マヨルカ島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
86歳になる母と二人で地中海クルーズに行きました。<br />本来の予定では、マルタ島に寄港する予定だったのですが、天候の事情により、急遽マヨルカ島に寄港することになりました。<br /><br />前日、そのお知らせを聞きまして、<br />「マヨルカ島!?<br />それって、もしかしてショパンが住んだマジョルカ島!?<br />え!?<br />ショパンが住んだ部屋に行けるの!?」<br />と、一人興奮しました!<br /><br />でも、マヨルカ島のどこにどう行けばショパン様に会えるのか、全くわかりませんでした。しかも、現金もあまり持ち合わせていず。。、<br /><br />とりあえずターミナル(港)に降りてみました。タクシーの呼び込みがたくさんいました。<br />「ショパンの住んでたところに行きたい!」<br />と言い続けたのですが、英語が通じません!<br /><br />唯一英語が話せる人がいて、話しを聞いたら、ヴァルデモッサ村に行けばショパンの部屋がある。タクシーを借り切って150ユーロだということでした。<br />お恥ずかしいことに、何せその時所持金が50ユーロしかなくて、自力でバスで行こうと思ったのですが、何しろこの島は英語が通じません。<br /><br />そこで、先ほどのタクシーの運転手さんに、途中で銀行に寄ってくださいとお願いしして、ショパン様探訪の旅が始まりました。<br /><br />ヴァルデモッサ村までの道のりは、割となだらかで、オリーブやアーモンドの木々が並ぶ風景をみながら山あいに向かって行きました。<br /><br />ヴァルデモッサ村は小さな、静かな村でした。外周を1周するのに1時間もかからないかと思われました。<br />夏は旅行客が物凄く多いそうですが、冬はとても閑散としています。<br /><br />早速ショパンが3ヶ月住んだ修道院に行きました。<br />石造りの廊下を進むと、彼が住んだ部屋があります。<br />廊下の窓は、枠しかなくて、ガラスが入っていませんでした。すごく寒ざむとしていました。<br />お部屋の窓は、ちゃんとガラスがありましたが、それでも石の床で、きっと冷えただろうと思われました。<br />プレイエルのピアノや直筆の楽譜などを見まして、さらに彼の手の石膏もみました。<br />3つの小さな部屋でした。ここにジョルジュ・サンドと2人の子供と住んでいたとすると、すごく狭かったのではないでしょうか?<br />1箇所に暖炉があります。そこに大きな鍋があり、それで料理をしていたようです。<br />具合が悪かったショパン。。。<br />キツかっただろうなあ。。。<br /><br />でも、一つ救われたのは、中庭。<br />緑が多くて、すごく癒やされます。さらに、ヴァルデモッサの風景を見渡せます。<br />ショパンもこのお庭で過ごしたのかな?<br />同じ景色を見たのでしょうか?<br /><br />このあとは、修道院の中のホールでピアノコンサート(もちろんショパンの曲)が聞けました。<br /><br />修道院の中の他の部分も見学しました。礼拝堂のステンドグラスや、王宮だった部分、尼僧の住んだ簡素な部屋がありました。<br /><br />修道院を出ると、運転手さんが、<br />「ここはアーモンドケーキが名物なんだよ〜♪」とおっしゃって、<br />私はもちろん(^^)「是非食べたい〜♪」<br />と言って、オススメのお店に連れて行ってもらいました。<br /><br />アーモンドケーキ!<br />もちもちして美味しい〜〜〜〜♪<br /><br />結局5時間かけた旅でした。<br />帰りはマヨルカ島の大聖堂を眺めながら港に戻りました。<br /><br />いい旅でした。<br />やっぱり行って良かったです!<br />運転手さんもとても良く説明してくれて、親切でした〜♪<br /><br /><br />

ショパンの部屋を訪れて♪

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2015/11/21 - 2015/11/28

146位(同エリア275件中)

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21

piano

pianoさん

86歳になる母と二人で地中海クルーズに行きました。
本来の予定では、マルタ島に寄港する予定だったのですが、天候の事情により、急遽マヨルカ島に寄港することになりました。

前日、そのお知らせを聞きまして、
「マヨルカ島!?
それって、もしかしてショパンが住んだマジョルカ島!?
え!?
ショパンが住んだ部屋に行けるの!?」
と、一人興奮しました!

でも、マヨルカ島のどこにどう行けばショパン様に会えるのか、全くわかりませんでした。しかも、現金もあまり持ち合わせていず。。、

とりあえずターミナル(港)に降りてみました。タクシーの呼び込みがたくさんいました。
「ショパンの住んでたところに行きたい!」
と言い続けたのですが、英語が通じません!

唯一英語が話せる人がいて、話しを聞いたら、ヴァルデモッサ村に行けばショパンの部屋がある。タクシーを借り切って150ユーロだということでした。
お恥ずかしいことに、何せその時所持金が50ユーロしかなくて、自力でバスで行こうと思ったのですが、何しろこの島は英語が通じません。

そこで、先ほどのタクシーの運転手さんに、途中で銀行に寄ってくださいとお願いしして、ショパン様探訪の旅が始まりました。

ヴァルデモッサ村までの道のりは、割となだらかで、オリーブやアーモンドの木々が並ぶ風景をみながら山あいに向かって行きました。

ヴァルデモッサ村は小さな、静かな村でした。外周を1周するのに1時間もかからないかと思われました。
夏は旅行客が物凄く多いそうですが、冬はとても閑散としています。

早速ショパンが3ヶ月住んだ修道院に行きました。
石造りの廊下を進むと、彼が住んだ部屋があります。
廊下の窓は、枠しかなくて、ガラスが入っていませんでした。すごく寒ざむとしていました。
お部屋の窓は、ちゃんとガラスがありましたが、それでも石の床で、きっと冷えただろうと思われました。
プレイエルのピアノや直筆の楽譜などを見まして、さらに彼の手の石膏もみました。
3つの小さな部屋でした。ここにジョルジュ・サンドと2人の子供と住んでいたとすると、すごく狭かったのではないでしょうか?
1箇所に暖炉があります。そこに大きな鍋があり、それで料理をしていたようです。
具合が悪かったショパン。。。
キツかっただろうなあ。。。

でも、一つ救われたのは、中庭。
緑が多くて、すごく癒やされます。さらに、ヴァルデモッサの風景を見渡せます。
ショパンもこのお庭で過ごしたのかな?
同じ景色を見たのでしょうか?

このあとは、修道院の中のホールでピアノコンサート(もちろんショパンの曲)が聞けました。

修道院の中の他の部分も見学しました。礼拝堂のステンドグラスや、王宮だった部分、尼僧の住んだ簡素な部屋がありました。

修道院を出ると、運転手さんが、
「ここはアーモンドケーキが名物なんだよ〜♪」とおっしゃって、
私はもちろん(^^)「是非食べたい〜♪」
と言って、オススメのお店に連れて行ってもらいました。

アーモンドケーキ!
もちもちして美味しい〜〜〜〜♪

結局5時間かけた旅でした。
帰りはマヨルカ島の大聖堂を眺めながら港に戻りました。

いい旅でした。
やっぱり行って良かったです!
運転手さんもとても良く説明してくれて、親切でした〜♪


  • 修道院の前の広場。<br />右側にショパンの部屋に続く入り口があります。

    修道院の前の広場。
    右側にショパンの部屋に続く入り口があります。

  • ショパンの部屋に続く廊下。

    ショパンの部屋に続く廊下。

  • 廊下の窓は、枠しかなくて。。

    廊下の窓は、枠しかなくて。。

  • ショパンの部屋と書かれています。

    ショパンの部屋と書かれています。

  • プレイエルのピアノ。

    プレイエルのピアノ。

  • ショパンの部屋の一つ。<br />このドアから中庭に出られます。

    ショパンの部屋の一つ。
    このドアから中庭に出られます。

  • ショパンの部屋の唯一の暖炉。<br />ここで料理もしたそうです。

    ショパンの部屋の唯一の暖炉。
    ここで料理もしたそうです。

  • 自筆の楽譜♪

    自筆の楽譜♪

  • 手を比べてみました。<br />私の手の方が、ゴツい!!

    手を比べてみました。
    私の手の方が、ゴツい!!

  • ショパンのベスト

    ショパンのベスト

  • ショパンの愛用品。

    ショパンの愛用品。

  • 中庭のバルコニーからの眺め。<br />ショパン様も同じ風景を見たのでしょうか?

    中庭のバルコニーからの眺め。
    ショパン様も同じ風景を見たのでしょうか?

  • 中庭。<br />木や花が綺麗に配置されていました。

    中庭。
    木や花が綺麗に配置されていました。

  • 修道院の裏の木々。<br />ショパン様もここを歩いたのかな?

    修道院の裏の木々。
    ショパン様もここを歩いたのかな?

  • ピアノコンサートのホール。<br />150人ほどが収容できるかと思います。<br />

    ピアノコンサートのホール。
    150人ほどが収容できるかと思います。

  • ピアノコンサートホールの後部のステンドグラス。

    ピアノコンサートホールの後部のステンドグラス。

  • 礼拝堂

    礼拝堂

  • 修道院の外観

    修道院の外観

  • 修道院の外観

    修道院の外観

  • アーモンドケーキ〜♪

    アーモンドケーキ〜♪

  • バルデモッサ遠景

    バルデモッサ遠景

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この旅行記へのコメント (4)

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  • KRNさん 2018/03/12 10:15:59
    はじめまして
    マヨルカ島を調べていて辿り着きました。

    ショパンは私も大好きなので、駆け足ではありますがパルマ大聖堂が休館日なのでヴァルデモッサに行くことに決めました。
    ショパンの手、男性にしては小さいと聞いたことがありましたが女性の手と変わらないくらいなんですね。
    それでもあの曲が弾けるとは・・・
    うーん、手が大きい方の私はやはり練習不足なんでしょう(汗)

    お母様とのクルーズ良いですね!
    私も母娘旅、年に1回くらいですが楽しんでます。
    またクルーズに行けたらいいなぁ・・・

    piano

    pianoさん からの返信 2018/03/12 13:08:37
    Re: はじめまして
    コメントありがとうございました♡
    ゴールデンウィークでしたら、きっと気候も良さそうですね~♪
    マヨルカ島は、英語が話せる人がいなくて、タクシーの運転手さんの中に1人だけ見つけまして、その方にずっと案内してもらいました。
    ショパンは短い間しか住まなかったようですが、お部屋の広さやお庭からの眺めを実感できて良かったと思います。
    ピアノを弾かれるのでしょうか?
    私はオクターブがやっとの小さい手です。なのに私の手の方がおじさんの手のようでした。。(^^)
    楽しい旅になりますように!

    KRN

    KRNさん からの返信 2018/03/12 15:15:45
    Re: はじめまして
    日曜日で大聖堂が見れず何のためのパルマなのか!と思ってましたが、思いがけずショパンの足跡を辿ることが出来そうで楽しみになってきました。

    英語が通じないのは困りますね・・・
    何とか身振り手振りで頑張ってみます。
    最後はグラシアス!

    ピアノ、、、かなりブランクがあり今はちょろちょろとかつて弾いてたものを引いています。。。というよりはつっかえつっかえ、結局「あーおかしいな~前は弾けたのにな~」と投げ出しています。

    練習嫌いは大人になっても直りませんでした~!
    頭の中ではバラードがばらんばらん鳴り響いているのですが、実際鍵盤を叩く音はずいぶん違うんですよね。

    手だけは大きく、オクターブを2つくらい超える所までは苦労しません。
    でも手が大きいだけじゃダメみたいです♪

    piano

    pianoさん からの返信 2018/03/12 18:04:51
    Re: はじめまして
    うんうん、身振り手振りも良いですよね!
    グラシアスつけたらオッケーだと思います!!!(⌒▽⌒)
    頑張ってくださいねー!!

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