2015年9月　U.S.A　エルヴィスと交通博物館の旅　【オマハ編】

2015/09/16 - 2015/09/28

滞在期間：2015年9月18日〜2015年9月21日

ネブラスカ州のオマハを訪れた第一の目的は、ユニオンパシフィック鉄道博物館を訪れることでした。
アメリカの鉄道会社最大手の本社があるのもここオマハです。
但し、博物館は何故か隣の州のアイオワ州にあります。

デルタ航空博物館を15時過ぎに出て、アトランタハーツフィールド国際空港からユナイテッド航空でシカゴを経由してオマハに向かう予定でした。
無事にセキュリティを通過して、コンコースAのユナイテッド航空ゲートで搭乗を待っていたとき事件が起きました。

エリア オマハ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

自分を呼ぶアナウンスが流れました。
ゲートカウンターに行くと、『シカゴからの便がキャンセルになるので、デルタ便に振り替えます』だって。直行便でオマハ到着も早くなるので快諾。ピープルムーバーに乗り、急いでコンコースBに移動してゲートに向かうと、『乗れない』の一言。『何で？』荷物の搭載が間に合わないらしい。デルタのカスタマセンターに行ってくれの指示に従って行って交渉しても駄目。
チケットを再発行しないと乗れないとのつれない返事。ギリギリの便に振り替えるなよ~
またピープルムーバーに乗り、ユナイテッド航空のゲートカウンターに戻り文句を言うと、笑顔で『ごめんなさい』の一言だけ。『大丈夫、次の便に必ず乗せるから、またトラブるといけないから、電話番号教えて』だって。そうこうして、やっとデルタ航空のゲートカウンターで搭乗券の発行完了。
ホッとしたら急に腹が減ってきた。

ハーツフィールド ジャクソン アトランタ国際空港 (ATL) 空港

デルタ航空への振り替えの予定表です。
マイルは、デルタ航空、ユナイテッド航空の両方で加算されましたのでラッキー。

ハーツフィールド ジャクソン アトランタ国際空港 (ATL) 空港

DL1376 ATLANTA 21:15 OMAHA22:30 MD88
いざ搭乗となったとき、コンコースをホバーボートに乗った兄ちゃんが通り、唖然( ; ゜Д゜)

ハーツフィールド ジャクソン アトランタ国際空港 (ATL) 空港

チェックインカウンターの方が日本に住んでいたらしく、話し込んでしまい、やっと部屋に到着。

Hilton Garden Inn Omaha Downtown/Old Market Area ホテル

レンジもありました。
これがあると便利です。

Hilton Garden Inn Omaha Downtown/Old Market Area ホテル

ソファーもあり、結構広くて快適な部屋でした。

Hilton Garden Inn Omaha Downtown/Old Market Area ホテル

宿泊したヒルトンガーデンインオマハです。
空港から電話を入れると迎えに来てくれます。
空港までは、約15分程です。
昨晩は到着が深夜でなかなか迎えが来なくて、寒さに耐えれず催促電話をすると、30分後にやっと迎えのシャトルバンが来ました。

Hilton Garden Inn Omaha Downtown/Old Market Area ホテル

オマハのダウンタウンより、オマハメトロバスのイエロールートに乗り、7th&Broadwayで降りて徒歩でユニオンパシフィック鉄道博物館へ向かいました。
平日にはブルールートが便利で、料金は＄1.25です。
博物館の横にあるBayliss Parkです。

噴水もあり、近所の住民の憩いの場所です。

ユニオンパシフィック鉄道博物館のクラッシックな外観です。

ユニオン パシフィック鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー

博物館の入口です。
入館料は無理です。
日、月曜日は、休館で、火~金曜日10:00~16:00開館です。
受付で、パンフレットを受け取り、2階に上がります。

ユニオンパシフィック鉄道の乗り換え拠点であったCouncil Bluffs Iowa の駅舎写真です。

駅舎ホテルのロビーが再現されています。

鉄道建設には、多くの外国人が登用され、犠牲者もでたみたいです。

路線が延びていった歴史が表示されています。西は、1864年4月26日サクラメントからスタートし、東は、1866年12月3日ネブラスカからスタートしています。

The Dale Creek Bridge
岩を破壊してかけた高架橋のモチーフです。

時間の管理が大変だったみたい。
職員は、各々が懐中時計を持って時間の確認をしていました。

駅のオペレーターの機械です。

昔の駅長室を再現しています。

ローカル駅舎の写真です。

車輪ですね。

色々なランタンが展示されています。

現代のユニオンパシフィック鉄道のコーナーです。

保線の様子が展示されています。

まずは路線を選択して実際に機関車に乗っている感じを体験できるシュミレータです。

現在の管理指令室の様子です。
交信の音声が流れています。

昔の時刻表とユニオン駅、駅と町の様子の写真が展示されています。

列車に乗っている楽しい時間の写真です。

昔の流線型列車The Streamlinerです。
シカゴからポートランドまで、CITY OF PORTLANDという列車が走っていました。

他の流線型列車の写真が展示されています。
M-10000で、ニックネームは"Lil‘Zip"でした。

流線型列車の編成の一覧です。

一般的なpullmancar各車両の模型です。

展望車付きの列車に乗り込む写真です。

当時のユニオンパシフィック鉄道の広告です。

座席に座ると、『切符を拝見致します』のアナウンスが流れます。

ラウンジカーです。

ラウンジカーの実際の写真です。

食堂車です。

食堂車のメニューです。

食堂車の実際の写真です。

従業員の制服等々が展示されています。歴史を感じます。

寝台車の写真です。
ジョージ・プルマンが興したpullman社からpullmancarと寝台車が呼ばれる様になりました。

色々な著名人が利用していたみたいです。

俳優から、大統領になったアメリカ第40代大統領のロナルド・レーガンです。
空港や原子力空母にも命名されていますね。

映画『風と共に去りぬ』でレッド・バトラーを演じたクラーク・ケーブルです。

アメリカ第16代大統領エイブラハム・リンカーンの専用列車です。

車両の外観模型です。

大統領の専用列車の車内です。

ユニオンパシフィック鉄道のファミリー会社のマークです。

展望車との記念写真スポットです。

バスが来るのを待っていたら、おばちゃんが声をかけてきた。『ここでバスを待っていてもバスは来ない』と言っている。時刻表もあるし、何故？自分も乗るからと、バス停まで連れて行ってくれた。土曜日はバス停が変わるらしい。
声をかけてくれて助かった。

ダウンタウンの憩いの場所、Gene Leahy Mallです。

橋の上から撮影するのとダウンタウンも入り、綺麗に写真が撮れます。

川の横は歩道になっています。

レンタル自転車もありました。
近くの観光案内所で、Bicycle Mapを貰うことができます。

この機械でレンタル料金を精算します。
クレジットカードがあると精算が簡単です。

食品メーカーConAgraFoodsの横を通り、オールドマーケットの近くにあるハートランドア、アメリカパークに向かいました。
300ftまで吹き上がる噴水もあり、池ではゴンドラに乗ることもできます。

池の周りは遊歩道になっており、夜はライトアップされています。

21時には閉まってしまうので注意が必要です。

当日は、多くの新婚カップルが写真撮影をしていました。

オマハ観光案内所のサインがありました。

新婚カップルのストレッチリムジンです。
乗ってみたい。

夜になると賑わいをみせるオールドマーケットを覗いてみました。

高級日本食レストランのHIRO88です。外から覗いただけで、中には入りませんでした。

ヒルトンガーデンインオマハの1階にある、地元でも人気のあるステーキレストランのスペンサーズで夕食をいただきました。
駐車料金は無料です。
402-2808888

有名なオマハステーキのヒレ肉をいただきました。柔らかい肉で最高でした。

サラダも美味しかった。
写真は無いけど、『安心してください。飲んでますよ』

ファーストナショナルパークです。

昔のオマハを想わせる像です。

牛が車を引いています。西部劇にでてきそう？

オマハステーキが有名な地だけあって、この像です。

ちょっとした公園になっています。

ユニオンパシフィック鉄道の本社ビルです。

当日は、市民マラソン大会が行なわれており、この様子がテレビのニュースでも取り上げられていました。

昔はビール会社でしたが、今はアートギャラリーになっています。

今はMAGNOLIA HOTELになっています。
昔は裁判所だったみたいです。

昔も今もJ P COOKE BUILDINGS 1885-1889です。オマハ初めてのスイミングプールで、今もその名残が見られます。
鋳鉄製の正面装飾はクラッシックで、カーテン壁を施した巨大な窓は当時のシカゴの摩天楼を思わせます。

オールドマーケットの土産物店です。
この辺りから観光客が多くあります。

鉄、スチール、および重いハードウェアを販売し、ネブラスカ、コロラド、ワイオミング、ユタ、アイダホ、アイオワ、カンザスでビジネスをし、会社が中西部の鉄製品の中で最も大きい卸売業者であった1900年代の初期にこのビルは Baum Ironと名付けられました。
イタリア風のスタイルの構造のための鋳鉄の店頭はセントルイスで作られて、1880年にこのオマハに集められました。
当初は3階建てで、4階は1891年に増築されました。
最初の所有者は、Steele,Johnson＆Co,wholesaleという食料雑貨商でした。
4階の追加の後は、ハードウェアの卸会社とLee-Clarke-Andreesenという食卓用金物会社が建物を使用しました。
1905年にBaum Iron Company がビルを購入した後はビルの殆どをこの会社が占めました。
Baum Iron CompanyのマネージャーのDavid Allenが、彼の家があった37th&Deweystreetsから歩いて仕事に行っていた様子は1980年代オマハ中心部の見慣れた光景でした。
今は、BAUM HYDRAULICS COという会社になっています。

昔は、ホールセールドライグッズのMaul&Co、やブーツ、靴のReed Jones&Co、帽子のW.L.Parrotte&Co等のテナントが入っていましたが、20世紀に入るとF.P.Kirkendall Boot Companyが
.顧客には、スウェーデン国王や昭和天皇も名をつらねていました。

1931年に建てられたユニオン駅をリニューアルしたダーラム博物館です。
火~日曜日の開館で、月曜日と祝日は休館です。
入館料は＄9ですが、当日は無料でした。
オールドマーケットから10th Stを南へ徒歩で約５分程です。

ダーラム博物館 博物館・美術館・ギャラリー

駅の待合室は、クラッシックな雰囲気が漂っています。
大きなホールの3つの大きな時計は、昼も夜も同じ時を刻んでおり、ガラスの大規模なシャンデリアがあり、アールデコスタイルを再現しています。
アイスクリームサンデーやホットドッグを販売するお店もありました。今もカフェテリアがあります。
クリスマスにはこのホールでイベントも開かれています。

ダーラム博物館 博物館・美術館・ギャラリー

時刻表を見つめる旅行者の像です。

タクシー乗り場のサイン。
今はタクシーは停まっていません。

Union Pacific 1243 Steam Locomotive (c1890)
ユニオン・パシフィック1243は、ユニオン・パシフィック鉄道により所有されている最も古い機関車です。1890年に製造され、ネブラスカのユニオン・パシフィックの様々な支線に使用されました。1930年代から1956年までワイオミングの鉄道でも使用されたが、第一線からは退きました。1990年にオマハにて復元されて、1996年10月にこの博物館のディスプレイに置かれました。このエンジンは、シャイアン〈WY〉で現在表示された姉妹機関車1242とともに「ハリマンエンジン」 と呼ばれています。 E.H.ハリマンがユニオン・パシフィックをコントロールした時代からユニオン・パシフィック鉄道により所有されている唯一のエンジンです。

Union Pacific 25559 Caboose (1962)

1920 Rauch&Lang Electric Car
ジェイコブ・ラウフとチャールズ・ラングはクリーブランド車両のビルダーでした。1884年にビジネスの準備を行い、1903年に彼らはバッファロー電気自動車のフランチャイズを引き受けました。2年後に、彼らは、彼ら自身の電気自動車（クーペと貯蔵ワゴンですぐにつながれた開いたスタノップ式）を開発しました。1908年までに彼らは1年で500台の車を製造して、より多くを販売することができました。しかし、1915年に電気自動車のセールスが弱まり始めたとき、ベーカーR＆L社をつくる為に、彼らはベーカー自動車社と合併しました。1917年からは全ての車がR＆L社の名の下で売られました。
電気自動車市場の高シェアを保持するが、他の自動車メーカーの為の仕事もしており、1916年から1919年までレイモンドとラルフ・オーエンのためにオーエン磁気車を造ることを含めて、ベーカーR&L社は多様化しました。
1920年にスティーヴンズ-デュリエー会社はRauch＆Lang社を買い取って、生産をチコピーフォールズ（マサチューセッツ）の方へ動かしました。クリーブランドの工場は、その年の後で閉鎖されました。同社はタクシーを生産することに集中して、電気とガソリン版を提供しました。自動車製造は1928年に終わりましたが、同社は2〜3年の間トラックとバスの製造を続けました。

1906 Holsman Motor Car
Holsmanとは、1901〜1910年のシカゴにおける初期の自動車メーカーでした。Henry.K. Holsmanによって創立され、生産が終わるまで同社は大動輪付き蒸気機関車自動車を生産しました。自動車製造は未だ浅く、皆が自動車を製造する方法について悩んでいました。デザイン、パーツまたはサイズ等はありませんでした。車は蒸気または電気で動かされており、ガソリンスタンドはありませんでした。道路状況も悪く、車に損傷を与えました。
その後、生産されるモデルはしばしば回復不能なほど損害を受けて時代遅れでした。
Henry K. Holsmanは2台の異なる車を買ってそれを調整して、不足しているのを発見しました。1901年に地面をおおうことができたワゴン・タイプ車輪を設計・構築して、Highwheelerの車体スタイルを世に広めました。
1902年にHolsman Autmobile社を設立し、最初の大量自動車生産における1台を生産しました。労働者階級のために丈夫で、信頼ができて、入手可能な車を生産できる状態になっていました。長年にわたって、彼はいくつかのバージョンでパワーアップした車を提供しました、2人乗用小型車とより長い車体、より長いホイールベースと異なるバネ・サスペンションによる4人乗り、2シートのサリーは人気がありました。
この車もその一つです。

Union Pacific 1202 Pullman National Command Sleeper (1956)

個室には、トイレもついています。

Southern Pacific 2986 Lounge Car (1949)

ソファに座って、旅行気分でゆっくりすることもできます。

Pullman Cornhusker Car (1924) Interior

豪華なソファーシートが付いた車内です。
座ることもできます。

最後尾のダイニングカーです。

Pullman Cornhusker Club Observation Car (1924)

旅客列車が、まだアメリカの都市間の交通として好まれたあった時代には、しばしば大統領の選挙キャンペーンに使用されました。そして、駅で候補者の列車が町に停止すると、候補者は選挙演説を行うために見晴らし台に出て、見晴らし台はまさにそのようなイベントのための演説の場となりました。選挙候補者の演説以外にも、王室または映画スターのメンバーなどの有名人がツアーや撮影の移動の途中でファンにあいさつをするために展望台を使用しました。
最近では、ジミー・カーター社長、ジョージH.W.ブッシュ、ビル・クリントン、および現大統領のバラク・オバマは1930年プルマン社により製造されたヘビー級の展望車を使用しました。

最後尾からの展望台です。

郵便馬車です。

オマハの昔の地図です。

ミシンが展示されていました。

1878年の高等教育についての展示です。

オマハの不動産エージェントのByran Reed Galleryです。
19世紀後半のコインや本のコレクションも展示されています。

貨幣学者としての評判の専門家バイロン・リードは、19世紀で最も偉大なコレクターの1人でした。 歴史家とサービスを等級分けしているインディペンデント・コインの貨幣の研究者ラリー・ウィルソンによると、「展示は、最初のバイロン・リード図書館の複製の環境博物館です。コインは、訪問客に彼らが展示の一部であるという感覚を与える美しい暗い木のケースで展示されています。それは、私が彼とバイロン・リードの図書館に座って彼のコインを調べている1880年代で戻ったという感じを与えました。展示は、バイロン・リードと時代に関する豊富な歴史の情報を含みます。私は、訪問客が展示の品質と示されるコインの壮大さに感動するということを知っています。」と語っています。リードの死によりオマハ市に寄付されて、今日、コレクションはここダーラム博物館に収納されています。

オマハ開拓家族の写真です。

オマハの動物達。

日本のこんな物も展示されていました。

写真の背景を頼りに実物を探してみましたが、見つかりませんでした。

静岡市と姉妹都市であることを初めて知りました。

全米旅客鉄道公社（現在アムトラック）の設立の後の1971年に、ユニオン・パシフィック鉄道はユニオン駅を閉鎖しました。建物が博物館として使われるという最初の提案は、ジョン・エドワード・ピーターソンからの手紙を1971年4月5日に世界ヘラルドの印刷物で見かけました。彼は、オマハ市から建物を購入して、それを博物館へ変更させるように提案しました。「多分、ユニオン・パシフィックは、安く駅を販売するか、それさえ寄付する用意があるでしょう。」と、彼は書きました。駅は1973年にオマハ市に寄付されました、そして、2年後に博物館はオープンしました。博物館は、主にチャールズとMargreダーラムによって資金を供給される2200万ドルの革新プロジェクトのために、1995年から1996年まで閉鎖しました。プロジェクトに関する彼らの貢献のために、西洋遺産博物館は、次の年にダーラム西洋遺産博物館と名前を変えられました。2008年4月6日に、ダーラム西洋の遺産博物館は、ダーラム博物館になりました。この変更は、スミソニアン協会の協力によって引き起こされました。

建築は1898年10月に始まり、405,782ドルを要して1899年12月1日に完成されました。建物の正面装飾は、建物の前の10番通り高架橋から60フィート上で上がったところにあります。駅に入った時に、ガラスのキャノピと鉄は、要素から乗客を保護し、昼も夜も、3つの同期した時計が種々の方向から見えました。

骨董品、ガラクタ店です。欲しい物は無かったけど、時間つぶしにはなりました。

KANEKOって日本の会社みたいと思い、覗いてみたところ、1942年名古屋生まれの芸術家JUN KANEKOのコンテンポラリーアートギャラリーでした。

駄菓子屋でばらまき土産を買ってきました。

2011年6月〜9月のミズーリ川の洪水について記載されています。

何のモニュメントなのか？未だにわからない。

ミズーリ川を渡る橋の建設に対する関心は起こりました。橋は、前ボブ・ケリー・ネブラスカ上院議員が橋の建設ために1800万ドルの連邦資金提供を確保したことで彼の名をとってボブ・ケリー・ペデストリアン・ブリッジと名づけられました。
プロジェクトのための最も低い入札が4400万ドルであった為、橋は2004年に再設計されました。2006年5月に、カンザスシティー工学と堅い構造HNTBによるケーブル橋の設計が選ばれました。2200万ドルの入札価格は、川より上に2つの200フィート（61m）の塔と52フィート（16m）の橋桁の全てを含みました。
橋はインターステート480（I-480）桁橋の北にあるドッジ公園遊び場の1つのルネッサンス・センターに繋がっています。
散歩がてらアイオワ州に入って、また橋を渡ってオマハに帰ってきました。

川沿いの遊歩道を歩き、橋に繋がる円形スロープを上ります。

この橋は、ここでネブラスカ州とアイオワ州に分かれます。

夕方のオマハダウンタウンです。
樹木は秋の気配がでてきています。

大学スポーツチームCreightonのロゴです。

夜はライトアップされています。散歩をしている方もみえます。

一番搾りをいただきました。
日本のビールは久しぶりでした。

予定していた店が休みだった為、オールドマーケット内のBLUE sushiに入りました。

オールドマーケットの中心にあるレストランの入り口です。

店員のおねえさんにオススメを訊くと、鱒の炙りを薦められました。
脂がのって美味しかった！

定番のレインボーロールです。