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約1年ぶりにインドに行ってきましたぁ。今回は、ラジャスタン州のウダイプールを中心に、近くにあるチットールガルとクンバルガルの城塞、それにラナクプールにあるアーディナータ寺院へも足を延ばしました・・・、と言うか、これらが本命でした。ウダイプールは、大きなピチョーラー湖がある他、周囲に山も有り、なんだか、落ち着ける街でしたぁ。

ウダイプールに行ってきましたぁ。

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2016/01/30 - 2016/02/04

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8

96

ないはん男前

ないはん男前さん

約1年ぶりにインドに行ってきましたぁ。今回は、ラジャスタン州のウダイプールを中心に、近くにあるチットールガルとクンバルガルの城塞、それにラナクプールにあるアーディナータ寺院へも足を延ばしました・・・、と言うか、これらが本命でした。ウダイプールは、大きなピチョーラー湖がある他、周囲に山も有り、なんだか、落ち着ける街でしたぁ。

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
ジェットエアウェイズ (運航停止) マレーシア航空
旅行の手配内容
個別手配
  • バンコクを夕方出発、クアラルンプールで乗り継ぎ、先ずはムンバイに向かいました。今回はマレーシア航空の格安ビジネスクラスを利用しました。エコノミー料金より1万円程高かっただけなので、迷わずビジネスクラスを選びました。<br /><br />写真は、クアラルンプール国際空港のコンコースに置かれている飛行機の模型。

    バンコクを夕方出発、クアラルンプールで乗り継ぎ、先ずはムンバイに向かいました。今回はマレーシア航空の格安ビジネスクラスを利用しました。エコノミー料金より1万円程高かっただけなので、迷わずビジネスクラスを選びました。

    写真は、クアラルンプール国際空港のコンコースに置かれている飛行機の模型。

  • ムンバイには、現地時間の午前1時過ぎに到着。国際線ターミナルから国内線ターミナルへは、巡回バスで移動です。午前5時10分発のジェットエアウェイズで、ウダイプールに向かいましたぁ。<br /><br />ウダイプールに到着したのは、午前6時15分頃、まだ真っ暗闇でした。明るくなるまで、到着ロビーで時間を潰し、プリペイド・タクシーで、予約していたホテルへ向かいました。チェックインは12時と言う事でしたので、取りあえず、荷物を預かって貰い、ルーフトップにあるレストランで、朝食を摂りました。<br /><br />写真は、ルーフトップ・レストランから眺めたピチョーラー湖に浮かぶ、白亜の宮殿ホテル、“タージ・レイク・パレス”

    ムンバイには、現地時間の午前1時過ぎに到着。国際線ターミナルから国内線ターミナルへは、巡回バスで移動です。午前5時10分発のジェットエアウェイズで、ウダイプールに向かいましたぁ。

    ウダイプールに到着したのは、午前6時15分頃、まだ真っ暗闇でした。明るくなるまで、到着ロビーで時間を潰し、プリペイド・タクシーで、予約していたホテルへ向かいました。チェックインは12時と言う事でしたので、取りあえず、荷物を預かって貰い、ルーフトップにあるレストランで、朝食を摂りました。

    写真は、ルーフトップ・レストランから眺めたピチョーラー湖に浮かぶ、白亜の宮殿ホテル、“タージ・レイク・パレス”

  • こちらは、今回泊まった、ジャイワナ・ハヴェリ。<br />トリップ・アドバイザーでは、非常に評判の良いホテルでしたが、私に取っては、良かったのは立地くらい・・・。それ以外は、取り立ててどうってことありませんでした。近くに同様のホテルや、レストラン、それに毎晩、ショーをやっているバゴーレ・キ・ハーヴェリーが有って、夜は、騒々しいくらいでした。

    こちらは、今回泊まった、ジャイワナ・ハヴェリ。
    トリップ・アドバイザーでは、非常に評判の良いホテルでしたが、私に取っては、良かったのは立地くらい・・・。それ以外は、取り立ててどうってことありませんでした。近くに同様のホテルや、レストラン、それに毎晩、ショーをやっているバゴーレ・キ・ハーヴェリーが有って、夜は、騒々しいくらいでした。

  • ホテルに向かう小径の脇にある、ウダイプール最大のヒンドゥー寺院、ジャグディーシュ寺院。

    ホテルに向かう小径の脇にある、ウダイプール最大のヒンドゥー寺院、ジャグディーシュ寺院。

    ジャグディーシュ寺院 寺院・教会

  • ちょっと肌寒い中、ピチョーラー湖を眺めながら、朝食を摂った後、先ずは、シティー・パレスに向かうことにしました。開館は午前10時から・・・との事でしたが、少し早めに着いてしまいました。<br /><br />付近で時間を潰してから、入場チケットとカメラ持ち込みチケットを購入し、10時過ぎに入場しました。<br /><br />写真は、シティー・パレスへの入口。

    ちょっと肌寒い中、ピチョーラー湖を眺めながら、朝食を摂った後、先ずは、シティー・パレスに向かうことにしました。開館は午前10時から・・・との事でしたが、少し早めに着いてしまいました。

    付近で時間を潰してから、入場チケットとカメラ持ち込みチケットを購入し、10時過ぎに入場しました。

    写真は、シティー・パレスへの入口。

    シティ パレス (ウダイプール) 城・宮殿

  • 門をくぐると、最初にこんな建物が・・・・、いやぁ、さすが、威厳のある立派な建物です。

    門をくぐると、最初にこんな建物が・・・・、いやぁ、さすが、威厳のある立派な建物です。

  • よく見ると、バルコニーにマハラジャ?が。

    よく見ると、バルコニーにマハラジャ?が。

  • 建物の南の方にある入口から入場します。<br /><br />昔の武器などが展示されている部屋などを抜けると、小さな中庭があり、ここが、シティーパレス・ミュージアムの入口。

    建物の南の方にある入口から入場します。

    昔の武器などが展示されている部屋などを抜けると、小さな中庭があり、ここが、シティーパレス・ミュージアムの入口。

  • 人一人がやっと通れるような狭い通路を抜けると、時々、このような中庭に出ます。<br />ここでは、インド人の団体さんも、、ガイドの説明を聞いていました。

    人一人がやっと通れるような狭い通路を抜けると、時々、このような中庭に出ます。
    ここでは、インド人の団体さんも、、ガイドの説明を聞いていました。

  • 昔、戦争の際に身に着けていた鎧。<br />鉄の鎖で作られており、とても重そうでした。<br />こんなの着てては、刀を振り上げるのにも、結構力が要りそうです。

    昔、戦争の際に身に着けていた鎧。
    鉄の鎖で作られており、とても重そうでした。
    こんなの着てては、刀を振り上げるのにも、結構力が要りそうです。

  • 狭い迷路のような通路を通り、建物の上の方に辿り着きました。<br />写真は、テラスから眺めた、シティーパレスの入口。

    狭い迷路のような通路を通り、建物の上の方に辿り着きました。
    写真は、テラスから眺めた、シティーパレスの入口。

  • 屋上?に有った庭園?

    屋上?に有った庭園?

  • キンキラキンの部屋。

    キンキラキンの部屋。

  • 上層のバルコニー。

    上層のバルコニー。

  • バルコニーから眺めたウダイプールの街並み。

    バルコニーから眺めたウダイプールの街並み。

  • カラフルな色ガラスが填められた、モーティー・マハル(真珠宮殿)

    カラフルな色ガラスが填められた、モーティー・マハル(真珠宮殿)

  • 壁面に施された、見事な装飾。<br /><br />建物の多くの壁面に、このような装飾が施されています。

    壁面に施された、見事な装飾。

    建物の多くの壁面に、このような装飾が施されています。

  • 馬車のレプリカ。

    馬車のレプリカ。

  • シティーパレスのバルコニーから見た、東側の街並み。<br />モザイクのようにも見えます。

    シティーパレスのバルコニーから見た、東側の街並み。
    モザイクのようにも見えます。

  • シティーパレスの見物を終え、ピチョーラー湖の対岸から、街並みを眺めることにしました。<br /><br />写真は、シティーパレス入口前の道路。<br />土産物屋など、観光客相手のお店が並んでいます。

    シティーパレスの見物を終え、ピチョーラー湖の対岸から、街並みを眺めることにしました。

    写真は、シティーパレス入口前の道路。
    土産物屋など、観光客相手のお店が並んでいます。

  • 歩行者専用の小さな橋を渡って、対岸の、ちょっと出っ張ったところから眺めた、街並みです。<br /><br />写ってるボートは、ピチョーラー湖の観光船。<br /><br />この後、お昼過ぎに一旦、ホテルに戻って、チェックインを済ませ、そのまま、部屋で仮眠をとりました。

    歩行者専用の小さな橋を渡って、対岸の、ちょっと出っ張ったところから眺めた、街並みです。

    写ってるボートは、ピチョーラー湖の観光船。

    この後、お昼過ぎに一旦、ホテルに戻って、チェックインを済ませ、そのまま、部屋で仮眠をとりました。

  • 夕方になり、部屋の窓からピチョーラー湖を眺めて見ると、丁度、観光船の乗り場に、結構な人が居るのが見えました。<br /><br />乗り場に下りて行くと、丁度、サンセット・クルーズが出発する少し前でした。<br />折角なので、私もサンセット・クルーズを楽しむ事にしました。<br />料金は300ルピーで、1時間程掛けて、ピチョーラー湖を遊覧します。<br />

    夕方になり、部屋の窓からピチョーラー湖を眺めて見ると、丁度、観光船の乗り場に、結構な人が居るのが見えました。

    乗り場に下りて行くと、丁度、サンセット・クルーズが出発する少し前でした。
    折角なので、私もサンセット・クルーズを楽しむ事にしました。
    料金は300ルピーで、1時間程掛けて、ピチョーラー湖を遊覧します。

  • ボートは観光客でほぼ満席。意外と安全対策がしっかりしていて、乗客には、救命胴衣の着用が義務付けられています。<br /><br />写真は、夕日で黄金色に染まってゆくシティー・パレス。

    ボートは観光客でほぼ満席。意外と安全対策がしっかりしていて、乗客には、救命胴衣の着用が義務付けられています。

    写真は、夕日で黄金色に染まってゆくシティー・パレス。

  • 太陽が西に傾き、もうすぐ、山の向こうに沈んでいきます。

    太陽が西に傾き、もうすぐ、山の向こうに沈んでいきます。

  • やや沖合から眺めたシティー・パレスとクリスタル・ギャラリー。

    やや沖合から眺めたシティー・パレスとクリスタル・ギャラリー。

  • 途中ですれ違った遊覧船。<br /><br />因みに、私が乗っていた遊覧船は、これより大きかったです。

    途中ですれ違った遊覧船。

    因みに、私が乗っていた遊覧船は、これより大きかったです。

  • 日没後。

    日没後。

  • 日も沈み、だんだん薄暗くなって行く中、ガンゴール・ガートにも、灯が灯されました。

    日も沈み、だんだん薄暗くなって行く中、ガンゴール・ガートにも、灯が灯されました。

  • シティー・パレスにも照明が・・・。<br /><br />1時間程のクルーズでしたが、結構楽しめました。

    シティー・パレスにも照明が・・・。

    1時間程のクルーズでしたが、結構楽しめました。

  • クルーズを終えた後、ホテルに戻り、ルーフトップ・レストランで夕食を摂りました。<br />ホテルと目と鼻の先にあるバゴーレ・キ・ハヴェリーからは、ナイト・ショーの音楽や歓声が聞こえて来ていました。<br /><br />写真は、ルーフトップ・レストランからの景色

    クルーズを終えた後、ホテルに戻り、ルーフトップ・レストランで夕食を摂りました。
    ホテルと目と鼻の先にあるバゴーレ・キ・ハヴェリーからは、ナイト・ショーの音楽や歓声が聞こえて来ていました。

    写真は、ルーフトップ・レストランからの景色

  • 翌日ですぅ。<br /><br />この日は、チットールガルに出かける事にしていました。<br />ホテルの朝食は、午前7時半からなので、この日は、朝食抜きで、7時過ぎにホテルを出ました。<br />ジャグディーシュ寺院の脇まで出て行ったところで、オートリキシャーの運転手に声を掛けられました。 “バス・スタンドまで・・・”と言うと、“100ルピー”とのお返事。 <br />“いや、高い! 40ルピーだ”と言うと、50ルピーまで下げてきました。<br />40ルピーと押し通しましたが、これ以上は下がらず、結局50ルピーで行ってもらいました。

    翌日ですぅ。

    この日は、チットールガルに出かける事にしていました。
    ホテルの朝食は、午前7時半からなので、この日は、朝食抜きで、7時過ぎにホテルを出ました。
    ジャグディーシュ寺院の脇まで出て行ったところで、オートリキシャーの運転手に声を掛けられました。 “バス・スタンドまで・・・”と言うと、“100ルピー”とのお返事。 
    “いや、高い! 40ルピーだ”と言うと、50ルピーまで下げてきました。
    40ルピーと押し通しましたが、これ以上は下がらず、結局50ルピーで行ってもらいました。

  • バス・スタンドの表示は、ヒンドゥー語ばっかり。仕方ないので、切符売りのボックスにいたおじさんに、チットールガル行のバスを教えてもらいました。<br />“隣のボックスだよ”と言うことだったので、隣のボックスで確認して、切符を購入しました。<br /><br />写真、左のバスが、チットールガル行でした。<br /><br />バスは、午前7時半に出発。因みに運賃は110ルピーでした。

    バス・スタンドの表示は、ヒンドゥー語ばっかり。仕方ないので、切符売りのボックスにいたおじさんに、チットールガル行のバスを教えてもらいました。
    “隣のボックスだよ”と言うことだったので、隣のボックスで確認して、切符を購入しました。

    写真、左のバスが、チットールガル行でした。

    バスは、午前7時半に出発。因みに運賃は110ルピーでした。

  • 2時間半ほどでチットールガルのバス・スタンドに到着しました。<br />バスを降りると、予想通り、オートリキシャーのドライバーが声を掛けてきました。大勢のドライバーが声を掛けてくると思っていましたが、実際に声を掛けてきたのは、一人だけでした。<br />最初は、無視していたのですが、“幾ら・・・?”と尋ねると、“3時間で400ルピー”とのお返事。<br />ガイドブックで見ていた料金と同じだったので、彼のオートリキシャーで砦見物に向かうことにしました。<br /><br />写真は、入口にあるチケット売場。インド人は5ルピーなのに、外国人は100ルピー。それにオートリキシャーの乗り入れ料金が10ルピー・・・だったかな? でも、最終的には、これだけのモノ見せて貰って、100ルピーは、安いと思いました。<br /> <br />

    2時間半ほどでチットールガルのバス・スタンドに到着しました。
    バスを降りると、予想通り、オートリキシャーのドライバーが声を掛けてきました。大勢のドライバーが声を掛けてくると思っていましたが、実際に声を掛けてきたのは、一人だけでした。
    最初は、無視していたのですが、“幾ら・・・?”と尋ねると、“3時間で400ルピー”とのお返事。
    ガイドブックで見ていた料金と同じだったので、彼のオートリキシャーで砦見物に向かうことにしました。

    写真は、入口にあるチケット売場。インド人は5ルピーなのに、外国人は100ルピー。それにオートリキシャーの乗り入れ料金が10ルピー・・・だったかな? でも、最終的には、これだけのモノ見せて貰って、100ルピーは、安いと思いました。

    チットールガル城 城・宮殿

  • 砦は、街の東にある、標高180メートル程の小高い丘の上に有るので、砦からは、街を一望出来ます。

    砦は、街の東にある、標高180メートル程の小高い丘の上に有るので、砦からは、街を一望出来ます。

  • 丘の周囲全面を囲っている城壁。

    丘の周囲全面を囲っている城壁。

  • チケットブースから、オートリキシャーで少し走った所にあるのが、ラナクンバ・パレス。立派な建物の様でしたが、詳しいことは解らず・・・。ラジャスタン州に数ある砦の中でも、この砦は、とても悲惨な歴史に包まれている・・・と言うことらしいのですが・・・・。<br />インド人の団体さんは、ガイドさんの説明に、熱心に聞き入っていました。<br /><br />こういう歴史的な場所は、やっぱりガイドさんを雇うか、オーディオガイドが有る方が、理解が深まっていいですよね。

    チケットブースから、オートリキシャーで少し走った所にあるのが、ラナクンバ・パレス。立派な建物の様でしたが、詳しいことは解らず・・・。ラジャスタン州に数ある砦の中でも、この砦は、とても悲惨な歴史に包まれている・・・と言うことらしいのですが・・・・。
    インド人の団体さんは、ガイドさんの説明に、熱心に聞き入っていました。

    こういう歴史的な場所は、やっぱりガイドさんを雇うか、オーディオガイドが有る方が、理解が深まっていいですよね。

  • ラナ・クンバ・パレス。<br />ラナ・クンバは、メーワール王国が勢力を広めていた頃の君主だそうです。<br />チットールガルは、当時、メーワール王国の首都。

    ラナ・クンバ・パレス。
    ラナ・クンバは、メーワール王国が勢力を広めていた頃の君主だそうです。
    チットールガルは、当時、メーワール王国の首都。

  • その次が、ミーラ寺院。

    その次が、ミーラ寺院。

  • そして、“勝利の塔”。<br />高さ37メートル、9階建てのこの塔は、マールワー・スルターン朝、グジャラート・スルターン朝の連合軍に大勝利したのを記念して建てられ、1448年に完成したそうです。<br /><br />この塔は、上まで登る事が出来るのですが、疲れるので、登りませんでした。

    そして、“勝利の塔”。
    高さ37メートル、9階建てのこの塔は、マールワー・スルターン朝、グジャラート・スルターン朝の連合軍に大勝利したのを記念して建てられ、1448年に完成したそうです。

    この塔は、上まで登る事が出来るのですが、疲れるので、登りませんでした。

  • “勝利の塔”近くの広場に居た、お猿さん達。

    “勝利の塔”近くの広場に居た、お猿さん達。

  • “勝利の塔”の近くにも、寺院や貯水池が作られています。

    “勝利の塔”の近くにも、寺院や貯水池が作られています。

  • “勝利の塔“付近にある寺院。

    “勝利の塔“付近にある寺院。

  • “勝利の塔”近くにある、ミーラバイ寺院で、写真撮影をしていた、インド人のカップル。

    “勝利の塔”近くにある、ミーラバイ寺院で、写真撮影をしていた、インド人のカップル。

  • 砦の東側にある城壁。<br />下は、急斜面になっています。

    砦の東側にある城壁。
    下は、急斜面になっています。

  • 砦の東側にある、もう一つの塔、高さ22メートル、7階建ての“誉れの塔”。

    砦の東側にある、もう一つの塔、高さ22メートル、7階建ての“誉れの塔”。

  • 砦内にある見所は、一通り廻ったのですが、まだ、この砦で、一番見ごたえのあると思われる、この景色を見ていませんでした。<br /><br />ドライバーに、“城壁が綺麗に見える場所を見たい”と告げると、道端の小さなゲート前に連れて行ってくれ、“ここから、城壁の方に向かって歩けばいいよ”と教えてくれました。<br />雑木以外何もない所を、城壁に向かって進んでいくと、遂に、この景色が見えました。<br />

    砦内にある見所は、一通り廻ったのですが、まだ、この砦で、一番見ごたえのあると思われる、この景色を見ていませんでした。

    ドライバーに、“城壁が綺麗に見える場所を見たい”と告げると、道端の小さなゲート前に連れて行ってくれ、“ここから、城壁の方に向かって歩けばいいよ”と教えてくれました。
    雑木以外何もない所を、城壁に向かって進んでいくと、遂に、この景色が見えました。

  • 丁度3時間程で、砦の見物を終え、バス・スタンドまで送ってもらいました。<br /><br />売店の人にウダイプール行きのバスを教えて貰い、乗車。<br />来た時より、小さめのバスでした。 先に乗っていた人にも、行き先を確認し、空いていた席に座り、発車を待ちました。 暫くして、先程の売店の男性が、バスの窓際まで来て、“ウダイプールに行くなら、こっちのバスの方が早い”と、今、正に発車しかけていたバスを指さしてくれました。彼は、発車しかけていたバスをわざわざ停めてくれ、私が乗り換えるのを助けてくれました。<br /><br />私が最初に乗ったバスも、ウダイプール行きだったのですが、ローカルバスで、4時間も掛かるバスだった様です。<br /><br />写真は、乗り換えた後のバスの車内。

    丁度3時間程で、砦の見物を終え、バス・スタンドまで送ってもらいました。

    売店の人にウダイプール行きのバスを教えて貰い、乗車。
    来た時より、小さめのバスでした。 先に乗っていた人にも、行き先を確認し、空いていた席に座り、発車を待ちました。 暫くして、先程の売店の男性が、バスの窓際まで来て、“ウダイプールに行くなら、こっちのバスの方が早い”と、今、正に発車しかけていたバスを指さしてくれました。彼は、発車しかけていたバスをわざわざ停めてくれ、私が乗り換えるのを助けてくれました。

    私が最初に乗ったバスも、ウダイプール行きだったのですが、ローカルバスで、4時間も掛かるバスだった様です。

    写真は、乗り換えた後のバスの車内。

  • 帰りも2時間半程で、無事、ウダイプールのバス・スタンドに到着しました。<br />オートリキシャーで旧市街に戻っても良かったのですが、意外と早く帰って来れたので、歩いて戻ることにしました。<br /><br />旧市街の、両側に商店が並ぶ通りをぶらぶらしながら、また、ピチョーラー湖畔のガンゴール・ガートへ。<br /><br />途中、ホテル近くの雑貨屋で、翌日予定していた、クンバルガル城塞とラナクプールへの車を手配しました。(1日 2,100ルピー)

    帰りも2時間半程で、無事、ウダイプールのバス・スタンドに到着しました。
    オートリキシャーで旧市街に戻っても良かったのですが、意外と早く帰って来れたので、歩いて戻ることにしました。

    旧市街の、両側に商店が並ぶ通りをぶらぶらしながら、また、ピチョーラー湖畔のガンゴール・ガートへ。

    途中、ホテル近くの雑貨屋で、翌日予定していた、クンバルガル城塞とラナクプールへの車を手配しました。(1日 2,100ルピー)

  • ガートの直ぐ脇にある、バゴーレ・キ・ハヴェリーを覗いてみると、丁度、ナイト・ショーのチケットが販売される時間が近づいていて、何人かの人が、並んでいました。 折角なので、私も、ナイト・ショーを見ようと、チケットを購入しました。

    ガートの直ぐ脇にある、バゴーレ・キ・ハヴェリーを覗いてみると、丁度、ナイト・ショーのチケットが販売される時間が近づいていて、何人かの人が、並んでいました。 折角なので、私も、ナイト・ショーを見ようと、チケットを購入しました。

    バゴーレ キ ハヴェーリー 博物館・美術館・ギャラリー

  • チケットを買った後、特にすることもないので、直ぐに、ショー会場に行きました。既に、何人かの客が場所を確保していましたが、私も、正面では有りませんが、一番前に陣取りました。<br /><br />午後7時になり、司会の男性が出てきました。

    チケットを買った後、特にすることもないので、直ぐに、ショー会場に行きました。既に、何人かの客が場所を確保していましたが、私も、正面では有りませんが、一番前に陣取りました。

    午後7時になり、司会の男性が出てきました。

  • 最初に、このダンス。 女性ダンサーが3人登場し、頭の上に、火の点いた器を被って踊ります。

    最初に、このダンス。 女性ダンサーが3人登場し、頭の上に、火の点いた器を被って踊ります。

  • これは、ちょっとコミカルな戦いの場面だったような・・・。

    これは、ちょっとコミカルな戦いの場面だったような・・・。

  • 女性の踊り子さんは、4,5人だったと思いますが、この娘さんが一番若そうで、美人でしたぁ。

    女性の踊り子さんは、4,5人だったと思いますが、この娘さんが一番若そうで、美人でしたぁ。

  • 最後の見せ場は、このおばさんのダンス。最初は、頭の上に壺を一つ乗せて踊っていたのですが、次ぎに、もう一つ乗せました。

    最後の見せ場は、このおばさんのダンス。最初は、頭の上に壺を一つ乗せて踊っていたのですが、次ぎに、もう一つ乗せました。

  • 壺の数がどんどん増やされ、最終的には、こんな沢山・・・。<br /><br />さすがに、このおばさんには、私の様な一般の観客とは別の、一段高い特別な席で見物していた、位の高そうなインド人夫婦から、チップが手渡されていました。<br /><br />その後、一般客の何人かからも、チップが手渡されていました。<br /><br />ショーは、丁度1時間でお開きとなりました。

    壺の数がどんどん増やされ、最終的には、こんな沢山・・・。

    さすがに、このおばさんには、私の様な一般の観客とは別の、一段高い特別な席で見物していた、位の高そうなインド人夫婦から、チップが手渡されていました。

    その後、一般客の何人かからも、チップが手渡されていました。

    ショーは、丁度1時間でお開きとなりました。

  • 翌日ですぅ。<br /><br />朝8時半にホテルを出発。先ずはクンバルガ城塞に向かいます。私はグーグルマップで道順をチェックしたのですが、ドライバーは、違う細い道を走っていました。<br /><br />クンバルガルへの道中の景色は、荒涼とした山が続き、それ自体、結構面白かったです。<br /><br />

    翌日ですぅ。

    朝8時半にホテルを出発。先ずはクンバルガ城塞に向かいます。私はグーグルマップで道順をチェックしたのですが、ドライバーは、違う細い道を走っていました。

    クンバルガルへの道中の景色は、荒涼とした山が続き、それ自体、結構面白かったです。

  • 幾つかの街や村を通り抜け、予定通り、2時間余りで、クンバルガル城塞に到着。 要塞は、山の上に有り、最も近い麓の小さな街からも、更に10キロほど進んだ所にありました。<br /><br />近くには、建設中のリゾートホテルが幾つか・・・・。<br /><br />写真は、私が写真を撮影出来るよう、城塞が良く見える場所で車を停めてくれた、ドライバー。 (ついでに、俺の写真も撮ってくれ・・・って言われたので。)

    幾つかの街や村を通り抜け、予定通り、2時間余りで、クンバルガル城塞に到着。 要塞は、山の上に有り、最も近い麓の小さな街からも、更に10キロほど進んだ所にありました。

    近くには、建設中のリゾートホテルが幾つか・・・・。

    写真は、私が写真を撮影出来るよう、城塞が良く見える場所で車を停めてくれた、ドライバー。 (ついでに、俺の写真も撮ってくれ・・・って言われたので。)

  • クンバルガル城塞の遠景。<br /><br />この城塞の名前は、昨日行ったチットールガル城塞を築いた、君主、ラナ・クンバに由来しているそうです。

    クンバルガル城塞の遠景。

    この城塞の名前は、昨日行ったチットールガル城塞を築いた、君主、ラナ・クンバに由来しているそうです。

    クンバルガール城 城・宮殿

  • 城塞入口にある駐車場から・・・。巨大な円形をした砲台が並んでいます。<br /><br />因みに、クンバルガル城塞の城壁は、中国の万里の長城に次いで、世界2番目の長さだそうです。<br /><br />ここで、チケットを買います。 ここもインド人は5ルピー、外国人は100ルピーでした。<br /><br />もう少し高くても良いと思うのですが・・・。

    城塞入口にある駐車場から・・・。巨大な円形をした砲台が並んでいます。

    因みに、クンバルガル城塞の城壁は、中国の万里の長城に次いで、世界2番目の長さだそうです。

    ここで、チケットを買います。 ここもインド人は5ルピー、外国人は100ルピーでした。

    もう少し高くても良いと思うのですが・・・。

  • 広大な城塞の中には、数多くの寺院や建造物が有るようですが、全部を廻る訳にもいかないので、入口近くに有るものだけ、見物することにしました。<br /><br />先ずは、入口の右手にあった寺院へ。<br />

    広大な城塞の中には、数多くの寺院や建造物が有るようですが、全部を廻る訳にもいかないので、入口近くに有るものだけ、見物することにしました。

    先ずは、入口の右手にあった寺院へ。

  • 更に、その奥にあった建物。

    更に、その奥にあった建物。

  • その後で、一番高いところにある、バダル・マハル宮殿に登ることにしました。<br />緩やかなつづら折れの坂道を登っていくと、視界が開け、遙か彼方まで、城壁が繋がっているのが見えてきます。

    その後で、一番高いところにある、バダル・マハル宮殿に登ることにしました。
    緩やかなつづら折れの坂道を登っていくと、視界が開け、遙か彼方まで、城壁が繋がっているのが見えてきます。

  • 遙か下の田圃の側にはダムの様なもの、その右上には、寺院が見えています。

    遙か下の田圃の側にはダムの様なもの、その右上には、寺院が見えています。

  • 途中、幾つかの門をくぐり抜け辿り着いた、宮殿内の中庭。

    途中、幾つかの門をくぐり抜け辿り着いた、宮殿内の中庭。

  • 宮殿屋上からの景色。<br />遠くまで、山が連なっています。

    宮殿屋上からの景色。
    遠くまで、山が連なっています。

  • 涼しい風が心地よい屋上で、景色を眺めながら、暫く休憩。

    涼しい風が心地よい屋上で、景色を眺めながら、暫く休憩。

  • 遠方に見えた、結構立派な寺院。

    遠方に見えた、結構立派な寺院。

  • クンバルガル城塞の見物を終えた時には、既にお昼を過ぎていましたが、そのまま、ラナクプールに向かいました。<br /><br />高地にあるクンバルガル城塞から、渓谷に有るラナクプールへの道は、狭くてつづれ折りの下り坂が連続、結構、スリルのあるドライブが楽しめました。 一つ間違えば、谷底に転落ですが・・・・。

    クンバルガル城塞の見物を終えた時には、既にお昼を過ぎていましたが、そのまま、ラナクプールに向かいました。

    高地にあるクンバルガル城塞から、渓谷に有るラナクプールへの道は、狭くてつづれ折りの下り坂が連続、結構、スリルのあるドライブが楽しめました。 一つ間違えば、谷底に転落ですが・・・・。

  • ドライバーによると、“ラナクプールの目的地であるジャイナ教寺院、アーディナータ寺院の周囲には、食事の出来る場所はない・・・”との事だったので、彼の薦めに従って、一旦、ウダイプール方面に数キロ戻ったところにある、リゾートホテルに立ち寄って昼食を摂りました。<br />お昼をかなり過ぎていたからか、ホテルはひっそりしており、客は、私一人だけ。<br /><br />

    ドライバーによると、“ラナクプールの目的地であるジャイナ教寺院、アーディナータ寺院の周囲には、食事の出来る場所はない・・・”との事だったので、彼の薦めに従って、一旦、ウダイプール方面に数キロ戻ったところにある、リゾートホテルに立ち寄って昼食を摂りました。
    お昼をかなり過ぎていたからか、ホテルはひっそりしており、客は、私一人だけ。

  • リゾートホテルで食事とトイレを済ませて、いざ、アーディナータ寺院へ。<br /><br />ここは入口でチケットを購入すると、無料でオーディオガイドを貸してくれます。<br />日本語版は無かったので、英語版を借りました。<br /><br />外から眺めただけでは、ちょっと大きな寺院・・・と言う印象でしたが・・・、<br />中に入ると、凄い!の一言。

    リゾートホテルで食事とトイレを済ませて、いざ、アーディナータ寺院へ。

    ここは入口でチケットを購入すると、無料でオーディオガイドを貸してくれます。
    日本語版は無かったので、英語版を借りました。

    外から眺めただけでは、ちょっと大きな寺院・・・と言う印象でしたが・・・、
    中に入ると、凄い!の一言。

  • 中に入ると、柱や壁面の全面に、緻密で繊細な彫刻が彫られています。しかも、一つとして同じ柄の彫り物が無いと言う凝りようです。

    中に入ると、柱や壁面の全面に、緻密で繊細な彫刻が彫られています。しかも、一つとして同じ柄の彫り物が無いと言う凝りようです。

  • 写真は、ドーム状の天井部分に彫られた彫刻。<br />この寺院には、こんなドームが幾つもあります。

    写真は、ドーム状の天井部分に彫られた彫刻。
    この寺院には、こんなドームが幾つもあります。

  • 黄色い衣を纏っている男性は、観光客に何か説明しているようにも見えますが・・・。<br /><br />この後、私にも、“貴方のために、お祈りして上げますよ・・・”って、声を掛けてきました。  お断りましましたが。

    黄色い衣を纏っている男性は、観光客に何か説明しているようにも見えますが・・・。

    この後、私にも、“貴方のために、お祈りして上げますよ・・・”って、声を掛けてきました。  お断りましましたが。

  • 沢山ある柱の全てにも、細かな彫刻が彫られています。

    沢山ある柱の全てにも、細かな彫刻が彫られています。

  • これは、天井の一部。

    これは、天井の一部。

  • オーディオガイドの順路に沿って、小一時間、寺院内を見物しましたが、予想以上に素晴らしい寺院でした。<br /><br />多くの観光客が、この寺院を見るために、わざわざ車をチャーターして出掛けるのも納得出来ます。

    オーディオガイドの順路に沿って、小一時間、寺院内を見物しましたが、予想以上に素晴らしい寺院でした。

    多くの観光客が、この寺院を見るために、わざわざ車をチャーターして出掛けるのも納得出来ます。

  • 最後に、もう一枚。<br /><br />クンバルガル城塞と言い、この寺院と言い、この日は、非常に満足な観光が出来ました。

    最後に、もう一枚。

    クンバルガル城塞と言い、この寺院と言い、この日は、非常に満足な観光が出来ました。

  • 翌日ですぅ。<br /><br />この日は、夕方の便でウダイプールを発ち、ムンバイで飛行機を乗り継いで帰国です。<br /><br />取り立てて、予定は入れていなかったので、旧市街の南の方にある、ロープウェイの乗り場付近までぶらぶら歩いて行きました。<br /><br />写真は、ピチョーラー湖に浮かぶ、“島の宮殿”

    翌日ですぅ。

    この日は、夕方の便でウダイプールを発ち、ムンバイで飛行機を乗り継いで帰国です。

    取り立てて、予定は入れていなかったので、旧市街の南の方にある、ロープウェイの乗り場付近までぶらぶら歩いて行きました。

    写真は、ピチョーラー湖に浮かぶ、“島の宮殿”

  • 途中、シティー・パレスの敷地の一角なのか、木々が鬱そうと生えている場所の塀近くに、お猿さんが、沢山たむろしていました。 近くを見ると、地元のおじさんが、バイクを停めて、お猿さん達に、ビスケットを上げていました。

    途中、シティー・パレスの敷地の一角なのか、木々が鬱そうと生えている場所の塀近くに、お猿さんが、沢山たむろしていました。 近くを見ると、地元のおじさんが、バイクを停めて、お猿さん達に、ビスケットを上げていました。

  • ロバを散歩に連れて行っている? 地元の女性達。

    ロバを散歩に連れて行っている? 地元の女性達。

  • 夕方まで暇なので、ピチョーラー湖に近い旧市街をぶらぶらしていると、偶然、映画を撮影している一団に出くわしました。 インドと言えば、映画大国。

    夕方まで暇なので、ピチョーラー湖に近い旧市街をぶらぶらしていると、偶然、映画を撮影している一団に出くわしました。 インドと言えば、映画大国。

  • ちょうど、写真左の俳優さんが、バイクの後部座席から颯爽と飛び降りるシーンを撮影していた様です。 何度か同じシーンを撮影し、OKが出たようで、撮影隊は、次の現場に移動して行きました。

    ちょうど、写真左の俳優さんが、バイクの後部座席から颯爽と飛び降りるシーンを撮影していた様です。 何度か同じシーンを撮影し、OKが出たようで、撮影隊は、次の現場に移動して行きました。

  • 今度は、旧市街を市場に向かってぶらぶら・・・。<br />こんな感じの街並み、好きデス。

    今度は、旧市街を市場に向かってぶらぶら・・・。
    こんな感じの街並み、好きデス。

  • 何だか、賑やかになってきた・・・と思ったら、そこが市場でした。<br /><br />写真は、スパイスを売っていた、イケメン。<br /><br />インド人の男性は、結構、イケメンが多いように思います。

    何だか、賑やかになってきた・・・と思ったら、そこが市場でした。

    写真は、スパイスを売っていた、イケメン。

    インド人の男性は、結構、イケメンが多いように思います。

  • 野菜・果物を売っている人達。

    野菜・果物を売っている人達。

  • 荷物を取りにホテルに戻る前、最後に、もう一度、街並みを眺めに、ピチョーラー湖の畔に・・・・。<br /><br />その後、ホテルに戻り、荷物を受け取ってから、予約していたタクシーで、空港に向かいました。<br /><br />18時20分発のジェット・エアウェイズでムンバイに向かい、ムンバイからは、午前0時発の、マレーシア航空機で、クアラルンプール乗り継ぎで、無事バンコクに戻ってきました。

    荷物を取りにホテルに戻る前、最後に、もう一度、街並みを眺めに、ピチョーラー湖の畔に・・・・。

    その後、ホテルに戻り、荷物を受け取ってから、予約していたタクシーで、空港に向かいました。

    18時20分発のジェット・エアウェイズでムンバイに向かい、ムンバイからは、午前0時発の、マレーシア航空機で、クアラルンプール乗り継ぎで、無事バンコクに戻ってきました。

  • クアラルンプールの空港では、出発前の急な機材変更で、出発が40分ほど遅れましたが、無事バンコクに帰着しました。<br /><br /><br />    @@@ お終いです @@@

    クアラルンプールの空港では、出発前の急な機材変更で、出発が40分ほど遅れましたが、無事バンコクに帰着しました。


        @@@ お終いです @@@

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この旅行記へのコメント (8)

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  • Rolleiguyさん 2016/02/22 12:20:52
    素晴らしいですね
    印度には行ったことはありませんが、このような素晴らしい歴史遺産があるとは知りませんでした。撮影された写真が皆きれいで感心しました。
    またいろいろ見せて下さい。

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2016/02/23 10:24:30
    RE: 素晴らしいですね
    Rolleiguyさん,初めまして。

    この度は、コメント有り難うございます。

    2年前から、インドに嵌っております。
    広い国なので、結構、見所も多く、興味深い国ですよ。
    チットールガルの城塞は、日本のテレビ番組でも取り上げられたこと有るようです。
    Rolleiguyさんも、是非、一度、行ってみてはどうでしょうか?

     ないはん男前

  • M-koku1さん 2016/02/12 01:22:33
    初めて聞く地名
    ないはん男前さん

    聞いたこともない地名でしたが
    とても美しい(印象)の街ですね

    インド入国ビザの準備を会社の上司のためにしたばかりで
    けっこう面倒な国だなあという思いが強いです

    要塞みたいな山の上の遺跡も
    湖の中のお城も
    なかなか素敵ですが
    どうしてここに辿りつくことになったのか
    ちょっと興味がわきます

    ではまた
    Mより

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2016/02/13 12:43:55
    RE: 初めて聞く地名
    M-koku1さん、こんにちわぁ。

    ウダイプールは、湖畔にあるので、美しく見えますが、
    やっぱり、インドの街ですよ。 他の街よりは、綺麗かも・・・、。

    ビザを取る必要が有るというのは、やっぱり面倒ですよね。
    しかも、記入事項がやたらと多いので。

    チットールガルの城塞は、日本のテレビ番組でも取り上げられた事があるようです。クンバルガルは、チットールガルの事を調べている内に、たどり着きました。 両方とも、最近、ラジャスタン州にある他の城塞と一緒に、世界遺産に登録されたそうです。

     ないはん男前

  • hsugaiさん 2016/02/11 18:13:40
    個人旅行ですか?
    私も10年くらい前は、英語圏中心に個人旅行楽しみましたが、最近は

    何かにつけ楽なのでツアー中心にしました。

    それにしてもインド以前腹を壊したので、興味はあるが敬遠してます。

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2016/02/11 20:26:48
    RE: 個人旅行ですか?
    hsugaiさん、こんにちわぁ。

    私も、2回目のインド(レー旅行)では、酷い下痢に見舞われて大変な目に遭いましたが、それ以外は、体長崩すこともなく・・・と言うか、旅行に出ている方が、心身共に快調です。

    旅行は、気ままなもので、いつも個人旅行です。

     ないはん男前
  • ラムロールちゃんさん 2016/02/10 15:46:29
    ウダイプールも素敵ですね☆
    おかえりなさ〜い♪

    またまたインドですね〜!
    インドの水辺って、なんでこんなに魅力的なんでしょ…。
    勝利の塔の近くの貯水池も、イイ感じです。

    それにしても、つぼダンスのおばさまのお顔が、インパクトありすぎて忘れられません!

    ラムロール

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2016/02/11 09:27:35
    RE: ウダイプールも素敵ですね☆
    ラムロールさん おはようございますぅ。

    2年前に初めてインドに行って以来、インドに嵌ってます(笑)
    インドは、日常との落差が、大きくて・・・面白い国ですね。
    今回も、ダブルのビザを貰えたので、ビザが切れる前に、もう一度・・・、
    などと思っております。

     ないはん男前

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