その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ヴァルジア遺跡観光後、アハルティヘから30分くらいの場所にあるサパラ修道院へ。山間にある静かな修道院には、14世紀のフレスコ画が残されている。観光客も少なくじっくりフレスコ画を観賞。<br />その後、街にもどり夕暮れのラバトを観光。綺麗に修復・整備された城塞内をじっくり見学。こちらは人気のようで観光客も多い。<br />展示物は少ないですが、修復された建物を見学しながら、13世紀気分を味わうことができます。。<br /><br />8/4羽田0:30→5:30Doha7:30→13:30Tbilisi Hotel Tbilisi Central by Mgzavrebi <br />8/5 Tbilisi→Mestia(10h 30L)  Hotel Chubu<br />8/6 Mestia→Ushguli(片道2h 往30L復20L) Hotel Chubu<br />8/7 Mestia→Kutaisi(4h25L)→Akhaltsikhe(4h12L) Hotel Grand Palace<br />8/8 Akhaltsikhe→Vardzia→Sapara monastery(4h70L) Hotel Grand Palace★<br />8/9 Akhaltsikhe→Tbilisi(3h6L) トビリシ旧市街散策 Hotel Sharden Villa<br />8/10 トビリシ旧市街散策 Sharden Villa<br />8/11Tbilisi→Stepantsiminda(Kazbegi) (現地ツアー75+12L) Sharden Villa<br />8/12 トビリシ旧市街散策 空港 20:00→23:59Doha<br />8/13 Doha7:10→22:45羽田

グルジア アハルティヘ サパラ修道院とラバトで中世にタイムトリップ!

38いいね!

2015/08/04 - 2015/08/13

11位(同エリア76件中)

4

62

ishicamera

ishicameraさん

ヴァルジア遺跡観光後、アハルティヘから30分くらいの場所にあるサパラ修道院へ。山間にある静かな修道院には、14世紀のフレスコ画が残されている。観光客も少なくじっくりフレスコ画を観賞。
その後、街にもどり夕暮れのラバトを観光。綺麗に修復・整備された城塞内をじっくり見学。こちらは人気のようで観光客も多い。
展示物は少ないですが、修復された建物を見学しながら、13世紀気分を味わうことができます。。

8/4羽田0:30→5:30Doha7:30→13:30Tbilisi Hotel Tbilisi Central by Mgzavrebi
8/5 Tbilisi→Mestia(10h 30L)  Hotel Chubu
8/6 Mestia→Ushguli(片道2h 往30L復20L) Hotel Chubu
8/7 Mestia→Kutaisi(4h25L)→Akhaltsikhe(4h12L) Hotel Grand Palace
8/8 Akhaltsikhe→Vardzia→Sapara monastery(4h70L) Hotel Grand Palace★
8/9 Akhaltsikhe→Tbilisi(3h6L) トビリシ旧市街散策 Hotel Sharden Villa
8/10 トビリシ旧市街散策 Sharden Villa
8/11Tbilisi→Stepantsiminda(Kazbegi) (現地ツアー75+12L) Sharden Villa
8/12 トビリシ旧市街散策 空港 20:00→23:59Doha
8/13 Doha7:10→22:45羽田

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
2.5
グルメ
5.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • アハルティヘでタクシーシェアした二人をおろし、サパラ修道院へ向かう。<br />アハルティヘ郊外の山をひたすら登って行く。<br />道は途中からダート。タクシーはセダンなので、ちょっと心配になる。。。

    アハルティヘでタクシーシェアした二人をおろし、サパラ修道院へ向かう。
    アハルティヘ郊外の山をひたすら登って行く。
    道は途中からダート。タクシーはセダンなので、ちょっと心配になる。。。

  • サパラ修道院が見えてきた!<br />山の緑の中にひっそり佇んでいる。

    サパラ修道院が見えてきた!
    山の緑の中にひっそり佇んでいる。

  • 9世紀から13世紀にかけて建てられた修道院。<br />メインの教会はサバ教会といい、内部には14世紀のフレスコ画が残されている。

    9世紀から13世紀にかけて建てられた修道院。
    メインの教会はサバ教会といい、内部には14世紀のフレスコ画が残されている。

  • 中央ドーム。朱色の背景にイエス・キリストが描かれた、美しいフレスコ画が残っていた、

    中央ドーム。朱色の背景にイエス・キリストが描かれた、美しいフレスコ画が残っていた、

  • 壁面のフレスコ画。

    壁面のフレスコ画。

  • 美しい群青色の壁。

    美しい群青色の壁。

  • キリストの表情も残っている。<br />素朴な表現が、どことなくアジアを感じる。

    キリストの表情も残っている。
    素朴な表現が、どことなくアジアを感じる。

  • 聖人や天使が壁一面に。<br />なかなかの迫力。

    聖人や天使が壁一面に。
    なかなかの迫力。

  • 中央のドームにアーチが連なる天井。

    中央のドームにアーチが連なる天井。

  • 教会の中はとっても静か。

    教会の中はとっても静か。

  • しばらくゆっくり雰囲気を味わう。

    しばらくゆっくり雰囲気を味わう。

  • 教会外の回廊部分の天井。

    教会外の回廊部分の天井。

  • 美しい石の装飾。

    美しい石の装飾。

  • よく見るとここにもフレスコ画が。

    よく見るとここにもフレスコ画が。

  • 赤い味のある石造り。<br />装飾も正教会らしい雰囲気。

    赤い味のある石造り。
    装飾も正教会らしい雰囲気。

  • 複雑な装飾。

    複雑な装飾。

  • 次は鐘楼へ。

    次は鐘楼へ。

  • 大好きなバットレスがある鐘楼!<br />この高さを支えているバットレス偉い。

    大好きなバットレスがある鐘楼!
    この高さを支えているバットレス偉い。

  • 鐘楼の内部のフレスコ画は全体的に残っていた。<br />時代等は不明ですが、さらに素朴な雰囲気。

    鐘楼の内部のフレスコ画は全体的に残っていた。
    時代等は不明ですが、さらに素朴な雰囲気。

  • こちらは、目が削られていた。<br />アーチ部分の装飾もなかなかエキゾチック。

    こちらは、目が削られていた。
    アーチ部分の装飾もなかなかエキゾチック。

  • キリスト磔刑図。

    キリスト磔刑図。

  • 窓の側面にもフレスコ画が。

    窓の側面にもフレスコ画が。

  • 聖人画。

    聖人画。

  • 衣装で当時の装束が解る。

    衣装で当時の装束が解る。

  • 表情もグルジア風。

    表情もグルジア風。

  • 鐘楼を見上げる。

    鐘楼を見上げる。

  • もう一度教会を振り返る。

    もう一度教会を振り返る。

  • なんと、地元の方が結婚式のためにやってきた!<br />おめでとうございます♪

    なんと、地元の方が結婚式のためにやってきた!
    おめでとうございます♪

  • アハルツィヘを眺めながら、下山。

    アハルツィヘを眺めながら、下山。

  • 街の中心でタクシーを下ろしてもらい、さあ遅めのランチタイム!

    街の中心でタクシーを下ろしてもらい、さあ遅めのランチタイム!

  • 喉もからから。<br />東欧ロシア圏の夏の風物詩「KBAC(クバス)」をいただく。<br />街中にKBACのスタンドがあって気になっていた。<br /><br />麦を発酵させてアルコール飲料ですが、アルコール度数は低く、ほぼジュース。<br />甘酸っぱい爽やかな味で、夏にピッタリ。

    喉もからから。
    東欧ロシア圏の夏の風物詩「KBAC(クバス)」をいただく。
    街中にKBACのスタンドがあって気になっていた。

    麦を発酵させてアルコール飲料ですが、アルコール度数は低く、ほぼジュース。
    甘酸っぱい爽やかな味で、夏にピッタリ。

  • 見た目は気の抜けたコーラ。

    見た目は気の抜けたコーラ。

  • 入りやすそうなレストランを発見!<br />メニューはグルジア語のみ。<br />とりあえず、ビール!<br />渇いた喉を潤す。夏ということもあり、グルジアビールにハマりまくる旅でした。

    入りやすそうなレストランを発見!
    メニューはグルジア語のみ。
    とりあえず、ビール!
    渇いた喉を潤す。夏ということもあり、グルジアビールにハマりまくる旅でした。

  • さて、ランチは!<br />豚肉・フライドポテト・トマトをまぜまぜした物。<br />写真で選び、グルジア語も読めないので名前は不明。<br />なかな美味!<br />ビールが進みます。

    さて、ランチは!
    豚肉・フライドポテト・トマトをまぜまぜした物。
    写真で選び、グルジア語も読めないので名前は不明。
    なかな美味!
    ビールが進みます。

  • こちらがお店。<br />メイン通りにあります。

    こちらがお店。
    メイン通りにあります。

  • ぶらり散歩中。<br />写真撮ってと言われたので♪

    ぶらり散歩中。
    写真撮ってと言われたので♪

  • 少し路地に入ると、この雰囲気!<br />緑が多くて素敵な街。

    少し路地に入ると、この雰囲気!
    緑が多くて素敵な街。

  • 張り出したベランダ。<br />やはりトルコ国境に近いだけあり、建物の雰囲気もトルコの雰囲気がある。

    張り出したベランダ。
    やはりトルコ国境に近いだけあり、建物の雰囲気もトルコの雰囲気がある。

  • メイン通りにもベランダ張り出し!

    メイン通りにもベランダ張り出し!

  • ちょっとレトロな一角。

    ちょっとレトロな一角。

  • 川沿い。奥には城壁の塔が見える。

    川沿い。奥には城壁の塔が見える。

  • さて、アハルツィヘ城を見学しよう!<br />丘を登ってラバト(アハルティヘ城)へ。

    さて、アハルツィヘ城を見学しよう!
    丘を登ってラバト(アハルティヘ城)へ。

    アハルツィヘ城 史跡・遺跡

  • 城壁内にあるホテル。

    城壁内にあるホテル。

  • 黄金ドームのあるモスクが!

    黄金ドームのあるモスクが!

  • 中庭のある回廊。<br />さすがイスラム建築。

    中庭のある回廊。
    さすがイスラム建築。

  • 塔とアハルティヘの街並。

    塔とアハルティヘの街並。

  • お城は丘の上。

    お城は丘の上。

  • 高台にあり周囲をぐるいと一望できる。

    高台にあり周囲をぐるいと一望できる。

  • 上からドームを!

    上からドームを!

  • 池や噴水、回廊など、イスラム建築ならではの風情があり、なかなか楽しい。<br />すべて修復されているので、つるっとしているのは少し残念ですが、往事の雰囲気を感じる事ができます。

    池や噴水、回廊など、イスラム建築ならではの風情があり、なかなか楽しい。
    すべて修復されているので、つるっとしているのは少し残念ですが、往事の雰囲気を感じる事ができます。

  • モスク裏には当時の宿舎も。<br />ここでみなさん勉学に励んだのか!

    モスク裏には当時の宿舎も。
    ここでみなさん勉学に励んだのか!

  • モスク内部。

    モスク内部。

  • 木彫の装飾。<br />ドイツ人の団体客がガイドさんにつれられて大勢この小部屋に入り、写真を撮っていた。たぶん、すごい物らしい。

    木彫の装飾。
    ドイツ人の団体客がガイドさんにつれられて大勢この小部屋に入り、写真を撮っていた。たぶん、すごい物らしい。

  • モスクを逆光から。<br />なんか雲行き怪しい。。。

    モスクを逆光から。
    なんか雲行き怪しい。。。

  • モスクの壁。

    モスクの壁。

  • 泉をシルケットで。

    泉をシルケットで。

  • ラバトの中には教会もありました。<br />イスラムの懐の深さを実感する!

    ラバトの中には教会もありました。
    イスラムの懐の深さを実感する!

  • 列柱のある回廊。

    列柱のある回廊。

  • そろそろ夕暮れ。

    そろそろ夕暮れ。

  • 教会のシルケット。

    教会のシルケット。

  • 影もカッコいいラバトです。

    影もカッコいいラバトです。

  • 夜はラバトをライトアップ!<br /><br />アハルティヘ、イスラム建築も中世の教会も楽しめる、素敵な街でした。<br />マルシュルートに揺られ、来てよかった。<br />規模感、街並の古さ、緑の多さ、すべて私好みの街でした。<br />ぶらり旅にオススメです。

    夜はラバトをライトアップ!

    アハルティヘ、イスラム建築も中世の教会も楽しめる、素敵な街でした。
    マルシュルートに揺られ、来てよかった。
    規模感、街並の古さ、緑の多さ、すべて私好みの街でした。
    ぶらり旅にオススメです。

    アハルツィヘ城 史跡・遺跡

この旅行記のタグ

38いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • ishicameraさん 2018/08/19 08:13:06
    ヴァルジア、サパラ修道院所用時間
    こんにちは、トビリシの着時間が遅くなっても大丈夫であれば、1泊で回れると思います。
    ヴァルジアまでは、タクシーで1時間強で、現地も1時間半あれば十分。サパラ修道院は片道30分で小さな教会なので1時間も必要ない程度。合計5~6時間だと思います。
    10時開始だと、のんびりしてるとバスターミナル16時なので、マルシュ少し待つと17時出発で、20時から21時トビリシ着ですかね。
    初日余裕があったら、サパラ修道院に行っちゃうのも手だと思います。
  • jumboさん 2018/08/19 01:06:48
    ヴァルジア+サパラ修道院 タクシーチャーター所要時間
    ジョージアへishicameraさまとほぼ同じ旅程で行く予定にしており、旅行記拝見いたしました。とても参考になります。
    ジョージアのホテル、ゲストハウスは朝食が遅めの時間のところが多いようで、私が予約したアハルティヘのゲストハウスも朝食が9時~なのですが、タクシーチャーターし10時にアハルティヘを出発、ヴァルジアとサパラ修道院を観光しアハルティヘに戻るまでどのくらい時間をみれば宜しいでしょうか。
    アハルティヘには2泊するつもりでしたが、1日目にラバト観光、2日目にヴァルジア、サパラ修道院を観光し1泊のみで2泊せずに夕方のマルシュートカでトビリシへ向かう、に変更しようと思っているのですが、夕方何時ごろに戻れるのか、その時間によってはもう少し朝食の早いホテルかゲストハウスに変更しもっと早くヴァルジア/サパラ修道院へ出発しようかと思っています。
    アドバイスいただけましたら幸いです<(_ _)>
    jumbo

    ishicamera

    ishicameraさん からの返信 2018/08/19 08:13:24
    Re: ヴァルジア+サパラ修道院 タクシーチャーター所要時間
    こんにちは、トビリシの着時間が遅くなっても大丈夫であれば、1泊で回れると思います。
    ヴァルジアまでは、タクシーで1時間強で、現地も1時間半あれば十分。サパラ修道院は片道30分で小さな教会なので1時間も必要ない程度。合計5~6時間だと思います。
    10時開始だと、のんびりしてるとバスターミナル16時なので、マルシュ少し待つと17時出発で、20時から21時トビリシ着ですかね。
    初日余裕があったら、サパラ修道院に行っちゃうのも手だと思います。

    jumboさん からの返信 2018/08/19 11:58:02
    Re: ヴァルジア+サパラ修道院 タクシーチャーター所要時間
    アドバイスいただき有難うございました!(^^)!
    合計5~6時間ですと、夕方のマルシュに確実に乗るためにももう少し朝早く出発したいところです。
    初日にサパラ修道院に行くのもありですね。再検討したいと思います<(_ _)>

ishicameraさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ジョージア (グルジア)で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ジョージア (グルジア)最安 1,401円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ジョージア (グルジア)の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP