2015/12/03 - 2015/12/05
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ダメちゃんさん
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12/3〜5の3日間で、沖縄(本島)に行ってきました・・・もう少しのんびりしたいのですが、サラリーマンには仕事の都合があります〜
わが家の相棒は寒がりのため、冬に訪れることが多くなりました。
今回のスケジュールですが、短期間なので本島の中部までしか移動せずに、の〜んびりするつもりでした。
1日目・・・福岡空港から那覇空港へ⇒レンタカーで恩納村まで北上し、「ANA万座ビーチリゾート」へ宿泊。
2日目・・・チェックアウト後、恩納村⇒うるま市⇒中城村⇒那覇市内まで南下して、「ホテル・サン沖縄」へ宿泊。
3日目・・・チェックアウト後、糸満市⇒南城市⇒那覇市内と移動し、福岡空港に最終便で戻りました。
☆メイン画像は、宿泊したホテルの高さ35m吹き抜けロビーです☆
○ごく普通の夫婦旅ですが、最後までご覧いただければ幸いです○
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
福岡空港を定刻より5分遅れで離陸。
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福岡空港を定刻より5分遅れで離陸。
九州上空は雲しか見えません。 -
離陸して1時間30分で着陸態勢に入る頃に、ようやく雲の切れ間から青空も見えてきました。
沖縄ブルーの海は残念でした。 -
1年ぶりの那覇空港ターミナル。
空港内は、シーズン的にクリスマスツリーも飾られていましたが、12月というのに暖かいです。
〜めんそーれ(いらっしゃい) おきなわ〜 -
空港ターミナル内では、ブーゲンビレアや洋ランなどの花たちが出迎えてくれました。
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ターミナル到着ロビーには、ちゅら海水族館のネーム入りミニ水槽から可愛いお魚さんたちが出迎えてくれました。
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予約していたレンタカー屋さんに、沖縄空港まで迎えにきてもらいました。
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レンタカー屋さんで車を借りて、沖縄観光をスタート・・・那覇市内では道路の両側に一対の「龍の石柱」が出迎えてくれました。
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今回最初の観光スポット(?)になる免税品ショップ「T-ギャラリア(旧称:DFSギャラリア)」に到着〜笑い。
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センターホールには、大きなクリスマスツリーが飾られていました。
施設名は変わっても、免税品の充実度は変わらないように感じます。
ここでは、相棒ご用達の化粧品を購入後、沖縄土産コーナーでお菓子の試食をしながら、おみやげ用のお菓子を7箱ほど購入しました・・・わが家恒例のショッピングができました。 -
那覇市内から読谷村まで北上して、「世界遺産・座喜味城址」に到着。
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階段とスロープをしばらく歩くと、城門の入口が見えてきました。
15世紀に造られた石垣や城門入口のアーチは、とても丁寧に造られていると感じました。 -
沖縄戦では日本軍の砲台が置かれたり、終戦後は米軍のレーダー基地が置かれたくらいに、城壁の高台からの眺望は良さそうですが、曇り空のため画像のとおりでした〜残念!
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石積みのキレイな座喜味城址から移動して、昼食場所に予定していた「浜の家」に到着。
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民家風の店内に入って、私は「海ぶどう丼」を注文・・・たっぷり盛られた海ぶどうのプチプチ感を楽しみました。
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相棒は「海鮮丼」を注文。
生エビや沖縄の海の幸と酢めしの組合せは、予想以上に美味しかったです。 -
今回はじめて宿泊する恩納村の「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」に到着。
ホテルの外観は、ゆるやかなカーブを描いた「白亜の高層リゾートホテル」という印象でした。 -
フロントでチェックイン後、エレベーターホールに向かう途中には、赤いサンタ帽をかぶったシーサーさんがお出迎え。
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真上を見上げるくらいの高い吹き抜け空間のセンターロビーには、きれいなイルミネーション・ツリーがありました。
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少し時間が経つと、こんな感じになりました。
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エレベーターからセンターロビーを見下ろすとこんな感じです。
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客室は、私たち夫婦にふさわしい(?)4〜5階の「ビュールーム・ビーチサイド」を予約してたのですが、6階に格上げしてもらいました。
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客室グレードはリーズナブルですが、32?の広さと設備・備品類には満足しました。
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客室のテラスからは、ゆるやかにカーブした「万座ビーチ」の砂浜が見えました〜
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万座毛側の海には、3人家族のような岩も発見。
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ホテル内1階の大浴場に向かうエントランスです。
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ホテルの大浴場でリフレッシュした後、気分上々で今夜の夕食場所(ホテル外)に向かいます・・・徒歩20分くらいで予約していた居酒屋「万座テーブル」に到着。
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沖縄の野菜サラダは、12月というのに歯ごたえがあって、味もしっかりしています。
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地元産の魚を使ったカルパッチョ。
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沖縄特産の「紅イモ・コロッケ」を初めて食べましたが、甘くて美味しかったです〜
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「きびなご」の天麩羅もいただきました。
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魚介、野菜、デザートなどの豊富なメニューと、オリオンビール&泡盛を飲んで、お腹いっぱいです。
帰りには、店名入りの「泡盛ミニボトル」をプレゼントしてもらいました。 -
地元の料理&泡盛を堪能した後、二人ともホロ酔い気分でホテルまで歩いて帰りました〜
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ホテル敷地内のイルミネーションを眺めながら、歩いて戻りました。
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館内に入ると、高さ35mの吹き抜けホールに宿泊客が集まっていました〜
これから、クリスマス・イベントが催されるようです。 -
各階の廊下を利用したライティングが、変わっていきます。
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ホテルをイメージしたバージョン。
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雪景色の中には「雪だるま」も登場。
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再び、ホテルバージョンに星空がきれいでした〜
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沖縄2日目の朝、6時30分に起床して、ホテル1階にあるビッフェ式レストラン「アクアベル」で早めの朝食。
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地元の食材を使った和洋折衷の多彩なメニューと、フレッシュジュース&フルーツなどの品数も豊富で、すべてが美味しかったです。
リゾートホテルで時間を気にせずに食べたせいか、体重も一気に増加!(><;) -
食後に、レストランの外側を撮影・・・パームツリーも元気です。
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朝食後は客室でのんびりして、9時すぎにホテルをチェックアウト〜
車で移動すること約30分で、動物や自然と触れ合える「ビオスの丘」に到着。
園内には「洋ラン」があちこちに飾られていました。 -
12月ということで「洋ランで作られたクリスマスツリ−」も展示されていました。
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水牛車に乗車しました。
乗り合わせたご家族のお嬢さんが、水牛さんの手綱を引いてくれました・・・乗客へのサービスです。 -
車中でのスタッフさんの「水牛やあぐー豚」などの話題が面白くて、楽しかったです。
降車後には、水牛さん&乗客の記念撮影タイムがあります・・・子供さんは特別に背中に乗せてもらえます。 -
水牛さんは横顔も可愛いです。
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芝生広場では、地元の小学生たちが、水牛さんと綱引きを楽しんでいました。
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園内に植えられた「シークァーサー」の実です・・・緑色の丸いのが実です。
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沖縄本島中部の「うるま市」から、太平洋側に浮かぶ島々を橋で結ぶ「海中道路」を通って、製塩工場「ぬちうなー(命の塩)」に到着。"
とても微細な粒子のため、粉雪のように見える塩「ぬちまーす」は、ミネラル分が豊富で旨みがあります〜売店でおみやげ用に購入。 -
製塩ファクトリー「ぬちうなー」の敷地内に整備されている坂道を上った場所です。
果報バンタは「幸せ岬」という意味らしくて、断崖絶壁の高台から視界いっぱいに広がる太平洋を眺めていると、爽快で幸せな気分になれました。 -
できれば、みなさんに教えたくない絶景スポットですね。
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「ぬちうなー」のある宮城島から本島側に戻る道沿いに、「マグロ丼」のノボリを見つけたので立ち寄りました。
浜比嘉大橋も一望できる気軽なレストランという感じでした。 -
「マグロ丼」を二つ注文・・・二人で1,400円のどんぶりは、味&量ともに満足しました。
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太平洋側に浮かぶ島々を橋で結ぶ「海中道路」にある無料展望台に立ち寄りました。
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天気が良かったので、パラセーリングを楽しんでいる人も多かったようです。
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今夜の宿泊先「ホテル・サン沖縄」に到着。
画像は、夕食で外出したときに撮影した玄関前です。 -
ロビーには、12月らしくクリスマスツリーが飾られていました。
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12/20 2015冬の沖縄14・・・那覇市内で夕食「オーシャン・グッド・テーブル」 外観・メニュー
夕食は、ホテルから徒歩圏内の海鮮レストラン「オーシャン・グッド・テーブル」を予約しました・・・前回の印象が良くて、二度目の入店です。
外観は派手すぎず、こじんまりとした印象です。
このお店は「牡蠣料理」が特におすすめなので、3種盛りを注文したり魚介料理を中心にいただきました。
お酒は生ビールを一杯だけ飲んで、ワインのフリードリンクコースが格安料金だったので、このコースを選択。
スパーリング&白ワイン&赤ワインが数種類ずつボトルで置いてあるコーナーに行って、自分が好きなだけグラスに注げるので、ついつい飲みすぎました〜 -
ピンボケ気味ですが「牡蠣の3種盛り合せ」です・・・いろいろな味が楽しめます。
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沖縄産の「キャベツ炒め」のシャキシャキ感は、良かったです〜
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ほうれん草を使ったハンバーグも美味しかった〜
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夕食帰りに、「国際通り」ブラリと散策しました。
修学旅行生や観光客の集団も少なくなっている通りは、ゆっくり散歩ができました。
ビルの上には、怖そうな顔つきの「シーサー」がいました。 -
「雪塩ソフトクリーム」を見つけて、いただきました。
明るい店内に入り、相棒は雪塩入りの石鹸の効果を試していましたが、気に入ったようで「雪塩石鹸しっとり」を2個購入。 -
県庁前の繁華街にあるツリーは、光り輝いていました。
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沖縄旅行3日目(最終日)の朝は、見事な快晴でした。
セミダブルのツインルームは、普通のビジネスホテルより広めだったので、快適に眠れました。 -
館内にある大浴場で朝風呂したところで、ホテル内のビッフェ式レストラン「グランカフェ」で朝食です。
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昨夜は修学旅行生も宿泊していたので混雑を心配していましたが、8時過ぎに入店したのが良かったようで、ゆっくりと食事することができました。
和・洋・中の折衷料理は、品ぞろえ豊富で十分満足しました。
ちなみに、私の食事はこんな感じです〜朝から食欲十分でした(苦笑) -
ホテルをチェックアウトして、「JA沖縄うまんちゅ市場」に到着。
昨年、初めて立ち寄った際に、ここで野菜類を買って宅配便で自宅に送ったのですが、冬野菜しか食べられないこの時期に、沖縄産のゴーヤなどの野菜類はおいしくて助かります。
今回も購入した野菜類を箱に詰め込んで、自宅に発送・・・今回も食べるぞ〜v(^^)v -
本島南部にある「玉城城跡」に到着。
駐車スペースらしい広場に停車して、説明パネルを一読。 -
めずらしい木々の中を、石畳のゆるやかな坂道を上ります。
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坂道を上ると、きれいな石積みの城壁に続く階段が見えてきます。
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階段を昇りきると、お城の頂上にはハート形に石積みされた、くぐり門がありました。
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城壁の頂上からは周囲の眺望がよくて、琉球王国の創世神伝説に関係の深い「久高島」も遠くに視認できました。
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「玉城城跡」を歩いてお腹も空いたので、地元産の”もずく”を使った料理を食べられるのが気に入ってるお店「くんなとぅ」に来ました。
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店頭に置かれている自販機は、地元の魚たちの絵で、ラッピングされていました。
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周辺の道路も拡張整備されて、大型観光バスでの団体客も受け入れているようなので、電話で込み具合を確認したほうが良いと思います。
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私は「もずく野菜そば(税込810円)」を注文。
相棒は「もずくソーキそば(税込700円)」をいただきました〜こちらの「もずく麺」はおすすめです。 -
もずくそばを食べ終わって、車で15分ほど走って、沖縄南部の観光スポット"おきなわワールド"の向かい側にある「ガンガラーの谷」に到着。
鍾乳洞&ガジュマルなどの「見学ツアー」の集合場所にもなっている洞窟「ケイブカフェ」。
内部は、年間の温度がほぼ一定なので、夏はひんやり涼しくて、冬はあたたかいそうです。 -
数万年をかけて自然が造った鍾乳洞内部です。
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ガイドさんお話では、現在も鍾乳石の赤ちゃんが生まれ育っているそうです。
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ガジュマルの樹の根っこです・・・大きさがわかりませんね〜
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鍾乳洞の天井の一部が崩れ落ちた場所からは、青空が見えました〜
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男性の手のひらより大きい「竹」も育っていました。
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ガイドさんによる1時間30分の見学ツアーも、この洞窟内で終わりです。
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洞窟内には、近くで発掘された「港川人」の復元画も展示されてあり、古代にアジア大陸から渡来した日本人の祖先だと考えられているそうです。
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「見学ツアー」終了後の出口が「どこにあるのか?」については、秘密にしておきますね!
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酒蔵の見学ツアーを予約していた「忠孝酒造」に到着。
夕方4時の予約だったせいか、私たちともう1組の少人数だったので、中身の濃い見学が出来ました。 -
立派な貯蔵用の蔵です。
保管する陶器窯も自社で製造すると聞き、泡盛造りへのこだわを感じました。 -
見学後の試飲コーナーは、泡盛のほかにノンアルコールの梅酒などの種類も豊富で楽しかったです。
銘柄入りの泡盛のミニボトルを、一人ずつプレゼントされました。 -
「忠孝酒造」の見学者駐車場に咲いていた「黄花」が綺麗でした。
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「忠孝酒造」から車で10分走ると、「瀬長島」に到着。
那覇空港に離発着する飛行機を見たり、夕日を眺めながらの食事が楽しめるスポット「ウミカジテラス」がオープンしたと聞き、立ち寄ってみました。
傾斜のある地形を利用して階段状に作られた、「ホワイト」を基調とした建物群には数10店のお店が並んでいて、沖縄の果物・野菜などの地産メニューを中心にした飲食店やスイーツショップが勢ぞろいしていました。 -
その後、レンタカーを返車して、那覇空港20:00発の便で沖縄本島を離れました・・・また来年です!
-
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
今年のクリスマス・シーズンも終わって、まもなく新年を迎えようとしています。
来る年も、みなさまにとって素晴らしい一年になりますように、祈っています(^^)。
〜にふぇーでーびる〜 (沖縄方言=感謝いたします)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 旅 愛子さん 2015/12/28 22:34:21
- 冬の沖縄(⌒▽⌒)
- こんばんは〜(((o(*゚▽゚*)o)))
恒例の沖縄へ行って来られたんですね〜
インターコンチのマッピング、
とても可愛くて、綺麗でしたよ(*^_^*)
ガンガラーは、行ったことがないので、
興味深々と、拝見させていただきました。
素敵な岬も、ご披露下さり、ありがとうございました(*^_^*)
行きつけ?にもなったお食事処、
今年も美味しそうでしたね^_−☆
ご夫婦団欒のひとときが、温かく伝わって参りました。
冬の沖縄は、定着しそうな感じですね(笑)
残すところもわずかとなりましたが、
今年もありがとうございました。
ご夫婦にとって、来年も良き旅年でありますように…
感謝V(^_^)V
旅 愛子より
- ダメちゃんさん からの返信 2016/01/04 08:27:57
- RE: 冬の沖縄(⌒▽⌒)
- 旅 愛子さまへ
早速にメッセージをありがとうございます。
年末年始のチェックをサボッてしまい、お礼の返信が遅くなりまして、たいへん失礼しました(><;
ほんとうに「恒例の沖縄」になってしまい、旅行記もワンパターン化してきたと思いますが、ご覧いただいて嬉しい限りです。
インターコンチネンタル万座は初めての宿泊でしたが、クリスマスシーズンならではの「光のプレゼント」に感激しました・・・わが家の相棒も、また泊まりたいようです。
「ガンガラーの谷」は画像をわざと控えておりますが、行ったときの楽しみを残しています(笑い)
散策がメインですが、階段を昇降したり、鍾乳洞内部を歩いたり、そんなツアーがお好みでしたらおすすめですよ・・・ただし、アップダウンを歩くのが苦手な方には難しいかな〜?
何度も行っている常連の観光スポットにも新しい発見があったり、ちょっとついでに立ち寄った場所に、素敵な発見や出会いがあるところが、「旅の楽しみ」だと思いました。
もちろん、食事するお店もですね〜
早い予定ですが、新年の年末も行ってきたいと思います(^^)v
年末年始は暖かくて助かりましたが、これからが「冬本番」だと思いますので、風邪をひかれないように体調管理にはお気をつけてくださいね。
ありがとうございました。
〜メッセージに感謝のダメより〜
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