2016/01/09 - 2016/01/09
133位(同エリア1787件中)
t.oさん
今回、JR駅からハイキング期間設定コース「新春 東海道戸塚宿七福神巡り」に参加しました
日本で一番新しいといわれる戸塚の七福神巡りの期間に合わせて設定されたコースでして、新春の旧東海道宿場町戸塚宿の舞台を歩きました。
起点駅・集合時間:神奈川・JR東海道線戸塚駅 10時
歩行距離:約9.5km
歩行時間:約3時間半
今回のコース:
戸塚駅(スタート)→妙秀寺(弁財天)→宝蔵院(毘沙門天)→江戸見附→吉田大橋→来迎寺(寿老人)→雲林寺(恵比寿)→高松寺(大黒天)→海蔵院(布袋尊)→富塚八幡宮→上方見附→親縁寺(福禄寿)→戸塚駅(ゴール)
歩行後のお酒とごはん:歩行後中華街に移動して「金陵」のイートインコーナーにてごはん。その後元町のワインバー「トーメイズ」にて軽くワインを。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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戸塚駅に到着。早速駅からハイキングの受付の長蛇の行列に並びます。
戸塚駅 駅
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ようやく受付を終了し、歩行開始。先ずは柏尾川に沿って駒立橋まで北上します。うららかな良い天気。足取りも軽やかです。
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途中にあったマンホールの蓋。戸塚宿と箱根駅伝の戸塚中継所を模したデザインでしょうか。
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日立製作所の工場脇の道路を通って最初のコースポイント妙秀寺(弁財天)に到着しました。
延文元年(1356年)創建と伝わる日蓮宗のお寺だそうです。豊島修理大夫の母を開基とするとのこと。境内には「かまくらみち」の道標があり、有名な歌川広重の「東海道五十三次の内戸塚」に描かれたものが移築されたものと考えられているそうです。
七福神巡りの参拝客で賑わっております。お参りをして早々に次に向かいます。 -
妙秀寺を出て、東海道に抜けて少し北上。次のコースポイントの宝蔵院(毘沙門天)に到着しました。
宝蔵院 寺・神社・教会
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宝蔵院の本堂にお参り。
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本堂の奥、須弥壇の裏側に入ることができました。ご本尊の不動明王でしょうか。御開帳ですね。
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毘沙門天の像です。いつ頃誰の制作なのでしょうか。
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七福神の期間中御開帳をしているとのこと。貴重なお宝を拝見できました。ただしこれらの詳細についてはお寺のHPでも紹介されていないのでよくわかりません。
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宝蔵院を出て100mほど東海道を南下。戸塚宿江戸方見附跡に到達しました。かつての宿場町の江戸側の入口だったところです。
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そのまま東海道を南下し「吉田大橋」に到達しました。
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ここはかつては吉田橋あるいは高島橋とも呼ばれていたようで、長さ八間(約十四メートル)の大きな橋であったそうです。
初代広重が、保永(ほうえい)堂版『東海道五拾三次』の「戸塚宿」で描いた場所だとのこと。画中には「こめや」という茶屋の看板と、「左りかまくら道」と記された道標が見えます。
この道標が示すように、この地点は東海道と、柏尾川沿いに大船を経て鎌倉へ抜ける鎌倉道との分岐点であり、多くの人々で賑わったことがうかがわれるとのこと。なお、この浮世絵に見られる道標と伝えられているものが、先ほどの妙秀寺(みょうしゅうじ)に保存されているとのこと。私は見損ねてしまいました。残念。 -
吉田大橋から北西に500mぐらい歩いて国道1号線を越えた先にある来迎寺(寿老人)に到達しました。
来迎寺 寺・神社・教会
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「子育て呑竜」の名で知られた江戸時代初期の僧・呑竜上人の創建(開山1601年)だそうです。浄土宗。子宝祈願をする夫婦に、子授けの御利益があったという伝承があるそうです。
来迎寺 寺・神社・教会
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境内にある寿老人の像
来迎寺 寺・神社・教会
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境内にあったおそらく水子供養塔と思われるエリア。歴史を感じます。
来迎寺 寺・神社・教会
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来迎寺からさらに700mくらい歩いたところにある雲林寺(恵比寿)に到達しました。
雲林寺 寺・神社・教会
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ここは北条政子が、源頼朝の供養の為に開基したと伝わっているそうです(創建1210年)。政子亡き後は廃寺だったそうですが室町時代(1403)に竹ノ下小次郎が修復し、江戸時代初期に厳隆和尚により、曹洞宗寺院として中興開山されたそうです。本尊阿弥陀如来像が柳の木で作られたため、周囲は柳作と呼ばれたとのことです。
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このところの暖かさによるものか境内の梅が開花し始めておりました。
雲林寺 寺・神社・教会
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本堂にお参り。
雲林寺 寺・神社・教会
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境内の恵比寿様の像です。
雲林寺 寺・神社・教会
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雲林寺を終えて、国道1号線を約1.1kmぐらい南下。矢沢の交差点を戸塚駅方面に左折して少し歩いて高松寺(大黒天)に到達しました。
高松寺 寺・神社・教会
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りっぱな楼門です。
高松寺 寺・神社・教会
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楼門をくぐります。
高松寺 寺・神社・教会
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境内側からみた楼門。なかなか立派な造りです。
ここは文和三年(1354年)高松三郎入道頼重の開基、龍甫公禅師の開山による臨済宗のお寺だそうです。高松三郎は、寺域の山頂の土墳墓に葬られているとのこと。戸塚周辺に在住していた、歌人、俳人の墓も多いそうです。高松寺 寺・神社・教会
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本堂のご本尊。歴史を感じさせますね。
高松寺 寺・神社・教会
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本堂に向かう左側のお堂の中に閻魔様の像がありました。いつ頃の造りでしょうか。
高松寺 寺・神社・教会
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高松寺の由緒書。
高松寺 寺・神社・教会
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高松寺を出て、東海道に合流。海蔵院に向かって東海道を南下して約800mくらい歩いた通り沿いに戸塚宿澤邊本陣跡がありました。消防署に向かって右側にあります。ネットで調べると、戸塚には本陣が2軒あるそうで、それぞれ、内田家と澤邊(さわべ)家がつとめたそうです。後ろには明治天皇戸塚行在所阯の碑も見えました。
澤邊本陣跡 名所・史跡
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戸塚消防署の斜め向かいに吉田屋本店が見えました。せっかくですのでお土産を購入しておこうと海蔵院に行く前に寄ることにしました。
吉田屋 本店 グルメ・レストラン
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吉田屋は戸塚宿で1914年に創業の和菓子屋さんだそうです。店内は老舗らしい良い雰囲気です。お勧めは「ワンマン道最中」と新商品のかりんとう饅頭とのことです。
吉田屋 本店 グルメ・レストラン
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「ワンマン道最中」自分へのお土産で1個購入。
吉田屋 本店 グルメ・レストラン
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新商品のかりんとう饅頭。これも1個自分へのお土産に購入しました。これはとても美味しかったです!
吉田屋 本店 グルメ・レストラン
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ワンマン道最中は「ワンマン宰相」と呼ばれた吉田茂にちなんだもので、吉田茂が大磯の私邸に帰るとき、戸塚の開かずの踏切に業を煮やしてつくらせたといわれているそうです。ちなみにこのバイパスを「ワンマン道路」というそうです。包みの絵は吉田茂が乗っていたリムジンを模しているようですね。
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包みを開けたら自動車のタイヤの形をしております。美味しかったです!(^^)因みにアズキと白餡の2種類があるそうです。
こういう味わい深い名物を楽しめるのは駅ハイならではですね。 -
お土産を購入後は海蔵院(布袋尊)を見学。貞治二年(1363年)、大本山円覚寺の末寺として開かれ、江戸時代初期に戸塚宿の功労者澤邉信友(澤邉本陣初代当主)により中興された臨済宗のお寺だそうです。山門の龍は左甚五郎の作とのこと。江戸時代から「戸塚十勝」の一つとして親しまれた晩鐘は、昭和40年代まで戸塚の風物詩だったそうです。
海蔵院 寺・神社・教会
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境内にあった布袋様の像。可愛らしい感じがします。
海蔵院 寺・神社・教会
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左甚五郎作と言われる山門の龍。左甚五郎は日光東照宮の三猿などを彫った人として有名ですね。澤邉信友の子供古帆が左甚五郎とも交流があったそうでその縁だそうです。
海蔵院 寺・神社・教会
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本堂にお参りします。
海蔵院 寺・神社・教会
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賽銭箱の前に持ち上げ地蔵がありました。邪念があると持ち上げられないそうです。少し重かったですが私は持ち上げることができました。(^-^;
海蔵院 寺・神社・教会
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海蔵院を出て引き続き昔の戸塚宿の通り(東海道)を南下します。良い天気ですね。
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途中通り沿いにまた古そうな神社がありました。八坂神社の説明板があります。
八坂神社のお札まき 祭り・イベント
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八坂神社では、毎年7月14日にお札まきが行われるそうです。お札まきは、女装した10人の男性が歌いながら町内を歩き、5色のお札をウチワであおって舞わせるというものだそうです。横浜市指定無形民俗文化財になっているそうです。
八坂神社のお札まき 祭り・イベント
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八坂神社を通り過ぎて200mくらい通りを歩くとコースポイント「富塚八幡宮」に到達しました。
冨塚八幡宮 寺・神社・教会
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富塚八幡宮の由緒書
それによると、こちらは源頼義・義家父子が前九年の役平定のため奥州下向の折りにこの地に露営した際、夢の中で応神天皇(誉田別命)及び富属彦命の神託を授かり、その加護によって戦功を収めたため、延久4年(1072年)富塚山中腹に社殿を造り、両祭神を勧請したものだそうです。明治6年(1873年)に郷社に列したとのこと。
境内山頂に富属彦命の古墳があると伝えられ、これを「富塚」と呼んだことが「戸塚」の由来とされているそうです。また、全国の戸塚姓・富塚姓の祖先とされる戸塚(富塚)一族が平安時代にこの地に住んでいたことから、当社を全国の戸塚姓・富塚姓の祖霊神としているそうです。
なかなか歴史のある神社なのですね。富塚八幡緑地 公園・植物園
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古墳の上に築かれた社殿に向かって階段を昇ります。中々急な階段です。
富塚八幡緑地 公園・植物園
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頂上に着きました。お詣りします。歴史を感じさせる雰囲気を醸し出しています。
社殿の奥に御神体の鏡が見えます。富塚八幡緑地 公園・植物園
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社殿の横にはお稲荷様の祠が。学業成就にご利益があるとのことです。
富塚八幡緑地 公園・植物園
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富塚八幡宮を過ぎてさらに東海道を進むと上方見附に到達しました。戸塚宿の終点。京都側からの戸塚宿の入口に当たるそうです。当時大名行列などが通るときは、宿役人は見附まで出迎え、行列は整然と進んだそうです。切石は当時の姿が残されているとのこと。
戸塚宿上方見付け跡 名所・史跡
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上方見附から富塚八幡まで少し戻り、八幡宮の向かいの路地を入って暫く歩くと親縁寺(福禄寿)に到達しました。
親縁寺 寺・神社・教会
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ここは鎌倉時代末期(1302年)、藤沢に遊行寺を開いた4世遊行上人呑海により時宗寺院となったそうです。現在地に移ったのは江戸時代明和年間とのこと。サクラを始め、境内には四季折々の花が見られ「花の寺」として親しまれているそうです。
親縁寺 寺・神社・教会
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ここでも梅の花が開花を始めてました。
親縁寺 寺・神社・教会
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境内にあったお地蔵さん。
親縁寺 寺・神社・教会
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何の像でしょうか。説明板はありませんでしたが歴史を感じさせる石造です。
親縁寺 寺・神社・教会
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福禄寿の石造がこじんまりと鎮座しておりました。
親縁寺 寺・神社・教会
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親縁寺の見学を終えて柏尾川沿いの遊歩道を駅に向かって歩き、戸塚駅に帰着。無事七福神巡りの旅を終了しました。約3時間半の歩行でした。
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歩行後は横浜市営地下鉄に乗って、関内から中華街へ出ました。今回は「金陵」にてお疲れさま会をします。先ずはピータンをつまみにビールで乾杯。
金陵 グルメ・レストラン
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胡瓜のたたき。中々美味しいです。
金陵 グルメ・レストラン
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メンマのおつまみとシュウマイ。どちらも自家製と思われます。美味しいです。
金陵 グルメ・レストラン
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メインの肉の盛り合わせ。なかなか食べ応えがあります。
金陵 グルメ・レストラン
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金陵の後は元町仲通り沿いにあるカリフォルニアワイン専門のワインバーへ。私はグラスでジンファンデルをいただきましたが美味しかったです!今回も大満足の内にウォーキングを終えることができました。(^^)
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