2016/01/03 - 2016/01/07
11位(同エリア14860件中)
ゆーぞー。さん
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- 旅行記16冊
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- フォロワー47人
2016.1.3→7日の日程でシンガポールを家族で旅行。
メジャーブランドホテルが勢揃いするシンガポール。
旅行会社勤務時代を含め、過去にヨークホテル、リッツカールトンミレニア SG、マリーナマンダリン ホテル、パンパシフィック ホテルに滞在した事があるので、それ以外でホテルライフを十分に楽しめる所を最新情報を加味しながらチョイスし旅行のプランニングをしました。(7歳の子供同伴なので飽きないようバランスを取りながらホテルステイをメインにしたつもりです)
今回は欲張りにも滞在するホテルをフラートンベイ→ベイサンズ→ラッフルズシンガポールと変えていきましたが、それぞれに個性と特徴を楽しむ事ができ、それほど苦ではなかったと思います。
皆様のシンガポール旅行計画の参考、一助となれば私としては幸いです♪
航空券→DeNA-Travel
ホテル→各ホテルHP
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
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セントレアを出発
が、機材トラブルで2時間30分のDELAY!
初日からテンション下がり気味…… -
到着
そしてLUCKY!!
イミグレがガラガラ。
スピーディーに通過できました。到着から荷物を引き取り、
空港出口にたどり着くのに所要20分。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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チャンギはタクシースタンドがターミナル出口を出てすぐあるので楽チン♪
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急ぎタクシーに乗り込み行き先を告げる。
空港を出て15分程でサンズとシンガポールプライヤー、金融街の摩天楼が目に飛び込んできた。
ほんと久しぶり
だいぶ変わってるんだろなぁ…♪
なにせ約9年ぶりだし…… -
フラートンHの姉妹ホテル「フラートン ベイホテル シンガポール」に到着。
到着時、待機していたドアマンが私をラストネームで呼んで
「お待ちしてました」
「飛行機遅れましたか?」
「お疲れになったでしょう」
日本旅館を思わせるような うれしい声掛けに遅延のイライラも吹っ飛ぶ 。
http://www.fullertonbayhotel.com/ザ フラートン ベイ ホテル ホテル
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イチオシ
エントランスに入ると先ず「The Clifford Pier」の造形の美しさに目を奪われます。
ここは元々クリフォードピアという名前の埠頭として使われていた場所で、現在はアフタヌーンティーやディナーなどが楽しめるスポットになってます。
まさに完璧なリノベーション!!クリフォード ピア その他の料理
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カフェ・アフタヌーンティーで有名な「The Landing Point」を横目にフロントへ
ザ ランディング ポイント バー
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1月3日……
クリスマスの余韻?
デコレーションが残ってました。 -
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今回はHPから
「ファミリーパッケージ/ベイビュールーム指定」で予約(1泊:765S$税込)
←お得な料金設定かと思います。
子供(12歳以下)には滞在中、ホテル内の全てのレストランでアイスクリームが無料になるチケットや朝食無料(大人2人・子供2人まで)などのサービスが受けられます。
これとは別に、全ての宿泊者は滞在中、姉妹ホテルである「フラートンホテル」のプールやジムが無料で利用できますよ♪
(フラートンホテルにも同様の宿泊パッケージあり) -
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これがファミリーパッケージのアイスクリーム引き換えチケット。
http://www.fullertonbayhotel.com/latest-specials/rooms/the-fullerton-family-package -
館内至るところ蘭の花の香りが充満している。
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部屋数100室未満のCozyなホテル。
静かなプライベート空間を確保でき、滞在中は他のゲストとすれ違うという事はなかった。 -
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第一印象は「ゴージャス」&「ラグジュアリー」
具体的には機能美を兼ね備えた洗練された都会のゴージャス感がホテル全体に漂ってます。
コンラッド系のホテルもこの手のバスルームが多いが、ここのはことのほか窓面積がデカイ!
サンズを眺めながらバスタイム出来ますよ。 -
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予約時、ベイビュールームを指定してましたが、アサインされたお部屋はスイートではないベイビュールームの「角部屋」
部屋面積が他のベイビュールームより若干広いかもしれません。
このホテル、スイート以外に角部屋の設定があったなんて知らなかった!
部屋の簡単な動画
↓
https://www.youtube.com/watch?v=S4FiIlgGIHc -
カプセルがこんなに種類豊富だと選ぶのが大変www
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フラトンベア(SPA仕様 )
今回のファミリーパッケージで無料サービス♪ -
市内通話無料のサービスが利用できる備え付けスマホ。
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ドッキングステーション
Wi-Fiは余計なパスワード入力をすることなく、Wi-FiをONにすると接続される。
スピードも高速&ストレスフリー! -
機能的で使い勝手の良いルームコントロールボックス
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至福の手触り感。
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TV付き。
ここからもガラス越しにベイサンズを見ることが出来ます。 -
シャワーブースもスタイリッシュな印象。
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アメニティは「BVLGARI」かと思いきや『BOTTEGA VENETA』
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噂のバスローブ
アンビリーバブルな着心地。 -
部屋のベランダからのView。
フラートンホテルのキールームやエスプラネードルームなどからも眺めはいいらしいですが、こっちも眺めを独占している感覚になります。
予約の際は迷うことなく「ベイビュールーム」以上を指定して下さい!
他のルームカテゴリーであるデラックスルームやプレミアルームのルームチャージと大きな差はありません。
あと、レーザーショーも十分楽しめる距離感です。 -
このお部屋、角部屋だけに正面側と左側に2枚
天井から床まで届く大きなガラス窓で囲まれています。つまり、昼夜の素晴らしいパノラマを満喫出来るので資金に余裕のある方は角部屋確定のスイートルームを予約さると良いと思います。。
余談ですが、ベランダに出ると遠目でマーライオンを見るとこが出来ます。
屋上のバーの騒音も気になりません。 -
イチオシ
休憩もほどほどに
屋上のシティオアシス【LANTERN(ランタン)】へ。
エレベーターのドアが開くと
素晴らしい眺望が目の前に広がります。
非現実の空間へ
テンション一気にアップ♪ -
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このバーの注意点として特上席となるソファー席を予約する場合、条件として250 S$++の飲食が必須。
席の予約はHPから行いました。
レーザーショー「ワンダーフル」の時間に合わせて訪れるといいですね。
ここはまさに特等席です!! -
DJコントロールデスク
毎晩20:00からDJプレイを楽しめます。 -
バーサイドのみクリア樹脂になってるプールも幻想的。
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カッコ良すぎます!
周囲の夜景も素晴らしい!!
ベイサンズのCÉ LA VIやLEVEL33などもいいですが
より洗練された大人のバーという印象を受けます。ランタン バー
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「…Having fun? 」
スタッフ達が自分をラストネームで呼んで、気さくな笑顔で機嫌を伺ってくれる。 -
美味しいお酒にお洒落なBGM…
ライトアップされたフラートンHの景観も美しい。 -
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ミニ和牛バーガー
これチョ〜ウマイ(^-^)♪ -
ドリンク3品、フード2品のオーダーで125 S$でした。
シンガポールは酒税が高いですね。
カクテル1杯平均20、30 S$が平均。
(調べてみると日本の4?5倍の税率。殆どが輸入でコスト高になる。お得に酔いたいなら度数と税率が低いタイガービールが一番かも) -
ごちそうさまでした♪
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その後、酔いざましも兼ねてフラトンヘリテージを散策。
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マリーナベイの夜風が心地いい……。
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こっちも元気よく水を吐いてます。
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フラトンパビリオン
本格スペイン料理を味わえる「カタルーニャ」がありますね。 -
近くまで来たのでフラトンホテルも覗きに。。。
今回の宿泊先候補で、このホテルの「フラトンスイート」か「ラッフルズシンガポール」にするかで最後まで結構悩みました。 -
独特な重厚感を持つコートヤード。
ここもクリスマスデコレーションが残ってました。 -
滞在中、カラフルな「カバ(hippo)のオブジェ」をあちこちで見かけましたがシンガポールでは縁起物なのでしょうか?
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イチオシ
メインエントランス
このホテルの外観で一番絵になる場所。ザ フラートン ホテル ホテル
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1日目 無事終了♪
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日の出前のサンズ
早起きすると部屋から幻想的な眺めを味わえます。 -
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そしてAM7時頃
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ベイビュールームのベランダ
背の高い人は足を前には伸ばせませんが、ソファーと小さめのテーブルがあります。
少々残念な印象。
大きいサンデッキがあるプレミアベイビュールームをおすすめしたい。 -
滞在したお部屋の真下にあった『プレミアベイビュールーム with ジャグジー』
2部屋設定があり、ホテル予約時に詳細を問い合わせたら1泊1000 S$++との回答でした。
スイートより安い料金設定で角部屋となり魅力的です♪
※プレミアベイビューにファミリーパッケージの設定はありません。
※1泊1000 S$++は平日料金かもしれません。気になる方は直接メール等で確認してみて下さい。 -
こちらが1階・両端にあるジャグジー付きプレミアベイビュールームに挟まれるように位置する「プレミア ベイビュールーム」
サンデッキに寝そべりながらサンズを眺められる素敵なお部屋かと思われます。 -
朝食は1階にある「ラ・ブラッセリー」で。
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朝の7時過ぎでレストランはガラガラ。
ゲストはみんなゆっくりですね。
ここは細長いスペースを広く見せる効果を狙ってか天井が非常に高い。 -
+この中からアラカルトでチョイス。
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とろとろ♪
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朝食もほどほどにルーフトッププールへ。
昨晩の喧騒とは全く別の静まり返った世界が広がります。 -
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まさにアーバンリゾートという表現がピッタリ。
ここが金融街のど真ん中だということを忘れてしまう。 -
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マリーナベイ側にジャグジーが2ヶ所あります。
眺めが素晴らしい♪
※左下のピンク色のボタンがジャグジーON・OFFボタン -
スイソテル S ホテル、フラトンやワンフラートン、そして金融街の摩天楼などが気持ちよく見渡せる。
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イチオシ
これもホントいい眺め (^-^)
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静けさと贅沢さ!
当日は貸切状態でした(^^) -
時間があればフラトンのプールにも入りたかった!
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「The Landing Point」
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「フラートンベイホテル」
フラートンホテルより宿泊単価は2〜3割高めですが、お世辞抜きに素晴らしいホテルでした。
近年オープンのホテルの中では3本の指に入ると思います。(私的にはリピート率高い!) -
ベクトルが近い「リッツカールトンミレニアSG」「セントレジス・シンガポール」とよく比較されてるホテルじゃないかと思われます。
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2日目の午前中はシンガポール動物園へ。(ホテルからはタクシーで25分程で到着)
ここは動物と人とを遮る柵がほとんどなく、距離感が抜群に近い素晴らしいアニマルパークです。
ナイトサファリも候補でしたが自分的にイマイチな記憶しかないので今回はパス。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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息子は早速フラトンベアを背中に担ぎ やる気満々。
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これはE-チケット(トラム付き)
事前にHPからチケットを購入すれば入園料が10%OFFになり、入園の際にチケットブースに並ばなくてよい。
また、トラム付きで購入した場合、E-チケットを運転する係員に提示すればいつでも乗車することができる。 -
何気なく上を見上げるとオランウータン!
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園内を走るトラム
蒸し暑い中、やはりトラムは必須でしたね。 -
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餌となるニンジンの準備中
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イチオシ
滅多に出来ないエキサイティングな体験です♪
エサ代として@5S$。
時間が決まっており午前中は10時45分〜。
結構並びますので開始15分程前には現地に到着しておいた方がよいでしょう。 -
キリンの舌の色は灰色なんですね(*^^*)
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ゾウのショーも最高!
午前中の開演は11時30分〜です。 -
あっ、11時〜無料でオランウータンとの写真撮影が出来ますよ。(写真を撮すスタッフがおり番号札を渡され購入を促されますが……)
ここの動物園の売りの一つに園内・アーメンレストランでの「オランウータンとの朝食」がありますが、俺的にはこれで十分満足できるかと思います。 -
写真撮影中、後ろからイタズラされるか心配ですが大人しかったです。
生で見るとなかなか かわいいヤツらですよ! -
手の届くような至近距離に動物たちがいる。
日本の動物園とはまた違う感覚ですね。 -
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13時前に動物園を後にして、オーチャードへ。
(タクシーで25分、マンダリンオーチャードホテルに到着)ヒルトン シンガポール オーチャード ホテル
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そして5階の有名店「チャターボックス」へ
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オーダーも迷うことなく「名物:マンダリン チキンライス」
黒醤油、ジンジャーソース、チリソース
どのソースにつけても抜群の相性!
@27S$とお高いですが記念として考えるなら味も確かなこちらでど〜ぞ!チャターボックス アジア料理
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昔から変わらない佇まいの高島屋
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旅行者には便利なルーフトップバス
1日乗車券@37S$で主要なルートを回るらしいです。 -
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アイオン オーチャード ショッピングセンター
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伊勢丹 隣の「ウイスマ・アトリア」地下1階「プリティフィット」で妻のご機嫌とりにサンダルを買う。
手頃な値段でセンスの良いサンダルやパンプスが買えるとのこと。プリティ フィット (ウィスマ アトリア店) 専門店
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ストリートスィーツのスタンド
オーチャードのあちこちにあります。 -
シンガポール名物「アイスクリームサンド」
アイスをパンに挟むことで直ぐに溶けにくくなります。
使ってる具材(アイス)は安価なものだと思いますが、お手軽なスィーツでなかなかイケます(^^)
※食べていると小鳥が寄ってきますが餌付けしちゃダメよ♪ -
オーチャードを後にし、
MRTでラッフルズプレイス駅へ。
これが後々必要ありと考え、駅窓口で購入したez-linkカード。
購入の際にいくらカードにチャージしておくか聞かれ、その額の現金を渡せば発行してくれます♪
※タクシー以外の交通機関(リバータクシー含む)に利用可能。
※子供料金は年齢ではなく、身長が90センチあるかないかでの区別になります。
※セブン-イレブンや各駅でカードへの追加チャージができます。
※1枚あたり5ドルの(保証金・発行手数料)を取られます。12S$から購入可能。
※割引運賃になるのは○です!有効期間7年。短期間に何度もシンガポールに来る方、利用回数が多い人にはお得ですが短期滞在の方には不利です。 -
余談になりますが後日、「シンガポールリバークルーズ」に乗船する事を考慮した上でEZ-linkカードをわざわざ購入。
結果、購入の必要はありませんでした……理由は後のリバークルーズのところで説明します(*_*)
*残高表示が見やすい♪ -
経路表示はわかりやすい。
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ラッフルズプレイス駅からクリフォードセンターの連絡通路を通り、フラトンベイに預けた荷物をピックアップ。
2日目のホテル「マリーナベイサンズ」に移動です。ラッフルズ プレイス駅 駅
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ちょうどチェックインタイム。
到着し、タワー1に入るなりフロントは黒山の人だかりになりつつありました。マリーナ ベイ サンズ ホテル
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事前メールで指示のあったタワー1・VIPラウンジでチェックイン。
(クラブルーム以上のゲストはこちらでチェックインとなります)
http://www.marinabaysands.com/hotel/offers.html -
VIPラウンジも並んではいましたがスタッフが多くいるおかげで殆ど待たずにチェックインできました。
ここでチェックインが出来るクラブルーム以上のカテゴリーの予約をおすすめします。
午後3時、チェックインがピークとなる時間帯のフロントの混雑ぶりは見てて凄かったです。 -
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HPで予約したお部屋のカテゴリーは Orchid Suite(City View:1泊約940S$税込)
一番ベーシックなタイプのスイート。
で、キーを渡された部屋がタワー1の20階。
Orchid Suite(City View)の条件を見ると19階以上とあります。
http://www.marinabaysands.com/hotel/rooms-suites/orchid-suite.html -
これが20階からの眺望。
シティビューでクレームが出ないギリギリのラインでしょうか...
スーツケースはポーターに頼むといつ運ばれてくるかわからないとの事なので、
なんと自分で部屋まで運ぶ羽目に!!
レセプションではまるで自分で運んでくれといった対応でした(怒)
どうしても眺望にこだわりたい方は高層階確約の「クラブルーム(シティビュー)」を予約する方がベターな選択です。
お部屋の概要の動画をYouTubeにアップしました。
参考までにどうぞ♪
↓
https://www.youtube.com/watch?v=TVtfeDjUrcA -
スマホのWi-Fi接続には少々手こずる(怒)
部屋番号と名前の姓の部分の最初の三文字を入力して接続するのですが、英文の案内サイトにアクセスしないとうまく接続出来ませんでした。
その時だけだったかもしれませんが、日本語の接続案内サイトの同様の不具合にはご注意下さい。 -
こいつは眺望を楽しむのに重宝。
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お部屋のインプレッション
↓
内装を含む全体的な質感がどうしてもチープだと感じてしまう。(20年程前に流行ったような感じ)
あと、無駄に広い感もありましたね。
このホテルである程度のゴージャス感を求めるなら『Orchid Suite以上のルームカテゴリー』を選択すべきかも……です。 -
縦長のリビングエリア
想定外だったのが冷蔵庫のロックがかけられたままになっていた事 (笑&怒)
あと、Orchid Suite のカテゴリーはホテル内に相当数あると思われますが、造りが部屋や場所によって微妙に違うのではと思われます。 -
カプセルは少ない。
あとマシンには水があらかじめ入っていませんでした。
わざわざ電話する羽目になり、これもNG……予想レベル以下でガッカリでした。 -
シンクはダブル
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このバスタブの左側にシャワーがあるのですが独立したシャワーブースではない……
なので広範囲に飛び散り、水が変なところに流れ出ないか非常に気を使った。 -
アメニティはいたって普通。
特別なこだわりはない様子。 -
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日本語で書かれた説明書
プールサイドからタワー2、55階に移設されたクラブルームへのアクセスは思った以上に悪い。
子供は6歳以上でしたがクラブルームや朝食の代金は請求されませんでした。→これは◯(笑) -
客室が22階以下だと、プールなどに行くにはエレベーターを一旦乗り換えなくてはいけません。
この導線はやはり不便です。
(噂で耳にするカードの感度は問題無し) -
カードキーを改札にかざしてプールを入退出します。
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部屋からプールまでの服装→水着の上にバスローブ そしてサンダル。
この格好で部屋とを往復しても全く問題ありませんね。 -
やって来ました♪
「インフィニティプール」 -
このプールの為だけにこのホテルを予約したようなものですw
客層は欧米系6割
アジア系(中国・韓国系含む)4割といったところでしょうか……
噂に聞く中国系のマナーの悪さとやらは目にする事はありませんでしたが、予想通り「ゆっくりと寛げる」という環境では全くありません。定位置を確保・探すのに一苦労するのは確実で、子供の割合も多いので「ここはキッズプールか?」と錯覚する場面も多々あります。。。 -
この日の午後はちょっと肌寒く長時間の遊泳はキツかったですね。
もう少し水温を高めに設定してもよいのでは?と思う。 -
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眺望に関してはご覧の通り期待通りかと。。。
ただ、自撮り棒を振り回す方々多数おられるので注意して下さい。 -
プールからの眺望
フラートンホテル〜ボートキー〜クラークキーのG・MAXあたりまで。 -
フラートンベイホテル
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ラッフルズ シンガポール、ザ・サウス ビーチ方面
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水深は120センチ
小さい子供用のプールは別にありますので心配な方はそちらを利用してみて下さい。
(小学校1年生ぐらいの身長では少々 キツいかも) -
寒くなったらガーデン側にある温水ジャグジーにドボンと浸かります。
(殆どキッズ達に占拠されてますが、寒い日もあるので重宝) -
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ガーデン側
さすが世界有数の貿易立国
無数のタンカーが行き交ってます。 -
午後5時半頃
クラブルームの「カナッペ・カクテルアワー」
(タワー2への移動が面倒) -
本当に思います。
クラブルームはやはりプールサイドにあった方が良かったのでは??
眺望が楽しめること以外は全体的に殺風景な印象。ゴージャス感はありません。 -
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特筆すべきものはなく、
品数自体も多くはないが、夕食などの代わりになるかと思います。 -
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この後のディナーを控えているのでほどほどに(笑)
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18時過ぎからサンセットディナーを楽しむために
57階、スカイパークの一角にあるアジアンなフュージョン料理を提供する「CÉ LA VI」へ。
(事前予約制。ディナーは@80S$以上の消費が必要なので注意です)
【旧名称: kudeta】
屋内と野外が指定出来ます。
天候が良ければ是非、野外席を指定して下さい。
あと、一定のドレスコードもありますので要注意です。セラヴィ バー
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夜もふけると熱気ムンムンとなるバー&クラブ♪
※年齢制限があり、夜のバー&クラブは子供連れ不可です。 -
午後6時30分近くになるとバーやスカイパークで夕暮れを待つ人が増えてきます。
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「CÉ LA VI」HP
http://jp.marinabaysands.com/restaurants/modern-asian/ce-la-vi.html -
生牡蠣のイクラ添え
これ、意外と相性いいです♪ -
カリフォルニアロール
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Lamb Rack
肉汁がジューシーでウマウマでした♪ -
Spicy Sashimi salad
以上の品にグラスシャンペン、タイガービール、フレッシュジュース、チャーハンを注文してTotal『339 S$』
高いです!!
一瞬、自分の目を疑いました(笑)
覚悟してご予約下さい(笑) -
イチオシ
午後6時30分を回った頃の予約席からの風景です。
この黄昏感が素晴らしい。
ディナーはこの眺望代込の値段かもしれませんね……。 -
ムードも盛り上がってきます。
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光の海って感じ。
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午後7時頃の写真
いよいよMAX!
「ゴールデンアワー」です!
夕食を終えてスカイパークへ移動。素晴らしいデートコースですね♪サンズ スカイパーク (空中庭園) モニュメント・記念碑
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先っちょの部分ですね。
ここはほぼ360℃、ぐるりと絶景を見渡せてオススメです。サンズ スカイパーク (空中庭園) モニュメント・記念碑
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壮観!
So Beautiful !! -
スカイパークからの夜景を楽しんだら20:45〜の
「OCBCガーデンラプソディ」を楽しむ為にガーデンに移動。
スムーズなアクセスにはコツがあり
先ずはタワー1の出口に向かいます。 -
出口を出て、右に時計回りに進んでいきます。
途中にMRT「ベイフロント駅」の入り口が右手にあります。 -
しばらく進むと連絡通路「ドラゴンフライブリッジ」にコネクトするエレベーターが見えてきます。
これで一番上の6階へ。
そこから右手がガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、左手がショップス・アット・マリーナベイサンズ(イベントプラザ)にアクセスする事が出来ます。 -
途中、目にするサンズの「RISE」
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そのまま進むとエスカレーターがあり、降りるとガーデンズ・バイ・ザ・ベイの敷地内となります。
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ファンタジックな光と音のダンスです。
動画をYouTubeにアップしました♪
↓
https://youtu.be/v1TJOMK8yDQガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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そうそう!
芝生に寝転びながら観てる人が多かったですね。
そっちの方が見やすいかも♪ -
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イチオシ
やはりサンズをバックにして鑑賞できる場所が一番いいでしょう♪
場所取りはお早めに(^^) -
10数分のショーを見終えたらドラゴンフライブリッジを逆戻りし、そのまま「イベントプラザ」へと移動。
21:30からのワンダーフルを鑑賞
平日だからか人の数は予想以上に少ない・・
最前列をこんな感じで立ったまま占拠されると、後方にいる人は立っていても映像や演出が非常に見にくい状況になります。
マナーというか対策をしてほしいです……。 -
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4K-フルバージョンの動画
https://www.youtube.com/watch?v=uNh2vtIlIJU -
最前列は水しぶきで濡れます。
全体の構成を見たいのでしたら少し後方から離れて鑑賞するのが良いでしょう♪ -
演出やサウンドは素晴らしいが映像のストーリー性については→?な部分アリ
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クライマックス
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ワンダー・フルが終わるタイミングでこいつを見ることができます。
ショップス アット マリーナ ベイ サンズ ショッピングセンター
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ショーの余韻が残るマリーナ・ベイ……ずっと眺めていたい気分になっちゃいます。
香港のシンフォニーオブライツも素晴らしいが、お洒落度的にはシンガポールの方が上か…… イベントプラザサイドとマーライオンサイドの2パターンを楽しめるのも魅力♪ -
その後、時間を惜しむようにプールへ。(PM11時で終了)
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泳いでいる人もまばらです。
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さすがに夜風も強くなり温水ジャクジーとプールの交互訪問でしたwww
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イチオシ
プールからの眺望は夜も最高!!
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前日の夜に楽しんだLANTERNの照明が綺麗!
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フラートンも美しい
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翌日の早朝
サンズのビル影がメイバンクとフラトンに写り込んでいます。 -
朝食はTOWER1・57階にある「SKY ON 57」へ
ブッフェの他にアラカルトで好きなものをオーダー出来ます。
※アジア料理のカテゴリー内に何と「豚骨ラーメン」の文字が!!
思わず凝視してしまいましたが朝からはキツイと思い断念(笑)スカイオン57 アジア料理
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結局、一番無難であろうエッグベネディクトを選択する(笑)
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特筆する内容ではありませんでしたが「全体的にまずまず」といったところ。
短パンの人も大勢おり、クラブルームを含めドレスコードは特に気にする必要はないでしょう。 -
朝食後、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ移動。
時間が限られていたので一つに絞り「クラウドフォレスト」へ
(OPENは朝の9時〜)クラウド フォレスト テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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本当は半日ぐらいかけてフラワードームなどもじっくり見て回りたかった……
(園内は広いです。通常の見学所要時間は2〜3時間必要かと) -
OCBCスカイウェイもスリリングだけどこっちも負けず劣らず……
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ここは来て良かった。
じっくり見ようと思ったら半日は潰さないといけませんね。
しかしどうやってこの草花を管理しているのでしょう?
不思議になります。 -
何故かLEGOで作られた造花が。。。
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息子がまたプールに入りたいと駄々をこねるので、チェックアウトギリギリまで遊ぶことに。
サンズ2日目は待望の晴れ間も出てきて気持ちよかったです。 -
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息子はプールさえあれば、それで満足♪
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かなりの人が自撮り棒をプール内で使用しています。
気をつけて楽しんで下さい。 -
タオル貸出ブース
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ライフセーバーの監視席
プール際に座るなど悪態をつく人には容赦なく警笛が鳴らされる。 -
「マリーナベイサンズ」
あのプールが目的だったとはいえ常に忙しい雰囲気で、落ち着きや安らぎとは ほとんど無縁といっていいホテルでした。
2561もの部屋数がある巨大ホテルで細やかなサービスやクオリティーを求めるのは やはり無理があります。
「一泊で十分かと思います」
旅行社のパンフではLグレード表記が多いですが、私的にはスイソテルなどと同等のAグレードが妥当ではと思う。
辛口ですがホスピタリティやクオリティーを求めるなら別のホテルをチョイスするべきですね……
シンガポールで同等の金額を出せば、もっと素晴らしい滞在ができるホテルは沢山あるかと思います。 -
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チェックアウト後、11時過ぎにショップス・アット
マリーナ・ベイ・サンズ地下2階にある「鼎泰豊マリーナベイサンズ店」へ
時間がまだ早いせいか、全く並ばずに入店出来ました。鼎泰豊 (マリーナベイサンズ店) 中華
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安定感のあるお味。
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空芯菜はどの鼎泰豊で食べても美味しい。
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ランチの後、ショップを幾つか見て回りベイフロント駅から最寄りのプロムナード駅へ。
目指すは「シンガポール・フライヤー」ベイフロント駅 (MRT) 駅
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乗り場まで長いプロローグが続きます。
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ここで高さMAX
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イチオシ
景観もMAX
次回来るときは夜
ディナーでも楽しみながら景色を楽しみたいです♪シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験
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「マリーナベイ・フローティングスタジアム」(浮遊式・海上競技場)
1070トンまで耐えることができるらしい。 -
リッツカールトン、パンパシフィック方面
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世界最大級の開閉式スタジアム
シンガポール・ナショナルスタジアム -
リッツカールトンミレニアSG
開業20年以上と意外に歴史古いんだよね。。。
ハネムーンで立ち寄った際に利用したホテル
懐かしいなぁ・・・
あの8角形のバスルームの窓からは昔とは違う眺めが味わえるんだろ〜なぁ。。ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール ホテル
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せっかくなので「ヘリックス・ブリッジ」経由で歩いてサンズに帰る。
DNAをイメージした二重螺旋構造で夜になると綺麗にライトアップされます♪ダブル へリックス ブリッジ (ヘリックス ブリッジ) 建造物
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ショップス・アット・マリーナベイサンズにつながります。
この幾何学的なデザインが好き。ショップス アット マリーナ ベイ サンズ ショッピングセンター
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乗ってみたいとは思わないが、なんかラスベガスっぽい。
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3泊目のホテルは「ラッフルズ シンガポール」をチョイス。
この旅行最大の目玉にしていました。
午後2時30分・・・
じっくりとヘリテージホテルを楽しんでみたいと胸高鳴ります♪
(サンズからタクシーで5分)ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル
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レセプションデスク
ここに名物ドアマンが待機してます。
民地時代のイギリス軍の軍服をもとにデザインされたという真っ白な制服とターバン。そして身長が190センチ近くあろうお姿が本当に印象的♪
http://www.raffles.com/singapore/ -
創業1887年(明治19年)
このウエルカムマットを歩くだけでも歴史と格式を感じます。
今回利用したお部屋を含め、ホテル全体の概要を編集した動画(4K)をYouTubeにアップしました。
参考までにどうぞ♪
↓
https://www.youtube.com/watch?v=T8oTm6gctAQ -
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正面入口前と宿泊棟手前の2箇所に宿泊者以外の人を区別する案内……。
「ゲスト」ではなく、より堅苦しい言い回しに。
直訳すると「居住者」「ホテル居住者」
ある種の優越感に浸れます。 -
ロビーに足を踏み入れると、まるでコロニアル様式の美術館にでも入ったのかと錯覚してしまう……そんな美しさに圧倒されます。
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ロビー中央に飾られたお花。
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ドイアマンの誘導のもと、先ずロビー奥へと案内されます。(左右にあるソファーでチェックインのため待機)
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事前のメールでのやり取りで最上階、美しいパームコートが見渡せるお部屋をリクエスト。
部屋のカテゴリーは館内に12部屋設定のある「Personality Suite」を予約していました。
さて、どこのお部屋を案内されるでしょう……期待に胸が膨らみます♪ -
このソファーに案内され、ドアマンに「バウチャー・パスポート・クレジットカード」を手渡し、しばらくの間待ちます。
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ウエルカムドリンクに「シンガポールスリング」をサーブされます。
ロングバーのものと同一ですね♪
※アルコールが苦手な人はアルコール抜きのオーダーも可能。 -
ちょうど時間帯的にハイティーでしょうか?
奏者の方がティフィンルームで奏でるハープを準備してました。 -
手続きに時間がかかりそうだったのでしばらくの間、館内をぶらつきます。
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コートヤード棟につながる通路
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櫻井翔の写真 ありましたね。
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エントランス前の花壇にはシンガポールの国旗をあしらった花が植えられています。
4半世紀前までは結構荒れてたとか…… -
本館2階の建物正面側
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右側にあるアップライトピアノは随分と古そう。
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静かで優雅な空間
シンガポールの記念建造物に指定されるだけのことはあります。 -
アンティークなディスク式オルゴール
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ミニチュアなんかもあったりします。
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12部屋あるPersonality suite の一部屋
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3階まで吹き抜けになってるロビーのパブリックスペースはアンティークな家具や骨董品が随所に配置され、白い壁も相まって圧倒的に優雅な空間。
見とれていると時間が止まっているような錯覚に陥ります。 -
本館3階 踊り場
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こんな階段だとエレベーターを使いたくなくなりますね。
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その際、妻に渡したのがこの花束
これには嫁もびっくり!!
へへ……www
実は妻への日頃の感謝を込めて内緒でこのサービスを受けられる宿泊プランを申し込んでいました♪
プラン内容は以下の通りです。(2016.1.10現在・ホテルHPより引用)
○ジョイン&セレブレート - ビュッフェ ブレックファスト2名様分およびシャンペンと花束
○ラッフルズ スパでご利用いただける、1滞在1室につき100米ドル分のクレジット
○ティフィンルームでのビュッフェ ブレックファスト2名様分
○シャンペンと花束をご到着時にお部屋にご用意
○無料のバースデーケーキをご滞在中に進呈
以上で1泊 1388.86S$(税込)でした。
お部屋はパーソナリティ スイート(クイーンベッド2台)を指定 -
キー式のドアキー
Wi-Fiは無料
名前の姓の部分と部屋番号を入力すれば接続出来ます。 -
部屋の前に着きました。
本館の2階です。
ん?
『ゴールデン カーソニーズ スイート』??
これって予約したPersonality Suiteの中にはなかったお部屋。
バトラーさんに確認すると上から2番めのグレードにあたる「Grand Hotel Suite」にUp Gradeされてました!!!
超〜ウレシイ\(^o^)/
通常7500S$税・サービス料金別、Presidential Suiteとは別に本館に5部屋あるGrandHotelSuite中の一部屋です。
結構なアップグレード!
通常は…はい…手が出ませんw
http://www.raffles.jp/singapore/rooms-suites/grand-hotel-suites/ -
お部屋のピンポン
レトロでかわいいです♪ -
癖があります。
左に回し、青ランプが点いたらグッとドアを押し込まないと
うまく開きません(^^)
慣れるのに少々時間がかかりました。 -
バトラーサービスを受けられる用例が書かれた日本語のウエルカムレター
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まず目に飛び込む室内コントロールボタン
(右端のボタンがバトラーサービスのボタン)
俺こんなの大好き! -
部屋に入って直ぐにパントリー、そして正面にリビングルームがあります。
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時計の針が止まったままのアンティークな置き時計
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バルコニーを含めると140平方メートル。
(コートヤードルーム・パームコートルームの倍ぐらいの広さ)
ただ、部屋の床が板張りなので歩く際に下に響かないか少し神経質になっちゃいます。
多分、大丈夫なんだろうけどね…… -
見たことがない大きさのカーテン
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エントランスのドア
ほんとデカい・・・
まるで「白い板チョコ」のようでしたwww -
こちらはリビングとベッドルームを仕切るコネクティングドア
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右側にベッドルームのクローゼット
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天井のファン
天井が非常に高いので圧迫感を全く感じず。
これがこのホテルの共通して良い点です。 -
今回、滞在したホテルのTVは全てフィリップス社製でした。
(伝統なのか英国製の家電が多い) -
絨毯はペルシャ絨毯でしょうか?
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パウダールームもゴージャス
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清潔感のあるバスルーム
古さは感じられない。 -
電話みたいですね。
妻に言わせると「チョ〜カワイイ」
確かにカワイイです。 -
シャワーブース
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テリー織りのバスローブ
独特な着心地で最高でした。 -
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嬉しかったのはコレ。
事前にネーミングリストは渡していましたが息子用にこの細かい気配り・・・
しかも「LION製」ですw -
トイレはシンプル
バスルームとパントリー横の2箇所。 -
氷入りのクーラー
暑いシンガポール
あると助かりますよね。
ちゃんと3人分のコップが用意されてます。 -
ベッドルームのルームコントロール
時計デジタル下のボタンを押すとバトラーを呼ぶ事ができ、すぐ折り返しの電話もしくは直接お部屋に伺いに来てくれます。 -
体重計もレトロ
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ウエルカムフルーツ
バトラーサービスで頼めばカットしてくれます。 -
そうこうしている間に担当のバトラーさんが部屋にやってきて、ショッピングアーケードで使用できる割引バウチャーの説明が始まりました。(英語に不慣れな人でも楽に聞き取れる早さの英語で丁重に説明してくれます)
堅苦しいバトラーさんは一人もおらず、常にフレンドリー。顔を合わせると必ず笑顔を返してくれます。当然、名前付きて呼んでもらえ一歩先を読んだ対応をしてくれますよ。
平たく言えば、「気持ちの良い滞在へのお手伝いをしてくれる」といった感じですね。 -
宿泊パッケージに入っていたシャンパンをサーブされる。
「ビルカールサルモン ブリュレゼルヴ」のフルボトルです。
よく見るとラッフルズシンガポール125周年を記念したプライベートラベルの特別ボトル♪
嫁がほとんど飲めないので、夕方までに一滴も残さず自分が空けました。
おかげでしばらくの間、千鳥足状態に(^^)
※このシャンパン、ラッフルズショップでも販売されてました。 -
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ボトルを開けてもらったら栓が天井に飛んでゆき、バトラーさんと顔を合わせて爆笑〜(^^)〜
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お部屋の外側には広々としたパーラーとバルコニーがあります。
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ベランダのお隣との仕切りは見ての通りごく簡単なもの。
でも客層がいいので不安は全くありませんでした。 -
「グランドホテルスイート」の間取り図
ゲストがツーベッドで利用するのか、キングサイズベッド1台で利用するのか
その用途・要望次第で左右どちらかの部屋とコネクトされる仕組みかと思われます。 -
今回、ハイティーを「ティフィンルーム」で頂くことも考えましたが、朝食で利用出来るし、翌日のフラートンホテル・コートヤードでの予約を考え、お部屋のベランダで頂くオプションを予約しました。
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開始の時間をバトラーさんと打ち合わせしてティータイム開始です♪
内容は三段トレーとスコーンにティー。点心類などがない以外、ティフィンルームで出されている内容と同一だと思います。 -
ちょうどいい温度で保温されたスコーン
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いろんな評価を目にしますが全て美味しかったです。
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すっかりご満悦の様子。
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イチオシ
静かにゆったりと・・・
このルームサービスは正解でしたね♪
小鳥の鳴き声を聞きながら都会の真ん中であることを忘れてしまう素晴らしい午後の一時でした。
料金は子供を含む3人で148S$(大人一人60S$税・サービス料別)
利用する価値は十分あります。是非、宿泊オプションで利用してみて下さい♪ -
適量です♪
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これはラッフルズホテルアーケードで使える割引券の冊子。
(利用額によって割引率が変動) -
息子へのプレゼントということでこのキャップを頂戴しました♪
本当にありがとうございました!! -
ティータイムの後、嫁は本館3階のSPA「ラッフルズ・アムリタ・スパ」へ。
これも日頃の感謝を込めてボディマッサージをプレゼント♪ -
SPA受付
英語が全くダメな嫁は意思疎通はうまく出来なかったらしいですが、スタッフが簡単な日本語で頑張ってくれたの事。
うれしいですね♪
もちろん施術技術もピカイチだったそうです!
(SPA利用は宿泊者限定) -
こじんまりとしたジム
SPAの隣にあります。 -
ラッフルズ伝統のおもてなしの一つ。
この楊枝、ゲストが部屋に入室するとバトラーがドアに立てていきます。
ゲストがドアを開けて退室すると倒れる仕組みになっており、これを確認してバトラーやハウスキーパーがお部屋のお手入れなどに入るとのこと。 -
部屋の出入り口付近
クラークキーで夕食の予約を入れてあるので移動です。 -
めったに使わないであろうエレベーターで1階へ
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キーを差し込んで階数を指定します。
ラッフルズらしく「ゆっくり」と昇降します(^^)
しかし年季入ってるエレベーターでした。 -
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夕暮れ時のラッフルズはライトアップされ実に美しい。
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Beautiful
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ルームキーで解錠しないと内部には行けません。
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タクシーでクラークキーへ移動
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G-MAX・リバースバンジー
挑戦者が現れるのを待つかのように鎮座しています。ジーマックス リバース バンジー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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マリーナベイ方面
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時間になったのでチリクラブの有名店「ジャンボシーフード・リバーサイド店」へ
予想通りの混雑ぶり。
時間の無い方は事前予約は必須かも。
(今回は予約しておいて良かったです)ジャンボ シーフード (リバーサイドポイント店) シーフード
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本当は綺麗な夜景を楽しめるリバーサイド側のテーブルが良かったのですが、ここは予約の有無ではなく早い者勝ちらしいです(ToT)
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着座するとこの札がさされます。
よく見ると「9時までに食事を終わらせて退店しろ」との事ですね。まぁ人気店だから仕方ないか……
入店が19:30でしたので余裕はありましたけど。 -
チリクラブを注文するとすぐ前掛け、ウェットティッシュ、フィンガーボウルが用意されます。
用意されるウェットティッシュ1つだけ。当然これだけでは全く足りないので気になる人は必ず+2袋は用意して下さい。
それか女性の人には「透明なキッチン手袋」持参がよろしいかと……。 -
時価です。
注文時に必ず店員さんにキロあたり・サイズあたりの価格を確認してから注文して下さい。(他の店でボラれた話はよく耳にするので……)
ちなみにこれは小さめのサイズ
お値段は97S$(税・サ別)でした。 -
割るのにはそんなに力は必要としません。
女性の人でも簡単に割って身を取り出せるかと思います。 -
殻を割って身が出てきたらあとは口の中に放りこむだけ。
味が染み込んでてスゴく美味♪ -
この揚げパンはチリクラブとセットでどうぞ♪
1個3S$
チリクラブのソースを絡めて食べると実にうまい! -
店員さんおすすめの「海老のシリアル衣仕立て」
これも絶妙な揚げ加減で美味! -
これは息子専用
食べ終わり、店員が空いたお皿をさげ、テーブルで精算を終えると
次のテーブルをセッティングする店員が後ろで待ち構えていました。
慌てて退店!
忙しく落ち着かないお店でした。
ゆっくり食事をしたい人はレッドハウスやパームビーチをチョイスしてね。 -
接客は別として味は良かったですよ。
ごちそうさまでした。 -
生演奏をしている店など夜遅くまで賑やかです。
クラーク キー ナイトライフ
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シンガポールではめったにお目にかかれない
清涼飲料水の自販機 -
すっかりクラークキー名物ですよね♪
トルコアイスのおじさん
買う方も見る方も楽しくて仕方ないです。
肝心のアイスは粘着力を付ける為かモチモチ食感でした。 -
20:15 クラークキー発のレーザーショークルーズに乗り込みます。
(レーザーショーの回数・時刻に合わせて運行されています。途中下船不可)
乗船場所は地図Cの先端、青く塗られた「Singapore river cruise jetty」と記された所からになります。 -
チケットを購入
しかし取り扱いは想定外の「現金ONLY」
EZ-linkカードのみとの思い込みからわざわざカードを購入したのは失敗でした。
(デイポジットの5ドルは完全に無駄になる……)
リバータクシーやバスなどを頻繁に利用する方、短期間にシンガポールを再訪する人はカード購入をオススメします。 -
マリーナベイ・レーザーショークルーズの運行は1日2回
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大人@30S$
小人@18S$
通常のリバークルーズより少し高めの料金設定。 -
午後9時から乗船開始。
しばし乗船まで並んで待ちます。 -
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ワンポイントアドバイス♪
レーザーショーを目的に楽しむのでしたら船の「右舷側」
もしくはオープントップになっている船後方の席の確保をオススメします。
このレーザーショークルーズのほぼ全貌を収めた動画4K (ショー終了以降は割愛)をYouTubeにアップしました。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=n_0O8Hg8SKA -
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これが船の後部
欧米系の方々が占拠してますww -
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1-Altitudeでマリーナベイサンズを見下ろしながらお酒飲みたかったなぁ〜
これはまた次回ということで♪ -
船上から見上げるライトアップされたフラートンは美しく見え、そして迫力があります♪
ザ フラートン ホテル ホテル
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コロニアル様式のライトアップは本当に美しい……
シンガポールこの様式の建築物が多いのもイギリス植民地時代の名残りでしょうね…… -
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さぁマリーナベイに出てマーライオン!!
と思いきや何とメンテナンス中(^_^;)
初日にじっくりと見ておいてホント良かった(笑)
でもマー様を真正面から見ると男性的というか野性的というか顔つきが凛々しいですよね♪ -
船から見るマリーナベイは実に美しい。。。
全く別の楽しみ方ができると思います♪ -
洋上から見るフラートンベイホテル。この造形が好き♪
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ゆっくりと左に旋回し、レーザーショーを楽しめる定位置で停船。
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プロジェクションマッピングはこちらからは見れません。
音響とレーザーを楽しみます。 -
ワンフラートンやランタンなどからもいいですが、最も良い距離感で鑑賞できるのはリバークルーズかもしれません♪
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ライトアップされると 存在感がより一層 際立ちます。
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シンガポール川の真上に雨雲!
洒落た演出のオブジェです。 -
レインボーカラー
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所要時間は約45分
子どもと大人も楽しめるクルーズだと思います。
天気が良ければ是非♪ -
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ホテルに帰り、嫁子供を部屋に置き去りにして一人で軽く一杯♪
(宿泊者特典)→部屋のキーを見せると混んでいても優先的に良い席へと案内してくれますよ♪♪ロングバー バー
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結構な散らかし方です(笑)
※ピーナッツの殻をポイ捨て出来るのはシンガポールではこのバーのみらしいですね。 -
ロングバー(2階)の隣には2000年オープンの「ロングバーステーキハウス」があります。
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部屋に戻ると照明がターンダウンされてました。
これも心温まるサービスですね♪ -
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この部屋の名称の由来となった「ゴールデン カーソニーズ(マレー半島)」が描かれた額が掛かっています。
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3日目も無事、楽しく過ごせました。
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おやすみなさい。
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翌日、安眠出来たせいかスッキリとした目覚め。
ベッドルームのドアを開けると目の前にはフェアモントシンガポール。 -
右側にはコートヤードタイプのお部屋のベランダ。
これでも十分かと思います。 -
1階ロビー階に降りて・・
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朝食はティフィンルームで。
ティフィン ルーム ビュッフェ
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映画の一場面を切り取ったような特別な雰囲気を持った場所。ハイティーに観光客が連日押し寄せるのも理解できます。
ティフィン ルーム ビュッフェ
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長い間使い込まれた感のある銀のコーヒーポット
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ブッフェの種類は多くはないがレベルは高い。
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このフランスパンが抜群にうまい!
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点心も美味しかったです。
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アラカルトでメインを選べます。
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エッグベネディクト
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これは息子用に頼んだスクランブルエッグ
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ティフィンルームの反対側に位置する「ライターズ バー」
スコッチウィスキーが似合いそうな渋いバーです。
夜、お酒が飲みたくなった時にフラりと訪れるにはいいです♪
その反対側・右奥にはパームコートが見渡せる名高いフレンチレストラン「ラッフルズグリル」があります。
次回はこっちでランチかディナーを楽しみたい♪ -
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朝食後、バトラーサービスのコーヒーをお願いしたら、パッケージにあったケーキを同時にサーブするとのこと。
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バトラーさんがケーキに細工をしているところです。
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名目はバースデーケーキ
私の誕生日は3月ですが「ちょっと早いお祝いをするとのこと」
朝食後でお腹がキツい!
頑張って食べましたが残しちゃいました。
本当にごめんなさい・・ -
その後、ショッピングアーケードとホテル内を散歩に♪
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Pure white
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「ラッフルズホテル ギフトショップ」
まだ朝早かったせいか、主なショップは閉まっていて人影もまばらでした。(この店は8時30分オープンでしたが、その他は10時〜が多かったですね)ラッフルズ ホテル アーケード 専門店
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ラッフルズシンガポールが手掛けているオリジナルグッツが多数あり、シンガポールらしさと上質なお土産を考えている方にはお薦めのショップです。
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ギフトショップ人気商品 その1
ラッフルズ ブティック お土産店
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ギフトショップ人気商品 その2
シンガポールスリングのカクテルグラス
(誕生100周年記念のロゴが入ってます)
興味深いものにシンガポールスリングのプレミックスセットもありましたよ♪ -
アーケードの通路はトロピカルなムード。
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鬱蒼と茂ってます。
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2階、左端から2窓分が今回宿泊した部屋
この写真の背中側に塀を隔ててバス停や大通りがあります。
プライバシーは確保されてますが騒音が少々気になります。
ちなみに写真の3階部分はSPA専用のテラス。 -
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ロングバーの入り口
さすがに朝は静かです。 -
野外ダイニング「ラッフルズ コートヤード」
ここはイタリアンですね♪ -
まるでワイキキのホテルにでも来たような雰囲気……
そうそう!!
なんとなく「モアナサーフライダー ウェスティンリゾート&スパ」みたい♪ -
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トロピカルムードたっぷりの「The Lawn」という名前のお庭 。
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ウエディングパーティーなどがよく行われている場所です。
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日差しもだいぶ強くなってきたので本館3階のプールへ
(SPA・ジムがある通路を奥に進むとあります) -
奥にあるのが2015年オープンの「ザ・サウスビーチ・シンガポール」
このホテルも評価が高く要チェックですね。
※余談ですが、写真右端にも写ってる通り、「サンズ」もチラリと見えたりします♪ -
プールバー。
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手前から奥に深くなっていくタイプのプールです。
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場所を決めソファーに座るとすぐにミネラルウォーターとフルーツを持ってきてくれます♪
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貸し切り状態のプールに終始ご満悦の息子。
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泳ぐ人はめったとおらず、読書や日光浴を楽しむゲストがほとんどです。
決して新式のプールではなく大きくもありませんが、静かにそしてのんびりと過ごす事ができますね。
このどもまでもリラックスできる感覚はマリー○ベ○○ンズとは全くの別物です! -
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美女の後ろ姿(笑)
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そんな中、あっという間にチェックアウトの時間です。
これまで国内外の高級と呼ばれるホテルに宿泊してきましたが、これほどまでに気持よく、感動を体感出来たホテルは私の中ではありませんでした。
「コンセントの数が少なく不便」
「チェックインの時間が掛かりすぎる」
確かにそうですが、そんな事をこのホテルで言うのは野暮だと思ってしまいます。
是非、一度はこのホテルを体験してみて下さい。(特にサービス業に従事されている方)
「おもてなし」や「ホスピタリティ」という言葉の理解が更に深まる……そんな「記憶に残るホテル」だと思いますよ♪ -
リトルインディアへ
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リトルインディア・アーケード
ここに来ると多民族国家であることを実感しますね。リトルインディア アーケード 散歩・街歩き
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テッカセンター2階のサリー売り場
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1階はホーカーズ。
インディアンな香りがプンプン。 -
リトル・インディアには妖怪ウォッチ??も売ってますwww
これには息子も興味津々!! -
スリ・ヴィラマカリアマン寺院
近くのバナナリーフアポロで名物「ヘッドフィッシュカレー」のランチ♪
と思いましたが、朝からお腹が全く減らない……
あとの事もあるのでランチ抜きにしました。 -
アラブ街へ移動
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サルタンモスク
サルタン モスク 寺院・教会
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訪れた時間帯が13時頃
内部の見学可能時間は
9:00〜12:00
14:00〜16:00
残念ながら礼拝時間の最中でした。 -
ガイドブックでよく紹介されている香水屋さん。
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オリジナルの香水とかオーダーできます。
ジャマル カズラ アロマティックス その他の店舗
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こちらはトルコランプのお店
どれもお値段が高そう。 -
比較的、狭い範囲の中にブティックが並ぶハジ・レーンやエスニックなお店が多数あります。
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どうも納得できるお土産物が見つからないためチャイナタウンへ
MRTチャイナタウン駅を出るとすぐパゴダストリートが目に飛び込んできます。
空の雲が黒いのはスコールが降り去った直後だから♪チャイナタウン駅 駅
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カトンを思わせるような建物が両側に広がっています。
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ここは雑貨王国♪
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旅行者にウレシイのが FREE-Wi-Fi のスポットがシンガポールには多い!!
わざわざ日本からWi-Fiをレンタルしなくてもシグナルが強いし不要なぐらいです。 -
雨上がりで蒸し暑いので、甘いものを求めて味香園へ
味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ
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一番人気♪
マンゴーとストロベリーのかき氷 (6S$)
注文する品を決めたらウェイターに注文するのではなく、キャッシャーに出向き注文・支払いを済ませ、席で待つシステムです。 -
スリ・マリアマン寺院ですね。
おっと、そろそろ3時
アフタヌーンティーを楽しみにフラートンホテルへタクシー移動スリ マリアマン寺院 寺院・教会
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到着
ザ フラートン ホテル ホテル
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少し時間があるので周辺で時間潰し
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シンガポール川
相当濁ってます。夜は目立たなくていいのですが、もう少しなんとかした方がいいですね。 -
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以前、シンガポールに来た時はボートキーのパブで遅くまで飲んだものです♪
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シンガポール川最古の橋「カベナ ブリッジ」
建設・設置されたのが1868年!立派な橋です!
夜はライトアップもされて綺麗ですよ♪カベナ橋 建造物
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リバータクシーと
アンダーソンブリッジ -
我々を含め、この近辺に数多くある銅像にポーズをとって記念撮影をする方々……多数。
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このホテルの記念撮影スポット♪
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POST bar
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中央郵便局時代を振り返ることができる場所もある。
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この吹き抜けがまた素晴らしい。
コートヤード カフェ
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ご覧のとおり、平日だった為か混んではいませんでしたが人気のティースポットです。
事前予約は念のためされた方が良いかと思われる。 -
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お酒の入らない「Traditional English Afternoon Tea」をオーダー
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これはカプチーノ
お茶はもちろん TWG
*Facebookのロゴかと思っちゃいますよねww -
大人@43S$
子供@22S$
子供のジュースは別料金でトータル税込み141S$でした。 -
スコーンがしっとりしていて好みの味でした。
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スィーツ類のおかわりを伺いにスタッフが回って来てくれます。
数種類追加して…………満腹♪
味覚中心に考えた場合、ラッフルズの方に軍配が上がりますが
コスパ的にはこちらに軍配!(リッツカールトンも未体験だがコスパがいいらしい……)
※味覚やボリューム、贅沢さなど総合力を追及される方はセントレジスやラッフルズ、10スコッツ などをチョイスされるといいと思いますよ♪ -
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マーライオンを抱いた「SG50バージョン」を探したが、やはり無く限定品でした。
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ケーキブティックにあった「レインボーケーキ」
今、欧米やシンガポールで流行ってるみたいです。
近いうち日本でも流行するかも♪
※1ピース=59S$? 高くない? -
2階にある部屋がプレシデンシャルスイートです。
俺もいつの日か・・・(笑) -
マーライオン、サンズの見納めにワンフラートン方面へ♪
フラートンホテルからは地下道でつながっていてアクセスが楽です。ワンフラトン 建造物
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ついにここまで囲まれたマー様
元気に復活して下さい! -
イマイチな天気。
プール寒いだろうなぁ…… -
一眼レフで撮影するとさすがにクッキリ♪
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動いて汗をかいた身体をリフレッシュさせる為にラッフルズに戻る。
チェックアウト後でも申し出れば、シャワーやプールを利用する事が出来ますよ♪ -
3階、ジムの真正面側にあるパウダールーム(更衣室)。
(ここは主にSPA利用者向けに使われている所で、SPA受付でロッカーキーを借ります) -
ロッカーの中にさりげなく置かれているミネラルウォーター。
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シャワーブース
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お陰様で、いいリフレッシュができました♪
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本館真上の照明
ラッフルズでの余韻をしばし楽しみます。 -
355S$の追加料金(片道)でベントレーorクラシックダイムラーの送迎リムジンサービスが利用できます。
(しかし、片道たかが20分程度の移動で355S$の料金設定はいささか強気だと思う……)
料金差によりメルセデスなども選べますが、今回はベントレーをチョイス。 -
チャンギ出発まで時間があり、ホランドビレッジの散策やセントーサ島で話題の「ウィングオブタイム」などを見てからでも良かったのですが、免税店でゆっくり買い物でもしたかったのでまたの機会に・・・
さぁ空港に向かいます。 -
余談ですがラッフルズの車寄せは開業当初から砂利敷だそうです。
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運転席回り
もう少しお掃除をされた方がよろしいかと……ww
密かに狙っていた広々とした後部座席は妻と子供に占領される・・・
これは計算外でした(笑) -
息子に投げKISSをして見送ってくれました。
車に乗り込む前ににショップで買ったドアマンぬいぐるみを仲間に入れての記念撮影が出来て大満足!!
思い残すことはありません!! -
さようなら、ラッフルズ♪
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よく考えたら時期的に雨季だったけど
スコールの直撃を受ける事は一度もなかったなぁ〜
ほんとLUCKY〜☆ -
空港まで約20分ほど……
もったいないと言われれば確かにもったいない……
でも今回は思い出を買ったということで……♪ -
お役目を終えホテルに帰っていきます。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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SINGAPORE・・・
以前来た時より遥かにパワーアップしてました。まさに浦島 太郎状態!
好景気なのか発展のエネルギーに満ちあふれていたように思います。
日本も同じアジアの一員としてまだまだ負けてられませんね♪
またの機会に必ず来ます
ありがとうシンガポール!
建国50周年おめでとうございました! -
長々と書きましたが最後までお付き合いありがとうございました♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (15)
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- 犬のしぇりーさん 2017/01/23 21:51:36
- 懐かしいSIN
- ゆーぞー。さん
投票ありがとうございます。
シンガポールは、4回行きましたが、最後が2005年で、ひと昔前ですね。
さすがにラッフルズには宿泊していませが、ラッフルズのダージリンが好きで、行ったときは必ず購入しています。
カレーバウダーの瓶入りが売っていて、これでカレーを作るとホテルカレーの味がします。
最初の滞在は、1991年のウェスティン スタンフォード(今はスイソテル?)。
客室からフラトン郵便局と市役所が見えホテルからその方向は、グリーンのフットボール場?でした。
最近は、妻と別行動で、1人アジアぷらぷらしているので、良いホテルに泊まれません。
他の旅行記も拝見させて頂きます。
- ゆーぞー。さん からの返信 2017/01/24 10:31:32
- ありがとうございます。
- コメントありがとうございます。
私も最初にシンガポールに行ったのがちょうど20年前、右も左もわからない頃でマリーナベイのパンパシフィックに宿泊した記憶があります。今と比べてもすごく殺風景だった記憶があり、変貌の度合いは驚異的ですね。
ラッフルズのダージリン、カレー粉ですね♪ 今月頭にSGに立ち寄った際も空港でTWGの紅茶を買ったぐらいなのでまだまだ勉強不足です。
次回訪問の際は必ず……♪
これからも素晴らしい旅行を続けていって下さい!
ゆーぞー。より
-
- miikoさん 2016/12/19 12:02:18
- 初めまして
- 読み応えあり、とても楽しく拝見しました。
3月に両親とシンガポールへ行くのですが、フラトンホテルにするかフラトンベイにするかで迷っています。ゆーぞー。さんも最後まで迷われたようですが、決め手は何でしたか?お時間あれば教えていただけないでしょうか。宜しくお願いします。
フラトンホテルのコリヤースイートが、現在のキャンペーンで一泊約S$900
大人3人の記念旅行なので、ほぼこれできめかけていたのですが、部屋からの眺望を考えるとフラトンベイが気になり、ゆーぞー。さんの旅行記を読むと、フラトンベイに気持ちが傾いています(*´∀`*)綺麗な写真で、イメージしやすく、素晴らしい旅行記でした!
観光についてもとても分かりやすく親切な情報をありがとうございます。参考にさせていただきます。
- ゆーぞー。さん からの返信 2016/12/19 17:25:33
- コメントありがとうございます。
- はじめまして!
3月にご両親とシンガポールに行かれるのですね。素晴らしいです!!
宿泊先の件ですが、私の場合、ギリギリまでフラトンHのフラトンスイートで予約を入れていたのですが後日、ラッフルズに宿泊する事を考えると どちらも歴史的建造物という事でベクトル(趣向)が似ている。せっかくなら築年数も浅く、トリップアドバイザーでも高評価な(現在は第2位)フラトンベイにしようと急遽予約し直した経緯があります。(嫁がベイサンズを見渡せる部屋がいいという要望もあったのも理由の一つ)
今回、ご両親もご一緒である事を考えると 私でしたらコンパクトで導線が分かりやすいフラトンベイをおすすめしたいと思います。フラトンも全然 素晴らしいのですが逆に大きすぎて迷われないかが少し心配です。
もしフラトンベイを選択される様でしたらベイビューか角部屋確定のスイート、大きめのベランダ付きのプレミアベイビューをおすすめします。(旅の印象に大きく影響するかと思いますよ)
ホテルの選択で悩むのも旅行計画を立てる楽しみの一つですよね。
是非、是非、素晴らしい旅行にして下さい。
※正月にバリ島に行く予定で帰路、一時入国でシンガポールのフラトンベイに遊びに行く予定です。なにか真新しい情報や発見がありましたらお伝えしますね!
また些細な事でもありましたら遠慮なく聞いて下さい。
ありがとうございました。
ゆーぞー。より
- miikoさん からの返信 2016/12/19 20:10:20
- ありがとうございます
- 返信いただきとても嬉しいです。
ベイにされた理由も分かり納得です。
ラッフルズも初め考えたのですが、改装に入るようなので除外しました。
フラトンホテルは勝手にこぢんまりしているとイメージしておりまさした。両親は喜寿のお祝いの年齢です、フラトンベイはよいサイズなのですね、その視点はもっておりませんでした。ありがとうございます。
公式サイトで希望日にベイビューが出てこないためホテルに問い合わせしました。ゆーぞー。さんのおすすめカテゴリーで予約出来たらよいなと思います!
旅の計画は悩ましく楽しく、一番幸せな時間です。特に両親が喜ぶ顔を想像しながらの計画は格別です。
まさか4トラベルからこのような相談ができるとは、感激しています。
フラトンベイ再訪されるのですね、旅行記楽しみにしておきます。
3月までに、また質問・相談させていただくかもしれません。どうぞ宜しくお願いします。
-
- こんど何処行こう~さん 2016/03/26 13:26:18
- もう行ったつもりになってしまいました!
- ゆーぞーさま
私の旅行記に投票ありがとうございました。
さっそく拝見しました!
詳しくて、本当に参考になりますね。
シンガポールは行ったことがありませんが、
いつか行ってみたいなと思っています。
海外はほとんど仕事がらみなので、ゆっくり観光が
できないのと、ここ数年は行き先が同じなので
旅行記のUPもしていませんでした。
また少しずつUPしてみようかな?という気持ちに
させていただきました。
これからも楽しい旅行記よろしくお願いします。
- ゆーぞー。さん からの返信 2016/03/28 07:43:04
- ありがとうございます。
- こんど何処いこう〜様
コメントありがとうございました。
香港は次回訪問先として候補に上がってまして
色々と参考になり、そして楽しく拝読させて頂きました。
島国の人間、日本人は探究心が強いですよね。
私もその1人です。(笑)
こんど何処いこう〜様も素晴らしい旅をこれからも
続けていって下さいね。
ありがとうございました。
ゆーぞー。より
-
- ろこままさん 2016/03/15 00:16:24
- ありがとうございます
- ゆーぞー。さん
はじめまして、ろこままと申します。
奥飛騨の旅行記へのご訪問、投票をありがとうございます。
美しい雪景色と平湯のいいお湯が楽しめました〜
ゆーぞー。さんは、白川郷の方に行かれたんですね。
雪景色の合掌造りは、絵になりますね〜
そして、シンガポール旅行。。。
お子様第一で考えながらも、ゴージャスなホテルステイは。。。素敵ですね。
旅行の行程やホテルでの様子が詳しくて、まるで旅行してるような感覚になりました〜
美しい景色と共にご家族の素敵な旅行を楽しませていただきました (*^。^*)
ありがとうございました。
。。ろこまま。。
- ゆーぞー。さん からの返信 2016/03/15 19:31:34
- ありがとうございます
- ろこまま 様
コメントありがとうございます。
飛騨、奥飛騨の旅行記楽しく拝見させて頂きました。
冬はどうしても足が遠のいてしまう所ですが情緒があっていいですね。
広い露天風呂で冬景色なんかを楽しみたくなっちゃいました。
旅行は本当にいいですよね。
形には残りませんが人生に彩りを与えてくれます!
ろこまま様も素敵な旅を続けていって下さい。
ありがとうございました。
ゆーぞー。より
-
- いちごいちえさん 2016/01/23 12:20:13
- はじめまして♪
- ゆーぞー。さんへ
はじめまして、いちごいちえです。
この度はご訪問&シンガポールの旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
シンガポールを初めて訪れたのは2014年1月。
女子旅でしたが、街を歩いていても怖いという感覚は全くなく、とっても楽しい旅となりました♪
マリーナ・ベイ・サンズにも宿泊し、運よく48階のお部屋となりました。
きっとたまたま空いていてのだと思います。
ゆーぞー。さんのお泊りになったホテル、どれをとっても素晴らしいですね!
ホテルのお部屋の様子がよくわかりましたし、プールでのんびりするのもステキ♪
シンガポールを家族と共に再訪したくて、同じ2014年の年末にひとっ飛びしちゃいました♪
カウントダウン花火で盛り上がり、とても良い想い出ができましたよ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いちごちいえ
- ゆーぞー。さん からの返信 2016/01/27 19:53:00
- お返事遅くなりましたm(__)m
- いちこいちえ さん
メッセージ頂きありがとうございます。シンガポールやっぱりいいですよね♪
今回はホテルライフ中心にしたので本当は行きたかった所にいけず「次回訪問への宿題ができた」って内心喜んでます(^-^)v
いちこいちえ さんのトラベラーページ拝見させてもらいましたけど相当な旅行好きですね♪
私も前職が旅行社の営業・添乗員だったのでなかなか旅行好きが治りません!
次回は香港かリゾートアイランドにしょうかと思ってるところです。
また色々参考にさせてもらいますね♪(フォローもさせて下さい)
では、また楽しい旅行記楽しみにしてます♪♪
-
- 波玲於さん 2016/01/17 02:34:02
- ラッフルズ滞在
- S・ゆーぞー。さん、こんにちは。
旅行記拝見しました。
ホテルの特徴がよくわかり参考になり、また楽しかったです。
実は、ラッフルズで滞在された、まさに同じお部屋に、ほんの数日違いで滞在しておりまして、おお!と思い、コメントとさせていただいている次第でございます。(うちもアップグレード♪)
あのお部屋のテラス、最高でした〜。
でも、やはりホテル滞在は運・不運ありますね。例えば、プールではS・ゆーぞー。さんの感想とはちょっと違いました(^^;;
(今、のんびり滞在記を作成しているところです。いつアップできるかわかりませんが。。。)
とても楽しい旅行記ありがとうございました。
お礼まで。
波玲央
- ゆーぞー。さん からの返信 2016/01/17 12:24:03
- ありがとうございます。
- 波玲於 様
コメントありがとうございます。
数日違いで同じお部屋でしたか。
期待以上の落ち着いた素晴らしい空間でしたよね。
ベランダからの景色がパームコートあたりだったら更に良かったかも。
色々と旅行に行かれてますね♪
次回の旅行は香港なども候補に入れて考えています。
波玲於様の旅行記参考にさせて頂きます!
ありがとうございました。
-
- たらよろさん 2016/01/11 19:26:23
- 大好きなフラトンベイホテル♪
- こんばんは〜S・ゆーぞー様
あけましておめでとうございます〜♪
シンガポールでフラトンベイホテル&マリーナベイサンズ、
このどちらも楽しむ滞在って究極の贅沢だって勝手に思っている私。
だって、お互いを見ながら滞在できるって面白いですよね〜
私もまたフラトンベイホテルは滞在したいと御藻っていたので
旅行記を見てまたその思いが大きくなりました〜
私もスイートにアップグレードしてもらったんです♪
嬉しかったなぁ〜
でも、私の泊まったときは、フラトンホテルを利用できるチケットは無かったなぁ。
フラトンホテルのアフタヌーンティーでは、良い席を用意してくれて嬉しかったけれど・・・・
本当に素敵なお正月(^^♪
超羨ましい〜
今年も良い年になりそうですね。
たらよろ
- ゆーぞー。さん からの返信 2016/01/11 23:16:32
- ありがとうございます。
- こちらこそ明けましておめでとうございます。
シンガポールはやっぱりパワーありますね。まだまだ進化していく感じを肌で感じました。
滞在するホテルは欲張りな性分、あちこち変える癖がついていて当分直りそうにないです(笑)
シンガポールのホテルはどれも個性的で選ぶのがほんと大変ですよね。
次回行く機会があればセントレジスなんかもいいなぁって思ってます。
でも、いい旅行ができるのも仕事や健康があってこそ!!たらよろさんもお身体をご自愛頂きまた素敵な旅行をして下さいね♪
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