2013/04/01 - 2013/04/16
330位(同エリア529件中)
石ちゃんさん
2012年から2014年にかけてアジア、中東、中南米を放浪しました。
その記録です
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
デリーからヨルダンの首都アンマンに飛び、再びイスラエルにやってきました。
これは、嘆きの壁ですね。
相変わらず大勢のユダヤ教徒が来ています。
奥が男性、手前が女性と別れてます。 -
エルサレムを囲う城壁。
-
今回はエルサレムに近い、ハダッサという所にある、
「シャガールのステンドグラス」を見に来ました。 -
ハダッサにある大学病院の中に、シナゴーグがあり、そこにこのステ
ンドグラスがあります。
「Chagall Windows」
という看板が病院内にあるので、すぐに分かりました。 -
写真では分かりにくいのですが、立体感があり、色彩も豊かで
とても素晴らしい作品でした。 -
日本語の解説書が置いてあり、係りの人が貸してくれました。
ハダッサに病院を作ろうとしている時に、地元の女性達がパリの
シャガールの元へ行き、作品を依頼したそうです。
この時シャガールは70歳。 -
旧約聖書の内容を描いたものなのですが、ユダヤ教は偶像崇拝を
禁じている為、人を描いたりは出来ない。
なのでここに描かれている手は、指が4本になっています。
誰も居なかったので、じっくり堪能出来ました。
帰りに日本語の解説書を返したら、
「返してくれてありがとう、この本は一冊しか無くてとても大事なの
私達には読めないけどね。笑」
と係りの女性が言っていました。
イスラエル人の女性で、気さくな感じの人に会ったのは、僕にとっ
ては珍しい体験でした。
イスラエルの女性は基本、皆きつい印象があったのですが... -
その他に、ベツレヘムの分離壁や、建物の壁に描かれている、
「バンクシー」という人の絵を探しにいきました。
この人は正体不明の、アーティストでそれまで知らなかったのですが
イギリス人は皆知っていました。
これは、火炎瓶の代わりに花束を持っている若者。 -
こんなのや
-
これはバンクシーではないかもしれません。
このこの壁は、分離壁です。 -
これも割と知られた絵です。
風船でこの壁を越えようとする少女。
この分離壁の絵はイスラエルにどんどん消されていってます。 -
エルサレムに戻り、ぶらぶら歩きました。
ユダヤ人の子供達。
髪型が特徴的ですね。 -
シナゴーグにぶらっと入ったり。
-
古い神殿の柱跡。
エルサレムは町全体が遺跡なので、歩いているとあちこちに
こんなのがあります。
生誕教会や、聖墳墓教会、等も行きましたが、今回は写真があまり
残っていません。
この後、エルサレムからバスでエイラットという、エジプトとの
国境の町に移動しました。
次はエジプトです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
エルサレム(イスラエル) の人気ホテル
イスラエルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イスラエル最安
480円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
14