東南アジアを陸路で巡る。４２日目　ペナン島　２日目

2014/05/01 - 2014/05/01

中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを鉄道、バスの陸路旅行記。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

ホテルには朝食のプランがないので、散歩がてらに近辺をぶらぶらと散策。

中華系の食堂はここいらにきても元気に商売。

ホント中華系の安定度は世界のどこでも一緒。
人種やら、なんでもひっくるめても賑わいはかわらず。

メニューから適当に選んだ一品は、
ゆでた麺に濃い目のタレっぽいもんをかけたもの、微妙。
６ｍｒ。

freeのバスに乗り込んで、ランドマークのコムタをめざす。

コムタは遠くから望むとかなりの立派なしろもんだが、いざ内部に入ってみると、
閉店ばかりのシャッター商店街並み、ソレとしては全く機能を失ったエリアだった。

その脇のデパートのほうがよっぽど活気があった。

クアラルンプールまでは当初、列車での旅を望んでいたのだけれども
なぜだか予定の数日間の席は満杯らしく、断念をした。

コムタのバスターミナル付近の旅行代理店、バスのチケットを、、

予想以上に何系統ものバスがあるらしく、３５ｍｒ１０００円ちょいかな？
のチケットを購入。
慌てなくても当日でも手に入れられそうな感触。

とりあえずバスチケットも確保できたことなので、
のんびりとホテルまでの帰り道の商店街を散策。

昼食はこちらのカレー系。

ここはかなりのおすすめ。

ずらーと並んだ大皿のおかず類を指さし、
あれとこれとこれとと、適当にぶっかけ飯をつくってもらう。

鶏肉、砂肝のから揚げ、インゲンの炒めたものなどなど。
そこに数種類のカレーをかけてもらった。

かなりのボリュームで１１ｍｒ。

イスラム系の店ということで、多くの人が右手だけを使って食べていた。

イスラム系の店ということで、ビールを扱ってないのは残念だ。

食後の散歩に海辺までうろつく。

望遠レンズをつけたり、広角レンズにつけかえたり、、、

初めてきた土地なのに、どこか懐かしい風景に触れた気がしつつ、
シャッターを押していた。