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阪急トラピックスの3泊5日のツアーでアンコールワットを訪れました。<br />元気のよい現地ガイドさん、見ごたえのある遺跡の数々でした。また、クメール料理も堪能でき、とても満足度の高いツアーでした。<br /><br />空港からシェムリ・アップの市内に続く道は、高級ホテルがどんどん建設中で、あと数年で景色が一変するのではないかと思います。<br />他方、ポルポト政権下の20年間の負の遺産も大きく、国境付近にはまだ地雷も残っており、毎年4、5人が死亡しているそうです。<br /><br />1日目は、成田発、ベトナム航空でハノイ経由シェムリアップ到着。<br />         クリスタル・アンコールでクメール料理の夕食。<br />2日目は、午前中にロリュオス遺跡群訪問後、アンコールクッキーで買い物。<br />ニュー・バイヨン・レストランでクメール料理の昼食。<br />午後は、アンコール遺跡群(プラサット・クラヴァン、東メボン、バンテアイ・スレイ)訪問後、プレ・ループから夕陽鑑賞.<br />パラダイス・アンコールで中華料理の夕食。<br />夕食後、オプションで、ナイトマーケット。

アンコールワット遺跡探訪(1日目、2日目)

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2015/12/29 - 2016/01/02

3149位(同エリア8871件中)

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pp235

pp235さん

阪急トラピックスの3泊5日のツアーでアンコールワットを訪れました。
元気のよい現地ガイドさん、見ごたえのある遺跡の数々でした。また、クメール料理も堪能でき、とても満足度の高いツアーでした。

空港からシェムリ・アップの市内に続く道は、高級ホテルがどんどん建設中で、あと数年で景色が一変するのではないかと思います。
他方、ポルポト政権下の20年間の負の遺産も大きく、国境付近にはまだ地雷も残っており、毎年4、5人が死亡しているそうです。

1日目は、成田発、ベトナム航空でハノイ経由シェムリアップ到着。
クリスタル・アンコールでクメール料理の夕食。
2日目は、午前中にロリュオス遺跡群訪問後、アンコールクッキーで買い物。
ニュー・バイヨン・レストランでクメール料理の昼食。
午後は、アンコール遺跡群(プラサット・クラヴァン、東メボン、バンテアイ・スレイ)訪問後、プレ・ループから夕陽鑑賞.
パラダイス・アンコールで中華料理の夕食。
夕食後、オプションで、ナイトマーケット。

旅行の満足度
5.0
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス
航空会社
ベトナム航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
阪急交通社
  • ベトナム航空でハノイ(ノイバイ空港)乗り継ぎでした。<br />新しいきれいな空港で、お店もたくさんあります。

    ベトナム航空でハノイ(ノイバイ空港)乗り継ぎでした。
    新しいきれいな空港で、お店もたくさんあります。

  • フォーを食べられるお店がいくらかありました。<br />ビッグ・ボウルはフォー専門店のようですが、バンブー・カフェでもフォーが何種類かありました。1杯、4USドル〜6USドル程度で気軽に食べることができます。

    フォーを食べられるお店がいくらかありました。
    ビッグ・ボウルはフォー専門店のようですが、バンブー・カフェでもフォーが何種類かありました。1杯、4USドル〜6USドル程度で気軽に食べることができます。

  • 到着後最初の夕食は、クリスタル・アンコールでクメール料理でした。<br />別の部屋では影絵を上映していて、とても雰囲気のよいレストランです。<br />フレッシュ・ジュースも何種類かありましたが、他の飲み物より作るのに時間がかかるようです。<br /><br />写真の料理のほか、トンレサップ湖でとれた魚のフライやガリー・クメール(カレー風味のスープ)などです。<br /><br />クメール料理は、この後、何度か食べましたが、全般的に日本の料理に近く、おいしくいただいたので、帰国後、体重が増えてしまいました。

    到着後最初の夕食は、クリスタル・アンコールでクメール料理でした。
    別の部屋では影絵を上映していて、とても雰囲気のよいレストランです。
    フレッシュ・ジュースも何種類かありましたが、他の飲み物より作るのに時間がかかるようです。

    写真の料理のほか、トンレサップ湖でとれた魚のフライやガリー・クメール(カレー風味のスープ)などです。

    クメール料理は、この後、何度か食べましたが、全般的に日本の料理に近く、おいしくいただいたので、帰国後、体重が増えてしまいました。

  • 宿泊した、ソカライ・アンコールの部屋。<br />ヴィラの部屋はとても広いです。<br />4部屋が1軒の建物ですが、上階や隣室の音は全く聞こえませんでした。<br />ただ、大みそかのガラの音楽はとても賑やかだったので、聞こえてきました。<br /><br />蚊がとても多かったので、持参した「どこでもベープ」を使いました。<br />窓を閉めると夜のように暗くなります。

    宿泊した、ソカライ・アンコールの部屋。
    ヴィラの部屋はとても広いです。
    4部屋が1軒の建物ですが、上階や隣室の音は全く聞こえませんでした。
    ただ、大みそかのガラの音楽はとても賑やかだったので、聞こえてきました。

    蚊がとても多かったので、持参した「どこでもベープ」を使いました。
    窓を閉めると夜のように暗くなります。

  • ホテルの朝食のクイティウ(クメール風スープ麺)<br />具を選んで、その場で作ってくれます。あっさりしていておいしく、いつも列ができていました。<br /><br />このほか、中華風(炒め物、おかゆ)、和風(味噌汁、寿司)、洋風(ベークド・ビーンズ、パン、ハム、サラダ)、果物、クメール伝統菓子など、多種類が取り揃えられており、コーヒー以外はほとんど品切れもなく、食べたいものを自由に食べることができました。<br /><br />ただ、アンコールワットの朝日鑑賞から戻った後は、とても混んでいて、席がなかなか見つかりませんでした。

    ホテルの朝食のクイティウ(クメール風スープ麺)
    具を選んで、その場で作ってくれます。あっさりしていておいしく、いつも列ができていました。

    このほか、中華風(炒め物、おかゆ)、和風(味噌汁、寿司)、洋風(ベークド・ビーンズ、パン、ハム、サラダ)、果物、クメール伝統菓子など、多種類が取り揃えられており、コーヒー以外はほとんど品切れもなく、食べたいものを自由に食べることができました。

    ただ、アンコールワットの朝日鑑賞から戻った後は、とても混んでいて、席がなかなか見つかりませんでした。

  • テラス席もあり、可愛い猫が何匹かうろうろしています。

    テラス席もあり、可愛い猫が何匹かうろうろしています。

  • プールを取り囲むようにヴィラが建っています。<br /><br />本館の1階のスパの奥には、室内プールもあり、宿泊者は無料で利用することができます。<br />スパは、夜10時までなので、遺跡ツアーから戻った後に利用するには、時間的に少々厳しそうでした。

    プールを取り囲むようにヴィラが建っています。

    本館の1階のスパの奥には、室内プールもあり、宿泊者は無料で利用することができます。
    スパは、夜10時までなので、遺跡ツアーから戻った後に利用するには、時間的に少々厳しそうでした。

  • ホテルのロビーや庭には、クリスマスの飾りがしつらえられていました。<br />地元の人は、特にクリスマスや新年を祝うわけではないとのことで、観光客向けです。<br /><br />

    ホテルのロビーや庭には、クリスマスの飾りがしつらえられていました。
    地元の人は、特にクリスマスや新年を祝うわけではないとのことで、観光客向けです。

  • 南国らしく花も庭だけでなく、ロビーやエレベータ内などあちこちにみられました。<br /><br />ソカライ・アンコールは、5ヘクタールあり、シェムリ・アップに265軒あるホテルでも、最も広いホテルの一つだそうです。このホテルの辺りの地価は、1?当たり16万円で、カンボジアでは、プノンペンに次いで高い地域だそうです。<br /><br />カンボジアの国土の50%は国有ですが、外国人も土地の購入が可能とのことです。<br /><br />他方、カンボジア人の国際結婚は2015年に禁止されたそうです。

    南国らしく花も庭だけでなく、ロビーやエレベータ内などあちこちにみられました。

    ソカライ・アンコールは、5ヘクタールあり、シェムリ・アップに265軒あるホテルでも、最も広いホテルの一つだそうです。このホテルの辺りの地価は、1?当たり16万円で、カンボジアでは、プノンペンに次いで高い地域だそうです。

    カンボジアの国土の50%は国有ですが、外国人も土地の購入が可能とのことです。

    他方、カンボジア人の国際結婚は2015年に禁止されたそうです。

  • 遺跡訪問は、ロリュオス遺跡群(7世紀〜10世紀)から始まりました。<br /><br />ロレイは、893年にヤショ・バルマン1世が創建した寺院で、ドイツによって修復が行われています。<br /><br />4基の祠堂は、日干し煉瓦でできており、亡くなった1人につき1祠堂となっています。

    遺跡訪問は、ロリュオス遺跡群(7世紀〜10世紀)から始まりました。

    ロレイは、893年にヤショ・バルマン1世が創建した寺院で、ドイツによって修復が行われています。

    4基の祠堂は、日干し煉瓦でできており、亡くなった1人につき1祠堂となっています。

  • 祠堂の壁のデバター

    祠堂の壁のデバター

  • 次は、プリア・コー。<br />879年にインドラヴァルマン1世によって創建されました。<br />6基の祠堂から成っており、火葬場も別にあります。

    次は、プリア・コー。
    879年にインドラヴァルマン1世によって創建されました。
    6基の祠堂から成っており、火葬場も別にあります。

  • 当初は、漆喰、金箔で装飾がなされていたとのことです。<br />手前にはシンハの像

    当初は、漆喰、金箔で装飾がなされていたとのことです。
    手前にはシンハの像

  • 午前の最後は、バコン。<br />881年にインドラヴァルマン1世によって創建された寺院で、祠堂のほか、僧房や火葬場もあります。

    午前の最後は、バコン。
    881年にインドラヴァルマン1世によって創建された寺院で、祠堂のほか、僧房や火葬場もあります。

  • 堀で囲まれており、遺跡の手前には、現在用いられている建物があります。<br /><br />カンボジアは小乗仏教で、僧侶は3年間の修行を経る必要があり、女性は僧侶になることはできません。僧侶は、毎日托鉢をして1日2食で生活をしなければならず、途中で僧侶をやめると処罰の対象となるそうです。<br /><br />

    堀で囲まれており、遺跡の手前には、現在用いられている建物があります。

    カンボジアは小乗仏教で、僧侶は3年間の修行を経る必要があり、女性は僧侶になることはできません。僧侶は、毎日托鉢をして1日2食で生活をしなければならず、途中で僧侶をやめると処罰の対象となるそうです。

  • クリスタル・アンコールでクメール料理の昼食。<br />他にも日本人の団体客が何組かいました。<br /><br />日本のさつま揚げにそっくりな味の炒め物、ガリー・クメールなど。<br />どれもおいしくいただきました。

    クリスタル・アンコールでクメール料理の昼食。
    他にも日本人の団体客が何組かいました。

    日本のさつま揚げにそっくりな味の炒め物、ガリー・クメールなど。
    どれもおいしくいただきました。

  • 午後は、アンコールの遺跡群を観光します。<br />まず、10世紀の寺院、プラサット・クラヴァン。<br /><br />夜、パーティを行うための舞台やテーブルの準備中でした。

    午後は、アンコールの遺跡群を観光します。
    まず、10世紀の寺院、プラサット・クラヴァン。

    夜、パーティを行うための舞台やテーブルの準備中でした。

  • 1923年にフランスによって修理が行われ、その際加えられた新しいレンガにCAの記号がつけられています。<br /><br />各遺跡は、現在、世界の各国とそれぞれ5年契約で修復が行われているようです。

    1923年にフランスによって修理が行われ、その際加えられた新しいレンガにCAの記号がつけられています。

    各遺跡は、現在、世界の各国とそれぞれ5年契約で修復が行われているようです。

  • 中央祠堂内のガルーダに乗ったヴィシヌ神の浮彫。<br />3面にヴィシヌ神の浮彫があります。

    中央祠堂内のガルーダに乗ったヴィシヌ神の浮彫。
    3面にヴィシヌ神の浮彫があります。

  • 本日のハイライト、バンテアイ・スレイ。<br />クーレン山から切り出した砂岩でできているとのことです。<br /><br />バンテアイ・スレイに向かう途中の村は、暑さ対策のため、高床式の建物でした。電力はバッテリーに頼っているそうです。<br />ちなみに、カンボジアの電気料金は、東南アジアで最も高いそうです。<br /><br />ガイドさんによると、高床式の建物にホームステイをしたい人向けのプランもあるそうです。

    本日のハイライト、バンテアイ・スレイ。
    クーレン山から切り出した砂岩でできているとのことです。

    バンテアイ・スレイに向かう途中の村は、暑さ対策のため、高床式の建物でした。電力はバッテリーに頼っているそうです。
    ちなみに、カンボジアの電気料金は、東南アジアで最も高いそうです。

    ガイドさんによると、高床式の建物にホームステイをしたい人向けのプランもあるそうです。

  • バンテアイ・スレイのデバター。<br /><br />バンテアイ・スレイは、ポルポト政権下に破壊され、現在は、スイスが修復中ですが、見つかっていない部分も多いとのことで、崩れた建物の石の一部が整然と並べられた場所もありました。

    バンテアイ・スレイのデバター。

    バンテアイ・スレイは、ポルポト政権下に破壊され、現在は、スイスが修復中ですが、見つかっていない部分も多いとのことで、崩れた建物の石の一部が整然と並べられた場所もありました。

  • 午後の遺跡観光の最後は、ラージェンドヴァルマン2世時代(10世紀)の寺院、東メボン。<br /><br />

    午後の遺跡観光の最後は、ラージェンドヴァルマン2世時代(10世紀)の寺院、東メボン。

  • 砂岩、レンガ、漆喰で作られています。<br />最上部の中央祠堂に行くと、火のついた線香を渡してくれますが、有料です。

    砂岩、レンガ、漆喰で作られています。
    最上部の中央祠堂に行くと、火のついた線香を渡してくれますが、有料です。

  • プレ・ループから夕陽鑑賞をします。<br />ガイドさんは、下で待っているということなので、登ってみたところ、非常に急な階段でした。

    プレ・ループから夕陽鑑賞をします。
    ガイドさんは、下で待っているということなので、登ってみたところ、非常に急な階段でした。

  • 頂上からの夕陽。<br /><br />夕陽が良く見えるところは、既に大勢の人がぎっしりと立っていたので、夕陽はその後ろから何とか見ました。<br />昼間の眺めもかなりよいのではないかと思います。<br />木がたくさん生えているので、ここからアンコールワットは見えないようです。

    頂上からの夕陽。

    夕陽が良く見えるところは、既に大勢の人がぎっしりと立っていたので、夕陽はその後ろから何とか見ました。
    昼間の眺めもかなりよいのではないかと思います。
    木がたくさん生えているので、ここからアンコールワットは見えないようです。

  • 日が暮れたので、降りることとします。<br /><br />登る時は、よじ登るような上り方でしたが、降りる時も端の石につかまりながらゆっくりと降りました。

    日が暮れたので、降りることとします。

    登る時は、よじ登るような上り方でしたが、降りる時も端の石につかまりながらゆっくりと降りました。

  • パラダイス・アンコールで中華料理の夕食。<br />味はおいしく、量も十分でした。<br /><br />食後のジャスミンティーは、日本で飲むのとは異なるスパイスの香りがしました。

    パラダイス・アンコールで中華料理の夕食。
    味はおいしく、量も十分でした。

    食後のジャスミンティーは、日本で飲むのとは異なるスパイスの香りがしました。

  • オプションで、ナイトウォーク(約2時間1人25ドル)に参加しました。<br /><br />まず、射的で1人5本の矢をもらい、風船を狙います。<br />当たると風船1個につき、缶ビール1缶。<br /><br />たらいの当選もあるようです。

    オプションで、ナイトウォーク(約2時間1人25ドル)に参加しました。

    まず、射的で1人5本の矢をもらい、風船を狙います。
    当たると風船1個につき、缶ビール1缶。

    たらいの当選もあるようです。

  • いろいろな種類の夜店があります。<br />中古服、新品の服、靴、果物。<br />マンゴスチンやドリアンも売られていましたが、宿泊先ホテルのロビーには、マンゴスチン、ドリアン禁止と書かれていました。

    いろいろな種類の夜店があります。
    中古服、新品の服、靴、果物。
    マンゴスチンやドリアンも売られていましたが、宿泊先ホテルのロビーには、マンゴスチン、ドリアン禁止と書かれていました。

  • 虫料理の店。<br /><br />ガイドさんによるとコブラの串焼きもあるそうですが、見つかりませんでした。<br />現地の人のほか、欧米系観光客が屋台の裏のテーブルで串焼きなどを食べていました。<br />

    虫料理の店。

    ガイドさんによるとコブラの串焼きもあるそうですが、見つかりませんでした。
    現地の人のほか、欧米系観光客が屋台の裏のテーブルで串焼きなどを食べていました。

  • 今度は、パブストリートへ。<br />こちらには、レストランやバーが立ち並び、外国人観光客でにぎわっていました。

    今度は、パブストリートへ。
    こちらには、レストランやバーが立ち並び、外国人観光客でにぎわっていました。

  • アンジェリーナ・ジョリーが通ったというカフェ・バーで、1人1杯ずつドリンクをいただきました。<br /><br />なお、アンジェリーナ・ジョリーは、丁度、カンボジアを舞台にした映画の撮影のため、現在、養子の長男とともにカンボジアにいるとのことで、2016年に公開予定とのこと。

    アンジェリーナ・ジョリーが通ったというカフェ・バーで、1人1杯ずつドリンクをいただきました。

    なお、アンジェリーナ・ジョリーは、丁度、カンボジアを舞台にした映画の撮影のため、現在、養子の長男とともにカンボジアにいるとのことで、2016年に公開予定とのこと。

  • 近くのコンビニをのぞいてみました。<br />ホテル近くには、このようなお店は全くなく、ホテル内にもちょっとした売店のようなものはなかったので、ガイドさんの配慮だと思われます。<br /><br />値段は全てドル表示で、ちょっとしたお土産になりそうなものや水などがいろいろと売られていました。

    近くのコンビニをのぞいてみました。
    ホテル近くには、このようなお店は全くなく、ホテル内にもちょっとした売店のようなものはなかったので、ガイドさんの配慮だと思われます。

    値段は全てドル表示で、ちょっとしたお土産になりそうなものや水などがいろいろと売られていました。

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