2015/12/17 - 2015/12/19
72位(同エリア154件中)
風さん
今回の旅行記②ではパイネ国立公園を巡ります。御年6?才ですがとても乙女チックな湖上に浮かぶホテルに2連泊出来て,少女のような気持ちになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アルゼンチン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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4日目
カラファテ空港到着。アルヘンティーノ湖に面していて気持ちの良い空港でした。 -
スーツケースを受け取って出たらレンタカー会社の受付が直ぐありました。レンタカーで旅行できる人はいいな。
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本日は引き続きパイネ国立公園まで移動。
バスの中で食べた本日のランチ。果物を欲していたのでリンゴが美味しかったー! -
パタゴニアの大地と空。
全周、地平線まで平原。雲は低いですが圧迫感はありません。 -
広い大地と青空に綿菓子の用に浮かぶ白い雲は、ペルーに行ったときチチカカ湖に向かうバスの中で見た景色に似ていました。
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エスペランサの街。トイレ休憩。
ガソリンスタンド・そして小さな売店があり、ここから先、パイネ国立公園に入ったら水を買うところが無いので、ここで調達するようにとのことでした。 ランチ用に出された食べ物はチリ入国には持って行けず、残りはここで全て没収。 あーっ、勿体ない。 -
サルミエント湖越しに「パイネの塔」。右側のとがった山です。
遠くから「パイネの塔」がみえるとは。現在の所天気は快調。 -
国立公園管理事務所。パイネ国立公園入園のための手続き中。
途中にあったアルゼンチンとチリの出入国管理事務所間は一切撮影禁止のため残念ながら
写真はありません。 -
パイネの山々が近くになりました。
バスの中からのNordernskjold湖越しのAlmirante Nieto山です。
天気は絶好です。 -
バスの中から撮った3枚の写真をつなげてみました。
右端が「Almirante Nieto山」、中央左には「パイネの角」、そして写真右端は「パイネ・グランデ」です。いずれの山も山頂まで雲もかからずきれいに見えています。
(翌日、この近くの展望台に停車いたしましたが、雲がかかりこのように全体を見ることはできませんでした。) -
今夜の宿「ホステリア・ペオエ」到着。
「パイネ・グランデ(左の大きな山)」& 「パイネの角(右のとんがった山)」がしっかりとお出迎えしてくれました。こんなにはっきり見えるとは。 -
見るからに可愛いホテルが湖で囲まれた小島に浮かぶようにしてありました。そして水温5度のペオエ湖をこの桟橋を渡って行きます。
Hosteria Pehoe ホテル
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橋の長さは150mぐらいです。橋の途中にはベンチがあります。
所々傷んだところがあってちょっと不安でした。落ちたら大変。 -
ホテルフロントへのアプローチ。乙女心を本当にくすぐる作りです。
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湖の見えるお部屋もありました。
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私達はこの小さな庭を囲んだお部屋(中は普通)に宿泊。お風呂のお湯の出はよくありませんでしたが、素晴らしい景色に囲まれているし可愛い宿だしで、一つくらいとあきらめもつきました。
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色々な花が咲いていて、鳥たちも遊びに来ていました。
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5日目
日の出が4時35分とのことだったので、天気が良いことを祈って早起きしました。運良く天気は良く、朝陽を浴びるパイネの山々を待って寒い中、橋の上で頑張りました。
日の出前は風も弱く、湖面に「パイネ・グランデ」が映っていました。 -
「パイネ・グランデ」と反対側の東側の山と雲。
雲も少なく切れ目もあるので、日の出を期待できそう。 -
朝陽がだんだん昇って来ました。
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パイネ・グランデとホテルのフロント・レストラン棟。
山頂に朝日が当たり赤く染まり始めました。 -
朝日に輝くパイネ・グランデの山頂がはっきりと見えます。
来て良かった。 -
ホテル 2Fのレストランです。1Fにもレストランがあります。
レストランから朝食をとりながら山々を湖越しに堪能できました。 -
裏山に登ってみました。
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ホテルの裏手の道は手入れが行き届き気持ちの良い道でした。
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裏山で見ることができた花。
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朝食後、パイネ国立公園巡り。
あちこちで遭遇した可愛いグアナコ。 -
パイネの塔の展望台
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こちらは見ることができた風景
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3つあるパイネの塔のうち、一つがすっぽり雲の中。
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Cascada Paine(パイネ滝)
水の流れが二手に分かれ、それぞれ形の良い滝となっていて楽しめました。 -
アスール湖。
鳥の巣があちこちにあるので、杭がある中には入らないよう注意がありました。
赤い絨毯が敷き詰められているかのようでした。 -
パイネ大滝までの遊歩道で見上げた「パイネの角」の毅然とした姿。
直ぐ近くにあるようなのに・・・。 -
グレイ湖の近くのラゴ・グレイホテルのレストランでランチ。ワインが沢山あっておしゃれ!
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ランチの後、歩いてグレイ湖へ向かいます。途中かなりゆれる吊り橋を渡ります。一度に渡れるのは「最大6人まで」と注意書き。かなり揺れました。
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グレイ湖。後方の青いものはグレイ氷河から流れてきた氷山です。
正に風の大地とあったように、小石が飛んでくる程ものすごい強風にあおられっぱなしでとても寒くて、景色を楽しむ余裕など無く、又一人ではまともに歩けずワーワー、キャーキャー言いながら、ガイドさんのアドバイスの通り、女性は数人でスクラムを組みながら歩きました。メンバーのお一人が、強風で眼鏡を飛ばされてしまい、周りの方達も一緒に探して下さったけれど、結局見つからなかったとのことでした。ただ、予備の眼鏡をお持ちになっていらして良かったです。 -
植林風景。少し昔に大きな山火事があったそうです。
ペオエホテルへの帰り道、バスの中から。
明日はカラファテへ戻ります。
最後まで見て下さってありがとうございます。次はペリトモレノ氷河編です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- spikeさん 2016/10/23 09:26:54
- 大変参考になりました。
- これから グループで旅行を企画している私には写真と共にコメントがあって大変参考になりました。
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Hosteria Pehoe
3.46
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