2015/11/23 - 2015/11/23
163位(同エリア413件中)
イロコさん
宇部北部の万倉周辺の歴史散策と、今富ダムまで歩きました。
往復で約8キロもありました。
ふれあいセンターに戻ると郷土料理の幽霊寿司と豚汁を頂きました。
13時30分からは禁門の変についての講演がありますが、時間が少しあったので最初に行った宮尾八幡宮まで行きました。
万倉天満宮大祭もあり、地元の小学生のマーチングバンドや中学生も一緒に大小行司奴道中シャギリもありました。
お祭りは別の旅行記に掲載をしています。
禁門の変の講演を聞いた後は近くの楠こもれびの郷でお風呂に入り今日の疲れを取りました。
晩秋の1日をウォーキングや祭り、温泉で楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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万倉ふれあいセンターに9時集合です。
最初に少し説明がありました。 -
9時過ぎにふれあいセンターを出発、
ふれあいセンターから歩いて7分ぐらいのところにある宮尾八幡宮に向かいました。
階段を登っている所です。 -
宮尾八幡宮の境内の紅葉。
ちょっと今一つですが・・・。 -
神社の森の説明
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宮尾八幡宮の森の説明。
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木は枯れたのかな?
中にフクロウの置物がありました。
フクロウは福を呼ぶので縁起物だからかな。 -
フクロウアップ
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宮尾八幡宮社殿
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狛犬
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社殿
宮司さんに説明を聞きました。 -
額を見ると2つあります。
八幡宮と近くにあった宗像神宮もこちらに祀ったそうで、2つ額が
あるとのことでした。 -
境内には万倉天満宮のお社もありました。
13時からお祭りとの事です。 -
お社の前に風流な牛車が置いてあります。
午後から時間があったら見に来てみようかな。
さて次は万倉護国神社に向かいます。 -
民家の紅葉
まだ青い部分もあります。 -
護国神社の坂道にあるのぼり
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神社へは階段を上りました。
ちょっと息が切れました。 -
社殿
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ちょっとアップ
今気が着きましたが、屋根の上に気があります。
伊勢神宮みたいな感じ。
護国神社の屋根ってよそもこんな感じなのかしらね。 -
万倉領主で禁門の変で責任を取って自刃された國司信濃公をご祭神としてとし、第二次世界大戦までに国難に殉じた204柱の英霊が祀られています。
信濃公の肖像画が奥の方に見えます。 -
額
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あちらは説明の碑
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碑のアップ
毛利元徳氏が建立されたそうです。 -
説明のアップ
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碑の側には弾の形をした石が置いてあります。
説明はなかったけど、第二次世界大戦ともゆかりがある神社だからでしょうね。 -
信濃公の像などもあります。
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國司信濃公の像アップ
元治元年(1864年)23歳で自刃をされました。
殉難百年祭にて建立 -
こちらは句かな。
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宮尾八幡宮の宮司さんがこちらでも説明をしてくださいました。
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境内の胸像
説明はなかったけど、お偉いさんなのかな -
護国神社ですが宮司さんは宮尾八幡宮と同じです。
坂道には万倉天満宮ののぼりが建っています。 -
さて次は天竜寺に向かいます。
天龍寺は11月11日の禁門の変のバスツアーでも行きました。
今回は自分の足で歩いて向かっています。 -
天龍寺が見えて来ました。
あんまりお寺っぽく見えないですが・・・。 -
11月11日には見頃だった銀杏の紅葉が・・・今はもう葉っぱは残りわずかです。
もう12日も経っているので無理もないですが・・・。 -
ちょっとアップ
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しつこいですが、下の散っている葉っぱも入れたかったので・・・。
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天龍寺の説明
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天龍寺
扉は閉まっているのでお賽銭を上げるところもないです。 -
外には薬師如来像があります。
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像
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山茶花
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境内から向こうの土手に向かうと國司家の墓地がありますが、今回は時間がないのでお墓には行きませんでした。
次はすぐ隣にある広矛神社に向かいました。
11月11日はこちらには行っていないので初めてお参りをします。 -
広矛神社参道
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アップ
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大きな灯篭
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参道側の灯篭
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神社のお社
國司信濃公はここで必勝祈願を行い京都に進発されたそうです。 -
お社
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狛犬
なんかよく見る狛犬とデザインが違いますね。
ちょっとユニークな感じ。 -
もう一つの狛犬
こちらは凛と座っています。 -
境内にあるこちらは何かな・・・と思いました。
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さて、次は今富ダムに向かって歩きました。
途中にあった銀杏 -
今富ダムが見えて来ました。
はじめて行きます。 -
柿が一杯なっています。
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出発から2.9キロも歩きました。
ダムまでもう少し・・・。 -
ダム
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ダムの下。
少し紅葉が見られます -
紅葉と山茶花
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ダムの下のこれは何でしょうね。
点検をするところかな。 -
紅葉
葉っぱも散ってますが・・・。 -
ダムの下からダムの上までは長い登階段を上がって来ました。
途中でちょっと休憩をしました。
やっとの思いで上にたどり着きました。 -
さてダムの上を歩きましょう。
湖の水面は穏やかで建物が映っています。 -
山肌はセメントで固められています。
松は残されています。 -
こちらは先ほど下で見た紅葉と、右側に登り坂が見えます。
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まだ登っている人もいます。
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登り坂
結構長くて急です。 -
下の紅葉アップ
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ダム湖
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湖の向こう岸アップ
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草が生えているのでアップで写しました。
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ダムの上を渡り終えて、振り返って写しました。
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ちょっとアップ
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昭和50年に工事に着手し、昭和54年に完成
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今富ダム
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説明
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ダム案内図
もう古いので一部見えなくなっています。 -
湖畔に休憩所があります。
山茶花がきれいです。 -
アップ
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花弁も多数散っています。
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休憩所
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東屋もあります
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東屋周辺の紅葉
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ちょっとアップ
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アップ
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違う位置から
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向うはダム湖です。
15分の休憩のあとはまた4キロの道を歩いて最初のふれあいセンターに向けて
歩きました。
今度は階段ではなく自動車が通る坂道を下ります。 -
ダムの下の紅葉
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紅葉とダム
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ダム
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万倉護国神社の下で
今日のお祭りの時の神馬に会いました。 -
おとなしいです。
足が太いですね。 -
ふれあいセンターでは幽霊寿司と豚汁を頂きました。
江戸時代中頃からのこの辺りの郷土料理です。
米が大変美味しく、特に具を入れなくても大変美味しい「白寿し」を作って
「ゆうれい寿し」とよんだそうです。
現在は現代風にアレンジを加え、椎茸や山菜、あぶらあげなどの混ぜ寿しを
下半分くらいに敷いて、その上にむかしながらの白寿しをのせています。
食事の後は45分ぐらい時間があったので、最初に行った宮尾八幡宮に向かいました。
お祭りは別の旅行記に掲載をしています。 -
13時30分から禁門の変に関する講演を聞き、そのあと徒歩5分ぐらいの
所にある「楠こもれびの郷」に行きました。 -
左側に行くとパン屋さんや、食事処があります。
正面は駐車場 -
私はウォーキングをした時に「くすくすの湯」という温泉入浴券を
頂いていたので、温泉に入りに行きました。 -
温泉施設のアップ
木のぬくもりのある建物です。
食事処や休憩所もあります。 -
くすくすの湯の入り口
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あちらは食事処
温泉は再入場できるので、食事をしたり、休憩所で休んだりしたあとにまたお風呂に入ることも出来ます。
楠こもれびの郷でも秋の大収穫祭があるので、いろいろなイベントもありました。
8キロも歩いたし、お風呂にも入れ疲れを癒せました。
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