US Trip 2015（Houston,　Austin,　LosAngels）【2日目】

2015/12/23 - 2015/12/31

大学時代の友人、男4人でのアメリカ旅行です。
「ドライブ、音楽、宇宙」をテーマに以下の概要で、
初のフリープランによる海外旅行にチャレンジしました。

旅行前には「4travel.com」さんの旅行記を参考に、
旅計画を練りましたので、今後の旅行をされる方の参考になればと、旅行記を書きたいと思います。

【日程・行程】

2015年12月23日　出国（成田）→　Austin
　　　　　24日　Houston　→　LA
　　　　　25日　LA（サンタモニカ、リッジクレスト）
　　　　　26日　LA（デスバレー）
　　　　　27日　LA（ロングビーチ、グリフィス天文台）
　　　　　28日　LA（ハリウッド）
　　　　　29日　LA（カリフォルニアサイエンスセンター、ダウンタウン）
　　　　　30日　帰国（LA）→成田

【移動手段】

自動車（レンタカー）、飛行機（米国国内線）

【2日目概要】

ジョンソン宇宙センターの見学がメイン。
夜には米国国内線のユナイテッド航空便にて、LAへ移動をした。

エリア ヒューストン(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

8時30分にマリオットホテルを出発。
朝食をつけなかったため、近くで食事ができるポイントを探すことに。

ヒューストン マリオット サウス アット ホビー エアポート ホテル

ジョンソン宇宙センターに向かう道中にSUBWAYを発見し、
ここで朝食をとることに。近くのIHOPは混んでいましたが、こちらはガラガラでした。

BBQサンドを注文。
店員は１人でまわしており、店内の清掃状況はイマイチな感じでした。

ただし、味は美味しかったです。

ジョンソン宇宙センターの道中にある看板です。

NASAという文字にテンションが上がります！！

ジョンソン宇宙センターに到着すると、ジャンボジェットに載っている
スペースシャトルがお出迎えです。

駐車場は一台6ドルでした。駐車場も広く、満車になることはなさそうです。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

ジョンソン宇宙センターの建物です。

入口の床にも、宇宙計画の参加者の名前が刻まれていたりと、
マニアの心をくすぐるアイテムがたくさんありました。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

入場料金は大人で、音声ガイド付きで30.5ドル/人でした。

日本語のガイドマップもお願いすればここでもらえました。
音声ガイドはもちろん英語のみです。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

建物内のいたるところにあるNASAのマーク。

やはりカッコイイですね(笑)

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

入口に入ると、子供向けのアミューズメントがずらり。

NASAのTシャツを着た、マニアックな方もいれば、
子供連れも多くいました。この充実ぶりであれば、子供も満足だと思います。

今回の目的は、ヒューストンの管制室とサターンVロケットなので、
我々はスルーしました。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

トラムツアーは以下の2種類ありました。

Red （赤）：Mockup　(実地訓練用の模型)、Saturn V　(ロケット、サターン5号)
Blue（青）：Mission Control　(管制室)、Saturn V　(ロケット、サターン5号)

どちらも大体、1時間弱ぐらいのツアーです。

今回は目的通り、Blue（青）を選択。

写真のような移動車で回ります。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

ホリデーシーズンということもあり、お客さんは多かったです。
移動車に乗るまでに、30分程度待ちました。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

移動車の様子。

移動しながら、解説を聞く形となります。
構内の説明がメインで、途中で事故で死亡した宇宙飛行士が眠る場所の紹介等もあります。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

サターンロケットの格納庫の様子です。

広大な土地なので、遠くから見るとサイズ感があまりわかりませんが。。。。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

近くに行くと、あまりの大きさに圧倒されます。

たぶん原寸大の絵だと思います。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

サターンVロケットが見れるかと思いきや、まずはMission Control　(管制室)です。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

扉もこのマークがつくだけで、なんかかっこよく見えます(笑)

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

アポロ計画のMission Controlであったという証。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

展示物の説明を受けながら、進んでいきます。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

「こちらヒューストン」で有名な管制室です。
映画アポロ13で見たそのものです。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

思っていたより狭い感覚でした。

当時のまま保存されているということです。

コンピュータ機器類はやはり古い印象を受けました。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

各アポロ計画のワッペンマークと腕時計（オメガ　スピードマスター）の展示です。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

次にロケットの展示です。
サターンVロケットの前に、2機のロケットがお出迎えです。
（※奥の建物がサターンVロケットの格納庫）

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

ついにサターンVロケットのお目見えです！！

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

圧倒的なサイズ感です。

広角レンズでやっと収まります（汗）

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

1段目のブースター。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

ロケットの側面。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

2段目と3段目の結合部分。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

前方からの写真です。

建物の端まで行かないとすべて入る写真は撮れません。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

歴代のアポロ計画の概要と名言が展示されています。

これを見るだけでも相当な時間がかかります。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

展示から戻ってきたら食事です。

建物内にフードコートがあり、食事がとれます。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

ハンバーガーとホットドックです。

ポテトもあり、かなりのボリュームです。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

アメリカらしい、ポテト用のソースです。

無料で好きな分だけとることができます。

バーベキューソースが一番おいしかったです。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

カッコイイポスターがあったのでパチリ。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

宇宙服等の展示物も充実しており、楽しめます。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

子供向けのショーもやっていました。

内容は、「ニュートンの運動3法則」でした。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

スペースシャトルの展示もありました。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

本体はモックアップでしたが、本物のタイルは展示されていました。

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

最後はお土産コーナです。

ついつい買いすぎてしまいます(笑)

ヒューストン宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー

写真は翌朝のものですが、飛行機でLAへ移動し、
フォーポイント バイ シェラトンに宿泊しました。

ユナイテッド航空の国内線ですが、パイロットが不在という理由で、
出発が1時間程度遅れました。偶然近くに座っている日本人の方にお聞きすると、
国内線ではこのようなトラブルはよくあるとのこと。

待っている間のサービスは水のみで、
最終的にはキャビンアテンダントは裏でスマホをいじって時間つぶししてました(笑)

これもアメリカの洗礼というものなのでしょうか。。。。

Four Points by Sheraton Los Angeles International Airport ホテル

宿泊のフォーポイント バイ シェラトンは、従業員の雰囲気も良く、
とても過ごしやすいホテルでした。

利用はしませんでしたが、プールもついていました。

Four Points by Sheraton Los Angeles International Airport ホテル