2016/02/13 - 2016/02/13
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midnightramblerさん
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本日のル~トは大原から江文峠~静原~鞍馬へと抜ける。
先週バス停も下見しておる土井志漬け本舗前にて降車。
雲行きも怪しいのにノンビリ撮影しながらスタ~ト。
なだらかな坂道を登り切ると金網フェンスがある。
どうやら獣道との境界線で閉じるようにと指示。
鬱蒼とした森と曇り空で明らかに別世界だ。
いきなり始まるきつい山道を喘ぎながら登って行く。
道中の木々に『熊出没注意』の注意案内が掲げられ驚く。
恐る恐る口笛なんかを吹きつつ登り続けると明るくなってきた。
急に視界が開けて府道40号線に合流するとそこが江文峠であった。
困難さより恐怖心の方が勝ったいささか拍子抜けの登山。
後は府道沿いの林道を鼻歌交じりで降りて行くだけであった。
日本の古き集落を思わせる静原を通過し道は再び急峻な山道となる
。
喘ぎながら自分の登ってきた道を振り返り休息。
これを何度も重ね到着するのが薬王坂弥陀二尊坂碑。
息を整えお参りし再び汗塗れになる頃に薬王坂峠に出た。
休憩していると体温を奪われ急激に寒さを覚える。
思いもよらぬハ~ドな山行となってしまった。
雨も心配なので急いで下山に取り掛かる。
どの辺りに出るか全く不明であった。
とにかく目指すはくらま温泉だ。
突然山道が途切れ生活道に。
見覚えのある道だった。
通りを右へ折れる。
暫く歩けば温泉。
汗と小雨にずぶ濡れになりながらくらま温泉に到着。
雨に打たれながらの露天風呂もなかなか良い。
思う存分に疲れた身体を労ってやった。
そして湯上がりのビ~ルを流し込む。
帰りは送迎バスで鞍馬の駅まで。
しかし着替えなんぞは持ち歩いてる筈もなく・・・。
いやはや登山後の温泉には辛いものがある。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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