2015/11/02 - 2015/11/08
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kiyochanさん
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インドは機会があれば絶対に行きたいところでした
が、前評判に圧倒されてずっと足踏み状態でした
インドに以前行ったことがある人が
メンバーを揃えてくれたので
便乗して行ってきました
タージマハールとガンジス河をこの眼で
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インドへ行くにあたって
個人旅行では自分達で
最大の難関のビザの取得
これがかなり面倒で手こずり、、、
先ず、オンライン上で
3ページあるドキュメントに入力
それをプリントアウト
大阪の北浜にある事務所へ持って行き
ドキュメントが正しければ受付
また3営業日以降に取りに行く!
まぁ、このドキュメントのどこかしらに不備があったり
プリントアウト時に下のバーコードが切れていると
追加料金を払いその場でやり直し、、、
オレはビザを1ヶ月としていたら
受付の日から1ヶ月有効のビザだってさ
お金がかかっても代行業者に頼むのが吉かな -
インドのデリーへは北京で乗継ぎの
中国国際航空が一番安かった
希望の日は日本を午前に出発する便で
北京で9時間ほど乗り継ぎ時間がある
折角なので中国に入国をして -
北京空港からタクシーで1時間ちょっとで
万里の長城がみえてきた
ここです!とタクシーで連れられたのは
こっちが思っていたところと違うスポット
調べもせず来たものだから
聞かずそのまま乗ったのがいけない
何とか行きたいところを説明して
追加料金を払い走ってもらった
自分の足で登るのは厳しいので
ロープウェーを使っちゃいます! -
5分も乗ると頂上駅
まだ長城は見えません
トンネルをくぐり抜けると、、、 -
凄い〜!
長城がずっと続いている!
これ、これをみたかった! -
長城がずっと続いている
晴天で寒くないし最高! -
見事に原色カラーの服を着た人々!
中国人観光客がいっぱい!
ここ意外と傾斜があって
よじ登っている感じ
上りより下りが怖かった、、、 -
ロープウェーで降りたころの
食堂で刀削麺をいただきました
中国のお箸ってなんで太くってツルツルなの?
食べ難い!! -
帰りは列車で北京へ
一人6元(¥120円)
来るときに1万数千も払ったタクシー代はなんだったの?
ちょうど皆が帰る時間にあたり
デッキまで溢れる混雑
1時間半程我慢して北京北駅へ -
地下鉄に乗り換え
天安門も行きたかったけれど
時間がどれだけ掛かるかわからないので
止めて空港へ向かいます
が、その前に
小腹が空いたので地上に上がり
露店でちょっと食べようと見ていた
と、気になる露店を見つけた
何なのか??薄い餅のようなものを焼いて
香菜やネギを挟んでクレープみたい!
どんな味なのか気になるところ
楽しみに待っていたら、、、
露店が他の店とともに一斉に逃げっていっちゃった、、、
唖然とするオレら、、、
中国ってすげぇ〜 -
北京からデリーの便は満席状態
搭乗口でシートチェンジ!っと言われ
乗ってみるとプレミアムエコノミーにしてくれてた
7時間の飛行で足元は広く快適
仕方ないけど後ろの子供がうるさかった、、、 -
デリー空港は深夜の2時頃到着
こんな時間なのに到着便が重なり
イミグレで時間をとられ
お願いしていた車で宿へ着いたら4時をまわっていた
ちょっと寝て昼前から行動開始〜
泊まったゲストハウスは入り組んだ路地にあるが
日本語の看板が頼りになります! -
デリー繁華街
活気があって面白い -
インドの街は
犬犬犬犬犬
牛牛牛牛牛
う○こ、う○こ、う○こ
ハエ、ハエ、ハエ、、、
そして
朝から鳴り止まないクラクション♪ -
どこでも昼寝をしているワンちゃん達
でも、噛まれると
即病院で狂犬病の注射を打つ羽目に
踏まないよう歩かないと -
インドで初カレー!
たまたま通りかかった屋台で
繁盛してたし店の人がおいでおいでしているし
一度通り過ぎたけど戻ったら
大歓迎してくれたカレー屋台!
ナンというパンは石窯で焼きたて!
美味しかった! -
朝はそうでもなかったけど
昼頃から急に暑くなる
フマユーン廊へ -
タージマハルのモデルとなった
色は違うけど似ている -
次のところへは歩くと遠いので
オートリキシャで移動
リキシャは日本語
自転車版は単にリキシャとのこと
値段は交渉し、降りる時に支払う
土産物屋に行ったら安くするよと言われるけれど
そういう店はバカ高い店でトラブルの元 -
交通渋滞は毎度のこと
クラクションの嵐
意外と慣れるもので
クラクションが心地よくなる -
インド門へ
パリの凱旋門みたいだ
上には登れないよう -
次はへレッドフォート
地下鉄の駅から少し歩けば着くはずなんだけど
夜に祭りがあるので大混雑 -
混雑を掻き分けてやっと到着
夕方からの入場券を買って
いざ入ろうとしたときに
事件は起こった!
同行者のカバンの布を切られていて
無いらしい、、、
あれが、、、
いつの間にか引き抜かれていて
現金と大変大事なものが〜
これから先の行程はムリ
帰れるかもどうか?
とりあえず今日が火曜日で
帰るのが土曜日の深夜
まだ何とか帰国までには間に合いそう、、、
代わりになるものを
発行してもらうまでは
不法滞在にもなるし
ここデリーで滞在しておいてもらうことに
地下鉄も混雑していたし
降りてからの道も凄かった
どこかはわからないけど
人混みでは気をつけて下さい! -
今夜もカレー
警察で時間をとられて疲れていたので
全く味を覚えていなかった -
翌日は6時発の特急列車でアグラーへの日帰り
デリー駅へ向かいます
写真は前日に撮ったもの -
手荷物検査を受けてホームへ
人がいっぱい! -
列車は相当年季が入っている
-
出発するとチャイのサービス
-
しばらくして食事のサービス
車窓を見ながらの朝食〜♪
美味しいね〜って言いながら
車窓を楽しんでいると
目につくのは老若男女
ケツを出して座り込む人々
朝のお勤めをなさっていて、、、
ん〜インドって凄い! -
デリーから2時間でアグラーへ
ここから市内へはオートリキシャで -
自分の中では
インド=タージマハール
絶対に来たかった場所 -
ワクワクして門をくぐります
-
真っ白!
壮大! -
近づくと、その大きさにびっくり
-
サリーと大理石の白
インドらしい -
帰るの時はかなりの人でした
今回は外したけれど
満月とその前後は夜の特別拝観をしていて
月明かりに照らされるタージマハルもみてみたい -
川の対岸からタージマハールを
夕方がピンクに染まるタージマハールを
見れてベストらしい -
もう一つのタージマハール
-
木も対照的に植わっている!
-
アグラー城へ
-
赤いレンガがいい感じ
-
今日もいい天気!
デリーは晴れているのに
大気汚染が酷く青空は見れなかった -
一通り観光をして
少し遅めのランチ
カレーはカレーでもお店によって
味が違うし、具によっても違う
具はチキン、マトン、ひよこ豆、ほうれん草
ヒンドゥー教は豚はもちろん
牛は神様なので食べません
ベジタリアンも多いとか -
21時頃出発の特急列車で
デリーへ戻のが一般的だが
明日の朝が早いので
早い列車を予約してもらっていた
途中駅から乗るので40分の遅れでやってきて
デリーは1時間半程遅れて到着
どの駅も暗くて駅名の看板はないし
車内放送がないので、どこがデリー駅なのか??
ポケットWi-Fiのおかげで無事下車
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