霜秋の奈良

2015/11/27 - 2015/11/27

奈良に行くには･･･秋がいいな〜♪

という事で、ふら〜り奈良へ行って来ました^^

【行程】
・ならまち界隈
・依水園
・東大寺二月堂

今回は、ゆっくり秋の奈良を満喫して来ました。

では、はじまり。

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

奈良県庁の駐車場が使用できなかった為、
近くの駐車場へ。
1日 700円ならお得♪って思い、駐車。

その後、ならまちへ移動。
！！！
ならまち駐車場の方が更にお得でした(>_<)
1日 600円（平日）

こちら「コトコト」さんの前に、ならまち駐車場があります。

コトコト･･･
自社畑から直送した弾ける鮮度の大和野菜を堪能することができますよ^^

場所は、猿沢池から徒歩直ぐの場所にあります。
ならまちセンター１Fにあり、ゆったりとしたフロアが心地よいです。

ランチ 1,200円
フォカッチャor黒豆ごはん　どちらかチョイス。
この日のメインは酢豚でした。

こちらでは一個一個の野菜の旨味がピークになった日を見極めて収穫しているので鮮度・美味しさ共に抜群です。

続いて、ならまちを散策。

ならまち駐車場そばの雑貨屋さん。

ふら〜り寄りたくなりますよ。

振り返り興福寺をパシャリ。

にじわいの家へ。

入館料無料です。

「奈良町にぎわいの家」は、大正6年に建築された町家を改修したものであり、当時の暮らしや文化を体感できる施設です。町家の空間を活かしたイベントや伝統行事などを行い、奈良町の文化を発信することで、観光客、地域住民、学生など様々な人が集い、楽しみ、伝え合う場として活用することを目指しているそうです。

仏間の天井を見てくださいね〜との事でしたので、拝見。

和室、茶室、蔵、通り庭、中庭、庭園などがあり
古きよき町家の雰囲気を堪能することができます。

奈良町資料館

昔なつかしい各種民具、
そして奈良町に伝わる仏像、その他の美術品が展示されています。

館内は撮影可能です。

江戸時代のものが幾つかございました。

冬枯れの景色。

奈良町からくりおもちゃ館

江戸・明治時代のおもちゃ館です。

大人でも楽しめる知的な「からくり」

外人さんと一緒に楽しみました♪

影絵のからくり。
日本人の私でも驚き「へぇ〜」と思わずうなっちゃいました^^

団体さんのご来館。

賑やかになってきましたので、失礼しました。

続いて、東大寺方面へ向かう道中。

商店街の中を通りましたが、興味沸かず^^;

偶然、中川政七商店さん前を通りかかりました。

実は行って見たいな〜って思っていたのでラッキー♪

中国人さん、爆買い。

どこへ行っても凄いですね〜。

流行語大賞になるのも分かりますよね^^

鹿柄の懐紙と栞を購入♪

ちと、長居しちゃいましたので急ぎます。

興福寺はどの角度から見ても美しいですよね^^

奈良へは何度か来てますが、一番多く撮っているかもです^^

この日、お初の鹿さん。

続いて、依水園へ。

こちらでは、庭園を見ながらお抹茶を頂けるようです。

時間が無くなってしまったので残念^^;

依水園は、奈良市の中心部にあり
東大寺、興福寺の間に位置していながらも
周りから隔絶された日本庭園です。

自然の山水の景色を写して作られた池泉回遊式庭園で、
四季の自然の美しさを大切にする日本の文化を今に伝えています。

以上、依水園でした。

続いて、東大寺方面へ。

鹿さんと対話しながら･･･

先を急ぎます。

きゃっ、かわいい〜♪

話しかけると耳をぴくぴくしてくれます^^

きゃっ、お尻もかわいいですね〜♪

ゆっくりお散歩します。

夕日に照らされた鹿さん♪

ゆっくり暮れていく奈良の時間を楽しみます♪♪♪

二月堂へ向かう道中。

夕日を愛でる為に来ましたが、雲が厚い。

あっという間に日没です。

では、帰りましょう。

この後、目の前を凄い勢いで走っていくボス鹿？

立派な角で戦闘。怖かったです。

東大寺へ到着。

時間が遅くなった為、外から眺めます。

どこへ行っても中国の方で賑やか。

待って撮るのも一苦労でした^^;

あっという間の奈良散歩でしたが、満喫できました♪

夜ご飯。

いつも凄い行列が出来ている釜飯屋「志津香」さん。

50分程待ちました。

七種釜飯 1,150円、大和地鶏釜飯 1,150円。
おこげ好きですが、こちらの釜飯はおこげがない方が好みです。
薄味でありながら、素材の味もしっかりしてましたよ。
この日は、沢山歩いたので、ご飯も美味しく感じました。

因みに、JAFカードを提示すると大和茶が頂けました。
また、こちらのお店で買った紫芋のお煎餅が好評でした。

以上、おしまい。

最後迄、ご覧くださいまして有難うございました。