年末年始は伊東・沼津でのんびり旅（東海館の見学と伊東の温泉で癒される編）

2015/12/30 - 2016/01/01

いつもは旅行に行く時は念入りに下調べをしていくぴくしーですが、今回の旅行は突然思い立ったこともあり、お宿だけ予約して出発しました。

今やスマホやどこに行ってもフリーペーパーがありとても便利。
割引なんかも使ったりして、行きあたりばったり、のんびり旅。

お付き合いいただければ幸いです。

エリア 伊東温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

では伊東に向けて出発です。

最初は曇りがちの天気でしたが、少しずつ晴れてきました。

海がとても綺麗です。

これは初島でしょうか？

一度ランチでいいので行ってみた〜い（●＾o＾●）

幸いなことに渋滞には巻き込まれず、伊東マリンタウンに到着。

昼食はどこがいいかしら。。。

道の駅 伊東マリンタウン 道の駅

るるぶのフリーペーパーが置いてあったので、今後の観光の参考に調達。

昼食は伊豆高原ビールで。。。

伊豆高原ビール 伊東マリンタウン店 グルメ・レストラン

サザエの壺焼きが半額の190円だったので頼んでみました。

(@_@)。。。個人的にはもう少し焼いて欲しい感じ

2種類の海鮮丼を頼みました。

(*^_^*)満足!!

あら汁を頼んだらお鍋で出てきた\(◎o◎)／

2人分なのにお椀4杯分ぐらいあった。

食べた後、フリーペーパーを見ていたら、な・な・なんと伊豆高原ビールで4000円以上お食事すると1000円の割引になるクーポンを見つけました。

結構食べたからもちろん、1000円割り引いて貰いました。

お得（●＾o＾●）　フリーペーパー恐るべし

マリンタウンを散策。

お店もたくさんあってショッピングも楽しいし、海を見てるのもいいね。

少し時間があったので東海館へ

東海館 名所・史跡

東海館は伊東温泉を流れる松川河畔にある大正末期から昭和初期の温泉情緒をいまに残す木造三階建て温泉旅館群の一つです。平成9年には70年近く続いた旅館の長い歴史に幕を下ろし、その後市の文化財に指定されたそうです。

日帰り入浴は、年末年始はお休みでしたが、いまでも昭和初期の温泉旅館の建築様式をそのまま残したお風呂で入浴できるそうです。

玄関の上には旭日、波、鶴。裏には亀といった、縁起物の模様が彫られていました。縁起物大好きです。

それでは中に入ってみましょう。

昔懐かしい趣、情緒があるお部屋

そしてぴくしーが一番心惹かれたのが、お部屋ごとに違う障子や照明や火鉢。

特に障子が素敵です。

120畳のお部屋。

大宴会でも大丈夫ですね。

伊東温泉の象徴でもある東海館の方形望楼

天守閣の様に伊東の街が見渡せます。

望楼からの眺め

望楼の見学は定員10名ですって。

お正月ですねぇ〜♪

外に出たらお正月モードに変わってた。

では、ホテルへ参りましょう。

今日のお宿はホテル千寿館。

千寿館 宿・ホテル

部屋に入るともう布団がひいてありました。

(*_*)まぁ。。分かりますけど。
こんなんじゃテレビも見るところないわ(>_<)

窓からは海が見えます。

ここのホテルの良さは温泉。

2つの露天風呂を40分ずつ貸切にしてもらえます。

ぴくしーは夜と朝に予約。

先ずは岩風呂へ。

お湯がさめないように蓋がしてある露天風呂初めてです（笑）

なかなかいい雰囲気ではないですか（●＾o＾●）

この岩風呂の貸切ですっかりご機嫌になったぴくしーでした。

ちなみに、使用中はこんな感じにしてあります。

夕食は、夕食会場へ
風呂上がりのビールは最高だねぇ〜♪
お疲れさま〜( ^^) _U

夕食の後はやはりレコード大賞!!
三代目おめでとう(*^_^*)

2日目

早速貸切風呂へ。こちらは檜風呂です。
岩風呂に比べたらかなり小さいですが、貸切には十分の大きさです。

朝はだんだん明るくなってくるところがまた良いですね。

さっぱりしたところで朝食へ

こちらの旅館は貸切風呂は最高。お風呂好きの方には良いかもしれません。

ただお食事やお部屋は。。。

年末でギリギリで予約出来て、リーズナブル。そんなに文句いっちゃダメですね（笑）

では次に向かって出発!!