2015/11/22 - 2015/11/22
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ダイスケitさん
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信州佐久へのりんご狩りの往路、関越道を降りて前から行ってみたかった熊谷市にある国宝の妻沼聖天堂に短時間立ち寄った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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信州小諸市佐久のりんご園でりんごの木のオーナーになっており、11月のこの時期には毎年恒例のりんご狩りに行っている。
今年は、往路か復路のどちらかに熊谷市にある妻沼(めぬま)聖天堂に立ち寄りたいと計画していた。りんご狩りを昼過ぎから行うので、首都高速・関越道の混み具合で往路に立ち寄れるかどうかが決まる。朝7時に千葉の自宅を出発して、途中若干の渋滞があったものの10時頃には花園IC近くまで来ていたので、翌日の天気予報が雨だったこともあり行くことに決定。10時半頃には、現地に到着した。
妻沼聖天堂は、埼玉県熊谷市妻沼にある高野山真言宗の歓喜院の本堂のことで、拝殿・中殿(相の間)・奥殿からなる廟型式権現造り(日光東照宮などに見られる、複数棟を一体とした建築形式)の建物である。18世紀半ばに再建された聖天堂は、2003年から2011年までの修復工事により創建当初の極彩色の彫刻が蘇り、2012年に国宝に指定されている。埼玉の小日光とも称されている。(ウィキペディアより)
日曜日にもかかわらず、門の辺りにはあまり人影もない。 -
山門には、左右それぞれ怖い顔をした仁王さんが立っている。向かって左の方は、酒樽を従えている。
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アップにすると迫力が倍増。
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山門を潜ると、本堂の手前に石舞台があって、少し遅い七五三のお参りの家族が記念写真を撮っている。
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本堂に近づいても、これが本当に国宝?という佇まいだ。
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本堂を正面から撮る。
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本堂に近づいて見上げてみると、細かで豪華な細工が見えてくる。良く見ると、囲碁をしている彫刻がある。
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それでも国宝の感じがしないので辺りを良く見回すと、本堂の左に別の入口があり、チケット売り場があった。700円を払って入って行くと、本堂の横・後ろが見えてきた。これが国宝に指定されている、日光東照宮の陽明門の親戚(同類)なのだ!
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30人ほどのガイドツアーの見物客が、日光の東照宮、西本願寺の唐門などと同じ様式・風格を持つ彫刻と装飾のお堂を見ながら、現地ガイドさんの説明を熱心に聞いている。その説明を横目で聞きながら、写真を撮りまくる。
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側面下から見上げたところ。
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後ろ側の壁面と軒裏。いずれも細かな金ぴかの装飾だ。
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本堂正面上にもあったが、ここにも囲碁の彫刻がある。こちらの方が大きいので、碁盤の目の数が多い(笑)。
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これは、側面の浮彫。
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これは、猿が鷹に襲われているのではなく、まさに川面に落ちようとしている猿を鷹が救っている図だそうな。そう言えば、そう見えないこともない(笑)。
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廊下の下側も、豪華絢爛だ。
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猿がところどころで愛嬌を振り撒いている。
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龍も迫力のある顔付きだ。
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写真を撮ることに夢中になり、ガイドツアー一行にかなり遅れて退出。もう一度本堂の前まで行き、順序が逆になったがお参りも済ませる。本堂の軒を横から見上げると、こんな感じだ。
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本堂正面には、虎の彫り物もある。
千葉からこの聖天堂だけ見物に行くのは大儀だが、目的地への途中の立ち寄りイベントとしては、非常に満足出来るものだった。
結局、1時間ほどの滞在でまた関越道を目指して出発。後日、知人から「妻沼聖天さんは稲荷ずしが名物だ」と聞いて、丁度昼時だったのに残念!と思っても、後の祭りだ(笑)。
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