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2012年から2014年にかけてアジア、中東、中南米を放浪しました。<br />その記録です<br />

放浪記 イスラエル編

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2013/04/01 - 2013/04/16

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石ちゃん

石ちゃんさん

2012年から2014年にかけてアジア、中東、中南米を放浪しました。
その記録です

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • デリーからヨルダンの首都アンマンに飛び、再びイスラエルにやってきました。<br /><br />これは、嘆きの壁ですね。<br /><br />相変わらず大勢のユダヤ教徒が来ています。<br /><br />奥が男性、手前が女性と別れてます。

    デリーからヨルダンの首都アンマンに飛び、再びイスラエルにやってきました。

    これは、嘆きの壁ですね。

    相変わらず大勢のユダヤ教徒が来ています。

    奥が男性、手前が女性と別れてます。

  • エルサレムを囲う城壁。

    エルサレムを囲う城壁。

  • 今回はエルサレムに近い、ハダッサという所にある、<br /><br />「シャガールのステンドグラス」を見に来ました。

    今回はエルサレムに近い、ハダッサという所にある、

    「シャガールのステンドグラス」を見に来ました。

  • ハダッサにある大学病院の中に、シナゴーグがあり、そこにこのステ<br /><br />ンドグラスがあります。<br /><br />「Chagall Windows」<br /><br />という看板が病院内にあるので、すぐに分かりました。

    ハダッサにある大学病院の中に、シナゴーグがあり、そこにこのステ

    ンドグラスがあります。

    「Chagall Windows」

    という看板が病院内にあるので、すぐに分かりました。

  • 写真では分かりにくいのですが、立体感があり、色彩も豊かで<br /><br />とても素晴らしい作品でした。

    写真では分かりにくいのですが、立体感があり、色彩も豊かで

    とても素晴らしい作品でした。

  • 日本語の解説書が置いてあり、係りの人が貸してくれました。<br /><br />ハダッサに病院を作ろうとしている時に、地元の女性達がパリの<br /><br />シャガールの元へ行き、作品を依頼したそうです。<br /><br />この時シャガールは70歳。

    日本語の解説書が置いてあり、係りの人が貸してくれました。

    ハダッサに病院を作ろうとしている時に、地元の女性達がパリの

    シャガールの元へ行き、作品を依頼したそうです。

    この時シャガールは70歳。

  • 旧約聖書の内容を描いたものなのですが、ユダヤ教は偶像崇拝を<br /><br />禁じている為、人を描いたりは出来ない。<br /><br />なのでここに描かれている手は、指が4本になっています。<br /><br />誰も居なかったので、じっくり堪能出来ました。<br /><br />帰りに日本語の解説書を返したら、<br /><br />「返してくれてありがとう、この本は一冊しか無くてとても大事なの<br /><br />私達には読めないけどね。笑」<br /><br />と係りの女性が言っていました。<br /><br />イスラエル人の女性で、気さくな感じの人に会ったのは、僕にとっ<br /><br />ては珍しい体験でした。<br /><br />イスラエルの女性は基本、皆きつい印象があったのですが...

    旧約聖書の内容を描いたものなのですが、ユダヤ教は偶像崇拝を

    禁じている為、人を描いたりは出来ない。

    なのでここに描かれている手は、指が4本になっています。

    誰も居なかったので、じっくり堪能出来ました。

    帰りに日本語の解説書を返したら、

    「返してくれてありがとう、この本は一冊しか無くてとても大事なの

    私達には読めないけどね。笑」

    と係りの女性が言っていました。

    イスラエル人の女性で、気さくな感じの人に会ったのは、僕にとっ

    ては珍しい体験でした。

    イスラエルの女性は基本、皆きつい印象があったのですが...

  • その他に、ベツレヘムの分離壁や、建物の壁に描かれている、<br /><br />「バンクシー」という人の絵を探しにいきました。<br /><br />この人は正体不明の、アーティストでそれまで知らなかったのですが<br /><br />イギリス人は皆知っていました。<br /><br />これは、火炎瓶の代わりに花束を持っている若者。<br /><br />

    その他に、ベツレヘムの分離壁や、建物の壁に描かれている、

    「バンクシー」という人の絵を探しにいきました。

    この人は正体不明の、アーティストでそれまで知らなかったのですが

    イギリス人は皆知っていました。

    これは、火炎瓶の代わりに花束を持っている若者。

  • こんなのや

    こんなのや

  • これはバンクシーではないかもしれません。<br /><br />このこの壁は、分離壁です。

    これはバンクシーではないかもしれません。

    このこの壁は、分離壁です。

  • これも割と知られた絵です。<br /><br />風船でこの壁を越えようとする少女。<br /><br />この分離壁の絵はイスラエルにどんどん消されていってます。

    これも割と知られた絵です。

    風船でこの壁を越えようとする少女。

    この分離壁の絵はイスラエルにどんどん消されていってます。

  • エルサレムに戻り、ぶらぶら歩きました。<br /><br />ユダヤ人の子供達。<br /><br />髪型が特徴的ですね。

    エルサレムに戻り、ぶらぶら歩きました。

    ユダヤ人の子供達。

    髪型が特徴的ですね。

  • シナゴーグにぶらっと入ったり。

    シナゴーグにぶらっと入ったり。

  • 古い神殿の柱跡。<br /><br />エルサレムは町全体が遺跡なので、歩いているとあちこちに<br /><br />こんなのがあります。<br /><br />生誕教会や、聖墳墓教会、等も行きましたが、今回は写真があまり<br /><br />残っていません。<br /><br />この後、エルサレムからバスでエイラットという、エジプトとの<br /><br />国境の町に移動しました。<br /><br />次はエジプトです。

    古い神殿の柱跡。

    エルサレムは町全体が遺跡なので、歩いているとあちこちに

    こんなのがあります。

    生誕教会や、聖墳墓教会、等も行きましたが、今回は写真があまり

    残っていません。

    この後、エルサレムからバスでエイラットという、エジプトとの

    国境の町に移動しました。

    次はエジプトです。

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