2015年12月ハノイ、チャンアン・ホアルー、ハロン湾の旅　3日目

2015/12/29 - 2016/01/03

15年ぶりのベトナム。
チャンアンの景観複合体に行きたいのと、前回ハノイをほとんど素通りしていたのでゆっくり見て回りたいと思い、年末年始の旅に出かけました。

エリア ハノイ(ベトナム)

3日目
朝食はバインクオンBANH CUON
米粉に熱を加えて薄い皮にしたものに具が巻かれたりのっかったりしたもの。
それとサラダ

あとスクランブルエッグマッシュルーム入り、パン抜きで。
これでちょうどよい量。

8時くらいに迎えが来て客をピックアップしていく。
今回はThe Sinh Touristのツアーをネットで予約していた。
ハロン湾カヤック付日帰りツアー。

こちらは途中のトイレ休憩。
ここは石材屋で土産屋とカフェが併設。

海や島が見えて間もなく船着場という手前に停車。
志摩のミキモト真珠島みたいな施設。

真珠の選別だったり、植え付けだったりをやっているところを見学し、
次のフロアに行くと真珠製品をどっさり販売しておりました。
ここもまったく押し売りなし。

バスで少し移動すると乗船場。
さすがベトナムを代表する世界遺産。
巨大で立派な建物です。

こちらがわれわれツアーが乗る船。

時間は午後1時くらい。船に乗ったらすぐに昼食がでてきた。
海なんでエビのゆでたのがある。

魚も出てきた。
やたら骨が多くてごっついが、味はたんぱくでクセがなくおいしい。

イカと野菜の炒め物。
全体的に昨日と同様あっさりめの味付け。
そしてご飯はぼそぼそ。
こんなもんなんでしょう。

いかにもハロン湾な風景が広がっています。

これも紙幣のデザインに使われている有名なもの。

しばらく行くと、人工の島のようなものが。

ここがカヤック乗り場です。
ライフベストを装着し、約30分自力で漕いで遊びます。

短い洞窟を抜けると入り江のようになっています。
ここを往復したら30分くらいです。
これ以上長いと筋肉痛間違いなし。
ちょうど良い長さです。
乗り降りするとき地面にしゃがんで移動すると安全です。

こちらもメジャーな岩。

さらに進むともう一つの目玉に到着です。

ティエンクン洞窟です。
入るのにチケットが要るので全員に配られます。
思い切り値段が書いてある。

こんな感じでライトアップされています。
過剰だと醒めてしまうし、なにもないと味気ないし、
どっちがいいんでしょうか。

とても広いです。

いくつかなになにに見える、とかガイドさんが説明してましたが忘れました

これが出てくるとまもなく終わり。
とても広くて見ごたえありです。

洞窟を出たところです。
これだけ多くの船がやってきます。
この日は大晦日。欧米人がクリスマス休暇で大挙して押し寄せています。

帰りの休憩。
ここも行きとは違う石材屋兼おみやげとカフェ。

ハノイが近づいてくると道路工事と大晦日とで大渋滞。

ホアンキエム湖の近くは歩行者天国になっており、車が入られないので東側のあたりで解散。
ちょうど目指すレストランが近くて良かった。
なんとか席が空いてて良かった。
NEW DAY
欧米人にも大人気の店。

店内はこんな感じ。
奥の厨房で指差しでおかずを注文できる。

注文したものが運ばれました。
どれも美味しかったです。
ハズレなし。
ここなら毎日来てもおかずの種類が多いので問題なし。

食後のデザートはチャーチャンフォーコーTRA CHANH PHO COへ。

チャーチャンＴＲＡ　ＣＨＡＮＨというレモンティと
チェチュオイＣＨＥ　ＣＨＵＯＩバナナのチェです。

今日は大晦日。
いったん帰って休憩です。

ホアンキエム湖の北側にステージが組まれ、ＤＪが盛り上げていました。
ものすごい大音量であおってます。
若者がいっぱい。すごいエネルギーを感じます。
渋谷以上です。

こちらは湖西岸。
さっきのところは中年夫婦にはちとキツい。
東岸の中ほどと南側でもステージを組んで大音量でやってます。

ここで腰を落ち着けて東岸の緑色に光るところの音楽を楽しみます。
そこはハイネケンがスポンサーのカウントダウンコンサート。

カウントダウンが聞こえてきて、ゼロにあわせて花火があがりました。
花火はちょっとショボイけど、盛大なイベントでした。
それにしても寒い。
さっさと帰ります。

3日目おしまい。