初めての北欧　その１ ストックホルム　ガムラスタンと市庁舎

2013/04/27 - 2013/05/06

北欧はやはり夏に行くのがベストなのでは・・と思いつつも、諸般の事情で春の北欧へ行くことになりました。

フィンランドは旅程に入っておらず、スカンジナビア三国周遊の旅です。

まずはスウェーデン・ストックホルムへ。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

カタール航空利用だったのでドーハからストックホルムまでは日本からハワイへ行くぐらいの時間がかかり、ストックホルム到着は午後２時４０分と少し遅めでした。

ノーベル博物館のショップにしかないというノーベル賞のメダルチョコレートをゲットするために、ノーベル博物館に直行しました。

ノーベル博物館。

かつての証券取引所の建物です。

ノーベル博物館が面している大広場。

大広場は今はカフェが並ぶ平和な広場ですが、過去には侵攻してきたデンマークによって、スウェーデンの貴族が処刑された場所だそうです。

ノーベルチョコを買って、旧市街の観光に出発。

フィンランド教会裏にあるアイアンボーイです。

やっぱり、皆さん、写真を撮りたくなりますよね?。

古い街並みがそのまま残っているガムラスタンには細い路地が広がっています。

路地を歩いていると、大聖堂の塔が見えてきました。

現国王カール１６世や、王太子であるヴィクトリア王女の結婚式もここで
おこなわれました。

大聖堂前の広場にはオベリスクもありました。

王宮は大聖堂のすぐ近くにあります。

けれど、現在王室一家はここには住んでいなくて、郊外のドロット二ングホルム宮殿に居住しているそうです。

それで、国王は執務をするために、この王宮へ「通勤」されるそうです。

ガムラスタンの街並み。

ガムラスタン。

パサージュもありました。

ノーベル賞の授賞式の行われる市庁舎です。

中世風でもあり、北欧らしさも感じさせるナショナルロマン様式です。

市庁舎の中庭。

中世風なデザイン。

市庁舎から対岸を望む。

煙突は旧ビール工場のものだそうです。

市庁舎のレリーフ。

内容はよくわかりません・・。

国会議事堂より有名な市役所。
塔の高さは１０６メートルもあるそうです。

泊まりは、郊外の新興住宅地にあるＱＵＡＬＩＴＹ　ＰＲＩＮＣＥ　ＰＨＩＬＩＰ。

地下鉄の駅を降りてすぐの場所にあり、大きなショッピングセンターやＩＫＥAも近くにありました。