ワンワールド世界一周航空券で行く　チリ編

2016/01/20 - 2016/02/10

メキシコとキューバに寄り道をし
南米に入ってチリのイースター島へ

短い期間で南米の主要名所をみるため
他にも良いところがあるとはわかっているが
チリは前々から行ってみたかったモアイの島だけ

エリア イースター島(チリ)

メキシコのカンクンから
アメリカのマイアミへ渡り

初南米へはラン航空に搭乗！

最新のＢ７８７を使っているので快適

スープが美味しい！

メインはエビに

ってかぁ、サービスがゆっくりしすぎ
寝る時間が少なくなる〜

チリのサンチアゴで乗り継ぎ
イースター島へ

ビジネスクラスは満席！
島では２泊してと考えていたけれど
満席で取れず１泊しての帰り

この区間は人気があるので早めの予約が必要

島へ着いたなら精力的に回らないと、、、

またご飯！？
食べて、寝てが続いてもう腹一杯

本土から２０００キロちょっと
孤島のイースター島が見えてきました！

小さな空港

そして小さなターミナル

ここで預けた荷物が出てこなくってロスバケ、、、

明日に宿へ届けるよ！って
こちらは明日帰るんですけど、、、

LAN航空ロゴ入りＴシャツを頂きました

マイアミでの乗り継ぎ時間が短くて
荷物はスルーになるシステムだったから
間に合わなかったのでしょう

宿についてウエルカムドリンクをいただいている

けど、荷物がなくて微妙な感じ

日焼け止めクリーム荷物の中だった、、、

お宿は民宿のチェジェロムさん

夕日がきれいな海岸が目と鼻の先

日曜日以外は夕食を頼めるが
今日は生憎の日曜

レンタカーを借りて島に点在するモアイ像を

早速、モアイ像を発見！

その昔、島に残っているモアイは倒された

無事残った像はイギリス人が勝手に持ち帰り
大英博物館に展示されているとのこと

なんだか無惨

モアイ像の切り出し場所

山肌に作りかけのモアイがいっぱい

いっぱいある〜

ここで切り出されて運ばれた

哀愁漂う

太陽の当たり加減がよくて目鼻がくっきり

モアイになりきり！

１５体が並ぶメイン

壮観！

修復をしたのは高松にある建設会社

大きいのから小さい像まで

ここも太陽光がよくて目が光っている

今にも動き出しそう

パワーストーン

魚の絵が描いてあります

砂浜にもモアイ像

日曜で天気が良かったから
地元の人達が海水浴にきていました

夕食はレストランで

地元の魚のソテーとマグロのカルパッチョ

ひさびさの生魚が嬉しい
やっぱり日本人だな〜

朝日のスポットは昨日訪れた
モアイが１５体並んでいるところ

宿のある島の中心から車で３０分

逆光でシルエットが美しい

この時期は７時過ぎの日の出

海上に雲があったので途中からでてきた

宿に戻って朝食を食べ

今日は島の下側をまわってみます

山を車で登りオロンゴへ

儀式をしていた場所で

成人の儀式で上の写真の島へ
泳いで渡っていたそうだ

火山の火口カルデラになっていて

ここに貯まる水が貴重な水源になっている

山から島の中心部を

中心といっても小さな街です

一部のモアイの頭の上に
乗っている石を取っていた場所

赤っぽい色をしている石

ほぼモアイは海岸線に
海に背を向けて立っているが

ここのモアイ達は海を向いてたっている

地面に埋まっているモアイのいます

女性的なモアイがあると
ここへきたが、、、

これ？？

目玉が入っているモアイ

全てこうだったみたい

街から近いことろに建っているモアイ達

急ぎ足だったが２４時間の滞在で見回れました

レンタカーを返してのんびり空港へ歩いて向かっていると
レンタカー屋のおばちゃんが血相をかえて車で追いかけてくれ
急いでっと空港へ車で送ってくれた

空港からチェックインしていないのと荷物の件で宿に連絡があったよう

ロスバケになっていた荷物は既に貨物室に積んであるから
サンチアゴ経由のぺルーのリマで受け取ってとのこと
めでたし、めでたし！！