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2015年7月18日(土)から7月26日(日)まで7泊9日でラトビアとリトアニアに出かけ、7月21日(火)は「十字架の丘」で有名なシャウレイ(Siauliai)に移動しました。<br /><br />Lonly Planetに載っていたシャウレイの見所は次の9か所。<br />(1) Hill of Crosses<br />(2) Frenkelis Villa<br />(3) SS Peter &amp; Paul Cathedral<br />(4) St George’s Church<br />(5) Sundial<br />(6) Bicycle Museum<br />(7) Museum of Cats<br />(8) Radio &amp; Television Museum<br />(9) Photography Museum<br /><br />上記の(1)(3)(5)と「地球の歩き方」の地図上でみつけたチョコレート博物館を見学しました。<br />1泊しかできないので、十字架の丘、聖ペテロ&パウロ聖堂だけは見ようと決めて行きましたが、実際に楽しかったのは町の散策です。<br /><br />子どもを連れた若いカップルが多く、若者も多くて、若さと活気に溢れる素敵な町でした。<br />ツアー参加者のみならず、自由旅行の方々も十字架の丘だけを目当てに次の滞在地に向かうことと思いますが、泊まって英気を養いたい、お奨めできる素敵な町です。<br /><br />自分の忘備録としてのブログですが、訪れてくださる方が増えました。これから写真を間引いて行きますので、大量の写真をご容赦ください。<br />

シャウレイ(Siauliai)へ  ~十字架の丘だけじゃない!散策が楽しい若さと活気に溢れる町~

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2015/07/21 - 2015/07/21

36位(同エリア81件中)

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2015年7月18日(土)から7月26日(日)まで7泊9日でラトビアとリトアニアに出かけ、7月21日(火)は「十字架の丘」で有名なシャウレイ(Siauliai)に移動しました。

Lonly Planetに載っていたシャウレイの見所は次の9か所。
(1) Hill of Crosses
(2) Frenkelis Villa
(3) SS Peter & Paul Cathedral
(4) St George’s Church
(5) Sundial
(6) Bicycle Museum
(7) Museum of Cats
(8) Radio & Television Museum
(9) Photography Museum

上記の(1)(3)(5)と「地球の歩き方」の地図上でみつけたチョコレート博物館を見学しました。
1泊しかできないので、十字架の丘、聖ペテロ&パウロ聖堂だけは見ようと決めて行きましたが、実際に楽しかったのは町の散策です。

子どもを連れた若いカップルが多く、若者も多くて、若さと活気に溢れる素敵な町でした。
ツアー参加者のみならず、自由旅行の方々も十字架の丘だけを目当てに次の滞在地に向かうことと思いますが、泊まって英気を養いたい、お奨めできる素敵な町です。

自分の忘備録としてのブログですが、訪れてくださる方が増えました。これから写真を間引いて行きますので、大量の写真をご容赦ください。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 2015年7月15日(火)は、長距離の移動後に昼食を取っていると観光に充てる時間が無くなるので、Hotel RomaリガのHotel Romaでたっぷり朝食をいただきました。

    2015年7月15日(火)は、長距離の移動後に昼食を取っていると観光に充てる時間が無くなるので、Hotel RomaリガのHotel Romaでたっぷり朝食をいただきました。

  • ホテルの窓から見るリガ(Riga)の町とも一旦お別れです。

    ホテルの窓から見るリガ(Riga)の町とも一旦お別れです。

  • 9:00にRigaのバスターミナルを出発するOlego transportasのバスを予約していました。料金は11.58ユーロ。ドライバーも含めて定員19名乗りのミニバスです。<br />

    9:00にRigaのバスターミナルを出発するOlego transportasのバスを予約していました。料金は11.58ユーロ。ドライバーも含めて定員19名乗りのミニバスです。

  • 右手前のブルーのシャツの方が運転手さんで、待っている間、いろいろ話しかけられていました。

    右手前のブルーのシャツの方が運転手さんで、待っている間、いろいろ話しかけられていました。

  • ほぼ定刻どおり9:03に“AUTOOSTA(バスターミナル)”を出発しました。

    ほぼ定刻どおり9:03に“AUTOOSTA(バスターミナル)”を出発しました。

  • リガの町は、あちこちで道路工事中で、時間通りに着くのか不安になりました。

    リガの町は、あちこちで道路工事中で、時間通りに着くのか不安になりました。

  • 高速道路に乗ってしまえば、バスは快調に走り出しました。離陸したばかりのスイスエアーが目の前を横切りました。

    高速道路に乗ってしまえば、バスは快調に走り出しました。離陸したばかりのスイスエアーが目の前を横切りました。

  • 大きなトラックが追い越していきました。バルト三国では、バスも自家用車もトラックも結構無茶な追い越しをするので、そのたびにヒヤヒヤします。<br />また、飲酒運転も非常に多く、運転マナーも悪いようです。寒い国なので、1人あたりのアルコール消費量(3年平均)も世界第2位(第1位はベラルーシ)で、交通事故で大破した事故車両などを車窓から見ることもしばしばです。

    大きなトラックが追い越していきました。バルト三国では、バスも自家用車もトラックも結構無茶な追い越しをするので、そのたびにヒヤヒヤします。
    また、飲酒運転も非常に多く、運転マナーも悪いようです。寒い国なので、1人あたりのアルコール消費量(3年平均)も世界第2位(第1位はベラルーシ)で、交通事故で大破した事故車両などを車窓から見ることもしばしばです。

  • 北海道のような風景が続きました。

    北海道のような風景が続きました。

  • 真っ直ぐな道が続くので、当然スピードを出す車ばかりです。

    真っ直ぐな道が続くので、当然スピードを出す車ばかりです。

  • 11:20頃、シャウレイに到着しました。<br />シャウレイはラトビアとの交易、織物業、皮革産業で発展しました。町の北東部にある「十字架の丘」はリトアニアを代表する巡礼地として有名で、2001年に「リトアニアの十字架の手工芸とその象徴」の一つとして無形文化遺産に登録されています。

    11:20頃、シャウレイに到着しました。
    シャウレイはラトビアとの交易、織物業、皮革産業で発展しました。町の北東部にある「十字架の丘」はリトアニアを代表する巡礼地として有名で、2001年に「リトアニアの十字架の手工芸とその象徴」の一つとして無形文化遺産に登録されています。

  • シャウレイのバスターミナル内で、大きな荷物を預けて、まず“Kryzių kalnas(十字架の丘)”に行きました。リトアニア語の&quot;SIUNTOS&quot;は「委託」の意味で、荷物預かり所の表示です。旅行の度に現地で単語を覚えていくと、少しずつですが効率的に行動できるようになります。<br />今頃気づいたのですが、短いズボンにサンダルの男性は唯一出会った日本人旅行者で、Rigaから来られ、ここで荷物を預けられて、十字架の丘のみ観光され、すぐVilniusに向かわれた方でした。<br />ドマンタイのバス停で出会い、ヴェトナム旅行中に歯が痛くなった際、日本大使館に紹介してもらった歯科医に治療を受けたというエピソードをお聴きしました。私の旅友が今回の旅行の3日目にスィグルダで左手首を骨折し、日曜日の夜にタクシーの運転手さんに教えていただいた整形外科に連れて行ってもらい治療していただいたので、旅友が彼に話しかけたのです。

    シャウレイのバスターミナル内で、大きな荷物を預けて、まず“Kryzių kalnas(十字架の丘)”に行きました。リトアニア語の"SIUNTOS"は「委託」の意味で、荷物預かり所の表示です。旅行の度に現地で単語を覚えていくと、少しずつですが効率的に行動できるようになります。
    今頃気づいたのですが、短いズボンにサンダルの男性は唯一出会った日本人旅行者で、Rigaから来られ、ここで荷物を預けられて、十字架の丘のみ観光され、すぐVilniusに向かわれた方でした。
    ドマンタイのバス停で出会い、ヴェトナム旅行中に歯が痛くなった際、日本大使館に紹介してもらった歯科医に治療を受けたというエピソードをお聴きしました。私の旅友が今回の旅行の3日目にスィグルダで左手首を骨折し、日曜日の夜にタクシーの運転手さんに教えていただいた整形外科に連れて行ってもらい治療していただいたので、旅友が彼に話しかけたのです。

  • シャウレイから十字架の丘までのバスチケットをこちらの窓口で購入しました。

    シャウレイから十字架の丘までのバスチケットをこちらの窓口で購入しました。

  • シャウレイからJoniskio(ヨニシュキス)行きのバスに乗り、Domantai(ドマンタイ)で下車すると教えていただき、往復の切符(0.8ユーロ×2=1.6ユーロ)を購入し、発車時間を確認しました。<br />シャウレイからバスで10km、そこから歩いて2kmの距離の所に「十字架の丘」はあります。

    シャウレイからJoniskio(ヨニシュキス)行きのバスに乗り、Domantai(ドマンタイ)で下車すると教えていただき、往復の切符(0.8ユーロ×2=1.6ユーロ)を購入し、発車時間を確認しました。
    シャウレイからバスで10km、そこから歩いて2kmの距離の所に「十字架の丘」はあります。

  • バスターミナル内の清潔な有料(mokamas)トイレ。小銭が無いと慌てることになるので、いつも小銭をキープしていました。

    バスターミナル内の清潔な有料(mokamas)トイレ。小銭が無いと慌てることになるので、いつも小銭をキープしていました。

  • バスターミナルにはショッピングセンターが併設されていてとても便利です。

    バスターミナルにはショッピングセンターが併設されていてとても便利です。

  • 掃除機が沢山展示されていた電気屋さん。

    掃除機が沢山展示されていた電気屋さん。

  • タバコ屋さんもありました。

    タバコ屋さんもありました。

  • お買物から靴修理まで何でも片付くようなショッピングセンターで、奥の自動販売機でコーヒーを買おうとしていたら、男性たちに「ロシア語はできるのか?」と尋ねられました。リトアニアではよく聞くフレーズです。リトアニアでは英語よりロシア語が公用語として使える言語のようです。英語が通じるところはホテルや商売熱心なごく一部のお店だけです。<br />バルトの国々はもともと生活水準が突出して高く、1960年代以降はソ連内の他地域からの移民が増加したこともあり、現在もロシア語を話す人が多いのかもしれません。<br />

    お買物から靴修理まで何でも片付くようなショッピングセンターで、奥の自動販売機でコーヒーを買おうとしていたら、男性たちに「ロシア語はできるのか?」と尋ねられました。リトアニアではよく聞くフレーズです。リトアニアでは英語よりロシア語が公用語として使える言語のようです。英語が通じるところはホテルや商売熱心なごく一部のお店だけです。
    バルトの国々はもともと生活水準が突出して高く、1960年代以降はソ連内の他地域からの移民が増加したこともあり、現在もロシア語を話す人が多いのかもしれません。

  • この黄色いバスがJoniskio(ヨニシュキス)行きで、Domantai(ドマンタイ)で下車する言って乗りました。

    この黄色いバスがJoniskio(ヨニシュキス)行きで、Domantai(ドマンタイ)で下車する言って乗りました。

  • 15分程度の乗車時間なので気になりませんでしたが、シートも窓もカーテンもかなり古く、ボロボロのバスでした。

    15分程度の乗車時間なので気になりませんでしたが、シートも窓もカーテンもかなり古く、ボロボロのバスでした。

  • 12:10頃、シャウレイのバスターミナルを出発しました。

    12:10頃、シャウレイのバスターミナルを出発しました。

  • シャウレイの団地を通過しました。

    シャウレイの団地を通過しました。

  • シャウレイの中心部の時計が12時20分でした。

    シャウレイの中心部の時計が12時20分でした。

  • 一本道を走りましたが、並行して細い畦道がありました。

    一本道を走りましたが、並行して細い畦道がありました。

  • バスの車窓から見えた、自転車に乗った親子に十字架の丘でも出会いました。

    バスの車窓から見えた、自転車に乗った親子に十字架の丘でも出会いました。

  • ドマンタイのバス停に到着しました。

    ドマンタイのバス停に到着しました。

  • シャウレイまで10kmです。

    シャウレイまで10kmです。

  • 本数が限られているので、帰りのバスの時間をチェックしました。

    本数が限られているので、帰りのバスの時間をチェックしました。

  • バス停から十字架の丘まで約2km歩きました。日差しが強く、日陰は一切無いので、思い切り首が日焼けしてしまいました。

    バス停から十字架の丘まで約2km歩きました。日差しが強く、日陰は一切無いので、思い切り首が日焼けしてしまいました。

  • 1本道をひたすら歩きました。

    1本道をひたすら歩きました。

  • 途中から両サイドが麦畑になりました。

    途中から両サイドが麦畑になりました。

  • 13:00過ぎに十字架の丘ノインフォメーションセンターに到着しました。

    13:00過ぎに十字架の丘ノインフォメーションセンターに到着しました。

  • 入場券を買ったらこのゲートを通って進みます。

    入場券を買ったらこのゲートを通って進みます。

  • おびただしい数の十字架が近くに見えてきました。

    おびただしい数の十字架が近くに見えてきました。

  • イチオシ

  • &quot;Wasser Quelle des Lebens&quot;は「生命の源たる水」の意味。ニダでもそうでしたが、リトアニアでロシア語の次に通じる言葉はドイツ語かもしれません。

    "Wasser Quelle des Lebens"は「生命の源たる水」の意味。ニダでもそうでしたが、リトアニアでロシア語の次に通じる言葉はドイツ語かもしれません。

  • その数は5万にも及ぶと言われていますが、現在も日々増え続けているので、実際の数はわからないのではないでしょうか。

    その数は5万にも及ぶと言われていますが、現在も日々増え続けているので、実際の数はわからないのではないでしょうか。

  • 十字架の丘を通り抜けた先にかなり新しい教会が建っていました。

    十字架の丘を通り抜けた先にかなり新しい教会が建っていました。

  • 冬に雪が降ったら、全く違う世界になるのでしょうね。

    冬に雪が降ったら、全く違う世界になるのでしょうね。

  • 最近亡くなられた方々の写真を貼りつけて作った十字架がありました。

    最近亡くなられた方々の写真を貼りつけて作った十字架がありました。

  • 小さなお子様の十字架も沢山ありました。

    小さなお子様の十字架も沢山ありました。

  • イチオシ

  • イチオシ

  • イチオシ

  • 右側のブルーのシャツにホワイトのパンツの女性のように後姿で写真に収まりたかったです。

    イチオシ

    右側のブルーのシャツにホワイトのパンツの女性のように後姿で写真に収まりたかったです。

  • やぐらのようなものを建設していました。

    やぐらのようなものを建設していました。

  • 材木が新しいように2014年に亡くなった方を偲んで祀られた十字架のようです。

    材木が新しいように2014年に亡くなった方を偲んで祀られた十字架のようです。

  • ロシアの圧制で処刑された人たちや、シベリアへ流刑された人たちを悼んだ人々が、一つ一つ持ち寄ったもので、高さ数メートルもある大きな十字架から小さなロザリオまで、本当にいろいろな十字架が建てられていて、年々その風景も変わっていることがわかります。大方の旅行者はこの位置から1枚は撮影するので、この写真を他の時代の写真と比べてみたいと思いました。

    イチオシ

    ロシアの圧制で処刑された人たちや、シベリアへ流刑された人たちを悼んだ人々が、一つ一つ持ち寄ったもので、高さ数メートルもある大きな十字架から小さなロザリオまで、本当にいろいろな十字架が建てられていて、年々その風景も変わっていることがわかります。大方の旅行者はこの位置から1枚は撮影するので、この写真を他の時代の写真と比べてみたいと思いました。

  • これほど沢山写真を撮りながらも、お土産屋さんで絵葉書を沢山購入しました。<br />2015年喪中のお正月に年賀状をいただいた方々に、愛想の無い寒中見舞いを出してしまったので、この絵葉書で暑中見舞いを送ろうと思いついたのです。東京の甥や前回リトアニア旅行で一緒に過ごした友達にも暑中見舞いを出しました。美しい切手もリトアニア土産です。<br />右側の木製マグネットはリトアニア土産で、以前ヴィリニュスを訪れた際にいろいろ購入しました。

    これほど沢山写真を撮りながらも、お土産屋さんで絵葉書を沢山購入しました。
    2015年喪中のお正月に年賀状をいただいた方々に、愛想の無い寒中見舞いを出してしまったので、この絵葉書で暑中見舞いを送ろうと思いついたのです。東京の甥や前回リトアニア旅行で一緒に過ごした友達にも暑中見舞いを出しました。美しい切手もリトアニア土産です。
    右側の木製マグネットはリトアニア土産で、以前ヴィリニュスを訪れた際にいろいろ購入しました。

  • お土産物屋さんで売られている十字架を買って、自分の書きたいことを書いて十字架の丘に建てる方も結構いらっしゃました。

    お土産物屋さんで売られている十字架を買って、自分の書きたいことを書いて十字架の丘に建てる方も結構いらっしゃました。

  • 道路案内のPLANGA(パランガ)は“リトアニアの夏の首都”と言われるリゾート地ですが、弾丸旅行で、今回はKlaipeda(クライペダ)を選択して、滞在を諦めた場所です。

    道路案内のPLANGA(パランガ)は“リトアニアの夏の首都”と言われるリゾート地ですが、弾丸旅行で、今回はKlaipeda(クライペダ)を選択して、滞在を諦めた場所です。

  • シャウレイの町の中心地で見かけた集合住宅です。

    シャウレイの町の中心地で見かけた集合住宅です。

  • Lonly Planetに載っていたシャウレイの見所9か所に含まれませんが、「地球の歩き方」の地図上で見つけたチョコレート博物館に是非行きたいと思いました。“Ruta”の緑の看板のある建物みたいです。

    Lonly Planetに載っていたシャウレイの見所9か所に含まれませんが、「地球の歩き方」の地図上で見つけたチョコレート博物館に是非行きたいと思いました。“Ruta”の緑の看板のある建物みたいです。

  • チョコレート博物館の玄関です。ヨーロッパでよく見かける“RUTA”のチョコレートは、1913年創立のリトアニアのチョコレート会社で、本社がシャウレイにあり、チョコレート博物館を併設しています。<br /><br />http://www.sokoladomuziejus.lt/

    チョコレート博物館の玄関です。ヨーロッパでよく見かける“RUTA”のチョコレートは、1913年創立のリトアニアのチョコレート会社で、本社がシャウレイにあり、チョコレート博物館を併設しています。

    http://www.sokoladomuziejus.lt/

  • 入場料2.6EUROで、入場券代わりに一番人気の板チョコをいただき、食べながら&quot;From Cocoa to chocolate&quot;というビデオを鑑賞しました。

    入場料2.6EUROで、入場券代わりに一番人気の板チョコをいただき、食べながら"From Cocoa to chocolate"というビデオを鑑賞しました。

  • テロップは英語ですが、日本語の音声が選択できました。

    テロップは英語ですが、日本語の音声が選択できました。

  • 英語、フランス語、オランダ語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ギリシャ語の8言語が選択できます。

    英語、フランス語、オランダ語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ギリシャ語の8言語が選択できます。

  • 私たちの後にビデオを鑑賞したご家族は奥さんが熱心にビデオを撮りながら鑑賞されていたので、もう一度見てみると、日本語バージョンとは違い、内容がかなり詳しかったです。やはり日本語のナレーションを用意するのは大変なのでしょうね。

    私たちの後にビデオを鑑賞したご家族は奥さんが熱心にビデオを撮りながら鑑賞されていたので、もう一度見てみると、日本語バージョンとは違い、内容がかなり詳しかったです。やはり日本語のナレーションを用意するのは大変なのでしょうね。

  • 子どもが喜びそうなエントランスです。

    子どもが喜びそうなエントランスです。

  • “Tlaloc(トラロック)”の複製。“Aztec god of Rain(アステカの雨の神)”で、オリジナルはメキシコの“Museo del Templo Mayor(テンプロ・マヨール)”にあると説明がありました。

    “Tlaloc(トラロック)”の複製。“Aztec god of Rain(アステカの雨の神)”で、オリジナルはメキシコの“Museo del Templo Mayor(テンプロ・マヨール)”にあると説明がありました。

  • “Quetzalcoatl(ケツァルコアトル)”は、ナワトル語で、アステカ神話の文化神・農耕神・風の神とも考えられたそうです。オリジナルはメキシコの“Museo Nacional de Antropologia(国立人類学博物館)”にあると書いてありました。<br />

    “Quetzalcoatl(ケツァルコアトル)”は、ナワトル語で、アステカ神話の文化神・農耕神・風の神とも考えられたそうです。オリジナルはメキシコの“Museo Nacional de Antropologia(国立人類学博物館)”にあると書いてありました。

  • この説明はちょっと難しくて理解できませんでした。時間がたっぷりあれば、館内の職員の方にお尋ねしたかったです。

    この説明はちょっと難しくて理解できませんでした。時間がたっぷりあれば、館内の職員の方にお尋ねしたかったです。

  • 飲むチョコレートの材料で、古いスペインのレシピが表示されていました。<br />1:カカオ豆(cacao beans)、2:唐辛子(chilli peppers)、3:アニス(aniseed)、4:?(ear flower)、5:?(mecaxochitl)

    飲むチョコレートの材料で、古いスペインのレシピが表示されていました。
    1:カカオ豆(cacao beans)、2:唐辛子(chilli peppers)、3:アニス(aniseed)、4:?(ear flower)、5:?(mecaxochitl)

  • この古いリトアニアの衣装の女性のパッケージはリトアニアではよく見かけます。<br />前回のリトアニア旅行で、軽いので買ってみたら、ゼリーをチョコレートで覆ったお菓子で、ちょっと失敗したと思いました。<br />リトアニアまで来たら、カカオたっぷりの真のチョコレートを買わねばと思います。<br />

    この古いリトアニアの衣装の女性のパッケージはリトアニアではよく見かけます。
    前回のリトアニア旅行で、軽いので買ってみたら、ゼリーをチョコレートで覆ったお菓子で、ちょっと失敗したと思いました。
    リトアニアまで来たら、カカオたっぷりの真のチョコレートを買わねばと思います。

  • このチョコレートも空港やデパートで売られていて、アソートで、いろいろなお味が楽しめますので、ご近所などに箱単位で配るのにちょうどいいと思い、初めてのリトアニア旅行でも8箱買いました。これは正解でした。

    このチョコレートも空港やデパートで売られていて、アソートで、いろいろなお味が楽しめますので、ご近所などに箱単位で配るのにちょうどいいと思い、初めてのリトアニア旅行でも8箱買いました。これは正解でした。

  • パッケージの歴史をずらりと展示していました。

    パッケージの歴史をずらりと展示していました。

  • チョコレート型の展示です。

    チョコレート型の展示です。

  • パッケージの美しさもRutaのチョコレートの大きな魅力です。

    パッケージの美しさもRutaのチョコレートの大きな魅力です。

  • “KAKAVMEDIS(カカオ)”の木の模型。学名は“THEOBROMA CACAO”だそうです。

    “KAKAVMEDIS(カカオ)”の木の模型。学名は“THEOBROMA CACAO”だそうです。

  • この展示については、係員の方に教えていただきました。<br />カカオ豆を貨幣価値を表した展示だそうです。<br />アステカ文明の時代では、ウサギ1匹はカカオ豆30粒、七面鳥の卵1個はカカオ豆3粒、アボガド1個はカカオ豆1粒、トマトはカカオ豆1粒という具合に交換したそうです。

    この展示については、係員の方に教えていただきました。
    カカオ豆を貨幣価値を表した展示だそうです。
    アステカ文明の時代では、ウサギ1匹はカカオ豆30粒、七面鳥の卵1個はカカオ豆3粒、アボガド1個はカカオ豆1粒、トマトはカカオ豆1粒という具合に交換したそうです。

  • このピンクのカップは1850年のフランス製で男性用です。じっと見ていたら、髭がカップの中に入らないように工夫されていると係員の方が指をさして教えてくださいました。

    このピンクのカップは1850年のフランス製で男性用です。じっと見ていたら、髭がカップの中に入らないように工夫されていると係員の方が指をさして教えてくださいました。

  • 蓋付きで、ソーサーの底が高くなったカップは、上流階級の間で流行していたココアを飲むためのもので、チョコレートカップです。当時ココアは非常に貴重なものであったため、カップも贅を尽くした豪華なものが作られたそうです。<br />列車の旅で上流貴族が用いたものだと教えていただきました。

    蓋付きで、ソーサーの底が高くなったカップは、上流階級の間で流行していたココアを飲むためのもので、チョコレートカップです。当時ココアは非常に貴重なものであったため、カップも贅を尽くした豪華なものが作られたそうです。
    列車の旅で上流貴族が用いたものだと教えていただきました。

  • 1912年の最初のプラリネの模型です。

    1912年の最初のプラリネの模型です。

  • チョコレート博物館1階の売店です。

    チョコレート博物館1階の売店です。

  • 1847年の最初の固形チョコレートの模型です。

    1847年の最初の固形チョコレートの模型です。

  • 売店で右端の48.5%カカオが入った36gのチョコレートを大量に買いたいとお願いしたら、展示したものだけしかないので、ストックまで取りに行く間待ってほしいと言われました。

    売店で右端の48.5%カカオが入った36gのチョコレートを大量に買いたいとお願いしたら、展示したものだけしかないので、ストックまで取りに行く間待ってほしいと言われました。

  • 売店で売られていた、DIONEのアイスクリームを食べながら待つことにしました。このアイスクリームは本当に美味しいんです。

    売店で売られていた、DIONEのアイスクリームを食べながら待つことにしました。このアイスクリームは本当に美味しいんです。

  • シャウレイで1泊した4つ星ホテル“Saulys(シャウリース)”です。<br /><br />Vasario 16-osios g .40 LT-76351 Šiauliai, Lietuva<br />Telefonas: +370 41520812<br />

    シャウレイで1泊した4つ星ホテル“Saulys(シャウリース)”です。

    Vasario 16-osios g .40 LT-76351 Šiauliai, Lietuva
    Telefonas: +370 41520812

  • ホテル“Saulys(シャウリース)”のお洒落なエントランス。

    ホテル“Saulys(シャウリース)”のお洒落なエントランス。

  • 清潔で快適なトリプルルームにゆったりと泊まりました。

    清潔で快適なトリプルルームにゆったりと泊まりました。

  • ホテルは吹き抜けになっていて、客室階からロビー・フロントの様子を撮影しました。

    ホテルは吹き抜けになっていて、客室階からロビー・フロントの様子を撮影しました。

  • ホテルにチェックインして、休憩した後、シャウレイの中心街を歩いてみました。<br />手前は鳥の噴水です。この歩行者専用道はViliniaus(ヴィリニアウス)通りと言い、レストラン、お洒落なお店、小さな博物館、観光案内所などが並ぶ目抜き通りです。

    ホテルにチェックインして、休憩した後、シャウレイの中心街を歩いてみました。
    手前は鳥の噴水です。この歩行者専用道はViliniaus(ヴィリニアウス)通りと言い、レストラン、お洒落なお店、小さな博物館、観光案内所などが並ぶ目抜き通りです。

  • “Labai mieli papuosalai”と書かれた鳥のオブジェ。「とても素敵な?(何)」なのか・・・。

    “Labai mieli papuosalai”と書かれた鳥のオブジェ。「とても素敵な?(何)」なのか・・・。

  • シャウレイの観光案内所です。

    シャウレイの観光案内所です。

  • &quot;Solar Disks&quot; Fountainと言われる太陽板の噴水。<br />シャウレイの町の誕生770周年を祝うために設置され、改修して2006年10月1日に再オープンしたそうです。<br />製作者:Gintautas Lukosaitis<br />情報源:https://lt.wikipedia.org/wiki/Gintautas_Luko%C5%A1aitis

    "Solar Disks" Fountainと言われる太陽板の噴水。
    シャウレイの町の誕生770周年を祝うために設置され、改修して2006年10月1日に再オープンしたそうです。
    製作者:Gintautas Lukosaitis
    情報源:https://lt.wikipedia.org/wiki/Gintautas_Luko%C5%A1aitis

  • シャウレイは太陽の女神の名前でもあるため、町には太陽にちなんだ7つのオブジェがあり、この太陽板噴水はその1つです。太陽の反射と水しぶきが心地よい憩いのスポットです。<br /><br />1) Solar Disks fountain, 2) Sundial Square, 3) Monument to the Battle of the Sun in Salduve Park, 4) Cockerel Clock Square, 5) Stained Glass Window commemorating the Battle of the Sun in 1236, 6) &quot;Dawn&quot; sculpture, 7) Cathedral of the Apostles St. Peter and St. Paul

    シャウレイは太陽の女神の名前でもあるため、町には太陽にちなんだ7つのオブジェがあり、この太陽板噴水はその1つです。太陽の反射と水しぶきが心地よい憩いのスポットです。

    1) Solar Disks fountain, 2) Sundial Square, 3) Monument to the Battle of the Sun in Salduve Park, 4) Cockerel Clock Square, 5) Stained Glass Window commemorating the Battle of the Sun in 1236, 6) "Dawn" sculpture, 7) Cathedral of the Apostles St. Peter and St. Paul

  • “Siaulių sv. apastalų Petro ir Pauliaus katedra(聖ペテロ&パウロ聖堂)”です。文字化けするので、Sの上に付いた∨は除いて書いています。<br /><br />リトアニアで2番目の高さ、75mmの聖ペテロ&パウロ聖堂は間違いなくシャウレイの町のランドマークです。<br />Lonly Planetの説明では、1595年から1625年にかけて、地元の農夫たちが寄進した4歳の雄牛を売った収入で建設されました。この丘はシャウレイの町をさまよって死んだ雄牛を吹き飛ばした砂と塵の上からできたという伝説があるとのことです。

    イチオシ

    “Siaulių sv. apastalų Petro ir Pauliaus katedra(聖ペテロ&パウロ聖堂)”です。文字化けするので、Sの上に付いた∨は除いて書いています。

    リトアニアで2番目の高さ、75mmの聖ペテロ&パウロ聖堂は間違いなくシャウレイの町のランドマークです。
    Lonly Planetの説明では、1595年から1625年にかけて、地元の農夫たちが寄進した4歳の雄牛を売った収入で建設されました。この丘はシャウレイの町をさまよって死んだ雄牛を吹き飛ばした砂と塵の上からできたという伝説があるとのことです。

  • 聖ペテロ&パウロ聖堂の内陣。<br />リトアニアは16世紀にポーラントに支配された影響で全国民の約8割がカトリック教徒です。

    聖ペテロ&パウロ聖堂の内陣。
    リトアニアは16世紀にポーラントに支配された影響で全国民の約8割がカトリック教徒です。

  • 内陣の中央には、聖母マリアのイコンがありました。リトアニアの首都ヴィリニュスの旧市街にある「夜明けの門(Ostra Brama)」の中にあるイコンを思い出しました。

    内陣の中央には、聖母マリアのイコンがありました。リトアニアの首都ヴィリニュスの旧市街にある「夜明けの門(Ostra Brama)」の中にあるイコンを思い出しました。

  • ちなみに主祭壇に刻まれた「IHS」はよく教会で見かける文字ですが、イエスのお名前を示すそうです。「イエス」はギリシャ語で最初の三文字がイオータ、エータ、シグマ、英語式にすると「IHS」になり、その他解釈に諸説あります。<br /><br />礼拝堂に入って「IHS」の文字を目にしたらその方角が礼拝の中心と考えて間違いないです。

    ちなみに主祭壇に刻まれた「IHS」はよく教会で見かける文字ですが、イエスのお名前を示すそうです。「イエス」はギリシャ語で最初の三文字がイオータ、エータ、シグマ、英語式にすると「IHS」になり、その他解釈に諸説あります。

    礼拝堂に入って「IHS」の文字を目にしたらその方角が礼拝の中心と考えて間違いないです。

  • 教会の敷地内に設置された木彫りの十字架。リトアニアは“十字架の国”と呼ばれたりもしますが、十字架の丘に限らず、国中で十字架を見かけます。

    教会の敷地内に設置された木彫りの十字架。リトアニアは“十字架の国”と呼ばれたりもしますが、十字架の丘に限らず、国中で十字架を見かけます。

  • 聖ペテロ&パプロ教会の敷地内に設置されたトーテムポールのような木彫りの装飾。天国の鍵(真理)を持っているのはパウロでしょうか。<br />木彫り製品がお土産のリトアニアでは、木彫りの装飾が大変多いです。

    聖ペテロ&パプロ教会の敷地内に設置されたトーテムポールのような木彫りの装飾。天国の鍵(真理)を持っているのはパウロでしょうか。
    木彫り製品がお土産のリトアニアでは、木彫りの装飾が大変多いです。

  • 聖ペテロ&パウロ聖堂の外壁に日時計がありました。先ほどの太陽板の噴水と同様に、シャウレイの太陽にちなんだ7つのオブジェの1つです。

    聖ペテロ&パウロ聖堂の外壁に日時計がありました。先ほどの太陽板の噴水と同様に、シャウレイの太陽にちなんだ7つのオブジェの1つです。

  • 1986年に1236年のサウレの戦い(Battle of Saule、リトアニア史の開幕を飾る輝かしい記念碑的事件で、リヴォニア騎士団に大勝した戦い)の750周年を記念して建立された日時計のモニュメントが目印の日時計広場に行きました。こちらもシャウレイの太陽にちなんた7つのオブジェの1つです。<br />

    イチオシ

    1986年に1236年のサウレの戦い(Battle of Saule、リトアニア史の開幕を飾る輝かしい記念碑的事件で、リヴォニア騎士団に大勝した戦い)の750周年を記念して建立された日時計のモニュメントが目印の日時計広場に行きました。こちらもシャウレイの太陽にちなんた7つのオブジェの1つです。

  • シャウレイのシンボル、射手の像が日時計広場の真ん中にありました。<br />「サウレの戦い」は英語で“the Battle of Saule”とも“the Battle of the Sun”とも訳され、リトアニア語では“Saules musis”ですが、“Saule”は“sun(太陽)”の意味があり、戦いのあった正確な場所は不明でも、シャウレイの近くと伝えられているため、この戦いの勝利から750年後の1986年、当時のリトアニア共産党は記念に大きな日時計を造ったそうです。

    シャウレイのシンボル、射手の像が日時計広場の真ん中にありました。
    「サウレの戦い」は英語で“the Battle of Saule”とも“the Battle of the Sun”とも訳され、リトアニア語では“Saules musis”ですが、“Saule”は“sun(太陽)”の意味があり、戦いのあった正確な場所は不明でも、シャウレイの近くと伝えられているため、この戦いの勝利から750年後の1986年、当時のリトアニア共産党は記念に大きな日時計を造ったそうです。

  • 日時計広場の周辺で見かけた集合住宅です。リトアニアでは、ベランダをガラス貼りにして太陽光を最大限に取り込むようなサンルームにした住宅を多く見かけまhした。

    日時計広場の周辺で見かけた集合住宅です。リトアニアでは、ベランダをガラス貼りにして太陽光を最大限に取り込むようなサンルームにした住宅を多く見かけまhした。

  • 不動産屋さんの広告をチェックしました。

    不動産屋さんの広告をチェックしました。

  • レンズのオブジェで立ち止まると、そこは写真博物館でした。屋上からシャウレイの街並みを見渡せるようです。

    レンズのオブジェで立ち止まると、そこは写真博物館でした。屋上からシャウレイの街並みを見渡せるようです。

  • リトアニア語、英語、写真併記の親切な標識が町のところどころにありました。

    リトアニア語、英語、写真併記の親切な標識が町のところどころにありました。

  • 三角のベランダと壁と窓の角度が絶妙なデザインの素敵なマンションにはお花が飾られていました。

    イチオシ

    三角のベランダと壁と窓の角度が絶妙なデザインの素敵なマンションにはお花が飾られていました。

  • 目抜き通りであるViliniaus(ヴィリニアウス)通りは、そぞろ歩きが楽しく、観光客というよりは地元の人たちがとても楽しそうに歩いていました。<br />驚くほど若者が多く、とりわけ子供連れの夫婦の姿が目立ちました。シャウレイの活気井を街中で感じました。

    イチオシ

    目抜き通りであるViliniaus(ヴィリニアウス)通りは、そぞろ歩きが楽しく、観光客というよりは地元の人たちがとても楽しそうに歩いていました。
    驚くほど若者が多く、とりわけ子供連れの夫婦の姿が目立ちました。シャウレイの活気井を街中で感じました。

  • 「公衆電話」はリトアニア語で“TAKSOFONAS”です。<br />お洒落な青い電話ボックス、右側のブティックのショーウインドーに飾られた白いコートも素敵です。

    「公衆電話」はリトアニア語で“TAKSOFONAS”です。
    お洒落な青い電話ボックス、右側のブティックのショーウインドーに飾られた白いコートも素敵です。

  • “Siauliu Didzdvario gimnazija”の建物。“gimnazija”はリトアニア語で「体育館」のことです。

    “Siauliu Didzdvario gimnazija”の建物。“gimnazija”はリトアニア語で「体育館」のことです。

  • 可愛いフクロウのオブジェ。シャウレイの町の至る所に印象的なオブジェがあり、散策していてとても楽しく思いました。

    可愛いフクロウのオブジェ。シャウレイの町の至る所に印象的なオブジェがあり、散策していてとても楽しく思いました。

  • 子どもが一緒に写ってしまいました。

    子どもが一緒に写ってしまいました。

  • “Lietuvos Spauda”はリトアニア国内で良く見かける大手キオスク。“SPAUDA””は「新聞」のこと。新聞、雑誌、お菓子、切符などが買えます。<br /><br />前回のリトアニア旅行でロシア語かリトアニア語が必須とわかり、リトアニア語の単語だけはある程度覚えて行ったので、旅行中の不安がかなり軽減されました。

    “Lietuvos Spauda”はリトアニア国内で良く見かける大手キオスク。“SPAUDA””は「新聞」のこと。新聞、雑誌、お菓子、切符などが買えます。

    前回のリトアニア旅行でロシア語かリトアニア語が必須とわかり、リトアニア語の単語だけはある程度覚えて行ったので、旅行中の不安がかなり軽減されました。

  • Lonely Planetで見つけて探し当てたカフェ&レストラン“Čin Čin”です。<br /><br />カフェ、デリカテッセン、レストランで、簡単な食事ができる地元の人たちの憩いの場のようです。

    Lonely Planetで見つけて探し当てたカフェ&レストラン“Čin Čin”です。

    カフェ、デリカテッセン、レストランで、簡単な食事ができる地元の人たちの憩いの場のようです。

  • 月曜日から金曜日までは11am-10pm、土曜日は正午から深夜まで営業しているので、お酒もいろいろ置いているようでした。

    月曜日から金曜日までは11am-10pm、土曜日は正午から深夜まで営業しているので、お酒もいろいろ置いているようでした。

  • 木製の電線ドラムに白ペンキを塗ってテーブルとして利用していました。インテリアも個性的ですが、リラックスしてお食事ができる雰囲気が気に入りました。20時というのに店内にお客さんはいませんでした。

    木製の電線ドラムに白ペンキを塗ってテーブルとして利用していました。インテリアも個性的ですが、リラックスしてお食事ができる雰囲気が気に入りました。20時というのに店内にお客さんはいませんでした。

  • 前菜として注文したTUNA SALAD(ツナ・サラダ、5.5ユーロ)だけでも十分に思いました。<br />

    前菜として注文したTUNA SALAD(ツナ・サラダ、5.5ユーロ)だけでも十分に思いました。

  • メインはPORK RIBS(ポーク・リブ、8EURO)を注文しました。パプリカ、ズッキーニ、ナスなどの鮮やかな焼き野菜が付け合わせで、見た目も豪華で、お味も焼き加減もバッチリでした。

    メインはPORK RIBS(ポーク・リブ、8EURO)を注文しました。パプリカ、ズッキーニ、ナスなどの鮮やかな焼き野菜が付け合わせで、見た目も豪華で、お味も焼き加減もバッチリでした。

  • 食後にCAPPUCCINO(1.5EURO)を注文しました。

    食後にCAPPUCCINO(1.5EURO)を注文しました。

  • レストランCIN CINの外観です。<br /><br />Ausros Al. 25, Siauliai 76300, Lithuania<br />TEL:+370 8 6402 7701

    レストランCIN CINの外観です。

    Ausros Al. 25, Siauliai 76300, Lithuania
    TEL:+370 8 6402 7701

  • 夜21時すぎ(サマータイム時の日本時間との時差:JST-6時間)とは思えない明るさです。

    夜21時すぎ(サマータイム時の日本時間との時差:JST-6時間)とは思えない明るさです。

  • 暗かったら怖く感じるかもしれない落書きも平気でした。

    暗かったら怖く感じるかもしれない落書きも平気でした。

  • まだ子どもを遊ばせているお父さん。

    まだ子どもを遊ばせているお父さん。

  • バルト三国では、薬局のシンボルとして、杯に巻きついたヘビの絵をよく見かけますが、この薬屋さんの前にはこんなに立派なオブジェがありました。

    バルト三国では、薬局のシンボルとして、杯に巻きついたヘビの絵をよく見かけますが、この薬屋さんの前にはこんなに立派なオブジェがありました。

  • 21時10分頃、ホテルから10分ぐらいのところまで戻ってきました。<br />シャウレイ観光は、世界遺産、チョコ博物館、街並み散策、美味しいリトアニア料理ととても充実した一日でした。

    21時10分頃、ホテルから10分ぐらいのところまで戻ってきました。
    シャウレイ観光は、世界遺産、チョコ博物館、街並み散策、美味しいリトアニア料理ととても充実した一日でした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • あっぷるさん 2016/01/04 13:25:16
    懐かしい〜
    はじめまして☆

    私も昨年シルバーウィークにバルト3国に行ったので、懐かしく読ませて頂きました。(旅行記はこれからです)

    ドマンタイのバス停を降りて十字架の丘に向かうのどかな田舎道が一番印象に残っています。

    帰国後、友人はリガからのミニバスにお願いして、シャウレイに着く前にドマンタイで降ろしてもらったと聞きましたが、私は大型バスだったので、事前に聞いていても要望は叶えられなかったかな。

    シャウレイからのバスの値段は8ユーロは0.8ユーロの打ち間違いですよね。
    私の時は、2ヶ月で値上げしたのかな、0.86ユーロでした。あ、片道だったからかな。(記録間違いかも?)

    シャウレイの街は見所があったようですね。
    ロンプラも併用されたから、日本のガイドブックにない情報もあったのでしょうね。

    トンボ帰りでリガに戻ってしまったのが心残りです。
    バルト三国の中では、一番田舎(良い意味で)で、癒された街でした。

    repos

    reposさん からの返信 2016/01/04 20:51:39
    RE: 懐かしい〜
    あっぷるさん

    拙投稿をご覧いただき、ありがとうございました。
    年末年始6日の休みに伸びたゴムのように緩まないよう(パソコンの電源も入れたくなくならないよう)、事務仕事の肩慣らしのつもりで投稿させていただきました。関心を寄せていただくトラベラーから投稿いただき、とても嬉しく思います。

    > シャウレイからのバスの値段は8ユーロは0.8ユーロの打ち間違いですよね。
    > 私の時は、2ヶ月で値上げしたのかな、0.86ユーロでした。あ、片道だったからかな。(記録間違いかも?)

    ご指摘ありがとうございました。片道0.8ユーロ×2=往復1.6ユーロです。早速訂正いたしました。

    中型以上のバスでも、閑散期で、時間通り運行できる見通し(道路工事無し)で、運転手さんのお気持ちに余裕がある場合という条件が揃えば、事前にお願いすれば途中で降ろしていただくことは可能かと思います。
    私の場合、スーツケースを預けるため、また暑い時期に十字架の丘まで手荷物を少なくして2km歩くために(友人がRigaで骨折し、荷物を預けることが非常に重要で)、素直にバスターミナルの荷物預け場所にお願いしました。

    > シャウレイの街は見所があったようですね。
    > ロンプラも併用されたから、日本のガイドブックにない情報もあったのでしょうね。

    ロンプラもたいした情報はありませんでしたが、レストランCINCINをはじめとするお食事処や美術館等の営業時間の情報は有益でした。

    > トンボ帰りでリガに戻ってしまったのが心残りです。
    > バルト三国の中では、一番田舎(良い意味で)で、癒された街でした。

    次回の候補地、楽しみを残すことができたのかもしれませんよ☆彡
    IS出現で、大好きな地中海周辺の国々も行きにくくなり、わずかな旅行のチャンス(夏休み)の渡航先として、シャウイレイのような涼しくて癒される町は再訪したいと思っています。お買物もしていませんし、まだ見てみたい所や食べたいものが沢山残っています。

    repos

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