小江戸川越を歩く②芋菓子の歴史館～時の鐘～氷川神社迄

2016/01/16 - 2016/01/16

1月16日、午後2時半に川越市駅から歩き、連雀町、仲町交差点を過ぎて蔵造の町並みを歩いた。　亀屋栄泉の芋菓子の歴史館に立ち寄り、芋菓子の歴史を見る。　その後、時の鐘入り口を過ぎて札の辻より氷川神社まで歩いた。



*写真はやまわ陶のひな祭り

エリア 川越(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5

亀屋栄泉のショーウィンドウの飾り

七福神と川越サブレ時の鐘

七福神

亀屋栄泉の店舗

芋菓子の歴史館に入ってみる・・・・歴史館の説明文による

亀屋栄泉の店内中央の階段を上がると、二階には「芋菓子の歴史館」というミニ資料館がございます。これは芋菓子と共に歩んできた亀屋栄泉ならではのもので、芋菓子の創製期から今日に至るまでを当時使用していた菓子作りの道具や資料の展示により紹介したものでございます。

川越名産のサツマイモで菓子をつくり、それが川越名物として認知されるようになるまでには色々なことがありました。当館ではそんな先人たちの苦労話や自慢話をたくさん用意してお待ちいたしております。

菓子作りの道具

菓子作りの道具

亀屋栄泉の店舗図

終戦直後は食糧難の時代で原材料が入手困難で芋菓子業は出来ずに陶器類を中心とした美術工芸品の販売をすることになった。

明治、大正時代の仕入帳、金銭出入り帳、手形帳、判取り帳等

川越名産の里の誉、里自慢、里土産

大正時代の栄誉

芋掘り会関係資料

大正時代より昭和初期

芋掘り会関係資料

芋掘会の推進で旅行パックを企画

上野から川越までの往復切符に芋掘り券、弁当券、みやげ券を綴った周遊券

芋菓子の袋

大正〜昭和初期

芋菓子の袋

大正〜昭和初期

陶器店舗やまわのひな祭り飾り

陶器店舗やまわのひな祭り飾り

鐘撞き通りと時の鐘

時の鐘

時の鐘

蔵造の町並みの説明

川越市川越伝統的建造物群保存地区の範囲

川越まつり会館にて

川越まつり会館のショウウインドウ

山車の模型とおたふく、キツネのお面が飾られていた

山車の模型とおたふく、キツネのお面が飾られていた

川越祭りで実際にひかれている山車を展示

川越市　猩々の山車、岸町二丁目の木花咲耶姫の山車

川越市を走っている観光バス

札の辻交差点

午後3時半に川越氷川神社に到着

氷川神社の境内

未だ正月気分でお参りしている人もいた

氷川神社の境内

氷川神社の大鳥居

あい鯛みくじ

良縁祈願

あい鯛みくじ　　恋みくじ

氷川神社にお参りする人々