2016/01/05 - 2016/01/05
81位(同エリア183件中)
Tomさん
シルバー世代4人の手作りタイ旅行。
2016年1月1日から姉夫婦と一緒にタイを約2週間かけて周遊してきました。1月4日までバンコク滞在、5日から12日まではイサーンをドライブ、そして13日から16日までサメット島に滞在、16日の夜バンコク・スワンナプーム空港から帰国の途にという行程でした。
この頁では1月5日、バンコクからウドン・ターニーを経てノンカーイまでをレポートします。
表紙写真はノンカーイのワット・ポー・チャイです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ライオン・エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドン・ムアン空港、朝 5時頃の様子です。
既に搭乗手続きを済ませ搭乗ゲートに向かう途中のコンビニで朝食を手に入れました。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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一昔前、ここは国際空港でしたが、今は国内線専用の空港でエア・アジア、ノック・エア、ライオン・エア等のLCCが発着しています。
寝台列車のチケットが確保できなくて急遽ウドン・ターニーまでライオン・エアで行くことになりました。 -
5日 9:00にウドン・ターニーでレンタカーを借りることにしていたので、その時刻までに到着する最も都合のいい飛行機は 6:20発のライオン・エアだったわけです。
搭乗ゲート前に並んでいる人々です。 -
いよいよ搭乗です。
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定刻に飛行機は動き出しました。
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出発してから約 20分後、飛行機からの日の出です。
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飛行機の中で配られたのは水とビスケットでした。
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出発してから約1時間でウドン・ターニーに着陸しました。
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到着ゲートに向かいます。窓からノック・エアのボーイング737が見えます。多分700型と思われます。
ウドーンターニー国際空港 (UTH) 空港
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タラップを降りて徒歩で到着ゲートに向かいます。
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乗って来た飛行機を撮りました。ボーイング737で、800型か 900型と思われます。
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荷物受取後、ロビーに出たところです。右側が航空会社のカウンター、左側がテナントスペース、正面奥が出発手続きをするスペースです。外への出口は左側、テナントが途切れた場所に2・3箇所あります。
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上の写真の位置から反対側を振り返ったものです。
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レンタカーのデスクです。時刻は 7:45で営業開始まで 15分といったところです。
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そういえば、Kan Air という LCC はドン・ムアンに乗り入れてはいません。北部、東北部路線を主にしたローカルな航空会社です。
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小腹を満たせるようなテナントもいくつかありました。
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借りた車はこれ、ホンダ・シティーです。荷物室が大きくて私たち4人の荷物が入りました。ただ、荷物の大きさにもよるので大きなスーツケース3個が限度と見たほうがいいでしょう。
借受前の点検を一緒にしているところです。 -
空港の敷地を出てバイパス 210号線に入るところです。
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交通信号です。一番上の赤い矢印は直進及び右折禁止を意味していますが左折は事故にならないようであればいつでもOKです。真中は黄色が点灯するようになっていて注意を促す色です。
赤い矢印が一番下の緑の矢印に変わると直進や右折できます。 -
210号線を進んで行くと分岐点が見えてきます。
左に行くとノンカーイ、直進するとサコンナコン、右に行くとウドン・ターニー市街です。
私たちは左折して 2号線を北上します。 -
そろそろノンカーイに近づいてきました。
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日本から持ってきた Nexus7 をカーナビ代わりに使いました。オフライン地図等を使ってルート設定ができるので大きく道を外れることはありませんでした。
最初の訪問先、ノンカーイ水族館まで数百メートルです。 -
水族館入り口です。
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ここでチケットを買います。1人 100バーツです。
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入場券と共に渡されるパンフレットです。
ノンカーイにありながらコンケーン大学の施設であることが分かります。
ほとんどタイ語で書かれているのでパンフレットの全容は分かりません。 -
裏にある地図を抜き出しました。
入り口は2階(地図左下)。奥に進むと大きな水槽の中に通路があります(地図中央)。スロープを下って1階に下り(地図右上)、別な展示を見て出口に辿り着きます。 -
チケット売り場の横の概要説明を見下ろしながら
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入り口へと続く階段を上がります。
駐車場が中央遠くに見えています。 -
最初の展示は海水魚が中心のようです。
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一般名と学術名はアルファベット標記なのですが、他はタイ語。何を食べているかということを示している場所は下から3行目だということは分かりましたが、あとは何が何だか・・・・
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フラッシュを焚かないで撮影したので画像が良くありません。
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比較的良い写真をいくつか表示します。
これも海水魚のはずです。 -
小さい魚ですが、テッポウウオのように見えます。
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これは淡水魚かな?
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大水槽の中にトンネルがありました。
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動態展示がここでも見られるなんて。
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魚の形や色から素人判断ですがこの大水槽は淡水魚を展示しているもののようです。
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トンネルはやや下り坂になっています。
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これはミノカサゴですね。淡水魚と海水魚が隣り合わせに展示されているようです。
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これは淡水魚(鯉の仲間?)でしょう。
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アロワナですね。
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ガーでしょうか。
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これは絶対に淡水魚ですね。
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こんなものもいました。
何でしょうか? -
タイの淡水魚(1)
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タイの淡水魚(2)
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水族館を出て、次はテスコロータスに向かいます。だめになった靴を買い替えるためです。
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無事に靴を入手し店内を見て回りました。
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知ってのとおりテスコ・ロータスはスーパーマーケットなのでいろんな商品がありました。
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野菜、果物のコーナーです。リンゴが多く見られました。今では珍しくないのでしょうけど、ん十年前はリンゴはタイ人にとって憧れの果物みたいな感覚だったようです。我々日本人が獲れたてのマンゴーやマンゴスチンに憧れるようなものでしょうか。
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ここはテスコ・ロータス内のフード・コート入り口のクーポン売り場です。
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右下の黄色いカードがクーポン(1枚 100バーツ)です。他の3枚の白い紙は食べ物や飲み物それぞれのレシートです。
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ぞれぞれの場所が違った食べ物や飲み物を扱っていて、好みの物を注文し、それと引き換えに黄色いクーポンを渡して引去りしてもらいレシートを受け取るというしくみです。日本にもこういったフード・コートがあるので要領は理解できます。
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各場所にはそこで提供される食べ物の写真が表示されているので分かりやすいです。
100バーツを使い切らなかったらクーポンを購入した場所で現金を払い戻してくれます。 -
ノンカーイの中心部に入ってきました。
右折してポーンピサイ方面へ行く212号線に入ります。 -
やって来たのは、ノンカーイで最も格式のあるワット・ポーチャイです。
ワット ポー チャイ 寺院・教会
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中に入ると現地の人々が僧侶と記念写真(?)を撮っていました。
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この仏像は最高位のものであることがパラソルの段数(9段)から分かります。
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この寺の壁画も有名だということです。
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本堂の壁一面にこのような仏教画が描かれています。
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本堂隣にも仏像があって、人々がお参りしていました。タイ人の信仰心には感心させられます。
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ホテル 「ホワイト・イン・ノンカーイ」 に到着しました。
部屋は広めで荷物を置くスペースも余裕があってゆったりした気分になります。
料金は今回の旅行の中で最も安く、約 2,500円でした。施設・設備の関係なのか宿泊客へ飲食を提供するレストランなどがありませんが、近くに飲食できる場所がいくつかあります。
写真の左側に見える黒いドアがバスルームのドアです。ホワイト イン ノンカイ ホテル
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バスルームの洗面台です。ガラスのドアはシャワー室のものです。
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洗面台からシャワーを撮影しました。上のガラスドアは内側に開いたままになっています。
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手動ウォッシュレットのノズルが見えます。
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夕食はメコン川沿いの遊歩道の一角で摂りました。メコン川はこの写真の右側になります。
2年前に来たときはこの辺りは大勢の人がいたのですが、今回はどうしたことか、このとおりです。時刻は 6時半を少し過ぎたところですが・・・前回は1月4日土曜日、今回は1月5日火曜日でした。多分、曜日のせいかもしれません。 -
上の写真から 180度振り返ったところです。
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テーブルや椅子はこの店のものです。
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対岸のタオスを撮ってみました。
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ちょっと食べかけですが、トム・カー・ガイ(鶏肉のココナッツミルクスープ)、ヤム・タレー(海鮮サラダ)、ヤム・ウンセン(春雨サラザ)等とビールにしました。
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7時半過ぎの様子です。生バンド(学生デュオ、多分アルバイト)の演奏もありました。
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ホワイト イン ノンカイ
3.3
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