2016/01/08 - 2016/01/11
278位(同エリア1119件中)
すのーさん
JALのマイルがたまったので、
人生に一度の体験旅行として成田・ジャカルタ線の
国際線ファーストクラスとビジネスクラスに搭乗してきました。
搭乗が目的だったので、現地での観光は2日目のタクシーチャーター
4時間のみ。あとはホテルのプールでのんびりしてました。
主な行程は以下のとおりです。
出発地 ;茨城県
旅行者 ;男性、50代後半
旅行形態;一人旅
一日目(1月8日)
マイカーにて自宅発 6:50→8:10 成田着
(途中ミスコースして冨里まで行ってリターンするも
圏央道の威力を実感する。)
成田発10:55 → 16:55ジャカルタ着
シャトルバスにて ホテル着 17:30
二日目(1月9日)
チャータータクシーにてホテル発11:00→ジャカルタ中心部→バタビア(昼食)→15:00ホテル着
三日目(1月10日)
ホテルをレイトチェックアウト15:00→15:30空港着
ジャカルタ発21:25
四日目(1月11日)
成田着 06:35
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初めてなので、エスカレータ方面に
左折して4階に上がってしまった。
ダイニングラウンジは写真向かって右側を
直進でした。 -
ミスコースしたものの結果オーライ。
4Fにはシューズクリーンサービスが
あったのでせっかくだからお願いしてみました。 -
4階のラウンジの様子です。
-
ここはやっぱり、
3階に戻って握り寿司のサービスを
いただかなくては。
甘海老、マグロ、ハマチ、たまご焼きが
基本セットですが、空いていればおかわりokです。
基本セットをいただいた後、マグロ三貫を追加で
お願いしました。
写真はありませんがカレーも少しいただきましたよ(^^) -
ジャカルタ線の搭乗口はサテライト側にあるので
お寿司を少々いただいた後
サテライトのファーストクラスラウンジへ移動することにした。 -
サテライトのファーストクラスの
日本酒です。 -
-
-
さて搭乗です。
-
一番乗り!気分いい(^^)
-
まずはウェルカムシャンパン。
もちろんSALONです。 -
足が届かないくらい広いです。
-
こーーーーんな感じです(^^)
足元の棚にあるのは(昼間なのに)JALパジャマと
枕です。この枕、縦に使ったらランバーサポートに丁度良かったです。 -
ドリンクのメニューが来ました。
クロスもかけてくれます。
とにかく広いです。エコノミークラスの
大体4倍くらいのスペースはとってますね。
片道40万円はしょうがないですね。
エコノミー4人分の場所代です。
わたしは今回はサーチャージ代だけですけど。。。 -
サロン おかわりです。
-
シャンパンを飲み比べてはいかがですか?
ってCAさんがもう一種類持ってきてくれました(感謝!) -
ホランジェグランダネ2005だそうです。
-
さて前菜からお料理の配膳開始。
-
通関の申請書もいただきました。
-
書類書く前に
森伊蔵をいただいちゃいましょう。 -
おつまみ付です。
ドライなっとうが焼酎に合います。 -
この装置は使いやすかったですね。
飛行ルートばっかし見てました。
通関書類もひな形があったので苦労せず
作成出来ました。 -
これが通関申請書の記載例です。
-
お陰様で、CAさんのお手を煩わすことなく
このように難なく作成できました。
いつもこの手の書類でイライラしちゃうんですが
今回はストレスフリーでしたね(^^) -
さて、そうこうしているうちに
次なる食べ物が来ました。
外側は最中のシェルみたいなやつ、中はフォアグラです。 -
こんな感じにセットしてくれました。
-
少し食べ散らかしちゃった写真で
すみません。
黒いゴマのようなものはロシアの塩辛です(笑) -
メインのお肉。
確か牛のほほ肉赤ワイン煮だったかな。 -
おまけにチーズの盛り合わせも出してくれました。
チーズには赤ワインでしょ -
けっこう飛んできてます。
石垣島の東方海上、上空です。 -
IWOJIMA西方海上上空通過中。
硫黄島の戦い、マリアナ沖海戦の日米両軍の英霊に黙祷ス。 -
-
ファーストクラスは
お手拭きはタオルです。
まだ 手を拭く前ですが
質感を出すのに トレイから出してそのまま写しました。
きれいに畳んだ写真じゃなくてすみません。 -
写真映り良くないですけど
実際は めちゃめちゃ ピカピカに磨きあげられてます。
一言でいうと ドアを開けて入った瞬間
わーーーすげえーーーって感じです。 -
実際はもっと はるかにピカピカに
磨きあげられてます。
さすがーーーファーストクラスの
トイレ兼ドレスルームって感じです。 -
使わなかったけど
ウォシュレットでした。 -
ビジネスクラスのお手拭は
ファーストとは若干の差をつけて
ペーパータオルです。
でも 蛇口 ドアノブ共に
ピカピカでした。JALのクリーンスタッフはすごいなー。 -
飛行機はボルネオまで来てます。
-
あと少しで着陸。
昔のように船だったら何日かかったんだろう。。。 -
現在、ジャワ島沖北方上空。
スカルノハッタに向け降下中。
ジャワ沖海戦の両軍の英霊に敬礼。 -
着いた!国内線の飛行機いっぱい!
そりゃそうですよね。
インドネシアって横に広くて
東京からウランバートルの先までくらいあるんですよね。 -
飛行機から荷物の受け取り場所までの通路
-
同じく通路。
ターンテーブルはもうすぐです。 -
シェラトンバンダラの送迎スタッフが
目ざとく私を発見してくれたのでスムーズに
合流。荷物もすばやくピックアップ。
「どうして私ってわかったの?」って聞いたら
「荷物に付いていたファーストのタグで判りました。」
とのこと。一流ホテルのスタッフは流石と感心。
そのあと無事にホテルに到着。 -
シェラトンバンダラホテル着きました。
いいホテルです。お値段もいいですけど。
雰囲気としてはタイのスコータイバンコックみたいな感じ。
落ち着いていて高級感があります。
空港から近いのが一番でした。 -
-
ガーデンビューの部屋です。
今回は1階の部屋にしました。
レイクビュー(プールビュー)にする場合は2F以上の階が
良いと思います。その方が眺めがいいからです。 -
ベッドメークも完璧。丁寧。
一応 出かけるときに1ドル置いていきました。 -
-
-
-
はい。ここから2日目。
タクシーチャーターしてジャカルタ
中心部に向かいます。
高速道路の入口です。インドネシア版ETCのレーンも整備されつつあります。
ここにもIT化の波が及んできてます。
MRTの工事も着々と進んでました。 -
まずは名所見物。主に車窓で。
独立記念塔です。日本の兵隊さんたちも
戦後残留してスカルノさんたちと協力して
戦ったそうです。
なので、警備の警官さんもめちゃめちゃ親日なんです。
一緒に並んで撮ってくれました。ありがとう。
ただ、まさかこの1週間後にあんなことが
市内で起こるとはこの時は思ってもみませんでした。
なのでここでは
並んでの写真はアップしません。
あの親切な警官さんたちがどうか御無事でありますように。 -
記念塔から少し行ったところに
キリスト教の教会。大きいです。
この手前の公園では可愛い仔馬ちゃん馬車が
リズム感よく、地元のお客さんを乗せて走ってました。 -
キリスト教の教会前の道路をはさんでモスクがあります。
とにかく、ばかデカイです。武道館の4倍はありますね。 -
さて、中心部はこのくらいにして
バタビアに向かいましょう。
この方角の道路はずっとこんな感じでした。 -
似顔絵屋があった。家並みが台湾の旧市街に似ているな〜と思って見ていたら、ドライバーさんが「ここは華僑の町です。」とのアナウンスに納得。
-
そうこうしているうちに
カフェバタビア前の博物館広場に到着。 -
カフェバタビアです。
植民地時代の雰囲気がします。 -
ポートレイト。
みんな昔のオランダの方の写真のようです。 -
天井高いね〜。
-
真ん中の柱の下のテーブルで食事。
-
その柱に掛けてあったポートレイト。
なんか不思議な感じ。 -
ヌードルください。ってオーダーしたら出てきたのがこれ。
ミーゴレンっていうやつだったのかな?
ビンタンビールと合わせて千円ちょっとでした。
ローカル価格からすれば少しお高めなんでしょうが
おいしかったのと受付の御婦人が美人だったので満足。 -
レスランを出て、タクシーのある駐車場に戻る。
そこでまたオランダらしい市中スナップを一枚。 -
駐車場横にころがっていた
これって昔のキャノンボール?石だよね。
発射したら粉々になるんじゃないの〜
それとも粉々になるようにして散弾のように
撃つのかな???そうすると射程が足りなくない。。。 -
ホテル着。
プールでまたのんびり。 -
ビールを飲んだり、プールでプカプカしているうちに
日が落ちてきた。 -
-
さあ、もう寝よう。
-
おはようございます。
今日はフライトが21:35なので
夕方までレイトチェックアウトにしました。
定刻のチェックアウトは12時だけど
3時間超過が5千円。6時間までが1万円とのこと。
何時にチェックアウトするかどうかは 後で決めることにして
外の風でも少し入れましょう。 -
13時までビールを飲みながら寝てたけど
手持無沙汰なので、空港で人間ウオッチングでも
しようと15時チェックアウトに決定。
後で説明しますがこれが裏目に出る。
エントランスの様子。 -
天井たかーーーいです。
-
シャトルバスじゃなくてシャトルバンで
いざ 空港へ -
空港到着。
セキュリティを通過して、
次はエアーチケットを。。。と思ったが。。。 -
JALの人だれもいない。
空港のポリスに聞いたら
「デパーチャーの3時間くらい前に
なったら窓口の人が来るからそれまで待て。」
だって。ガーン。
チケットが直ぐ受け取れる成田と方式が違うじゃーん。
あと。。。4時間もある。
あーーー6時までホテルに居りゃよかったと思えど
時すでに遅し。。。
ということで裏目に出たとはこのことです。
スカルノハッタでは
セキュリティを通っちゃうと
航空券をもらって入国審査をパスする間に
食物屋はないです。みなさんよく覚えておいてね。 -
あーーーー時間が進むのがおそーーーーい。
どっかの国の団体さんが お伊勢参りのように
ぞろぞろ。 -
インドネシア版お伊勢参りかなーー。
あーーーーでも
ひまーーーーー。失敗した〜。 -
カート めちゃめちゃ 長くして運んでます。
-
少しづつ発券の準備が始まりました。
6時半過ぎにはオープンしたので少しは
助かりました。 -
発券→出国審査→ラウンジでやっと飯にありつけた。
でもブルーなんとかといった
このラウンジのフードがしょぼいし
アルコールはビールだけ。。。
この廊下の左側にありました。
左側のラウンジじゃなくて正面のラウンジにも
入ってみればよかったと後悔。。。看板よく見たら
JAL okだった。 -
やっと搭乗口。
ここまで長かったーーー。
部屋を出てから6時間だもんなーーー。 -
帰りの座席はビジネスクラス。
設計がコンパクトだったので
個人的にはこっちの方が快適で過ごしやすかった。
今回の旅の目的である搭乗体験
で得た感想・教訓は次の3点です。
①身銭を出してのファースト搭乗は昼便でも夜便でも今後ないな~
(会社のお金なら別ですけど往復80万円はふつう個人では手が出ないし
サービスは最高ですけど そのサービス+運賃に80万。。。庶民には
無理ですね~)
②なのでアジア圏で昼間便ならエコノミーかプレミアムエコノミーで
ビールを飲みながら飛べば十分。7時間でもなんとかがんばれそう。
③ただし 夜行便の場合は ビジネスシートの方が
絶対楽。特にこのタイプの座席は真横になって寝られるので。。。
みなさん 運行時間帯によって搭乗クラスを使い分けましょう。 -
お稲荷さんが かぴかぴ だった。
と いいつつ 全部食べちゃったけど(笑) -
夜が明けてきました。
朝ごはんの和食は美味しかったです。
暖かいご飯に味噌汁。
納豆ありますか?って聞けばよかったーーー
と帰宅してから後悔。
房総半島 東方海上上空を
飛行中 -
これより暫くして着陸態勢にはいるので
最後にコーヒーをオーダー。
今回の旅行記はここまでです。
お付き合いくださりありがとうございました。
ここで 締めの一句
「海外に行くたび日本が好きになる」
それではみなさんもよい旅を。
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