2015/11/27 - 2015/11/30
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SOKトラベラーさん
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サラリーマンの短期旅行(実質3日間)、全4編。
ハノイ市内散策、まずは世界遺産のタンロン遺跡見学。
旧市街に宿をとれば歩いて行ける距離です。
泊まったホテルの様子、市内の風景、
遺跡からの帰りに乗った市内バスでの移動、
などと共にお送りします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
ハノイ市内で宿泊したホテル。
アゴダのサイトで、事前に日本から予約していきました。
三ツ星。
私のアジア旅にしては立派過ぎ、
これで1泊、1500円程度です。
ちょー、超高級感!! -
コンセントは、A、Cの共用タイプ。
電圧のみ許容範囲であれば、
日本の電源コードがそのまま使用可です。
私は三又コンセントを必ず持参します。
スマホ、タブレット、デジカメ。 -
ホテルの部屋から外を覗いたところ、
市内は建物が密集です。
どのホテルでも1つの階に部屋数が少なくて
ノッボビルのような感じ。
私の宿泊したホテルも1つの階に2部屋のみ。
お隣さんは、洗濯物を干していますね。 -
三ツ星、なので朝食は立派。
アジアに来た、って感じじゃありません。 -
スイーツも揃って・・・・!!
フルーツあり、ケーキあり、ベトナムコーヒーあり、
野菜あり、主食の麺類あり。
ちょー、超豪華な旅です。 -
2人乗りは当たり前、
3人乗りも多く見かけました。
友人のバイクに乗っている人も多いでしょうが
バイタクも多いはず。 -
路地裏を撮影。
比較的きれいな街並みの場所でしょう。
たぶんエリアによってはスラムのような場所も??
でも社会主義の国、よくはわかりません。
季節も涼しい時期だったためか、
アジア特有のゴミ臭さ、ドブ臭さもありません。 -
電柱にはすごい数の電線。
電気ケーブルだけでなく、通信線もあるのでしょうか。 -
徒歩でテクテク、が旅のキホンですね。
みどころ、の一つである軍事博物館は通過、
歩いてタンロン遺跡に向かいます。 -
タンロン遺跡に到着。
入場料、30K。
入場箇所に何故だか??
日本の鉄道駅にあるような自動改札が。
ICカードのようなチケットを通して入場、
これも援助で作られたのでしょうか。 -
画になるフォトです。
そこまで観光客は多くありませんでした。
ときどき日本人ツアーのガイドさんも、
隠れてくっついて行き解説を聞いたり。 -
門の前庭には実に多くの盆栽のような鉢植えが。
なんか、雰囲気を真似ているだけで、
残念ながら風情はあまり感じられません。 -
そして盆栽には、何故だか人形さん。
見えますでしょうか、
お坊さんのような人形が置かれています。 -
有名な龍の手摺りがついた階段。
この上側が皇帝の住居だったとか。 -
遺跡には観光客ではなさそうなのですが、
タレントさんの撮影のような風景も。
アオザイを着た美しい女性、
いろんなポーズで写真に収まっていました。
結婚式のカップルのような雰囲気の人たち?
学生の集まりで踊りを練習していたり?
入場料が有料なのに市民公園みたい感じなのかな。 -
遺跡の展示館。
龍、がモチーフのようです。
ある程度は復元したものでしょうが、
よく見ると精巧に作られています。 -
ここだけ見ると日本の博物館のようですね、
きれいに展示されていました。 -
地下10mにあるらしい遺跡の下の地下室。
ベトナム戦争当時、北側の作戦会議室だったとか。
近代の歴史を感じます。 -
地下には幾つもの部屋がありました。
万が一のシェルターだったのでしょうか。 -
遺跡の発掘現場です。
通りをはさんで反対側に位置しているのですが、
ここまで足を運ぶ人は少ない??のかな。
意外に静かに見学できました。
ここの歴史は近代史ではなく、もっと古いもの。 -
昔の王朝時代の建物の基礎、とか書いてあったような。
遺跡そのままではなく復元したものでしょうが、
文明の名残を感じました。
兵どもが・・・・ -
仕事がら、上水や下水の跡を見ると驚きです。
よくここまで整備していたものだ、
貴重な水資源を大切に使っていたのでしょう。 -
井戸の跡?のようにも見えます、
「well」だったら、すんなり理解できるのですが
表記では「wall」です。
解説文には昔の水のレベルはココまでとか書いてあり
やはり井戸の意味ではないでしょうか。 -
発掘現場の見学終了。
おもて通りに出ると、大通りの真ん中で
カップルの記念撮影の風景。
危なくないのかな・・・・?? -
市内バスでスーパーまで移動することにしました。
Googleマップでもバス停の表示はあります、が
道路沿いにも、この看板。
いかにもバス停、って感じ。わかりやすいですね。 -
国によってはバス番号の数字が現地語の場合もありますが
ここ、ベトナムでは、フツーの数字。
なおGoogleマップの経路探索をかけると
バス番号で目的地や所要時間まで表示されます。 -
バスは空いていました。
路線によっては混雑しているバスも走っていました。
路線や方向で混雑具合も違うのでしょう。 -
何故だか「降車ボタン」はこの表示。
「SOS」。
少しドキドキしながらボタンを押しましたが、
降車のシステムは日本と同じでホッと。
料金は7K。
Googleマップを頼りに、降車バス停から歩いて約10分で、
無事に目的のスーパーに到着。
さて・・・・、買物です。
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