2015/12/31 - 2015/12/31
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ムーミンパパさん
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大晦日に急に息子に雪山を見せたくなり、郡上八幡へ行って見た。生憎、この冬は暖冬でスキー場も雪が足らず、オープンできない状況。郡上八幡の街を歩いても上着無しでも十分に温かい。
郡上八幡は、高校生の時、ふいに「凛とした寒さ」を味わいたくなり、学校をさぼって一人で列車に乗り訪れた。当然の事だが家に帰ると学校から母に無断欠席の連絡が入っており、自宅に戻るとひどく怒られた覚えがある。 いつもそうだが、今回も郡上八幡へ行くことが目的であり、郡上八幡の何を見るか、どこを訪ねるか全く決めていない。常に行き当たりばったりである。訪ねたところを自宅に帰ってからパソコンで検索している始末である。次こそは目的を持った行動をしてみたいと心の底から思った。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東海北陸自動車道の瓢ヶ岳PA(フクベガタケ)休憩を取った。息子が友達のお土産に愛知県の名産品(食べ物は不可)が欲しいと言っていたが、トヨタの車しか思い浮かばず、断念しろと話しているときに、「をさるぼぼ」見つけた。愛知県ではなく岐阜県だけど良いだろうとキーホルダーを購入した。しかし、「さるぼぼ」の説明をよく読んでみると、「雪深い飛騨では子供のおもちゃが無く、猿に似たぬいぐるみを作って与えた。」と書いてある。あれ?郡上八幡は飛騨じゃ無く奥美濃のはず。。と思ったが深く考えるのは止めにした。
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此処のPAはメニューが豊富で息子は豚骨ラーメン、私は中華そばを頂いたが、メニューにはベトコンラーメンも有る。若いころに食べた覚えが有るがどんなラーメンだったか記憶に無い。気になるので後日調べたところ、「ニンニクやニラ、モヤシがどっさり、一味で辛さをプラスして味にアクセントがついてやみつきになる方が続出」らしい、ちなみにベトコンラーメンの名はベトナムに関係が無く「ベストコンディションラーメン」を略したものらしい。詳しくはここ→http://k-betokon.com/02_yurai/index.html
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郡上八幡へ来たものの目的を決めていないので、最初に目についたお城に行くことにした。ここは市街地から150m登った山の頂上に立っている。我々は車で登ったが、中には「えっちらおっちら」150m登っている観光客もいた。
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登る道路は車一台がやっと通れる程度。つづら折りの一方通行である。
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入場料310円を支払い、天守に向かう息子。この城は昭和8年に再建された。再建された天守としては日本最古のものらしい。
*ちなみにわが故郷の犬山城は現存する城で最古のものである。(これだけが自慢だ) -
再建されたものだが、石垣は歴史を感じさせる。
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城内には屏風や
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鎧兜などが展示されている。
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三階までは吹きぬけになっている。手抜きではなく、経費の関係か?などまた余計なことを考えた。
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さらに進むと、山内一豊の妻で内助の功で有名な千代は、初代八幡城主遠藤盛数の娘として生まれた。などと書いてある。
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日本一(霊府神)の説明。
第18代城主青山幸哉が江戸下屋敷(現在の東京都港区青山)に住んでいたころ暴風で倒れた大木の中から「日本一」の文字が出てきたことから、これを霊府神として祀ったもの。・・・wikipediaより。 -
見学を終え、駐車場に向かう。苔むした石垣。なんとは無しに心を奪われた。
この後、古い町並みを見学しに市街地へ行った。目につく駐車場は1回520円。思わず高いとつぶやくと息子が3時間310円の駐車場を見つけた。迷わずそこへ止めた。→ 郡上八幡博覧館駐車場 -
古い町並みには「大正ロマン」と表示された看板があった。うちの実家はとほぼ同時期かな。ここも城下町なので、鍛治屋町とか職業がついた町名が多い。
軒先に板が付いているお宅が多い。これは雪止め。中途半端に雪が降る地方はつけることが多いそうだ。また、よく見ると袖壁もついている。 -
側溝にはきれいな水が流れていた。
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ふらふら歩くと右手に川が。
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橋の向こうに神社。
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川に降りる階段があった。
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ウナギの寝床のような駐車場からお城が見えた。
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無駄に町中をふらふら歩いていたら、息子がつまらないとふてくされだしたので観光スポットの一つ宗祇水に向かう事にした。赤い橋を渡ると宗祇水である。
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宗祇水は名水百選の第一号に認定されて有名になった。
詳しくは→http://www.gujokankou.com/spot/01hachiman/837.html -
水源から最初が飲料水、続いて米の洗い場、野菜の洗い場、桶などを浸けておく食器の洗い場?と使い分けているそうだ。せっかくなので飲料水を手ですくい飲んでみた。特に冷たくないが、まろやかな感じがした。
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水を飲んだ後、説明板を読むと
「この槽は地元の人が飲料水としてとても大切にしています。」とあるが、最後に「生水なので飲用には十分に留意してください。」ともある。飲んで良いものか悪いものなのか???
*現在のところ私の場合は大丈夫である。 -
メインの道路から宗祇水へ続く小道は石畳で風情がある。我々は裏口からはいったようなものだ。
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吉田川に掛かる宮ケ瀬橋を渡ると
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橋のたもとに「ここち」と言うカフェがあった。
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いつも空腹の息子はここでクレープとアイスカフェラテを頼んだが、クレープは売り切れ。それではとソフトクリームをオーダーするがそれも売り切れ。結局、息子は何も頂くことが出来ず残念そうだった。
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息子はお腹が空いて仕方がないので、早々に駐車所へ戻ることにした。戻る途中にきれいな水道があった。
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正面に趣のある建物が見えた。旧郡上八幡町の役場である。いまは記念館になっていた。
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役場を越え、新橋を渡る。
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新橋から川を除くと結構な深みである。ここが、子供たちが川に飛び込み度胸試しをしているところらしい。本日は誰も飛び込んでいないので、確信出来ず。
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新橋のたもとにはハンドメイドのガラス工芸品店があった。写っていないがウッドデッキには風鈴らしきものが飾ってある。
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その先には「サンプル王 岩崎瀧三の生家」と大きく書かれた建物があった。
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どうやら、郡上八幡で生まれた岩崎さんが、現在の精巧な食品サンプルを初めてお作りになったらしい。
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お腹が空き、歩き疲れた息子はいかにも退屈そうに見える。
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ふらふら歩くとここにも食品サンプルの文字が。郡上八幡は水の街であるが、食品サンプルの街でもあるらしい。
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駐車場に戻る途中でお土産やお惣菜を販売している「流響の里」に入った。ここにも食品サンプルが大量に陳列、販売されていた。
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キーホルダーやストラップなどが売っている。東京のかっぱ橋、大阪の道具屋筋で売ったら外国人観光者にバカ売れしそう。
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ここで息子はパフェのサンプルを購入したので、「食べるんじゃないぞ」と注意をしておいた。
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サンプル作成体験が出来るらしい。品数により値段が違い、レタスとエビ天は800円。天ぷらを2品追加すると1,200円。しかし、本日はお休みであった。
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店の正面にもサンプルの文字が。。サンプル&カフェと書いてあるので、息子に「入ろう」と声を掛けたが、息子が「休みだよ」と怒ったような声で一言。お腹が空いているのか?この時何故か腹減り息子に申し訳ないと思った。
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郡上八幡城下町プラザの前を通り駐車場に向かう。この奥はバスの駐車場になっていた。
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お寺の奥にお城が見えた。今回、カメラを忘れたのですべてタブレットで撮っている。コンデジでももう少し良い写真が撮れたような気がする。
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メイン道路より一本奥に入った路地を歩くと、仕切り版があった。この板で水を堰き止め野菜などを洗うらしい。
帰りは高速ではなく長良川沿いを走る一般道を走った。長良川の清らかな流れを見て、郡上八幡へ来たもう一つの理由をやっと思い出した。きれいな流れを息子にみせたかったという事を。
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