三連休タイ＊チャーン島旅行（とバンコク）

2016/01/09 - 2016/01/11

年末年始旅行から帰って来たばかりですが、早速３連休があるので旅行きます。
今回はタイ。また東南アジア。
行ったことないところ、ってことでチャーン島へ。

1/10　HND - BKK - TDX (トラート) → チャーン島
1/11　チャーン島→ TDX - BKK
1/12　BKK-HND

HND-BKKはJAL
BKK-TDX往復はBangkok Airways。TDXへはPGしか飛んでない。リゾート独占（サムイみたいなの）。

チャーン島はプーケットに次ぐ大きい島だそうで。
でもプーケットに比べたらアクセスが悪いのであまり団体客もおらず、非常にのんびりとしてて、とても気に入りました。
１日しかいなかったけど、今度行くならのんびりしに長く行きたい。ダイビングも出来るみたいだし。
で、半日バンコク遊びし、満足の三連休になりました。

エリア チャーン島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

始まりは羽田から。仕事後によく行くバーでビールを飲んでから空港へ。
前回のホーチミン行きは１時半だったが、今回のバンコク行きは０時５分。ちょうど眠くなる時間帯に乗れるのがいい。
ごはん食べたり、マッサージしたり。
Facebookを見るとこの日旅友の多くが羽田におり、そのうち１人が同じ時間帯でJALでシンガポールに行くということだったので、ラウンジで集合。ちょっとおしゃべりする。
０時５分発のバンコク行きは定刻出発。そういえばJALはどこかの航空会社ランキングで定刻出発No1をいただいたそうで。

５時半ぐらいにバンコク到着。いつも歩かされるEのエリアに到着。本当イミグレまで１０分くらい歩くわこの空港。。。。
イミグレすぎて国内線の方に移動。ちなみに私は時間があったのでメインのイミグレから出て国内線のゲートに行ったが、国際線→国内線トランジット専用ゲートも使用可能。そこにイミグレがあるので手続きができ、預けた荷物は行き先の空港で税関チェック可能。トラートみたいなめっちゃくちゃ小さい空港でもそれは可能。てことは預け荷物なければなおさらそっちの方がよい。

薬局でこんなの見つけた、一体。。。。

バンコクエアウェイズ専用ラウンジでしばしのんびりし、トラート行きに乗る。
飛行機はプロペラ！後ろからしか乗れないタイプ、列は１８列ぐらいあったかな？２−２の配置の座席。乗客は９０％が白人。さすがリゾート路線。
定刻に出発か？と思いきや空港渋滞アワー。そうそうこの９時前って混むんだよね。遅れて出発。

１０時頃にトラートに到着。カートに乗ってターミナルまで。

空港は滑走路とその横にちょこっと飛行機を止めるエリアのみの本当小さいもの。
そしてターミナルはおしゃれな掘建て小屋レベル。荷物のカルーセルなんてもちろんないので降ろしてばらして手渡し。
本当PG専用、これ以上にもならなさそう。
でもまぁ、トラートはエカマイからバスが出てるから飛行機で来るのは欧米人ぐらいか私みたいな時間のないトラベラーぐらいだろうかね。ちなみにエカマイからトラートは５時間ぐらいだそうです。飛行機なら１時間。４時間は弾丸トラベラーには大きい。

トラートの空港からチャーン島までは送迎ミニバンがあります。片道500バーツ、往復予約すると900バーツ。

車は飛ばして２０分くらいでフェリーターミナルに到着。車ごと乗り込み出発。

こんな感じで１階は車がぎっしりと。

フェリーが移動中は上の階にある休憩室でお菓子食べたりジュース飲んだり出来ます。

いい景色です。
そしてチャーン島。開発があまりされてない感じがいいですね。

また車に乗り込んでフェリー降りて、島を進みます。めちゃくちゃ急な坂にカーブの道路。いかに開発されてないかわかるね。
進むとまずはちょっとした街があり、そこが島の最大の街らしいが、規模的にプーケットのカタビーチぐらいかそれ以下。
そこを過ぎたところで私の今日の宿、Pajamas Ko Changに到着。

まだチェックインできなかったのでコモンエリアでのんびり。ここのコモンエリアいいわー！
雨が降って来てちょっと待ったら止んだ。暇なのでマッサージにでも行ってみる。
まわりは薬局とミニショップ、レストランにマッサージ屋以外何もないのでパーティ向けな宿ではない。そこが静かにのんびりしたい私にはちょうどいいなと思った。
マッサージ屋でマッサージ300バーツ。気持ちいい。

戻って宿の隣のレストランでランチ。宿と同じ経営のレストラン。おしゃれなたたずまいだが案外リーズナブルな値段設定なので安心して食べられる。
うまーい。

宿にチェックイン。今日はドミ、きれいなドミ、４人部屋（女子オンリー部屋、MIXもある）で550バーツと安い。ここのドミは基本４人部屋のこの形しかなさそうです。快適じゃないか。
宿中は基本的に裸足。きれいなので問題なし。砂が若干落ちてるがそれは仕方ない、だってそこにビーチがあるのだから。

宿はビーチ目の前じゃないけど、ビーチまでは徒歩１分と近い。さっそく行きます。

ビーチ来た、すごーい！素敵ーーー！！
しかもあまり人もいないし、とーってものんびりとしてていいわぁ。

タイ人は服を着たままがっつり遊んでます。

焼けたくない事情があって水着ないけど、しばし裸足でビーチを散歩。水もあったかいし、気持ちがいい。雨が降ったので透明度があまりよくなかったが、晴れてたらここすごくいいビーチだろうなー。
ビーチボーイズもいないし、物売りもたまにいたけどしつこくなく、ここは快適だ。
今度焼けてもいい時期に来たらビーチでのんびり泳いだりしたいなぁ（←じゃあなんで今ビーチ行ったんだよ、てのは置いといて）

散歩も終わり、宿でのーんびりと本読みつつビール飲みつつ。コモンエリア快適。これは落ち着くわ。

あっと言う間に夕方。
夕日を見にまたまたビーチへ。曇りだったからイマイチだけどきれいだった。しかし潮の引けがすごい。さっきまで海だったのに。

２０時ぐらいになって隣のレストランへ。
カオマンガイ、美味しい。

さらにヤムウンセンをオーダー。中辛にしたら辛かった。タイの中辛は日本の激辛。

コモンエリアに行ってもう一杯、と思ったけど欧米人がおしゃべりもせずみんなパソコンか携帯でネットしてる風景を見て異様に思って部屋に撤退。人のことは言えませんけどね。。。。
シャワー浴びて、２２時ぐらいには就寝。静かでいい宿だ。パーティした人には不向きだろうけどさ。

朝起きて朝食。欧米人向けの他にもローカル向けの麺とかあって良い。
そして散歩。昨日の夕方とは大違い。満潮だったんですかねぇ。すごい海が迫ってる。歩く場所もあまりなく。どおりでビーチベッドで儲けるビーチボーイズがいないと思ったら、これじゃああまり商売にならないのかもなぁ。
でも歩く。短パンで歩く分には問題なし。

のんびりしてから準備し、チェックアウト。１３時すぎの便で帰るため、１０時頃にピックアップが来た。
早いと思ったが、フェリー待ちなどを含めて、空港に着いたのは１２時だった。ちょうど一時間前。ちょうどよかった。
フェリーに乗ってチャーン島とお別れ。また来るーーー！！！！

のんびりとフェリー。これもまたいい。

バンコクエアウェイズしかないので空港の待合室では色々食べれる。ココナッツジュースもあり、生ココナッツだったのでいただく。

飛行機は定刻で出発。またカートに乗り、飛行機に乗り込みます。
さよならトラート。

バンコク到着は１４時ぐらい。大都市バンコク。広いねバンコク。
電車に行ったらちょうどウドンタニから来た友人とばったり会う。宿が一緒なので一緒に向かう。
途中ちょっと買い物したりして、宿に行く。宿は以前も止まったOn８ soi Nana。

いつも行くマッサージ屋の予約を入れて、ちょっと時間があったのでおやつを。
そしていつものマッサージ屋でもまれて、他の友人もジョインし、夕飯へ。

今日はパッタイの有名店、ティップサマイです。
タクシーで行くのが早い。スクンビットで捕まえたらメーター拒否、どうにか３人で各６０バーツでOKしてもらった。それでも高いけど。
パッタイ屋はタクシーの運転手も知っている。Long Queって言われる。行ってみたら本当すっごい行列。

でも回転が早いのでめちゃくちゃ待たされるってわけでもない。しばし待ちます。

店頭、路上のところでもクッキング。調理は早く、もはや名人技。

20分ぐらいで入店。
そしてここでまた友人たちと合流。計５人でパッタイ。普通パッタイ、卵パッタイ、そしてスペシャルパッタイ。確かに美味しい。ちょっと甘めだが調味料の唐辛子をかけるとこれまた美味。

お腹いっぱいになったところでトゥクトゥクに乗ってカオサンへ飲みに行くことに。この辺りだとトゥクトゥクタクシー普通にあるんだな。５人で各自１０バーツ。

私は実は行ったことなかったカオサン。だって不便なんだもん。
何度も何度もバンコク来てるけど、ここに来て初めてのカオサン。すごいぞカオサン。確かにここだけ異質な感じ。バックパッカーの場所だけど、どちらかと言うとパーティプレイスだねこれは。

適当に店に入り、５人いたので５リットルのタワーを頼んじゃった。すごいでかい。頑張って飲む。
みんなでおしゃべりしつつ、２３時過ぎには解散。またまたタクシーで戻ります。
シャワー浴びて就寝。

次の日はモーターサイ乗ってマッカサンまで行こうとしたが雨だったので電車でパヤタイまで行き、空港電車に乗る。
チェックインしてCathayのラウンジへ。担々麺がなかったのでワンタン麺、あとエッグベネディクトみたいなメニューがあったのでそれをオーダー。
どちらも美味しかった。

そしてラウンジで白ワイン飲みながらまったりと。

JALさんは定刻出発の定刻到着。バスで帰りました。

チャーン島は本当素晴らしかったのでまた行きたい場所リストに乗りました。のんびり行きたいな今度は。