セントーサ島観光

2015/11/20 - 2015/11/20

　初めてセントーサ島へ言ってみました。
クルーズ船から降りて、まずは、情報収集とスーツケースを預ける為、ＪＣＢラウンジへ行きました。
クルーズで結構お金を使ってしまったので、節約しながら自分達で歩きながら回ることにしたのですが、
この島は、思った以上に大きく、又、パンフレットの地図が余りにも分かり難い（私だけかも？）、距離感も掴めない状態でした。
　セントーサ島へは、ＭＲＴでハーバー・フロント駅へ移動、セントーサ島への案内を頼りに徒歩徒歩と行ったら、何と一番料金が高い「ロープウェイ」の近くに来てしまいました。
私達の選択は、勿論「徒歩」で渡ることです。　従って、別のルートを探したのですが、結構時間が掛かってしまいました。
　この島での移動は、モノレールやタクシー、バスなどをうまく使うのがコツのようでした。初めての私達は、そんな事もしらず行き当たりばったりの正しく「珍道中」と言う所でしょうか？

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩

　動く歩道からセントーサ島を撮りました。
屋根つきの動く歩道が整備されているので、楽でしたよ！　何人もの人達が使っていました。

セントーサ島 ビーチ

　まずは、腹ごしらえ、ですが、その前にトイレ休憩を使用と、トイレの案内を手がかりに行きついた先は、フードコートでした。
　公衆トイレは、非常に綺麗でしたよ。シンガポールの公衆トイレは、本当に綺麗に清掃されていましたので、安心して使用できます。
　フードコート内を見回して、一番食べられているような物を選んでみました。
　左側は、日本なら「釜飯」のような物で、暑く熱した土鍋に、ご飯・鶏肉、そして香辛料・ナンプラーも入っていそう、などなど、香ばしくて美味しく、量も以外と多いです。　最後には、鍋底におこげがタップリ！　最初に良く混ぜないといけなかったようです。
　右側は、米麺の焼きそばでしょうか？　えび・卵が入っており、味付けは、やはりナンプラーのようです。
両方、口によく合い美味しく頂きました。　

　はい、ユニバーサル・スタジオ・シンガーポールです。
お金と時間が無いので、今回は、パス。口コミを見るとかなり混んでいるそうです。

　マーライオンです。　シンガポールには、３体のマーライオンがあるそうてすが、私達には、２つ目です。ここのマーライオンは、確か「お母さんで一番大きい」だったと思います。

　セントーサ島での一番の目的は、セグウェイに乗ること。
道案内を手がかりに探したのですが、見つかったのは大好きな「ジャッキーの看板」だけ、ブースが見つかりません。
あっちこっち探したら、ブースが移動したとの案内を見つけましたが、このブースが見つからず、結局、モノレールのチケット・カウンターで聞いたら、前の位置と全く違うところでした。
　セグウェイ・ブースで予約して、現地へ移動、カートが迎えに来てくれました。

　所が、セグウェイ乗り場に着いたら、スコールが始り、その後、止まずに１時間半後に断念して、キャンセルすることになってしまいました。

　乗るはずだった、セグウェイがこれです。
スコールが止みそうもないので、ＪＣＢラウンジへ戻ることにしました。

　ここでラッキーな話が１つありました。
　モノレールは、セントーサ島に来るときには、料金が掛かるのですが、
戻る時は、無料です。　チケット・カウンターでチケットを購入しようとしたら、「フリー」と説明があり、その通りでしたよ！
ＪＣＢラウンジのスタッフに話をしたら、全くご存知ありませんでした。