2015/11/27 - 2015/11/27
342位(同エリア3070件中)
せーやんさん
さー今回は、日帰りでお伊勢参りに出かけました。
年に1度はお参りしたらいいとある方から言われて
お参りするようにしています。
まずは外宮に行き参拝
ここは、内宮より5百年後に豊受大御神様が御鎮座されたそうです。
次に向かったのは内宮
こちらは、天照大神様が御鎮座されています。
平日にもかかわらず沢 山の人たちが参拝に訪れていました。
今回は目的が参拝なので、観光は行かず帰りに
「かんぽの宿鳥羽」の温泉に入浴しただけで帰ってきました。
なのであまり旅行記にはなっていませんが
ご拝読いただければ嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
まず最初は外宮にやってきました。
手水舎で口や手を清めてっと!
ここでの作法皆さんご存知ですか?
まず最初に多めにお水を杓に入れ、左手、右手の順で手を清め、
左手に水を入れ、口をすすぎ最後に左手を洗い流し
柄杓に少し水を残しておき柄杓を縦にして
柄の部分を洗い流して終わりです。
柄杓に直接口をつけないのが礼儀だそうです。 -
「火除橋」にやってきました。
-
外宮城内案内図
-
表参道を歩いて行くと鳥居が
ここで一礼をして正宮へ -
正宮が見えてきました!
-
古殿地
遷宮前の地でしょうね -
正宮に到着です
ここから先は写真撮影禁止です。 -
神宮の社殿は「唯一神明造」と呼ばれる建築様式で
古代の穀物が原型とされています。
平成25年10月に遷御の儀が行われ
神様が新しい社殿にお遷りになりました。 -
参拝を済ませ次に向かうことに
-
土宮です。
大土乃御祖神をまつる別宮です。 -
風宮です。
風の神をおまつりされている別宮です。
鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かれて日本をお守りになった
神として知られています。 -
同上
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外宮は左側通行なんです
内宮は右側通行なんです
皆さん知ってました? -
車を市営駐車場に止めおはらい町へ抜ける地下道です。
-
地下道の中には、門脇俊一画伯の屏風絵が展示してあります。
絵は江戸時代(宝永年間)の京都三条大橋を起とした、参宮道中の風景。
「現代と伊勢を繋ぐタイムトンネル」に見立てて作られた地下道は、歩いているうち
に江戸時代へタイムスリップするかのような気分になりました。 -
伊勢にはこのような「しめ飾り」があちらこちらで見受けられます。
伊勢では1年中飾るんですよね
因みに飾る向きが関西大阪とは左右の向きが違うんです。
細くなった方が向かって左側になります。 -
伊勢神宮・内宮の前で栄えるおはらい町。宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ8
00mの美しい石畳の通りには、お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り様式の町並
みが軒を連ねます。通りにはたくさんの土産物店・飲食店や商家が建ち並び、参拝
後の町歩きがお楽しみ頂けます。また、神宮道場や祭主職舎などの歴史的建造物な
どもあり、お伊勢さんらしいレトロな雰囲気がたっぷり詰まっています。
さらに、おはらい町の通りから世古と呼ばれる趣のある細い路地を歩いて行け
ば、清き流れの五十鈴川へ到着。川沿いをのんびり散歩しながら楽しめる、風情あ
ふれるおすすめスポットです。
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神宮道場
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銀行も街並みにマッチしなくてはならないのですね。
-
同上
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「赤福」本店にやってきました。
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ここも一時は賞味期限事件がありどうなるのかなと
思っていましたが、持ちこたえて現在では
大繁盛! -
ここから先はおかげ横丁
今回はパスしました。 -
「すし久」でお昼をすることにしました。
ここのてこね寿司は有名です。 -
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伊勢路膳を注文
ボリュームたっぷりで美味しかったです。
因みに値段は2580円でした。 -
伊勢名物のうどん屋さん「中井屋」
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内宮の鳥居までやってきました。
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ここ宇治橋からは右側通行です。
先ほども表記しましたように外宮は左側通行なんです。 -
宇治橋から見た五十鈴川
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三重県にはこれだけの三重県産銘柄のお酒があるんですね。
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こちらでも手水舎で清めてっと
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ここでも一礼をして
真ん中でするのは良くないですよ
真ん中は神様がお通りになられる神道なんで
右側で一礼して鳥居をくくってください。 -
五十鈴川お手洗い場
参拝する前に心身を清める場所です。 -
神楽殿
御祈祷していただく神楽です。 -
立派な木々ですね
-
正宮に到着です。
正殿は五重の垣根に囲まれております。
ここでの参拝作法は2拝2拍手1拝です。
一般的な参拝作法です。 -
写真撮影はここまで!
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参拝を済ませ鳥居まで戻ってきました。
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内宮の正式名称は、「皇大神宮」と言って皆さんもご存知のように
天照大御神が御祭りされています。
天照大御神様は私たちの総氏神でもあります。
20年に1度、神殿を建て替えをすると言う事で
平成25年10月2日に第62回神宮式年遷宮が執り行われました。 -
おはらい町通りを通って車の置いてある駐車場まで戻ることに
それにしてもたくさんのお店が並んでいますね。
何店か紹介しましょう。 -
白鷹は、 全国数ある酒蔵の中よりただ一つ、この神宮御料
酒に選ばれ、以来一日も欠かすことなく献上をつづけ、神
宮の神々に供えられているそうです。 -
ここのお店は松坂牛を使用したコロッケや牛串が販売されていました。
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結構人が並んでいました。
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「五十鈴川カフェ」
喫茶店ですね。
五十鈴川沿いにあるので
川を眺めながら団子を食べるのも好です。 -
ここのお店の店頭には地酒が置いてありました。
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内宮をあとに「かんぽの宿 鳥羽」にやってきました。
亀の井ホテル 鳥羽 宿・ホテル
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ここで入浴タイムです。
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お風呂、お風呂!
楽しみです! -
ロビーです。
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ここで入浴料520円を払っていざ入浴!
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男湯です。
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脱衣場です。
誰もいなっかので1枚!
お風呂自体はそんなに広くはなく
露天風呂もありませんでしたが疲れもとれ
ゆっくりできました。 -
脱衣場から見た風景です。
やっぱり海沿いは景色が良いですね
ここで体を冷まし岐路に着くことに
お疲れさまでした。(^.^)/~~~
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