2015/12/20 - 2015/12/20
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morino296さん
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春日部アートウォークは、ある日の新聞記事から始まりました。
朝日新聞夕刊に「各駅停車」東武スカイツリーライン春日部、「彫刻23体、街に溶け込む」という記事が掲載されました。
調べてみると、なかなか良さそうではないですか。
最近、パブリックアートに嵌っている友人S君と出掛けることにしました。
23体の他にも作品があり、3時間ほどアートウォークを楽しませてもらいました。
作品の解説・コメントは、春日部市発行の「かすかべウォーク」と「ぶらっとかすかべ」でいただいた資料を参考にしています。
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朝日新聞の夕刊に連載されている「各駅停話」に
東武スカイツリーライン「春日部」が紹介されていました。
「彫刻23体 街に溶け込む」
春日部駅の東口は往年の日光街道「粕壁宿」の名残を残し、落ち着いた町並みに彫刻が溶け込んでいるとのこと。
一度、春日部に行ったことがあるが、これほど多くのアートが存在するとは知りませんでした。
最近、アート散歩に嵌っている友人のS君に情報提供したところ、行ってみようということになり、この日急きょ出掛けることとなりました。 -
春日部駅に到着 12:40頃
わが家からは名古屋へ行くよりも遠く感じる春日部。
2時間以上かかって到着しました。
この日は、西口からスタートです。
「かすかべウォーク」に載っている23作品の番号順に回りましたが、後で分かったのですが、先ずは「ぷらっとかすかべ」に寄って情報収集するのが良いです。 -
春日部駅西口ロータリーにある記念塔
春日部駅西口の区画整理の完成を記念して建てられたもの。
10本の石柱は区画整理事業を表し、丸い部分は平和を表しているそうです。
横沢英一 作 -
春日部市役所
春日部駅西口から500mほど。
春日部市の人口は約237千人。 -
春日部市役所前の基準点
統計139°4519170
北緯35°5821401
標高6.147m
標高は案外低いのですね。
春日部市は、都心から35キロメートル圏、関東平野のほぼ中央、埼玉県の東部に位置しています。 -
春日部市役所前の作品
番外
「慈愛」
作者不明 -
春日部市役所正面玄関前の作品
No.1「大空」
加藤 豊 作
少女がユリカモメ(春日部市の鳥)に守られながら大空を飛ぶイメージだそうです。 -
東西ふれあい通り西口公園にある作品
No.2「収穫祭」
清水 啓一郎 作
リンゴの上に猫が乗っています。
作品名とイメージが一致しないのですが。
自分のためにリンゴを剥いてくれる人がそばにいることの喜びや感謝を表しているそうです。 -
東西ふれあい通り西口公園にある作品
No.3「道程」
伊藤 正人 作
激変する時代に生きる我々にとって、ちょっと足を止めて自分自身を見つめ、真の自分に返る時間が必要ではないかと作者は訴えているそうです。 -
東武線を跨ぐ陸橋から春日部駅方面の眺め
駅の西から東へ向かいます。
彫刻(アート)は東口の方に集中しています。 -
マンションの玄関で見つけた作品
作品名・作者は不明。 -
消防署東分署近くの歩道にある作品
No.4「風の門」
峯田 義郎 作
遠い日の旅の記憶。
太古に還ろうとしている門を風が通り過ぎる。
古代と現代との対比をイメージした作品だそうです。
(ちょっとそこまでイメージできないのですが…) -
春日部教育センター正面入り口脇の作品
No.5「小さな花」
黒川 晃彦 作
ベンチに座る女性、ちょっと緊張していませんか?
彫刻とその周辺の空間、彫刻を見る人が一つになれるよう、少女とベンチ、小さな花の鉢で制作された作品。 -
教育センターホール内の作品
No.6「巣立ち」
加藤 豊 作
少女の指先から飛び立とうとする小鳥。
巣立って行く小鳥は少女の希望に満ちた未来を表しているそうです。 -
教育センター内にある郷土資料館
春日部の特産品「麦わら帽子」「押絵羽子板」などが並びます。
押絵羽子板には大きく分けて、男物と女物と呼ばれる2種類があり、
男物は不景気をはねのける縁起物として、女物は祝い物として飾られるそうです。
男物は「狂言物」ともいわれ、歌舞伎狂言を題材とし、役者が見えを切ったときの表情や仕草を躍動的に描いたもの。
女物の中には、歌舞伎舞踊の中から若い女性の舞を表現した「見立て物」といわれるものがあり、「藤娘」「汐汲」「道成寺」「浅妻」「八重垣姫」は、『見立五番物』といって知られ、女児が生まれると、初正月に健やかな成長を願って実家や親戚から贈られるそうです。春日部市郷土資料館 美術館・博物館
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市民文化会館前の作品
No.7「神話?」
加藤 豊 作
「ふるさと創生」で市内に最初に設置された3作品の一つ。
最高の支配者、権力者の象徴であるゼウスと美しい人妻レダ、愛と憎しみ、そして求めあうものを追求して表現した作品だそうです。
インパクトのある作品ですね。 -
市民文化会館前の記念碑
春日部薬草園跡
元国立衛生試験所
春日部薬用植物栽培試験場
大正11年に開設された、日本初の国立薬用植物栽培試験場があったそうです。
昭和55年につくば市に移転。 -
市民文化会館ロビーのレリーフ
「薫風」
工藤 健 作 -
市民文化会館ロビーにある作品
番外
「無伴奏チェロ」
日高 頼子 作 -
市民文化会館の2Fロビーの作品
「羽子板」
製作デザイン 中川千早 -
市民文化会館 2Fロービーの陶板画
粕壁宿の様子でしょうか? -
市民文化会館 小ホール2Fの絵
「華風来迎」
金森 良泰 作 -
市民文化会館 小ホール2Fの絵
「花説法」
金森 良泰 作 -
市民文化会館 小ホール2Fの絵
「やったり踊り」
製作デザイン 中川 千早 -
市民文化会館 小ホール入り口の絵
「躍動」
星野 和雄 作 -
市民文化会館のホール内の作品
番外
「晨」
朝倉 響子 作
小さな彫刻ですが朝倉響子らしい作品です。 -
中央図書館入り口前
No.8「道標・鳩」
柳原 義達 作
この作品も、いろいろな場所で見かけますね。
横浜ジョイナスの森彫刻公園にもあります。 -
商工振興センター前の歩道にある作品
No.9「瑶韻」
一色 邦彦 作 -
商工振興センター「アクシス春日部」内の羽子板とゆるキャラ
春日部の特産品「押絵羽子板」とB級グルメ春日部やきそばのゆるキャラ「とろ★りん」
一度見たら忘れられないインパクトのあるキモかわ系のゆるキャラ。
市の花・藤をイメージしたしそふりかけをトッピングしたあんかけ焼きそば「春日部やきそば」から誕生したそうです。
皆さんの印象はどうでしょうか?
この他にも、桐製品や特産品などが販売されています。アクシス春日部 名所・史跡
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まちなみ公園前の作品
No.10「旅人・樹陰」
池田 宗弘 作
人はみな人生の旅人。
より良い明日のために樹陰でちょっと一服・・・。 -
春日部市のマンホール
春日部市の花「藤」がデザインされています。
春日部市の木は「桐」です。 -
春日部駅東口ブロンズ通り
No.11「おでかけ」
藤原 吉志子 作
表通りをあるいているとちょっと見つけにくい場所にありました。
「ぷらっとかすかべ」で尋ねると、親切に、ここまで案内していただけました。
(有難うございました)
心躍る出合いのために、友情のために精一杯正装して出掛けようとしているウサギです。
(このウサギには、5年前にも会っていました。) -
ぶらっとかすかべ近くの歩道にある作品
No.12「風になるとき」
西野 康造 作
トンボの羽のような感じです。
残念ながら電線がちょっと邪魔でした。
春日部のメインストリートは電線を地中化して綺麗になっているのですが、ここの電線は残念でした。 -
春日部情報発信館「ぷらっとかすかべ」
粕壁宿めぐり、市内の観光情報、市の特産品の紹介などの情報がいっぱいあります。
電動アシスト付き自転車のレンタルサイクルもあって、春日部散策に便利です。
スタッフの皆さんがとても親切で、いろいろ説明をしていただきました。
藤のシーズンや、蓮の咲くころもお薦めだそうです。
また、春日部に来た時は、お邪魔しますので、宜しくお願いします!ぷらっとかすかべ 名所・史跡
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春日部観光協会 春日部情報発信館「ぷらっとかすかべ」のパンフレット
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「ぷらっとかすかべ」から少し駅に近い場所にある作品
「秋」
豊穣なる実り、「桐」の実子から溢れ、伝わり、奔る水
仲山 進作 作
春日部駅東口広場等の統一テーマは「ブロンズの彫刻」と「水」を演出した「親水
歩行空間」。
噴水のテーマは「四季」と「水」。
(この近くに、春・夏・秋・冬の作品があります。) -
「ぷらっとかすかべ」がある交差点から古利根川橋の方に言った所
「夏」
水神の滝口から落ちる清涼感あふれる滝
登坂 秀雄 作 -
武井医院前の歩道
No.13「あのね」
廣嶋 照道 作
糸電話で遊んだ日のひとこまをとらえた作品。
大らかで豊かな心が育つようにという願いが込められているそうです。 -
古利根公園橋
県鳥シラコバトをデザインした風見鶏に、麦わら帽子をイメージしたアーチ。
全長79mの橋上公園で、市制30周年記念事業として昭和59年に建設されたそうです。 -
古利根公園橋にある作品
No.14「夏」
桑原 巨守 作
作者の夏のイメージは、「輝く太陽、爽やかな涼風、咲き乱れる野の花、高原に立つ少女」なんだそうです。古利根公園橋 公園・植物園
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古利根公園橋にある作品
No.15「ジーンズ・夏」
佐藤 忠良 作
1988年〜89年頃、市の「ふるさと創生事業」として置かれた彫刻の一つ。
当時は、「公共の場に上半身裸の女性像を置くのは如何なものか?」との声もあったそうです。古利根公園橋 公園・植物園
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古利根公園橋にある作品
番外「春陽」
斎藤 馨 作
同じ公園にあるのに何故、番外なのでしょうか?古利根公園橋 公園・植物園
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古利根公園橋の堤防の絵
「滝と噴水(水と文化)」
雨宮 一正 作
トテ馬車をイメージして制作された作品。
トテ馬車は、御者が「トテトテ」と吹き鳴らすラッパの音から呼ばれたもので、遊覧馬車や軌道馬車だそうです。
明治26年には千住茶釜橋から粕壁の間を3時間かけて運行する千住馬車鉄道が存在していたそうですが、明治32年に東武鉄道が開業に伴い姿を消したそうです。 -
古利根公園橋にある作品
No.16「思い出」
山本 正道 作
小さな作品ですが、「赤い靴はいてた女の子」の姿にも似ている気がしますが作者は違うようです。古利根公園橋 公園・植物園
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古利根公園橋にある作品
No.17「茉莉花」
舟越 保武 作
身体のねじれ方によって表れる旋律の美を表現したものだそうです。
同じ作者の作品が横浜ジョイナスの森彫刻公園にもありますね。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=41710778古利根公園橋 公園・植物園
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古利根公園橋にある作品
「ジーンズ・夏」の後ろ姿古利根公園橋 公園・植物園
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古利根公園橋にある作品
No.18「フォーム」
千野 茂 作
腰掛けた女性が足先に手を伸ばす形から生まれる有機的フォルムの中に、生命の躍動を表現したそうです。
「有機的フォルム」ってどんなものなのでしょうか?古利根公園橋 公園・植物園
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埼玉県信用金庫春日部支店前歩道にある作品
No.19「月に吠える」
手塚 登久夫 作
少年の日々、緑豊かな自然が溢れる故郷の森は、野鳥たちとの楽しい思い出の聖域だったそうです。
この作者は梟の作品が多いそうですが、横浜ビジネスパークにも置かれていました。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=41770399 -
粕壁宿の名残、立派な蔵が残っています。
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シャッターアート
粕壁宿の歴史や時代背景をイラストで再現したシャッターアートも見ものです。
(シャッターが下りている時しか見られませんが) -
日光街道粕壁宿 問屋場跡の解説
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埼玉りそな銀行春日部支店前の歩道にある作品
No.20「記念撮影−風が−」
峯田 敏郎 作
柔らかそうな丸い形の上に座る女性に突然風が吹き、帽子が飛びました。
街の中に快い空気が流れている様子を表す作品だそうです。 -
山中観音堂
江戸時代の俳人・増田眠牛の菩提を弔うために建立されたお堂。
春日部駅東口開発に寄り、現在地へ移転したそうです。 -
「春」
大地からこんこんと湧き上がる水
横沢 英一 作 -
アーバンハイツ前歩道にある作品
No.21「詩想」
綿引 道郎 作
自然の中で詩想を練り詩う若き詩人の姿だそうです。
(ちょっとやせ過ぎ?) -
アーバンハイツ前歩道にある作品
No.22「煌(こう)」
森田 やすこ 作
これから伸びてゆく若い女性がふとした時に見せる美しさは煌めくようです。 -
シャッターアート
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「ぷらっとかすかべ」向かいの歩道にある作品
No.23「輝き」
吉本 豊 作
大空に向かって、楽器を奏でる人たち。
ここから駅東口までは150mほどです。 -
春日部・藤棚をくぐるルート
5年半前に、「藤の牛島」まで藤を見に来たことがありますが、春日部には藤棚が沢山あるようです。
「ぷらっとかすかべ」のスタッフの方からも、藤の頃にまた来てくださいと勧められました。
2010年に藤を見に来た時の旅行記はこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/10453609 -
駅東口近くにある作品
「冬」
青く澄み渡った冬の空に浮かぶ光り輝く雲
日原 公大 作 -
春日部駅東口ロータリーにある時計台
3時間ほど、春日部のアートウォークを楽しませてもらいました。
アート作品も綺麗に手入れがされていて良かったです。 -
春日部駅東口ロータリーにある作品
「心の橋」(左側)
富田 憲二・山本 明良 作 -
春日部駅東口ロータリーにある作品
「心の橋」(中央)
富田 憲二・山本 明良 作
春日部駅東口駅前土地区画整理事業の竣工を記念して設置されたもの。
橋は、人と人を結ぶ心に架かる橋であり、文化発展の象徴。
ブロンズ像の姿に、やすらぎと潤い、健康でたくましく協調性のある未来を表すそうです。 -
春日部駅東口ロータリーにある作品
「心の橋」(右側)
富田 憲二・山本 明良 作 -
春日部駅東口で羽子板市の準備が始まっていました。
羽子板市は21日〜23日 -
東武線 春日部駅東口
16時過ぎの電車で春日部を後にしました。
新聞記事から始まった春日部のアートウォーク、とても満足のいくものでした。
情報発信館「ぶらっとかすかべ」のスタッフの皆さん、有難うございました。
春日部を散策される場合は、最初に、「ぶらっとかすかべ」に寄って情報を収集してからスタートすることをお薦めします!
春日部、また機会があればお邪魔します。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (2)
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- 川岸 町子さん 2015/12/22 12:40:11
- あのね
- morino296さん、こんにちは
見せて頂くたびに、知らない事がいっぱいです❗
春日部といえば、クレヨンしんちゃん(笑)
私はそんなレベルです(笑)
あのねの二人、愛らしいです😆🎵🎵
町子
- morino296さん からの返信 2015/12/22 20:50:39
- RE: あのね
- 町子さん
こんばんは。
いつも有難うございます。
クレヨンしんちゃんが春日部と関係kがあるとご存知でしたか。
私は、初めて知りました。
春日部まで我が家からは遠いのですが、
また藤のシーズンにでも行ってみたいと思っています。
埼玉県もまだまだ知らないところが多いので、
徐々に行ってみたいと思っています。
morino296
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