2015/07/13 - 2015/07/13
7413位(同エリア16678件中)
euiさん
大型台風が台湾に接近していた出発前に始まり、ジャワ島噴火の影響でデンパサール空港が閉鎖してしまったバリ島滞在中、再びやって来た大型台風の影響で台湾に暴風警報発令中だった帰国時。
こんなコントのようなお天気にもかかわらず1度の予定変更をすることもなく、楽しい休日が過ごせました。
今回ばかりは自分の運の良さに感謝しましたが、代わりにクレジットカードをどこかに落としてきました(すぐに止めたため被害は肝が冷えた以外特になし)。
- 旅行の満足度
- 5.0
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おはようございます。私が適当にテーブルの上に転がしておいたパッションフルーツ、朝起きてみたらお皿の上に乗っていました。感動。
さて、本日が実質ウブド最終日なので、朝食前に散歩にでかけますヨ。 -
ホテルの近くにウブド第一中学校がありました。
この時点で7時前だったと思います。朝、早いのね。 -
ウブドのライスフィールドへはこちらからどうぞ。
親切にもこんな看板が出ています。 -
これが目印♪
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決して下を見てはいけない。
ちなみに柵から下の落ちたら確実に死亡事故です。 -
こんな細い道を抜けていくと…
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出た!
これぞ旅行者の思い描くウブドの風景です。 -
私の30メートル先には、同じように田んぼに感動し(推定)ひたすら写真を撮りまくる欧米系男性の姿あり。
本人は知る由もないでしょうが、彼は地図を持たない私の水先案内人となっていました。途中で抜かしたけどな← -
こんなところにもガルンガンの準備が。
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気持ちいい!
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そして、ウブドのどこでも見られる画廊がこんな田んぼの真ん中にもあります。日本じゃ考えられない取合せなのに、ここではなんの不思議もなく馴染んでいました。
そして、普段絵画に全く興味がない私が少し買いたくなってしまう不思議。 -
水に切花を浮かべたウブドの至るところで見かけたもの。
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地図を持たずに出発したため迷ったらどうしようかと焦りつつも、影の移置を確認しつつウブド通りを目指しました。
ホテルやスパや民家が立ち並ぶ路地を通り抜けると…、 -
無事ウブド通りに脱出成功。例の男性にも出会いました。
…抜かされた気配がなかったのですが……(笑)。 -
王宮前もガルンガンの準備中でした。
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宿のご主人にオススメされたウブド市場に潜入してみます。
昼間は観光客目当ての店舗ばかりが並んでいますが、朝は完全に地元民のための市場でした。 -
果物がいっぱい。買ってみたい気がするけれど、言葉も相場(別に観光客価格でも構わないけれど、それすらも)わからないしなあ…というわけで、とりあえず見ているだけ。
ウブド滞在中、果物類はスーパーで購入していました。かなり割高だったと思います。そして、ホテルの方から「路上にいる観光客目当ての果物売からは買っちゃダメ」と暗に言われました。 -
チャナンも売りものなんですね。
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有名なカフェ・ロータスは市場から歩いてすぐのところでした。
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さて、無事に宿に帰着。
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宿の庭にももちろんガルンガンの準備が。
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これは普通のチャナンだったかな。
敷地内にオーナー宅がある作りだったので、日々の生活を垣間見ることができたのがよかったです。 -
さて、この日の朝ごはんはバナナリーフケーキでした。
黒蜜?がしょっぱいような不思議な味でしたが、ココナッツたっぷりで美味しかったです。 -
台所にいたおばちゃん(マダムとは別の人)に身振り手振りでパッションフルーツをカットしてもらうことに成功(笑)。
黄色いパッションフルーツは、赤いパッションフルーツよりずっと甘かったです。酸味が苦手な人にはオススメかな。酸っぱいもの好きの私には赤いパッションフルーツの方が好みです。 -
この日は私の○回目の誕生日&実質バリ最終日ということで、あらかじめスパを予約しておりました。当初はもっと山中のスパをと考えていましたが、時間の都合もあり、街スパにしました。
Taksu Spa
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g297701-d2056773-Reviews-Taksu_Spa-Ubud_Bali.html -
2.5 Hour Royal Ubud(2時間半/96万ルピア)
前日に予約をしておきました。人気があるところなので、当日では予約が取りにくいかも?受付で「道なりに歩いていくと個々に独立したマッサージルームがあって、そこにあなたのセラピストが待っています」と案内されます。案内人等は特になし。
ウブドの街中にあるスパですが、入ってしまえばこんな感じです。 -
90分のバリニーズマッサージと蜂蜜(だったかな)のボディースクラブ、そして最後にフローラルバスというコースでした。
お見苦しいものが写ってしまい、失礼。 -
マッサージの後のジンジャーティーです。そのまま飲むとものすごーく辛くてですね、最終的には一緒に出てきた蜂蜜を全て投入しちゃいました。
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シャワーです。青緑の瓶の中にシャンプーやリンスが入っていました。
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帰りもスパ室から受付までひとり道です。お支払は受付にて。
施設もサービスも特に文句ありませんが、その上でどちらかといえば欧米人好みの雰囲気かなと思いました。経営者はアメリカ人とのことなので、それも道理かもしれません。 -
10%割引券を貰ったので、併設のカフェに入ってみました。
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スパークリングウォーター(1万8000ルピア++)
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スシロール(3万5000ルピア++)
海外で日本料理を食べる時の楽しみ、それは「どのようにアレンジされているか」だと思います。この細巻きは日本で食べるものとは全く違う完全に創作料理でしたが、非常に美味しかったです。
雰囲気はいいものの、スパ同様かなり割高感がありました。 -
というわけで、次は本気の昼食を。
Veggie Table
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g297701-d7654010-Reviews-Veggie_Table-Ubud_Bali.html
トリップアドバイザー掲載の住所は間違っていないのですが、グーグルマップで表示すると変なところをポイントするので要注意です。 -
とてもシンプルな店内であまり広くなく、私が出る頃にはほぼ満席でした。
五葷対応メニューもあったので中華系の客層も想定されていると思うのですが、私が訪れた時は私以外全て欧米人でした。 -
ナシチャンプル
確か5万5000ルピアぐらいだったような(メモ紛失)?安かったし、サービス料がなかったことはしっかり覚えています。そしてこれはとても美味しかった!
ここのメニューは文字のみで特に写真も添えられていなかったせいか、後から入ってきたフランス人の女の子達が「あなたのそれはなーに」と(笑)。 -
昼食の後は、ウブド市場のお土産屋さんを冷やかしつつ…
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適当なジュースショップで、パッションフルーツジュースを買いました。1万5000ルピア。
作り方を見ていましたが、本当に果物100%でした。むしろ水が足りないぐらい(笑)。舌が痺れるぐらい酸っぱくて、これぞ私が求めていたパッションフルーツジュースです。 -
カフェ・ロータスの敷地内に入ってみます。カフェと隣のスタバの間を通れば普通に入れます。
蓮は咲いていなかった。 -
カフェ・ロータスはもともとウブド王族の敷地らしく、その奥にはサラスワティ寺院があります。
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一旦ホテルに戻ってきました。そして部屋前のソファでまったり。
これぞ極楽。
オーナーに「バリは何回目?」と聞かれたので「初めてです」と答えたところ非常に驚かれてしまって、「恐ろしいぐらいに馴染みきっている」と(笑)。まー昼間からホテルの庭木で寝ている日本人ってあまりいないかもしれない。 -
ホテルの看板犬、ブレンディ(♂)です。ライオンみたいでめっさ可愛い。可愛すぎて、滞在中ずっと追い回していました(笑)。しかしこの子はなかなか神経質なようです。
マダムに協力して貰い、正面からの撮影に成功しました! -
ホテルオーナーの息子さんとスタッフ?だったかな。彼らは英語があまり得意ではないので(私もですが)ほとんど喋れませんでしたが、恥ずかしがり屋でとても感じのいい子たちでした。
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ホテルの庭にあったガルンガンの飾りの中にチャナンが。
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ホテル正門の下にブレンディの名前と肉球スタンプ発見♪
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陽が傾いてきたので再びジャランジャランinライスフィールド再開です。
矢印があるので地図がなくても大丈夫!←真似しないように -
こんな細い道も渡りつつ…
なお、左は軽い崖、右はまあまあの川でした。 -
そしてまさかの廃墟登場。
もし工事中だったらスミマセン。 -
大体30分ごとに矢印があります。だから迷わないyo!←真似しないように
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最短ルートを選ぶ場合、この看板は無視してください。写真の右側に行くと民家に突入して、崖下の谷に行ってしまいます(それはそれで楽しいかもしれませんが)。
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長閑だなぁ。
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綺麗だなぁ。
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人がいない…。
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あ、観光客がいた!(かなり安心したw)
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奇跡的にも、ちょうどいい時間にたどり着きました。休憩しましょ。
Sari Organik
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g297701-d1422324-Reviews-Sari_Organik-Ubud_Bali.html -
客層はほぼ欧米人。ただ、前のテーブルは日本人でした。日本人、夏休み前ということもあって街中でもほぼ見かけなかった。
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スイカジュース(2万ルピア)
手作りソルベ(32万ルピア)
このソルベはいわゆるヴィーガン対応(卵・牛乳不使用)だったのですが、胡椒っぽいスパイスの風味がする、なんとも不思議なお味でした。The Sayan Houseで食べたヴィーガン対応の豆腐スイーツもそんな味で、もしかしたらヴィーガンスイーツの特徴でしょうか。 -
お茶をしつつ夕日館賞。少し曇っていたもののいい夕日でした。
こういう誕生日を毎年送れる努力をしよう。 -
本当はこっちのカフェに行くつもりだったがまあいいや。
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さて、帰ります。
帰りますが、街までの距離感が全くわかりません!
しかし道なりに歩けばなんとかなるやろ、と本当になんとか無事に帰ってきました。この辺りから徒歩30分ぐらいでウブド通りに出ました。途中で完全に暗くなってきたため流石に不安になりましたが、人通りは多かったです。 -
誕生日なので最高に好きなもので夕食を!…というわけで、ウブド最後の夜はイタリアンにしました。しかもホテルの庭を眺めながら食べたかったので、テイクアウト出来そうなお店を探したところ、都合いいことにホテルから徒歩3分に評判のいいレストランがありました。
Umah Pizza
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g297701-d4155179-Reviews-Umah_Pizza-Ubud_Bali.html -
Tomato champi(2万3000ルピア)
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Tagliatelle alla boscaiola(3万9000ルピア)
頼・み・す・ぎ!しかし美味しかったです。 -
ジャランジャランしながら拾った花(全部落ちていたやつ)で、フラワーバスをしました。
…うん、フラワーバスのつもり。
次はコチラ。
http://4travel.jp/travelogue/11034196
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