶に新しいと思う。 -
-
「ソゥルヘイマヨークトル氷河」
氷河を見に、まずは雪山を15分ほど登ります。 -
氷河の一角。
河が氷河に凍って、想像していた氷河とは違ってました。
流氷、まはたパタゴニアのような氷河を想像してました。笑 -
氷河が雪にうもれてました。笑
今回のツアーに氷河トラッキングは入ってませんでした。残念。
いつかトライしたいと思います。 -
ガイドさんが画になるので、パシャリ。
-
「ブラックサンドビーチ」
名の通り砂浜というより、黒い砂利でできた砂浜。
波が高く、すごい迫力でくるのでビーチって可愛いらしい感じではなかったですが。笑 -
こんな感じ。
-
ブラックサンドビーチの柱状節理と洞窟。
確か溶岩が海に流れ込んで、波に打たれて急速に固まってこういう歪な形なったとか。ガイドさんの話忘れてしまいました。汗 -
「ヴィーク」
最南端にある小いさな村。ここで休息を取ってランチ。ラム肉が食べれず、チーズバーガーを頼んでしまいました。笑 -
「スコゥガル民族博物館」内にあるターフハウス。
アイスランドの昔ながらのお家。日本で言う合掌村みたいなものかな。 -
別のアングルから。
-
お家の中はこんな感じ。とっても狭いです。笑
-
「スコーガフォスの滝」
夏場は虹がかかって、とっても綺麗らしいのですが、冬場は滝が凍ってて、それはそれでまた絶景でした。 -
滝の周辺も絶景です。綺麗な冬景色。
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「セリャランスフォスの滝」
夏場は滝つぼまで歩けるらしいのですが、冬場は足場が悪くて行けませんでした。
南海岸のツアーはこれでおしまい。 -
最終日は乗馬ツアー。
先日郊外で乗馬をしている観光客を見て思わず体験したくなり、ホテルのフロントで即効申し込みました。笑
朝日を眺めながら一時間ちょとたっぷり乗馬。この日の気温はマイナス10度。ちゃんとオーバーオールスーツを貸してくれます。
ちなみに経験なくてもインストラクターが数人付いているので安心です。 -
乗馬なかなか楽しいので帰ったら乗馬始めようかな。笑
-
午後は市内観光。前回はバスツアーだったのでゆっくりできず。
アイスランドと言えば教会の展望台からのこの景色ですよね。
入場料はISK 900。この写真をどうしても撮りたくて、上りました。笑 -
「シュークリームの日」
アイスランドではそういう日があるらしいです。
ちょうど私が滞在してた時に「シュークリームの日」に当たりました。
ということで、レイキャビクにあるカフェで頂きます。
味は、、、日本の方が美味しい。というのも、生クリームが甘くなかった。笑
ちなみに、「シュークリームの日」は、
イースターの7週間前の月曜日らしいです。 -
「ホットドッグ」
忘れてはいないです。レイキャビクのソウルフードと言えばホットドッグ。アメリカ合衆国元大統領のクリントン氏が宇宙一美味しいと絶賛したそうな。
パンはふわふわ、中のフライドオニオンが美味しかった。 -
よくブログなどで見かけたレインボーハウス。
オーロラも見れたし、大自然大満喫したし、乗馬もできたし、市内観光もできたし、とっても楽しかったです。
噂に聞いていたとおりアイスランドはとっても素敵な国でした!
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