2015/11/10 - 2015/11/10
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j-ryuさん
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☆前回『晩秋の奥久慈・塙の紅葉と滝めぐり』を紹介しましたが、午後からは同じ塙町の『那倉川渓谷』とお隣り鮫川村の『江竜田の滝』も訪れました。
拙い写真ばかりですが、枚数が多かったのでPart2として紹介します。
『那倉川渓谷』も『江竜田の滝』もローカルな渓谷や滝で全国的にはほぼ無名ですが、中でも江竜田の滝は写真愛好家からは口込みで人気が広がり、噂を聞きつけた関東方面からのマニアが大勢お見えになっています。
日本三大名瀑の『袋田の滝』は紅葉シーズンには行列ができるほど混雑しますが、同じ奥久慈でも前回紹介した雷滝や今日紹介する江竜田の滝なら混雑とは無縁で、ゆっくりのんびり、紅葉狩りや写真撮影が堪能できますよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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☆奥久慈・塙&鮫川の紅葉&滝めぐり Map
観光Mapは福島県の公式観光案内『福島の旅』に加筆。
http://www.tif.ne.jp/ -
☆那倉川渓谷&江竜田の滝 ルートMap
Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
湯岐温泉(ゆじまたおんせん)の雷滝&不動滝方面からは県道111号線を塙町中心部方面に向かい塙町笹原地区の県道27号線(塙・大津港線)を右折します。
道なりに4kmほど進み、大蕨の川辺集落周辺の県道右側の那倉川沿いが那倉川渓谷です。那倉川渓谷 自然・景勝地
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☆那倉川渓谷の紅葉
塙町観光協会の説明によれば
『阿武隈山地を源流として県道27号線(塙大津港線)に沿って流れる那倉川渓谷は地元ボランティア「もみじを育てる会」によって、多くの“もみじ”が植林されてきました。今では紅葉の名所として知られ、秋になると真っ赤な渓谷美がご覧いただけます』
と説明されています。
たしかに地元の方もモミジを植林してきたのでしょうが、かなり古木も多いので元々モミジが多かった渓谷沿いをより美しいくしようと植え足したのではないでしょうか。 -
☆那倉川渓谷の紅葉
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☆那倉川渓谷の紅葉
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☆那倉川渓谷の紅葉
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☆那倉川渓谷の紅葉
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☆那倉川渓谷の紅葉
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☆那倉川渓谷の紅葉
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☆那倉川渓谷 不動滝の紅葉
川辺集落の県道27号線左手に金比羅神社があり、そこから150mほど上流にあるのが那倉川不動滝です。
県道を走っていると右手に見えますが、駐車場はないので金比羅神社前に3台分くらいの路側帯があるので、そこに駐車して徒歩で向かいます。那倉川渓谷 自然・景勝地
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☆那倉川渓谷 不動滝の紅葉
那倉川不動滝は落差4m、滝幅7mほどの直瀑です。
滝そのものは小振りですが、滝を彩る美しい紅葉が見ものです。 -
☆那倉川渓谷 不動滝の紅葉
紅葉はとてもキレイなんですが、この手の水量の多い直瀑はスローシャッターで撮ると綿のようにぼてっとなり、スキル不足の私には難しい被写体の一つです。 -
☆那倉川渓谷 不動滝の紅葉
滝がぼてっとなるのも気になりますが、滝の左手がすぐ県道なので構図を工夫しないとガードレールやコンクリートブロック護岸が写ってしまうのも残念です。 -
☆鮫川村 江竜田の滝 ルートMap
Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
那倉川渓谷の紅葉を堪能した後は塙町の北隣りの鮫川村の江竜田の滝に向かいます。
那倉川渓谷からは県道27号線(塙・大津港線)を来たときと同じ塙町笹原方面に戻り、県道111号線を右折し、笹原小学校の少し先から鮫川&棚倉方面への町道に右折し道なりに進み塙町常豊地区で県道242号線(赤坂・東野・塙線)に進みます。
県道242号に進んだら鮫川村中心部に向かって進むお江竜田の滝の案内板があるので、指示に従って進みます。江竜田の滝 自然・景勝地
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☆鮫川村 江竜田の滝案内板。
『江竜田の滝』は一つの滝を指すのではなく、鮫川村江竜田地区にある渡瀬川や大戸中川で形成される大小様々な滝を総称して『江竜田の滝』と言います。
鮫川村は名前のようにいわき市で太平洋に注ぐ鮫川源流域にある村ですが、
渡瀬川や大戸中川だけは久慈川の支流で、塙町、矢祭町と南下し茨城県の大子町を流れ日立市と東海村の境界で太平洋に注ぎます。
湯岐渓谷や那倉川渓谷、滝川渓谷、袋田の滝などもみな久慈川水系です。
県道242号線から江竜田の滝の案内板に従い細い村道の行き止まりが江竜田の滝です。
行き止まりに6,7台の駐車場がありますが基本的には障害者用で、一般駐車場はそのずっと手前の駐車場を利用します。
トイレはどちらの駐車場にもあります。
※鮫川村HP 観光情報
http://www.vill.samegawa.fukushima.jp/page/page000110.html -
☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
江竜田の滝への道路の行き止まり(障害者用駐車場)に到着すると
たくさん滝が目に飛び込んできます。
一般的にはこれらを江竜田の滝(えりゅうだのたき)と呼んでいますが、
真ん中に見える幅広い段瀑が『二見が滝』で
一番奥に少し見えているのが『そうめんの滝』
一番手前の渓流瀑が『龍神の滝』です。
実際に見ると写真で見る以上に大きく迫力のある滝群です。江竜田の滝 自然・景勝地
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☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
二見ヶ滝は主滝とその下の小さな段瀑を合わせると落差は8m、滝幅は25mとけっこう大きな滝です。
そうめんの滝と合わせて2つ見えることから二見ヶ滝なのかなと想像します。
この時、小雨が振り出しレンズに水滴が着いてしまいましたが
すぐに止んだので助かりました。
この江竜田の滝は本流の渡瀬川の支流と大戸中川からなり、
この写真の奥に見えている『そうめんの滝』は渡瀬川に流れ込む大戸中川にある滝で、他は渡瀬川にある滝です。
渡瀬川は下流で湯岐渓谷の湯川や那倉川と合流し、川上川となり
その川上川は塙町で久慈川に合流します。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
この手の滝は水量が多いとぼってり見えるので
繊細さを表現するのが難しいです(^_^;)。
(スキル不足です・・・・) -
☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
二見ヶ滝は真正面から見るより真横から見た方が
落差を感じます。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
二見ヶ滝の左手の遊歩道を少し登ると、大戸中川が渡瀬川に流れ落ちる
『そうめんの滝』が見えてきます。
だれが命名したのか滝に麺類の名前を付けるとは大胆と言うか
ユニークと言うか微笑ましいです(笑)。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
『そうめんの滝』もインパクトや愛嬌があって悪くはないけど
私なら『葦簀の滝』(よしずのたき)とか『立簾の滝』(たてすのたき)とか
風情ある名前にしたかったな〜(^_^;)。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
『そうめんの滝』は落差10m、滝幅6m。
この秋は雨不足で水量がかなり少なかったようですが
運良く(?)土日と雨が降ったのでいい感じの流れになりました。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
『そうめんの滝』は滝の姿が優美な上に周囲モミジもキレイなので
江竜田の滝の中では一番人気があります。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
偶然でしょうが赤と黄色のモミジの配色が絶妙です。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
江竜田の滝 自然・景勝地
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
江竜田の滝はぱっと見、深山幽谷の趣ですがここも湯岐渓谷と同じく源流域の滝ではなく、上流に集落や県道などがあるのでご多聞にもれず残念ですが生活ゴミが少し流れ着いています。
里地里山型渓谷&滝の宿命ですね(ーー;)。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜虹ヶ滝
『そうめんの滝』のすぐ左手にあるのが渡瀬川の『虹ヶ滝』です。
落差は3mほどしかありませんが、川幅7,8mの渡瀬川が一気に狭まって流れ落ちるので、落差以上に豪快な滝です。
晴れた日はその滝飛沫が虹になるので『虹ヶ滝』と名付けられたのでしょう。
でも、この手の滝はやはり“ぼってり滝”に写るので撮り方が難しいです(^_^;)。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の滝
『虹ヶ滝』のすぐ上流にあるのが『青葉の滝』、落差は5mほど。
紅葉の季節に『青葉の滝』とは“どうなの?”と、
思わず突っ込みをしたくなるのは人間性に問題あり?(^_^;)。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の滝
紅葉時もキレイですが、もちろん青葉の季節は最高です(^^ゞ。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の滝
村の案内によれば『青葉の滝』が最上流の滝ですが、
実は青葉の滝のすぐ上流にも紅葉がキレイな小滝があります。
その滝へはこの落ち葉の斜面を登って行きます。
運動靴では無理ですが、長靴なら大丈夫。
ただ濡れ落ち葉は滑りやすので気をつけてください。
(いつもの事ながら、良い子は真似しないでね・・・) -
☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の上滝
『青葉の滝』左手の斜面を登りきると見えてくるのが
『青葉の上滝』←私が便宜上勝手に呼んでいる滝名です(^_^;)。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の上滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の上滝
落差は渓流瀑を含めても4mほどですが、
バランスのとれたとても優麗な滝で周囲の紅葉も見事です。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の上滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の上滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の上滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜青葉の上滝
滝の真ん前に覆いかぶさる木も中々フォトジェニックです。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜虹ヶ滝
青葉の上滝のもっと上流にも小滝はあるかも知れませんが
すぐ上には無いので、来た道(川沿い)を戻ります。
この写真は虹ヶ滝の落ち口です。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜東屋とそうめんの滝
『そうめんの滝』を見下ろす平坦な岩場には東屋があります。
ここで滝を眺めながらの昼食やコーヒーブレイクも素敵ですね。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
何度か訪れている江竜田の滝ですが、そうめんの滝前の紅葉が一番の見頃に
出会えたのは初めてです。
なんせこの時期は茨城県境の紅葉の名所はどこもかしこも
一斉に見頃になるのでとても1日では全部を回りきれません。
関東方面からお出でになる方は素朴な湯岐温泉辺りに一泊して周遊するのがいいかも知れません。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜そうめんの滝
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☆晩秋の江竜田の滝の紅葉
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☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
二見ヶ滝からそうめんの滝へは山側に俯瞰する遊歩道がありますが、
滝の際からも行くこともできます。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
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☆晩秋の江竜田の滝〜二見ヶ滝
二見ヶ滝そばのモミジは真っ赤にはなりませんが、一番の見頃には5日くらい早かったかも。
そうすると『そうめんの滝』のモミジがだいぶ落葉するし、どちらの紅葉が見たいかで決めるしかないのかも。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜龍神の滝
『二見ヶ滝』『そうめんの滝』『虹ヶ滝』『青葉の滝』『青葉の上滝』は
障害者用駐車場から上流にありますが、『龍神の滝』『梵天岩』『昇龍の滝』は駐車場より下流にあります。
ただ滝の規模は上流の滝に比べると迫力、見栄えにやや欠けるので
時間の無い方は上流の滝群を見たら十分かも(^_^;)。
下流の滝へはバンガロー(キャンプ場)へ行き、橋を渡ってアクセスします。
橋を渡って上流に50mほど進んだところにあるのが落差5mほどの『龍神の滝』です。
渓流瀑なのでどかからどこまでが『龍神の滝』か分かりづらいかも。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜龍神の滝
一応この辺りを指して『龍神の滝』なんだと思います(^_^;)。
上流には『二見ヶ滝』が見えています。 -
☆晩秋の江竜田の滝〜龍神の滝
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☆晩秋の江竜田の滝の紅葉
『昇龍の滝』へはまた来たときの橋のポイントに戻り、さらに下流へと続く遊歩道を進みます。 -
☆晩秋の江竜田の滝の紅葉
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☆晩秋の江竜田の梵天岩
藤の古木が大蛇のように絡みつく『梵天岩』 -
☆梵天岩の観音様
岩山の下には小さな岩屋(洞窟)があり、ちょい嘘っぽい金ピカの『観音様』が置いてあります。(祀ってあるというより、置いてある)(^_^;) -
☆晩秋の江竜田の滝
梵天岩周辺には無名の小滝がいくつもありますが、ここで私の予定時間がタイムリミット。
ま、『昇龍の滝』は是が非でも行きたいような滝でもないので、すんなり撤収し帰宅します。
晩秋の塙町と鮫川村の滝&渓谷の紅葉を2回に渡って紹介しまいたが、
さすがにこの日は定番の“東北最南端の渓谷&紅葉”矢祭町の『滝川渓谷』までは回りきれなかったかったので、翌週行くことにしました。
果たして紅葉は持ちこたえてくるでしょうか・・・・。
次回をお楽しみに。
いつも最後までご覧くださりありがとうございます。
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