2016/01/31 - 2016/02/01
2109位(同エリア5863件中)
みんみんさん
いつも旅行と言えば‘一人でお散歩’が基本の私。
今回、友達に「石垣島に行ってみたいな」ってつぶやいたら、「私も行きたい!」って乗ってきた。
二人旅だったらツアーで行くほうがお安くなるのでは・・・・と、JALパックを使ってみました。
JALパック、特典がすごいよ。
とてもお得に旅ができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
関空9:50発、石垣島12:40着。
2時間50分の飛行時間。国内線なのに・・・・。
遠いね、石垣島。 -
朝ご飯を食べていなかったので、空港で買ったクロワッサンとJALのオリジナルドリンクのスカイタイムでお腹を満たす。
旅のお供は、村上春樹の短編集。 -
石垣島空港に到着。
お隣は、青いジンベイザメジェット。
あの機体が良かったなぁ〜。
関空には、就航してないんだよね。 -
南国アピールの水槽。
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石垣島公認キャラクターの、ぱいーぐる。
この子がどこにいるのかわからなくって、お迎えに来てくれていたレンタカーのお兄さんに聞いて写真を撮りに行った。
お兄さん曰く、ぱいーぐるは、空港にいるこの子と、空港の出入り口にいるおまわりさんの姿の子と(写真撮影に失敗した)、市街地にいる子の3体がいるらしい。 -
空港にお迎えに来てくれたレンタカーのお兄さんに連れられてレンタカー屋さんに到着。
ガソリンスタンド内にあるお店です。 -
ネットで、日帰りで一番お安いコースでガソリン満タン不要のオプションを付けて3800円。
この軽自動車が、石垣島での私たちの足です。 -
なにはともあれ、まずは腹ごしらえ。
レンタカー屋さんのお隣の食堂へ。 -
1食目は、八重山そば。
もちもちの太麺に、あっさりお汁が美味しい。 -
まず最初に向かったのは、「米原ヤエヤマヤシ群落」。
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駐車場に車を停めて、山の中を登っていきます。
マイナスイオンたっぷりの森林浴。 -
ハイこれが、ヤエヤマヤシです。
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ヤエヤマヤシは、国の天然記念物に指定されています。
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入口にあるお店、「パパ屋」さん。
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その場で、さとうきびを絞ってジュースを作ってくれます。
正真正銘さとうきび100%。
ここで、お塩と黒糖を購入。 -
シーサー:「さぁ、次を目指して出発よ〜。」
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助手席の友達が、「停めて!面白いの発見した!」と言う。
なんだ、これは? -
正体は、米子焼のオブジェでした。
で、米子焼工房に寄り道します。 -
可愛いシーサーたちを販売していました。
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川平湾に来ました。
まずは、グラスボートの申し込みをする。 -
この船に乗り込みます。
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お天気が悪くって、前日も雨だったみたいなのであまり期待はしていなかったけど、初めて見るサンゴ礁は綺麗でした。
ニモもいました。 -
綺麗はきれいなんだけど、やっぱりお天気のせいで・・・・。
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残念なエメラルドグリーン・・・・。
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このお店に「ミルミル」のジェラートが置いてあるのを発見。
寄ってみましょう。 -
ミルクと島バナナのジェラート。
美味しい〜。 -
自販機に‘さんぴん茶’発見。
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次に来たところは、「御神崎灯台」。
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海岸線が良い味出しています。
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予定では、「ここで海岸線に沈む夕日を見る。」だったのですが、レンタカー屋のお兄さんに聞いたところ、「この天気だと見れないよ。」と言われたので、予定を早巻にしています。
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ん?なんかなっている?
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パイナップルだ!
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フサキリゾートヴィレッジの横をドライブ。
次は、ここに泊まりたいな。 -
「唐人墓」。
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そして、「観音崎灯台」。
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レンタカーを返却する前に、マックスバリューでお買い物。
ご当地限定のお菓子などを購入。
ここって、年中無休24時間営業だって。 -
レンタカーを返却し、ホテルに送ってもらう。
JALパックなので、「ホテル日航八重山」です。
普段の一人旅では、まず選ばないホテル。
でも、今回宿泊してみて、清潔感や備品の充実感、スタッフの対応など、流石と思えるホテルでした。
でも、どこに行ってもツアー客が・・・。
やっぱり一人旅の時は、選ばないなぁ。 -
晩御飯は、ホテル内の「畑人」で焼肉〜。
昼間見た、ノビノビと牧草を食べていた黒毛の石垣牛を食します。
JALパックの特典で、‘ホテル内のレストランで使えるクーポン券’での食事です。
一人4500円分あり、使い切れなかった。 -
お野菜は、食べ放題です。
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ホテルのロビーでは、LIVEが開催中でした。
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さて、2日目です。
もちろん朝食もツアーに付いています。
たくさんの種類のビュッフェなのに、なんかいつもと変わり映えのない朝食になった。 -
〆は、フルーツてんこ盛りで。
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さて、本日はツアーの特典である「竹富島・バス観光&水牛車観光」に行きます。
フェリーターミナルまでは自力で行くものだと思っていたら、前日、ツアー会社から電話があり、ホテルまでお迎えに来てくれると。
で、時間にロビーで待っていたらこんな大きなバスがやって来た。
どんだけツアー客がいるのかと思ったら、なんと私たち2人だけだった。 -
あっという間に、離島ターミナルに到着。
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ここのツアー会社さんで発券してもらいます。
JALパックの特典のツアー内容は、4400円のツアーのようです。
それがタダで行けるなんて・嬉。 -
具志堅さん、おはようございます。
今日も元気に遊んできます。 -
このお船で竹富島に渡ります。
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竹富島に着いたら、バスが待っていて、島内観光の始まりです。
まずは、星の砂のカイジ浜。 -
海の透明度が凄いです。
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バスの運転手さんがガイドさんも兼ねていて、その人が、星の砂の探し方を教えてくれ、みんなで星の砂探し開始です。
ちなみに、この時小雨が降っています。
それでもみんな、必死です。
この後、コンドイビーチに寄ったりしながらバス観光終了。 -
続いて、この子の登場。
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竹富島名物、水牛車観光です。
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私たちを運んでくれたのは、‘ぴーすけ’くん。
人間年齢24歳のイケメン水牛くんでした。
あっ、失礼しました。
観光途中ですが、催してしまいました。
すかさず、おじさんがバケツで受けます。
ナイスな連携。 -
仕事を終え、お休みの水牛さん。
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入場無料券をもらったので、行ってみました。
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小雨の降る中ですが、散策してみましょう。
竹富島は、サンゴ礁が隆起してできた島だそうで、塀はもちろんサンゴで作っています。
白い道は、住民の皆さんが朝、掃き清めているそうです。 -
屋根の上にはシーサー。
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シーサーの真下には、仏壇のご先祖様がいるそうです。
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ひとつひとつ違う表情のシーサーです。
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「なごみの塔」が見えました。行ってみましょう。
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小さい塔だけど、この急こう配。
それに本日、雨に加えて風が強い。
なので、登るのは遠慮しておきました。 -
全貌です。
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雨が激しくなってきて、カメラのレンズがヤバい。
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そろそろ、港に送ってくれるバスに乗ろう。
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雨の竹富島でしたが、堪能できました。
もう一度、お天気の良い日に来たいね。 -
石垣島離島ターミナルに帰ってきました。
ここではこれは絶対にはずせないでしょう。 -
「マリヤソフト」です。
うまうま〜。 -
市街地の中心、「730交差点」。
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「ユーグレナモール」に来ました。
お土産を探します。 -
旬の時期だったら、マンゴーや島バナナ、欲しかったなぁ。
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ご飯を食べに行きましょう。
「まーさん道」。 -
島たこのから揚げ。
ぷりぷりして美味しい。 -
グルクンの唐揚げ 。
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ゴーヤチャンプル。
島豆腐が入っていて美味しい。 -
「さよこのサーターアンダギー」に来ました。
が、本日の分が売り切れていて、唯一、ベニ芋のが1袋だけ。
お友達と半分こしました。 -
ホテルに戻ってきました。1泊2日なので、今晩のエアーで帰ります。
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JALパックの特典で、ホテルから空港までのタクシークーポンが付いているので、時間まで、ホテルのカフェで待機します。
ケーキと紅茶と共に、楽しかった旅を振り返ります。 -
お天気に恵まれない旅でしたが、楽しかったです。
エメラルドグリーンの海と、青い空。
それに、海に沈む夕日を、この眼で見るため、もう一度リベンジしたいです。
また来るね、石垣島。 -
飛行機の中で、空港で買ったおにぎり入り蒲鉾とコンソメスープ。
美味しかった。
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