カンタスで行く！シドニー＆クライストチャーチ part2

2015/11/17 - 2015/11/18

前回の記事の続きになります。

今回は11月17日〜18日の到着後のホテルとシドニーの観光の旅行記を書いて行きます。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

到着したアドミラル・コリングウード・ロッジです。
このように看板が出ています。

玄関の前です。外にもソファーのはおしゃれですね！

チェックインをする前はドアの右隣にあるベルをカランカランします。
チェックイン後はドアのパスワードを教えてもらえるので、その番号を入力してドアのロックを解除します。

シングルベットの部屋です。
近くにコンセントや物入れ、ブックライト等もありこの辺りに関しては普通のホテルと大差ありません。

備え付けの冷蔵庫と水道です。
ベッドの隣にありますが、距離的には余裕があります。

そしてこれが意外と使えます。お皿などもありますし、テイクアウトして食べるなら便利に使えます。

ルームキーです。

ドアはオートロックなので、基本的には持ち歩くように言われます。
トイレやシャワーも部屋の外にあるので、その際もこの鍵が必要になります。

窓から正面を見た景色です。
隣は普通の民家で、夕方になると犬を散歩させにおじさんが出てきます。

ホテル自体が住宅街にあります。タクシーで最初に来る際は少しわかりにくいですね・・・

少し左を向けばハーバーブリッジが！

あの奥にオペラハウスもありますが、その近辺のホテルは軽く10万越えは当たり前です。
この価格で（最後に書きますね）ハーバーブリッジが見えるだけでもコスパは最高です。
カメラではズームしていますが、部屋によっては普通に見られます。

ドラモインという地域にこのホテルはあるのですが、ちょうどシドニー空港を離陸した飛行機が上空を通ります。
地図で確認してみると、滑走路の延長線上がこの地域に当たるようでした。

飛行機の音がよく聞こえますが、窓を閉めれば全く気になりません。
また深夜の時間帯は空港自体が機能していないので飛行機が通ることはありません。
僕は飛行機の音に敏感に反応できるように、常に窓を開けていましたが（笑）
飛行機ファンにもおすすめのホテルです。

部屋の設備をもう少し説明します。
あとはクローゼットと、テレビ、机と椅子、天井にはファンもあります。

部屋は12?とのことですが、天井が高いので意外と広く感じられます。

階段を降りて庭に出ます。
別館もあるようですね！ファミリー向けかな？

この感じが好きです。

いつから僕はメルヘンになったんだという感じですが、ここで朝食や夕食を食べることもできます。

自分の部屋でテレビ見ながら食べるよりこういうところで食べたほうがいいですよね！

少し寝た後、夕飯を買いに外へ。

夏ということもあり日が長いのですが、夕方感が出ていますが、もうすぐ8時です。
暗くなる前に起きれてよかったのもありますが、太陽ありがとうというくらいです。暗くなってからは出たくありませんからね・・・

オックスフォードホテルです。エクスペディアにも出ていましたが、ここも許せるくらいの値段で快適そうなホテルでした。

メインストリートにあります。

右手に写っている建物は、郵便局のようでした。
奥に小さくMと書いてある黄色いのがありますが、日本でもおなじみのマクドナルドです。
24時間営業なので、深夜に「マックを食べないと安心して寝られない。」という方も安心です（笑）

メインストリートの信号です。
この信号がとにかく切り替わりが早すぎる。僕は歩くのが早いほうですが、渡りきる前に赤になる寸前というくらいです。
現地の人は赤になろうとも渡っていましたが、焦ります。

信号を渡った先には日用品店があります。
品ぞろえは日本と大差ないです。
「これ忘れた」などは大抵手に入ります。

ホテルから歩いて4分ほどです。

大き目のハンバーガーのお店でした。

マクドナルドなどとは違い、ステーキを食べる感覚でハンバーガーという感じのお店です。
値段は平均して15ドルほど。サラダや飲み物をつけるともう少し値段が高くなります。

先ほどのハンバーガー屋さんより歩いて30秒ほどのところにスーパーもあります。
ホテル近くにスーパーがあると何かと便利です！

品ぞろえは日本のスーパーと大差ありませんね。パンに関しては日本のように「カレーパン」「ジャムパン」のようなものは見当たらず、形の違う素朴な味がしそうなパンが並んでいました。

ヤクルトが売っています！

世界的にもヤクルトって有名なようで、ニュージーランドにもありました。
ブラジルだともっと大人気だと聞いたことがあります。

値段は3.5ドルほど・・・うーん、日本なら100円もしないのにな。

ホテルに戻ってきました。

ここからはホテル内を紹介します！
これが玄関からの写真です。エントランスといいましょうか、民家を改装してるだけあってこう見るだけでは普通に民家ですね！

これが２階に上がる階段です。
僕の部屋は2階にあったので、ミシミシと音を立てながら登り降りをしていました。

僕の部屋を出てすぐの写真です。

階段は写真左側、奥まで進み右に曲がるとシャワールームとトイレがあります。

シャワールームのドアです。

最初に来た時に案内はされますが、時々どれだっけとなりました。
一応「シャワー室」と英語で書かれた札はあります。

上の写真のシャワー室から左を向いて撮った写真です。

こちらにも3部屋あります。見えにくいですが、奥のドアはトイレのみとなっています。

会談にある本です。

中国語のガイドブックの中に一つだけ「ひとりずもう」
なぜだ！？しかもなんか微妙なチョイス（笑）

オーナーが日本好きみたいで、日本にも少し住んでいたとか。「こんにちは」「ありがとう」くらいは言えます。

共同で使うキッチンです。

混んでるかなと思いきや、全く・・・オーナーの奥さんがご飯を作ってる以外は僕がクルミを割った程度ですね（笑）

電子レンジ、冷蔵庫、コンロ、オーブン、ミキサーなど、料理をする際に必要な機器はすべてそろっています。

さきほどキッチンで格闘しておりましたクルミはこちらから持ってきました。
他にも、リンゴやバナナ、オレンジ、手作りクッキーなども置いてあります。

みなさん好きなように食べてらっしゃいました。

こちらは室内で食べるスペース。

といっても窓も開いていますし、写真には写っていませんが庭に出る扉も開いていますので風が入ってきて気持ちいいです。

こちらには、はちみつ、ジャム等が置いてあります。

これもご自由にという感じです。

なかなかおしゃれです。

こういうインテリアの才能が全くない僕には「今後一人暮らしをしたら・・・」なんて考えながら参考に見ていました。

自分の部屋の近くでこんな席も見つけました。

ハーバーブリッジは小さくですが見えます！
静かなところで食べたいけど、自分の部屋じゃ寂しいなという方にはお勧めです。

あとは、オレンジジュース2Lとヨーグルト2つと夜中におなかが減った用にスニッカーズを購入しました。

先ほどのテラス席で優雅にディナーを。

テイクアウトしたサブウェイです。
野菜食べたほうがいいですからね♪
まぁ実をいうとテイクアウトできるお店がサブウェイかマックで、混んでないのがサブウェイだったってだけです。

2日目の朝です！

シドニー暑い・・・そしてとにかく日差しが強い！
オゾン層ぶっ壊れてるってマジなのか・・・

朝ごはんはせっかくなのでここで食べましょう。

うーん、朝からクルミを割ろうか・・・隣のリンゴを剥いて食べました（笑）

また画質が・・・すみません。

こんなところで朝食を食っていると、当方ジェントルマンではございますがお姫様気分です。

「おはよう小鳥さん♪そうね、とてもいい天気ね?」が現実にできそうな雰囲気です。

「この扉なにかなー？」と開けてみるとコインランドリーと

アイロン台がありました。

長期滞在向けのホテル（もちろん1泊でもOK）なのでこういった設備も充実しています。

フロントの方にシドニーのマップをもらって中心地へ出ます。

部屋にも手作りの周辺地図、病院、航空会社、ピザ屋の電話番号表もあり持って行っていいということなので持ち出しました。

今回はフェリーでサーキュラキーまで向かいます。
ロビーの方に道を聞いて、地図を見ながらフェリー乗り場を目指します。

ホテルを出たら右へ曲がります。少し進むとこのような道に出ます。
フェリー乗り場へは左に、バス停は右です。
ちなみに、マクドナルドやスーパー、サブウェイなども右に曲がります。

海が見える側が目印です。

坂を下っていきましょう♪

この辺りは高級住宅街のようでして大きくて新しい家がいくつもあります。

いいなぁ・・・僕もいつかこういうとこ住んでみたいな。

今日の気温は35度、ヤシの木が夏らしさを出していますね！

地図を見ながら・・・この道だよな？？？
先ほどの海が見える道をST GEORGES CRESという道の案内が見えたら左折します。

またしばらく真っすぐ歩くとNAPIER STとST GEORGES CRESの案内が。
このまま、ST GEORGES CRESを進んでいきます。

ちなみにNAPIER STに進んでいくと、僕の宿泊しているホテルがある道、Collingwood STに出ます。

道なりに進んでいきます。

道なりに行くと道が上と下で分かれていますが、上を行きましょう。
ここでWolseley STと合流します。

このまま直進します。

Drummoyne（ドラモイン）のフェリー乗り場の看板が見えてきました。

もうすぐです！

ドラモインのフェリー乗り場に到着です！

ホテルからの所要時間は12分から15分というくらいです。
ちなみにホテルからバス停は徒歩5分程度です。

わりと新しくて清潔な感じがします！

このピンク色の屋根の箱は公衆電話でした。

中に入ると時刻表と、路線図があります。
ただ、乗り場ごとの時刻表ではないので、日本で慣れていると多少不便に感じます。

電光掲示板もあり、あと何分ということが表示されます。

シドニーオリンピックパーク行きが先に到着しましたが、時間通りでした。
意外とまじめなフェリーだな・・・

中にトイレはありません、ベンチのみです。

そうベンチのみ・・・チケットどうやって買えばいいんだよ・・・係りの人なんて当然いない?
とりあえず外に出てみると、どうやらICカードのピッとするやつがある。
でもICカード持ってないしな・・・

するとおばあさんが一人フェリー乗り場へ向かってきます。「あの人はどうやって乗るかな？」

ピッ

やっぱりICカードか・・・
わからないことは聞いてみることに

「すみません、サーキュラキーまで行きたいのですが、チケットはどこで手にはいりますか？ICカードは持っていないのですが、チケット売り場も見当たらないので・・・」

「私はこれしか使ったことないからわからないけど、チケットはフェリーの乗員の人に聞いてみるといいよ！たぶんフェリーで買えると思うわ」

とても話しやすいおばあさんだった。「どこから来たの〜」や「何歳？」でフェリーでもずっと話していました。

乗る際に「サーキュラキーまで行きたい、チケットは中で買える？」と行くと「帰るよ！」だそうなのでそのまま乗車。

乗員の人に言わずにそのまま乗っても「チケット買ってない人〜」と周りに来るのだが、先に持っていないことを伝えておいたほうが、フェリーが出発するとすぐに来てくれる。

フェリー運賃は6.2ドル。

船内で往復も買うことはできるのだが、サーキュラキーで自動券売機の使い方も勉強したかったので片道だけ購入した。

写っているフェリーが同型機。

フェリーといっても結構スピードが出る。
風がとても気持ちいい！

都心のビル群が見えてきた。

スーツを着た人も何人かいたので、日本の電車感覚で使われているようだ。

そして観光客は甲板に出てひたすら撮影！

地元の人は普通の座席に座って普通に過ごしている。

パイレーツオブカリビアンのような船も！

さすがに動かないとは思うが、人が乗っている・・・？
あれなんだろう・・・

ダーリングハーバーに到着です。

サーキュラキーは次です。

目の前にはおしゃれなカフェも！ここで降りて船の発着を見ながらのんびりするのも悪くないですね♪

次が終点ですが、結構人が乗ってきます。

バックで出発して、方向転換。ここからも全力疾走です！

目の前にハーバーブリッジが！

部屋からも見ていましたが、意外と大きな橋です。
この下をくぐっていきます！

ハーバーブリッジとオペラハウスです！

二つ同時に見られるのはフェリーならではですね！観光客のテンションもどんどん上がっていきます！

ハーバーブリッジの真下！「おぉぉ！！！」と歓声が上がります。
甲板の旅行者はこの光景に釘づけです！

地元民は、もうドラモインにいる時と同じテンションでしたね・・・僕の沿線には東京スカイツリーがありますが、電車から見えるスカイツリーに外国人が大興奮していましたが今じゃ僕らは見もしませんからね・・・

それと同じですね（笑）

あのドデカい客船のいる場所がサーキュラキーです。

おぉぉぉ！大きいなぁ！

飛行機好きだろうと男ならこの大きさには「すげぇ！」と言わざるを得ないですね！バスよりもフェリーを選んでよかったです！

まもなく到着です。

客室からわらわらとお客さんが出てきました。

はい！到着です！

ちなみに、チケットは改札機の前でも購入することができます。
フェリー内でも買えなかった際も安心です。

もちろん係員もいらっしゃいます。

改札を出てオペラハウスを目指します。

案内だと左ですね♪

Tと書いてあるのは鉄道です。Bはバス。Fがフェリーです。
サーキュラキー駅とサーキュラキー港はほぼ一体のようなものです。

感覚としては駅前のロータリーに止まったバスから電車に乗り換えるという感じです。

観光客がわらわらと向かうかと思いきや意外とそうでもない・・・

ほんの十数人程度。観光地なんだよな？

「ぼぉぉぉぉ」という音が。
何かのショーをやっていました。

これなんていう楽器なのかな？

水を補給できる場所もありました。

オーストラリアは水道水が普通に飲める国ではありますからこういうところで補給しても問題ないでしょう。

見えにくくなってしまいましたが、31アイスクリームもあります。

暑い夏にはぴったりですよね！そして世界共通で少し高いです・・・
31か・・・高２の春以来食べてないな。

野外で軽食なども売っています。

こういった店舗が何件か見受けられました。

オペラハウスに向かう道です。

しっかり整備されており、とても綺麗です。
ハーバーブリッジと豪華客船を見ながら歩いていきます。

少しずつ見えてきました。歩いて10分もかかりません！

おおぉ！！！これがオペラハウス！

意外と近くで見ると・・・何かわからないもので、少し遠くから見た方が「オペラハウス！」感は出るなと感じました。

4ドルで購入した水。

暑かったので冷たい水を買ったつもりが・・・常温。
それならさっきのところで補給すればよかったかな。

まぁ店員のお姉さんがとんでもない美人だったからいいわ。

オペラハウスの中に少しだけ入ります。

エアコンが効いてて涼しい！暑い外からコンビニに入って「あぁぁぁぁああ涼しいぃぃぃ」という感覚を思い出します。

お土産屋さんがあるようです。

観光地は大抵「オペラハウス」「シドニー」「オーストラリア」関連のものがありますけどね（笑）

レゴもずいぶんと気合が入っております。

ちなみにこれ中国人の方が買っておりましたが、どうやって持って帰るつもりなんだろ。ここで買わなくても中国で通販でも買える気がするんだけどな・・・

なんだろうこのかわいくないキャラクターは・・・

オペラハウスのキャラクターなのはわかるけど、ここまで強調する必要あったのかな（笑）
日本のゆるキャラは意外とレベル高かったのね！

「シド」と「ニー」みたいです。名前も雑すぎるでしょ・・・
もう少し頑張ろうぜマスコット（笑）

こう見ると迫力がありますね。
葛西臨海公園にも似たようなのありましたけど、世界遺産だけあってやはりスケールが違います。
この中で楽器を使って演奏で来たら最高ですね！

ぼくリコーダーしかできないですけど。

近くには公園もあり、僕の背中側には海があります。

これが園内地図みたいです。

ここを通って市街地に出ようとも思ったのですが、意外と距離がある模様。
来た道を戻ることに。

先ほどの道を戻る途中です。これは映画館みたいですね。

ふと左に目をやると・・・

レストランです。

ちょうどお腹も減ってきたので、ここで食べることに。

メニューです。せっかくなのでフィッシュアンドチップスを食べましょう。
価格は表示だと21ドル・・・少し高い気がしますが、シドニーのレストランはどこもこのような価格なので仕方ない。

このお店は18歳以下は禁止みたいですね。
レストランとバーだったようです。

「フィッシュアンドチップスください」
「飲み物はどうされますか？」
「いりません！」
「15ドルです、外で召し上がりますか？」
「そうですね、外で食べます」

あれ？15ドル？「今日は期間限定で安いよ」という看板が出ていたようで少し得をしました。
25番の札を持って外の席で待ちます。

いいですね、この感じ♪

船とハーバーブリッジとカモメの声を聞きながら待っています。

15分程でフィッシュアンドチップス到着！

意外と大きい！
「いただきまーす」と魚のフライにかぶり付きます。白身魚がおいしいです。
ところが、「おいしい」感を出していると

「おい、あいつなんかおいしい感出てるぞ？俺も俺も」とカモメが集まってきて・・・囲まれます（笑）
そしてテーブルに乗ってきました。何事もないかのように会話を続けるオーストラリア人の美女たち、ビビりまくりの日本人、それを見てウケてる夫婦・・・
意を決してカモメにナイフとフォークで抵抗する日本人、「なにしてんだ？」とチラッと見る美女、冷静に追い払う店員。

そして平穏が訪れたと思いきや「こいつのならイケるわｗｗ」とまた囲まれます。
でももうすぐ完食。
「もうすこし」と僕だけでなく鳥も思ったようで・・・ポテトを持っていきやがりました（笑）

あやつら・・・やりおる。

外の席が設置されているお店でも中で食べた方が鳥にポテトを取られることなく安全です！

お店を出て駅の方へ向かいます。

バス停はここにあったのか！あれ？あそこにも？ここにも？
名前は同じバス停なのに、バス停がいくつも点在していてどのバスがどこから出ているのかわからない。
なるほど、バスが使いにくいというのはこういうことだったのか・・・

さっきポテトを持っていきやがった我が宿敵です。

けっこういますので、外で何かを食べる時はご注意ください。

いいですね！クリスマスツリー！
町のいたるところで見かけることができます。

ただ、「暑いクリスマス」というのがジャパニーズのお坊ちゃまにはどうしても受け入れられないようで、「うーーん、雰囲気でないな」と何度も思っていました。

マクドナルドもあります。
今回の旅行記によく登場しているのですが、お店の数が多いように感じます。

ただマックがあれば、本当に英語ができない人でも頼むことは可能ですからね！
駅前にあります。歩いて2分程です。

マクドナルドの隣にスターバックスコーヒーもあります。

こちらは時間帯もあるのでしょうが、店員さん以外ほぼ全員アジア人。
安心できるのはわかりますがね・・・

サーキュラキーはやはりオペラハウスがあるだけあり、街中に何件もお土産屋があります。
どこも品ぞろえは同じようなものです。

そして日本でもおなじみのセブンイレブンもあります。

オーストラリアでは珍しく24時間営業しているようです！
この辺りはホテルもいくつかありますから近場に24時間営業のお店があると何かあった時は安心できますね！

ジョナサンズ・コーナー・・・母親に「ここいいよ！」って言われたお店はここだったかな？
ちらっと中も見ましたが、おしゃれなお店でした！

海岸側は新しいビルやホテルが立ち並ぶエリアでしたが、少し奥へ進むと古い建物と新しい建物が混在していきます。

古い建物も見ていると意外とおしゃれで外国にいることをさらに実感できます。

シドニーに泊まる際の候補に上がっていたメトロポリタンホテルです。

ずいぶんと古い感じがします。
一応、大通りには面していますが、少しわかりにくい場所にあります。

街のいたるところに両替できる場所があったので、非常に便利でした！
ただレートはそこまでよくないです。

シドニー空港程ではありませんので、まだマシなくらいです。

少し見えにくいのですが、このWの看板。
銀行みたいですが、ずいぶんとよく見かけました。

オセアニアだと有名な銀行なのでしょうか。

さて、ドラモインに戻るとしましょう。

ドラモイン行きのフェリーは5番乗り場から出発です！

勉強のためにも券売機で購入してみましたが、思ったより簡単でした。

チケット代は行きと同じく6.2ドルです。

暑いと喉が渇きます。

日本でもたまに見かけるゲータレードを買ってみました。
スポーツドリンクで有名ですが、青以外にも赤などもありましたね。

味は、がっつり着色料味です。
スポーツ中には飲みたくない・・・

またまたごめんなさい。

行先や停車する場所はこのように電光掲示板に表示されます。

「この船はドラモインまで行く？」と聞いたが「？？？」の表情のお兄さん。
どうやら僕の発音がダメなようです。

いっそのこと「ドラえもん」と言ってやろうかと思いましたが、通じるはずがないので却下。
何度も言っているうちに「ドラモイン行くよ！」と返してくれました。
英語の発音だと「ドラミン」というのが近いかもしれません。

風がとにかく強い！
２階部分で立っていると危ないですね（笑）

青い空に、海に高速フェリー！かなり楽しめます。

無事にドラモインに到着！

着く直前に「ドラモイン」とちょっという程度なので、聞き逃さないようにしてください。

改札もないのでスルー。

地図がありました。

ホテルの位置は把握できているので、別の道を使って見ることに♪

先ほどの道は左下に、今回は右へ行ってみます。

RAGLAN STを真っすぐ歩きます。

ホテルに続く道に出るので左に曲がります。

歩道もあるので安心です！

行きに出てきたNAPIER STはどうやらここに出るみたいです。

大きな家がいくつも・・・・
まぁ土地は広大なのでこれが普通なのかな・・・

ホテルが見えてきました。
同じ形の建物が二つあるので間違えないように注意。

青い看板が出ている建物がホテルになります。

ひとまずシャワーを浴びてオレンジジュースでも飲もう。

さて、今日の夕飯はピザ。

5ドルくらいで買えるので、お買い得です。

電子レンジ調理かと思いましたが、どうやらオーブンで調理するそうです。

オーブンの使い方なんて知らんわ・・・

本を読んでいるお姉さんに
「オーブンの使い方わかる？」と聞いたらわかるようだったので教えていただけました。
15分程焼いて・・・あれ完成の写真がない。

上手に焼けました！

料理番組でたまに見る、ジュースを作るあれ。
せっかくオレンジもあるので後でいただくことに。