2015/11/17 - 2015/11/19
1477位(同エリア6115件中)
ちょんたさん
ふと目にした「福岡市美術館に国宝曜変天目茶碗展示」の記事。
いつかテレビでやっていたこの美しさに惹かれていた私。これはどうしても見たい!とたまらなくなって伊東から新幹線のこだま、のぞみを乗り継いで九州は福岡に行ってきました。
またしても雨!!前回行った時も台風の土砂降りの雨!!今回はそれほどではないとしても大濠公園を歩く人の姿は私のほかは誰もいないほどの雨の中、でも、思いを募らせていった甲斐がありました。
次の日はブログ友達のARICさんが一日中おつきあいくださっての太宰府天満宮と九州国立博物館見学と、お蔭様でぐっと格調高い旅行となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
-
伊東を朝の7時14分発の伊東線に乗り、熱海からこだま。
名古屋でのぞみに乗り換えました。
福岡に着いたのは1時15分。
出る時には降っていなかった雨が広島あたりから本格的に降りだし、福岡では相当な土砂降り状態。
ホテルに荷物を預け地下鉄に初めて一人で乗って、大濠公園で下車。 -
大きな池をぐるりと巡ったところに美術館があると言われたので、池沿いに歩くしかありません。
途中にあった能楽堂。 -
風情のある橋もありましたが、今日はとにかく先に行きましょう。
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ここでアオサギ君がじっと物思いにふけっていました。何を見ているのでしょうね。
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大濠公園の池の中ほどにある島にはこんな東屋が見えました。お天気が良かったらさぞ良い気持ちでしょうね。
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池沿いにこんな感じの散歩道が続いていますが、会った人はこの先の傘の人と、もう少し先を歩いていた人だけ…。
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20分ほどとぼとぼと歩いたでしょうか。
その間に、雨対策に履いてきたつもりのブーツから、何と水が入ってきて、足がびしょびしょになってしまい、気分は最悪…。 -
やっと着いた!
と、草間さんのカボチャがでんとお出迎えしてくれました。 -
ここなんですね。
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後ろを振り返ると、黄色いカボチャがちょっと寂しそうです。
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中はもちろん撮影禁止ですが、出口に、撮影用の天井まである大きな写真を展示してくれていました。
いつもだったら誰かに撮影をお願いするのですが、足が濡れていてハイな気持ちにならなかったので写真だけでパスしてしまいました。
でも、この何とも言えない漆黒の中からこのような輝くブルーがのぞいてしかも丸い星の輝きのような光が浮かぶ、いまだにどのようにして造られたか解明できない謎の天目茶碗を見られて、はるばる来た甲斐がありました。
いつも思うのですが、「本物」の持つ力強さは、写真やテレビでは伝わりません。いくら目が悪くなったと言えども、自分の目で見たことの感動は忘れることができませんね。 -
本当にびっくりするほど小さなものなのですが…。
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帰りのバス停を聞きました。
受付の方が説明してくれた「広場とトイレのところ」というのが良くわからなくて不安でしたが、それらしきところを右に折れましたら、ドンピシャに合っていました。
行きもバスでこちらで降りたら5分ほどで着いたことでしょうが、でも、あの大濠公園の景色は見られませんでしたから、どちらとも言えません。
近いのをお望みでいたらこちらをお勧め、特に雨の日は!(笑) -
あの赤い自動販売機のところを左に折れて行けばすぐ公園に出ます。そこを左折すればすぐ美術館になります。
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バス停から見えた福岡城の石垣。
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こちらも晴れていたらゆっくりと来たいところです。
福岡城は黒田孝高(官兵衛)・長政父子によって築いた城で、江戸時代を通じて福岡藩黒田氏の居城として知られています。城の規模としては九州一の巨城で、築城の名手と謳われる加藤清正もこの城を評価しています。現在、城跡の大半は舞鶴公園として、当時の外堀が大濠公園として整備されています。また、重要文化財に指定されている多聞櫓のほか、祈念櫓や名島門などの遺構が残っており、当時の様子をうかがうことができます。
ネットより。
昨年一年間黒田官兵衛の大河ドラマを撮りだめしてみていました。岡田君、とてもはまってましたね。
お天気が良かったら、この後福岡博物館に行き、福岡タワーに登って見ようかと思っていたのですが、この雨と、靴の思わぬアクシデントに気も消沈。
バスで天神の地下街におり、そこで靴を買って早々に帰ってきました。
お夕飯は、ホテルのレストランでやっていた「北海道フェア」で蟹をしゃぶりました〜。食べながらが、自分が九州にいることを思い出して笑ってしまいました! -
翌日は8時15分に北九州市に住むARICさんが来て下さって、太宰府天満宮と九州国立博物館見学です。
お天気は、昨日ほどの降りではなく、今にも…という空模様。まぁ、よしとしましょう〜。
バスで行きました。福岡はバス網が発達しているようで便利です。しかも、私が使っている「suica」がバスでも地下鉄でも使えるのです!!これは素晴らしいシステムです!便利でした。 -
皆さんが撮っている写真の先は、スタバ!!
え〜と、なんでも有名な建築家が造ったということでした。あら?名前を忘れてしまった…。ショック!! -
太宰府天満宮の参道に、なぜか日馬富士ののぼりが…。
そういえば九州場所をやっているのね〜と話ながら通ったのですが、まさかこの直後に北の湖親方が急逝するとは思いもよりませんでした。
あんなに強い、憎らしいほど強いという表現はもう北の湖以外には出てこないかもしれませんね。しかも真面目で。
ご冥福をお祈りいたします。 -
いくつも鳥居をくぐります。
それにしても、平日の雨の日に人の多いこと!!
久しぶりに来たというARICさんもびっくりでした。 -
紅い欄干は、日本庭園にとても良く似合います。
この飾りを見ると牛若丸を思い出してしまうのは、単純すぎ?? -
一日付き合ってくださったARICさん。
大雨に備えて(なにしろ私と歩くのですから!)長靴の用意で。 -
カメラ女子のARICさんに教わった「痩せ見えのポーズ」
身体をカメラに90度にして、足は片足をカメラに向ける、体は「さ〜これから歌おう!」と言う感じで胸を張る、のだそうです。
まだ身についていないようです。足の向きが出来ていませんね!
この靴が昨日かったもの。そこが厚くて、合成皮革だし、とっても歩きやすかったので、この後ブーツは捨てました! -
右に行くと九州国立博物館でした。
まずはこちらから先に。 -
この梅の木が見事な古さ。苔が生えているのですが、きっと咲いたらきれいなことでしょうね。でもその時にはどれほどの人になることでしょう。
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見えてきました。
古っぽくもあり、現代的でもあり??? -
あらまぁ、超近代的でした。
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しかも色が変わるのです。
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エスカレーターを降りたところは山の上。そしてこの山の中にこれまた近代的な建築がそびえています。
設計は菊竹清訓氏。この方は東京都江戸東京博物館も設計されています。久留米市のお生まれのようですから、思いが深かったことでしょう。 -
この飾りは博多の山鉾なのでしょうか?
色彩と言い、迫力がありました。 -
角度を変えてもう一度。2階の天井までつきそうなくらいの高さがあります。
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丁度開館10周年記念として「美の国 日本」と題してよくぞこんなものまで貸してもらった!!と思うような国宝級のものがずらりと並んでいて、本当に見ごたえがありました。
学芸員の方々の「九州の人たちに、良いものを見せてあげたい!」という熱意の結集のように思えました。
私が行った時には点字がありませんでしたが、正倉院展でごくたまにしか見られない「五弦の琵琶」までも展示されていたようですから。
この時にも、埴輪でも教科書に出ているようなものがずらりと並んでいました。
例の、あの、ゴーグルをはめたようなもの、見ましたよ!! -
来年は「黄金のアフガニスタン」だそうです。こちらも見ごたえがあるでしょうね。東京でもやるのかしら?
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今度は天満宮へ。
マンホールの蓋も梅があしらわれていました。 -
この古さが人の気持ちを落ち着かせます。
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でも、お腹のすいた、食い気のある私たちは先にかの有名な「梅が枝餅」(うめがえもち)を食べることにしました。
初めて知ったのですが、一つ一つ焼いて出てくるんです!
だから、このお餅、あっつあつ!!ひとつ160円。どこのお店も同じ形、同じ値段です。
でも、このあっつあつで、ふんわりと中が柔らかく皮がパリッと言う味はここに行かないと食べられないようです。お土産に買って帰ったのですが、この味は出ませんでした。もう一度あれ、食べた〜〜い! -
一口食べてから撮ってみました。本当に美味しかった〜。
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雨の中でも赤が美しい門です。
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菊も展示されてしましたが、こちらは見頃を過ぎていました。残念。
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まずは身を清めましょう。
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あ〜、やはり古いですね!!威厳が備わっています。いかにも学問のことは任せなさい!というお告げが聞こえそうです。
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それにしても人の多さ。受験にはまだ間があるというのに…。
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どこもかしこも、人!
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この可愛らしい実は何かしらと見て回ったら、「橘」と書かれていました。
そういえばお雛様の飾りにありますが、あそこになっている実は相当大きいですよね?
これは3cmぐらいの可愛らしい丸さでびっしりと付いていました。これが本物の橘の実なのでしょうか? -
どうも雰囲気として日本の方ではないようです。
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幸せになるという牛さんも撫でました。
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参道です。
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実は私、これを梅ヶ枝餅(うめがえもち)と読むことを初めてARICさんに教わりました。味も初めて知りました。
賢くなって帰ることができました。(笑)
ARICさん、ありがとう。 -
天満宮を出てすぐのお寺も案内していただきました。
ここはこの日本庭園が見事!
前は無料だったのに…と言いながら、でも200円は安いでしょう?
こちらも私たち以外に人が多くて、ARICさんにとっては驚きだったようです。 -
携帯で撮ったのですが、結構見られますね。
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とってもきれいでした。雨に濡れた落ち葉までが美しく・・。
そういえば昨年行った奈良の雨の庭もきれいでした。 -
どこをとっても絵になりそうです。
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これは前庭。
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大宰府で有名なこちらでラーメンを食べたかったのですが、この行列なのであきらめることに。
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バスで博多まで帰って来て、ターミナル近くの「だるま」というところに。
ゆで方にもいろいろ名前があるそうです。
私は普通、ARICさんは「方」を注文しました。九州に来てとんこつラーメンを食べたのは実は初めて!!
先日西宮で娘一家と食べたとんこつラーメンで目覚めたのです。 -
ラーメンの出来立てを撮った写真があると思ったのですが、なぜか無い!!
すみません、私の入ったこんなラーメンで。
でも、麺がとっても細くて美味しく頂きました。
お土産に長浜ラーメンを買って帰りました。
この後ARICさんと小倉まで出て食べて飲んだのでした。
いつ会ってもも楽しいARICさん、お疲れ様でした。この後撮った写真がどういう訳か消えてしまっているので、小倉での飲み会の写真がありません。とても残念!!
という訳で久しぶりに会えたブログ友達、楽しくて、また行きたくなってしまいます。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ありママさん 2015/12/04 22:56:59
- またいらして下さいね。
- ちょんたさん、こんばんは。
ちょんたさんが滞在中以外は晴れだったのに、よりによって・・・(笑)
他の旅行記を拝見しても、雨女の印象派ないのですが。
久しぶりに市立美術館の写真を拝見しました。
最後に行ったのはいつだったか、思い出せないくらいです。
福岡市は、県立・市立の他、アジア美術館、市の博物館などあちこちで絵画展が開催されていますので、訪問の機会が減ってしまいました。
さて、例のスタバですが、歌舞伎座の設計者 隈研吾さんの設計です。
中は、なんちゃない普通のスタバです。
ちょんたさんに、痩せ見せポーズをエラソーにあれこれ言ったわりには、私のポーズはなってないですね。反省。
私にとっても、久しぶりに楽しく充実した一日でした。
雨にも負けず、風にも負けず、またいらして下さいね。
お待ちしていますよ。
ARIC
- ちょんたさん からの返信 2015/12/05 00:04:12
- RE: またいらして下さいね。
- ARICさん
コメントありがとうございました!
あの後、元気に帰ったのに、途中の娘のところで風邪をうつされまして…。
とほほと情けない状態で帰って来て、多分熱も出たと思うのですが、自分だけ羽を伸ばして遊んできた身としては夫に言えず…。(笑)
最悪の状態で水曜日から台湾に行ってきました。今その旅行記をアップ中です。
でも、雨にも負けずに行って、本当に良かった!!
>
> ちょんたさんが滞在中以外は晴れだったのに、よりによって・・・(笑)
> 他の旅行記を拝見しても、雨女の印象派ないのですが。
本当に九州は雨が似合うのでしょうか?でも、だいぶ前にご一緒した時は良いお天気でしたよね?
>
> 福岡市は、県立・市立の他、アジア美術館、市の博物館などあちこちで絵画展が開催されていますので、訪問の機会が減ってしまいました。
流石に福岡は都会ですね。行くところが目白押しです。
>
> さて、例のスタバですが、歌舞伎座の設計者 隈研吾さんの設計です。
> 中は、なんちゃない普通のスタバです。
そうでした!!隈研吾さんと言ってましたね。年は取りたくありません・・。
ARICさん、顔を見せてあげられないのが残念ですが、ポーズはともかく(笑)、お顔は小顔で、ほっそりして羨ましいですよ。
>
> 雨にも負けず、風にも負けず、またいらして下さいね。
> お待ちしていますよ。
そんなこと言われると、すぐにでも行きたくなってしまいます!
フランスが終わったら、こちらもアップしてくださいね!
特にお夕飯のお料理特集を!!せっかく撮ったのに、とんこつラーメンとあのお料理、消えています。どういう訳でしょうね。残念です。
長浜ラーメン、娘のところにお土産にしたのですが、とても美味しかったようですよ。麺も細麺だったし、孫たちが争って食べていました。
ちょんた
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