2015/11/07 - 2015/11/07
325位(同エリア898件中)
風待人さん
もうそろそろ山の紅葉も見頃かなと思い立ち、父母を連れて名勝・長門峡へ車を走らせました。
萩市内から30分あまり、阿武川を上流へと進みます。
駐車場に車を駐め、竜宮淵から自然遊歩道を歩いて辺りを散策しました。
雨上がりのせいで足下が滑りやすかったので思いの外歩くのに時間がかかりましたがお陰で辺りの景色をゆっくりと楽しむことが出来ました。
渓流の両岸には色づき始めた木々が赤や黄色の葉をつけて山に彩りをもたらしてくれていました。
70代の父母も私よりも元気に歩き、楽しんでくれたようです。
帰り道では奇岩、切籠切窓と重塀岩を見てから帰りました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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駐車場にあった案内図です。
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竜宮茶屋があり、美味しい鮎の塩焼きを焼いていましたが我慢、我慢。
あんまり食べると歩けなくなりますから。 -
道の駅長門峡までシャトルバスが出ていました。
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長門峡の題字は内閣総理大臣、安倍晋三氏の書らしいです。
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名勝長門峡の看板がありました、ここにも内閣総理大臣、安倍晋三氏の名前があります。
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うっすら赤みを帯びた葉と竜宮淵の水面の緑色が綺麗です。
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遊歩道脇にある小さな滝は雪舟の滝と言う名前です。
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阿武川が谷の間を縫うように流れています。
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川に流れは時に激しく白い飛沫を上げて流れていきます。
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ゴツゴツした岩と山々がなす渓谷は自然の雄大さを感じさせます。
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こちらも小さな滝ですが白糸の滝と名前が付いています。
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途中2箇所ほど背の低いトンネルが有りました。
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紅葉橋の赤と紅葉の赤が共演しているようです。
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奥に行けば行くほど木々が色づいています。
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綺麗に色づいた紅葉の葉です。
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鈴ヶ茶屋にようやく歩き付きました。
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こちらでも鮎の塩焼きやその他飲食ができますが私たちは何も食べずに帰路を行きます。
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長門峡を世に紹介したとされる画家、高島北海の名を冠した高島洞門です。
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川の淵で一休みです。
こちらでは黄色い葉が色づいていました。 -
スタート地点の竜宮茶屋まで帰ってきました。
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奇岩、切籠切窓(きりこきりまど)が川沿いに有りました。
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何故この岩を切籠切窓というのか、説明がないのでよくわかりません。
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切籠切窓から車で走ること数分、重塀岩が有りました。
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こちらも名前の由来がよくわかりませんが、大きなむき出しの岩が壮大なスケールで立っています。
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別の角度から見た、重塀岩です。
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