2016冬休み家族旅行-東京・沖縄（その4）

2016/01/10 - 2016/01/13

北海道は例年通り厳しい冬の季節。子どもたちの冬休み中に暖かいところへと思い立ち、冬の沖縄ってどんなだろう？とほぼ興味だけで旅行先は沖縄に決定。昨年9月に行ったばかりですが再訪となりました。今回で9回目、大台の10回まであと1回です。
ツアーを検索していると3泊4日で1泊目が東京泊というものがあり、東京で遊ぶのもいいよね、と申し込みました。沖縄での宿泊は夏の旅行では高くて手が出ないリゾートホテルに宿泊もでき、海遊びはできませんでしたが、冬の沖縄を満喫してきました。
その4は、旅行最終日の記録です。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

最終日の朝、外の景色は前日と同じでどんよりとしています。

最終日の朝食は、和洋中バイキングのハナハナへ。この日も待つことなく入場。

前日は洋食バイキングだったのでこの日はご飯にあうおかずを中心にセレクト。またしてもお腹いっぱいです。普段は朝ごはんは軽く済ませるのですが旅行に来るとどうしても食べすぎてしまいます（笑）

アリビラともお別れ。最後にドアマンに家族写真を撮ってもらい出発。

ホテル横のチャペル。

さようなら、アリビラ。また泊まりに行きたいです。

帰りの飛行機は午後4時前。まだ時間があるので午前中は那覇市内をぶらぶらします。

国際通りからむつみ橋通りへ。とくにあてもなくぶらぶらします。

アーケード街をぐるっと回って公設市場のそばの呉屋天ぷら屋へ。さかなの天ぷらを買って食べました。1個60円。安いです。

つづいて公設市場へ。

カラフルな魚たちが並んでいます。それにしても車エビがデカいです。お店の人にお食事どうですか？と声を掛けられましたが、まだお腹も空いていなかったのでお断りしました。

お肉コーナーへ。こちらの上原ミートで試食させてもらい、ラフテーやスーチカなどをお土産に購入しました。

続いて、塩屋（まーすや）で職場のお土産に雪塩のお菓子を購入。

最初、公設市場の2階で昼食をと思っていましたが、なかなかお腹も空かず、これから長時間の移動が待っているので昼食は空港へ行ってからいただくこととし、時間つぶしのためにハピナハへ。

こちらにもホエールウォッチングのパネル展が開催されいました。クジラ見たかったです。

国際通りを後にして那覇空港へ。家族を最初に空港で降ろして、一人でレンタカーを返却し、自分は遅れて空港へ到着。

この旅での締めの食事はA&Wとしました。モッツァバーガーとオレンジジュースをいただきました。

保安検査を通過し、待合所でラストオリオン。

搭乗時刻が近づいてきました。少し遅れるようです。

沖縄を離陸。帰りは偏西風の影響で行きよりも1時間も早く東京に着きます。

羽田で新千歳行に乗り換え。

新千歳行は定刻での出発となるようです。気象も問題なさそうです。

JALのスカイネクスト機材は照明がさまざまな色に変化することができるようで綺麗です。この便はさくら色でした。

昼食から時間も経っていて小腹が空いたので、羽田で買った東京ばな奈を機内サービスでいただいたコーヒーと一緒に。
新千歳到着後、札幌の自宅へは23時ちょっと前に到着。翌日からの仕事に備え、すぐに就寝しました。

札幌に帰ってきてから2日後、宅配を依頼していたお土産が到着。手持ちで持って帰ってきたものと合わせてそのラインナップです。
天気にはあまり恵まれず、予定していたホエールウォッチングも中止となってしまいましたが、海洋博公園やシーサー作りなどそれなりに楽しむことができ、何より北海道と比べると格段に暖かく、冬の沖縄もいいねと感じられた旅行でした。最後まで見ていただきありがとうございました。