船で中国・上海へ（③大阪から上海への船中で）

2015/12/25 - 2015/12/27

上海行きのフェリー「蘇州号」に、大阪港国際フェリーターミナルから乗船。上海港着まで。写真は、４つある大橋の一つ、瀬戸大橋。逆光側(東側）から。順光側からとは、全く異なる。

本報は乗艦から、瀬戸内海、東シナ海、長江を経て、上海港着岸までを記す。
定員２７０人のうち、乗客は４０人程度。日中半々。同じ船の客として一体感も。

全体行程
２０１５年１２月２４日　自宅出発、リニア館、近鉄しまかぜ乗車、あべの　　　　ハルカス、前泊
１２月２５日、乗艦、瀬戸内海を航行
１２月２６日、東シナ海を航行
１２月２７日、上海港に着く。ＬＲＴに乗車。四川変顔のショーを市内で見る。
１２月２８日、上海虹? 駅から、中国新幹線で無錫へ日帰り旅行。
１２月２９日、リニアにて上海浦??空港へ行き、春秋航空機で、茨城空港へ帰国。

エリア 上海(中国)

乗船証。

離岸の際、数人が見送った。

韓国行きの船と乗り場を同じくしていて、後ろにコンテナが見えるが貨物で採算をとっているとか。

大阪港を進む。

大阪港を西進する。

特別室ーＣ(定員１名）。￥３８０００＋油代金＝￥４００００

部屋には、シャワーが。あったが大風呂を使ったので、ここのは使わなかった。

シングルベッドとソファー。十分だ。

離岸するとすぐに、救命胴衣の説明。案内放送はあったが、集まったのは１０人弱。

お正月を前に、何か所かお祝いの飾り。

床が見えている階にはフロント（事務室）がある。その一つ上にはソファーの置いてある場所や、食堂や２等室などがある。更に一つ上に私の部屋がある。

食堂への入口。

食堂のなか。数回利用したことになる。

蘇州号（Su Zhou Hao）のマスト。

アッパーデッキの観覧席。今は冬なので、寒いし、風が強く留まるのは不安。

明石大橋が見えてきた。

明石大橋

明石大橋

明石大橋をくぐる。

瀬戸大橋が近づく。

瀬戸大橋。逆光側(東から）と順光側(西から）では大きく見え方が異なる。

瀬戸大橋

来島大橋が見える頃には夜になっていた。電飾がきれいだ。
４つ目の関門大橋は、午前２時ころになるので、寝てしまって見ていない。
そのあと玄界灘では船が揺れて、目を覚ませられたし、気持ち悪くなった。
玄界灘以外は全くのなぎだったのに。

遠くからは屋島だと思ったが、違うみたい。

二日目朝食。決まったメニューだが、無料。

１日目の昼食、焼きそば。

二日目の昼食。

１日目の夕食。麻婆豆腐だが、それなりの辛さだ。

紹興酒をつかしたが、私の量を超えているので、１っ本は飲みきれないのとおいうと、明日と分けて飲んだらﾄマスターから提案があった。お猪口に分けてくれた。

二日目の夕食。ちょっと多すぎた。これに加えて、昨夜の紹興酒の半分が加わる。