2015/12/14 - 2015/12/14
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市場巡り大好きさん
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シェムリアップでの2日目。
アンコールワット遺跡群に出掛けます。
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12/6 成田〜香港 (香港泊)
12/7 香港〜プーケット プーケット観光 (プーケット泊)
12/8 プーケットにてエンリッチドエアー講習 夕方クルーズ船に移動 (船中泊)
12/9〜11 シミランダイビングクルーズ (船中泊)
12/12 午前のダイビング後下船。プーケット観光。(プーケット泊)
12/13 プーケット〜シェムリアップ (シェムリアップ泊)
★12/14 アンコール遺跡群観光 (シェムリアップ観光)
12/15 シェムリアップ〜バンコク バンコク街歩き (バンコク泊)
12/16 バンコク市内観光 (バンコク泊)
12/17 バンコク〜香港経由台北 台北街歩き (台北泊)
12/18 北投温泉、九份観光 (台北泊)
12/19 台北〜成田 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前日、ホテル移動で乗ったトゥクトゥクのドライバーが、アンコールワット遺跡の小回りコースが14ドルという提案をしてきました。
日の出を見るためにはプラス3ドル、夕陽を見るためにはプラス3ドルということで合計20ドルということで頼むことにしました。
その後、地図の★のところにあるインフォメーションセンターに行き、日本語ガイドを探してもらいました。
1日(8時間)で30ドル、サンライズ〜サンセットまでで35ドルということでお願いしました。
ちなみに、ここでトゥクトゥクをサンライズ〜サンセットまで頼むと確か18ドルと少し安かったです。 -
朝5時にホテルでピックアップの約束です。
ところが、ホテルに頼んでいたモーニングボックスが忘れられていて出発が15分ほど遅れてしまいました。
アンコールの遺跡群に入るには、チケットが必要です。
1日券が20ドル、3日券だと40ドルです。
3日券、7日券の売り場と1日券の売り場は窓口が異なり、1日券の方はご覧の通りの行列です。
3日券の方はほとんど並んでいませんでした。
ちなみに、カンボジア人はチケット不要だそうです。
チケットには写真が必要で、その場でデジカメで撮っているので結構時間がかかります。 -
チケット売り場。
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イチオシ
アンコールワットで日の出を見ました。
早く行かないと、いい場所が取れません。
池の左側の方がよいと思います。 -
日の出を見た後で、横にある店でコーヒーを飲みました。
1ドル。
結構苦いです。
後ろに見える缶がコンデンスミルクで、これを入れて飲むようです。
でも、なかなか溶けない・・・。 -
第一回廊。
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ガルーダの絵。
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第二回廊への階段。
元の石段が傷んでいるので板で階段が作られています。 -
このように顔のない像がたくさんあります。
ガイドになぜと聞いたら、目にダイヤモンドが入っていて、内戦でそれを盗むために頭部だけ取っていったと答えていました。
でも、本当にダイヤモンドを取るためならば、内戦よりももっと前に盗まれていたでしょう。
後から調べると、仏像として頭部の価値が高いので、頭部だけ盗っていったという説がありました。
また、以前の権力者を崇拝する仏像を破壊することで権力の交代を誇示する狙いもあったと思います。
ところで、カンボジアにしろタイにしろ、何か聞いても「知らない」という答えはあまり返ってきません。
知らないことでも適当な返事をする人が多いです。
特に、私が頼んだ日本語ガイドはその傾向が強かったです。 -
塔
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江戸時代の日本人、森本右近太夫の墨で書いた落書き。
何が書いてあるかは読めません(^^;)
墨で書いたものが今まで残っているというのがビックリです。 -
表玄関の西参道。
右側のきれいになっている道は日本の援助で修復されたものだそうです。 -
アンコールトムの南大門への道。
脇にある像は、内戦で破壊されたものが修復されつつあります。
この修復ですが、中国の援助で実施されているそうです。
このため、元々タイ人の顔だった像の顔が、中国人っぽい顔に変わっています。
ここに限らず、修復は各国の援助で実施されています。
以前は日本の援助が多かったのですが、最近では中国やインドの支援が増えています。
これには、カンボジアに対する影響力を高めようとする意図が明らかに見えます。 -
アンコールトムの南大門。
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アンコールトム
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塔を下から見上げます。
光が透けて見え、きっちりと隙間なく積まれているわけではないことが分かります。
これで崩れないのか心配になります。 -
ここの彫像は結構きれいに残っていました。
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タ・プロームのガジュマルに呑み込まれた遺跡。
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ランチ。カンボジア版の焼きそば。
平打ち麺が、タリアッテレのような感じ。
ここまでで小回りコースは終わり。
丁寧なガイドに当たって細かく見て回れば1日かかるかも知れませんが、私の場合は半日で終わってしまいました。
ここで、ガイドが大回りコースの一部を見て回らないかと提案。
ベンメリアは少し遠いので、バンテアイ・スレイに行くことにしました。
トゥクトゥクがプラス20ドル、ガイドがプラス10ドル。 -
トゥクトゥクの後ろの看板。
猫ひろしがスポンサー? -
バンテアイ・スレイへ行く道の脇には田んぼが続いています。
主にモチ米を作っているとのこと。3期作だそうです。 -
高床式の家です。
高床式はお金がかかるので、ある程度裕福でないと建てられないそうです。 -
バンテアイ・スレイの彫刻。
きれいに残っています。 -
これが東洋のモナリザと言われる像。
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夕陽ポイントのプレループの前にある休憩所(?)で休憩。
ヤシの実ジュースが1ドル。
ガイドも同じものを注文したのですが、細かいお金がないから代わりに出してくれと言う。
奢ってくれと頼むならいいのに、払うつもりがないくせにこのような言い方をするところが気に入らない。
ここの子供たちの笑顔がかわいかったです。 -
既に人がたくさん集まっています。
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プレループから見るサンセット。
この後、ホテルに戻りました。
最後に、日本語ガイドが一緒に夕食に行かないかと誘ってきたのですが、どうせ奢らせようとしている魂胆がミエミエだったので断りました。
別に、大した金額でないのなら払ってもいいのですが、やり方のセコさが気に入らなかったし、そもそもガイドとしてもイマイチだったので。 -
カンボジアはフランス植民地だったところなので、フランス料理が美味しいらしいです。
ということえ、この日は趣向を変えてローカルフードではなくフレンチを食べることにしました。
ネットで探して、Barrioというビストロに行ってみることにしました。
フレンチのコースと、クメール料理のコースがありますが、フレンチを選びます。
9.5ドルと格安!
ちなみに、ネットに載っていたGoogleマップの場所は違っていて、結構探しました。
このお店については、口コミにも書いているので、そちらも見てみてください。 -
この自家製パテは濃厚でとても美味しかったです。
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追加でオーダーしたオニオンスープ。
上にフランスパンが乗っていて、ボリューミーです。
これも大変美味しかったです。 -
お店は、建物の中と、外にテーブルがありました。
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Barrioで食事を済ませたあとで、オールドマーケットの方に歩いていたら、このようなメニューのレストランもありました。
クメール料理は、一品ずつ頼まなくてはいけない店が多く、一人だと一通り食べるのが大変なのですが、このようなコースメニューになっていると嬉しいです。
今度来た時には、食べてみようと思いました。 -
24時間オープンのコンビニ。
シェムリアップの銀行やお店では、ここのように店の前にガードマンがいるところが多いです。
ガードマンがいないと治安上問題があるということなんでしょうか。 -
偽物宝石の指輪。これで5ドルとか言っています。
5ドルで本物の宝石が買えるわけがありません。
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