2015 ジャーマン／デンマーク鉄道パスの旅④　アーヘン大聖堂

2015/10/18 - 2015/10/18

世界遺産『アーヘン大聖堂』（世界遺産：3　1978年）

ケルンから西へ80キロ余り、ベルギー国境に近いアーヘンはフランク王国のカール大帝が8世紀末に宮殿と付属する教会を建設する。
10世紀の半ばから神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が600年にわたり執り行われたことでも有名。
『アーヘン大聖堂』は、ドイツで初めての世界遺産でもある。

エリア アーヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブリュールからケルン駅に戻り 11：47発の列車でアーヘンに向かいます。

アーヘン中央駅、1時間もかかりませんでした。

歩いて大聖堂に向かいます。Theater Aachen

フリードリヒ・ヴィルヘルム広場

人骨が発掘されたようです。

古いものでは紀元前4700年頃

お目当て、アーヘン大聖堂が見えてきました。

アーヘン大聖堂

アーヘン大聖堂
ロマネスク様式、ゴシック様式が混在しています。

アーヘン大聖堂

ムム、何でしょう

尖塔を見上げて

こちらが正面

赤い花と尖塔

大聖堂の平面図

大聖堂内は、2ユーロで撮影可能でした。

床のモザイク模様

キャンドルです

大聖堂内で

鷹かな

八角形のドーム天井が特徴的

金色の彫像は聖母マリアのようです。

ステンドグラス

ステンドグラス、高い天井、ゴシック様式の特徴です。

これも聖母マリア？

大聖堂の周囲を歩いてみます。
正面の反対側です。

大聖堂に対面するのは市庁舎です。

周囲の町並み

ポテトとソーセージでちょっと遅い昼食

16:00 ケルン駅に戻りました。