2015/10/26 - 2015/10/28
182位(同エリア484件中)
モエさん
中国・ジンホン(景洪)からラオスの大好きな街のルアンナムターへ。
メジャーな観光地ではないけど、
のんびりとしていて美味しいカオソーイも食べれて、
出来ることなら住みたいくらい大好きな街。
丁度、満月で灯篭揚げしてました。
現地の人との交流もあるよ〜。
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毎年恒例の香港のワインパーティーからの中国旅行。
去年は香港から近い華南の大良や肇慶をサクッと周ったけど、
今年はもう一足伸ばして昆明までまずはひとっ飛び。
ザクッとルートは決めたけど、
極力行き当たりバッタリの感覚で行こうと思います。
最後までたどり着けるよう応援(投票)お願い致します(笑)
ちなみに妹、マサラが一足先にアップしてます。
似たような旅行記ですが、こちらも宜しく〜^o^
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ラオス側界碑
中国の国境を越えて徒歩でラオスに入る丁度中間にあります。 -
ラオスと中国の国境
ボーテン
昔の掘建小屋を知っている身だと、
「ラオスも頑張ってるなぁ〜」と思う。 -
ボーテンから今日の目的地ルアンナムターまで
約90分。
10年前の昔に比べれば道も舗装され快適〜。
しかーし、ここでラオス陸路入国の儀式!
そうです!例のアレです(笑) -
ボーテンからルアンナムターへの道
ラオス北部の陸路での旅行といえば
「山崩れ」land slide
既に重機も来ているのでそんなに時間かからないかな?
まぁ、これも想定内なので楽しみましょう。 -
約2時間半で片側交互通行出来るようになった。
でも、ドンドン後ろから車が我先にと前に押し寄せてきて、
なおかつ反対車線からも車がきて
またまたウンともすんとも言わない状態。
順番を守ってちゃんと交互に通行すれば多分10分もすれば反対側に行けそうなのに、
まさかのここで1時間ロス。
忍耐力鍛えられる(笑) -
反対側の車も通行し終わり、
後ろから割り込んできた車も流れて
ようやく山越え〜。
お腹空いたぁ。
山崩れ現場を過ぎたらあっという間にルアンナムターの旧市街に到着。
夜行でなくても、
ちょっとした食べ物と飲み物は持って乗車しましょうね。 -
ルアンナムターの定宿
adoun siri guest house@luang namtha
メインロードから1本裏通りで静かな環境。
wifi ok
レンタル自転車有り -
adounsiri guest house @luang namtha
今回のお部屋は母屋のツインルーム
母屋には給湯器があるんだけど、
夜は外から入れないから別棟に泊まるより母屋に
泊まった方がいい。
1泊70,000kip -
お部屋も決まったし、
お夕飯食べに行こう〜。
ルアンナムターにはあまりレストランがないので、
観光客も地元の人もお夕飯を食べに来る夜市。
今日も賑わってるね。 -
luang namtha night market
食べ物屋さんしかありません。 -
ビアラオと焼き豚ともち米のゴールデンな組み合わせで祝杯。
-
ルアンナムター2日目
朝市に来てみました。
既に大混雑。 -
luang namtha morning market
お目当の豆乳屋さんは売り切れらしく既に店仕舞い。
豆乳の持ち帰り袋を持っていたおじさんがいたから売っていたはず。
唐辛子屋さん
カラフル〜 -
luang namtha morning market
カオソーイ!
ラオス北部の必食と言えばカオソイです。
朝市には5,6軒カオソイを出してくれるお店があります。
開店は7:30ごろ。
スープや肉味噌がお店によって違いがあります。 -
luang namtha morning market
カオソイ
付け合わせの生野菜をトッピングして
頂きましょう。
辛味や塩気が足りなければテーブルに調味料が置いてあるので、
微調整して自分好みの味に仕上げてね。 -
さて、自転車を借りてルアンナムターを
爽やかに巡りましょう。
まず、旧市街から自転車で40分位の所にあるお寺。
poum pouk stupa
175段の階段 -
poum puk stupa @luang namtha
ラオスらしい仏塔 -
poum puk stupa @luang namtha
ベトナム戦争時、アメリカ軍に砲撃されて壊れてしまった
前仏塔
今の仏塔の隣に残されています。
こういう物を見ればアメリカ人もビザの高さに納得するのでは? -
namgneane village
poum puk stupa もこの村にあります。 -
namgneane village
laolao(laos wisky)factory
この村にはラオラオ(ラオスの焼酎)を作っている所があります。
地図には漠然と「ここ」と書いてあって
全くどこにあるのかもわからないので、
通りかかる村人にいちいち聞きながらようやく見つけた。
もちろん看板もないし、一般宅みたいで
見つけるのは結構大変。 -
namgneane village
もち米発酵中
何用だかわからない中に入っているビニール袋が気になる。 -
イチオシ
namgneane village
ラオラオを作っているお姉さん
丁度今は発酵中で蒸留はしてないようで、
出来上がった物を試飲させてくれました。
ちょっと分けてもらおうとしたら
ここでは売ってないとのこと。
全く商売っ気なし。
買うんだったらもっと飲んでけばって。
そういうラオスのゆるい感じに癒される。
今日はまだまだ自転車で散策予定なので、
お代わりは遠慮させて頂きます。
コップジャイ! -
namgneane villageから空港の横を通り、
新市街を通って旧市街へ戻ってきました。
ランチタイム。
minority restaurant
タイダム族の一家が営んでいるとの情報だったけど、
中は白人だらけ。
トレッキングのツアーカウンターも併設せれていてそこも白人が担当していた。 -
minority restaurant @luang namtha
メニューを見ても微妙に高い。
そしてあまり食べたいものもない。
でも、。炎天下の中自転車を漕いで来たので、
次に行く気力もないので、
無難なあたりで注文。
茹で野菜をディップで食べるJAWという料理。
ディップはキノコのオイルソースとピーナッツソースをチョイス。
ビアラオとジャウとカオニャオで35,000kip
トリップアドバイザーでも人気みたいだけど、
個人的には別に〜って感じです。
多分、ローカル感がないから。 -
さて、お腹に燃料注入もしたので、
サイクリンツアー再開!
that luang
ルアンナムターの高台に位置しているので、
市内一望出来ます。 -
nam dee waterfall
ナムディー滝
ルアンナムターの見所の一つ -
nam dee waterfall
ナムディー滝
旧市街から自転車で60分位。
45分はかなりの悪路です。
覚悟して下さい(笑)
雨の後とかもきついと思います。
バイクだったらそんなに大変じゃないと思いますが、
私達はママチャリだったからね。 -
nam dee waterfall
ナムディー滝
滝の上部に上がれます。
そんなに落差はないけど、
清々しい気分になれるいい滝です。 -
after nam dee waterfall
ナムディー滝から旧市街へ帰るのに近道をしようと
竹橋に向かったらなんとなく橋らしい物はあるけど、
渡れない状態。
水かさも胸ぐらいまでありそうだから歩いても渡れないかな。
でも、私一人だったらこれから40分自転車を漕ぐより
この川を渡って5分で帰れるのなら
歩いていたかも。 -
ちなみに今年の6月の同じ橋。人、自転車、バイク専用橋。
通常は6月〜10月は雨季の為、橋がないらしいだけど、
今年は異常気象だったからズレちゃったのかな。 -
橋が渡れなかったので、さっきの道を1時間かけて旧市街に戻ってきました。
滝までの悪路も影響して、
私もマサラも疲労困憊。
そんな時はやっぱりサウナでしょう〜。
自転車を返して、薬草サウナへgo.
私がルアンナムターに来たら必ず寄ります。
ローカル度95%
私はここでラオス人以外に会ったことはありません。
超オススメ。
17:00-
15,000kip
時間制限なし
巻き布貸し出しあり
お茶飲み放題 -
fullmoon
丁度満月です。
街の明かりが少ないのでお月様が綺麗に見えます。 -
サウナを出てます、
帰る途中で、玄関先でランタン揚げをしている家族が!
写真撮ってもいいか確認して、
大丈夫だったので飛び入り参加させてもらいます。 -
ランタンは和紙のような薄い紙で出来ているので、
火が燃え移らないように丁寧に火を点けます。 -
バランスをとりながら〜
-
イチオシ
皆んなでそれぞれ願い事を祈って
-
ランタンを飛ばします。
-
みんなの願いを乗せて高〜く上がれ〜
-
どんどん上がって行きます。
-
空を見上げると無数のランタンが上がってます。
チェンマイのコムロイにはかなわないけど、
人々の願いはどこも一緒。 -
今晩のお夕飯もナイトマーケットで。
茹で筍
中国風のスープ
ラープ(ひき肉サラダ)
ビアラオも入れて35,000kip
こんなに食べても今日のランチと同じお値段。
サウナでお茶をがぶ飲みしたのでそんなにお腹空いていないので、
二人で丁度いい量。 -
満月に見送られて、ゲストハウスへ。
まだまだランタン続々上がってます。 -
8:30のウドムサイ行きのバスに乗るのに07:00にバスターミナル到着。
ゲストハウス6:30チェックアウト
メインロードでソンテウに乗って20分でバスターミナル到着。 -
timetable at luangnamtha
you can go to vietnam and china from this bus station.
ルアンナムターの長距離バスターミナルからは
ベトナムのディエンビエンフーや中国のジンホンへ行けます。
ラオスの次はベトナムのディエンビエンフーに行く予定なんだけど、
どうしてもウドムサイに寄りたいので
今日はまずウドムサイまで。 -
luang namtha to oudmxai bus 40,000kip
ルアンナムターからはウドムサイまでローカルバスで40,000キープです。
メインロードのツアー会社だと
バスターミナルまでの送迎付きでプラス20,000-40,000キープです。
荷物も多くて朝からソンテウと値段交渉するのが面倒でなければ、
個人手配した方がいいと思います。
だって、差額で朝ごはん食べれますから。 -
luang namtha bus station breakfast
バス旅の基本として、
乗車する時はお腹は満たしておく事だと信じている私は、
しっかり朝ごはんを食べます。
焼き豚
ハーブソーセージ
カオニャオ
20,000キープ -
ミニバスで出発
-
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