2015/09/11 - 2015/09/23
210位(同エリア454件中)
カングーさん
フランスの美しい村を訪ねて(7)ルションに引き続き、フランスとスペインの国境にあるピレネー山脈のフランス側の麓にある美しい村を訪ねました。ピレネー地方で知られた所としては、ルルド(L0urdes)があります。日本語ではルルドですが、そのまま言っても通じませんでした。カタカナで表現すると、ルフゥドといった感じでした。
ルルドはキリスト教の3大聖地の一つで、特に病いをもつ人たちにとって重要な聖地となっています。私達が行ったときも、多くの信者が祈りの場に居ました。観光客や修学旅行(?)らしい高校生も多数いました。
また、インフォメーションには、日本語のルルドの由来に関する説明書やディスプレイによる日本語での説明もありました。日本人(と思われる人も含めて)も何人かいました。
表紙の写真は、聖ピオ10世地下バジリカ聖堂です。まだ、新らしい教会です。中世からある教会とは違った趣(内部の壁画の絵柄や色など)です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ここはサン・リズィエ(Sainte--Lizier)です。世界遺産に登録されている「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼街道にある村です。写真はサン・リズィエ大聖堂です。多くの教会は屋根が尖塔になっていますが、この教会は尖塔にはなっていません。また、尖塔に繋がる建物も変わっている印象でした。
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村の家々です。窓の雨戸は木でできていますが、かなりの年代物に見えました。
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家の下が通り抜けできる道になっています。
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この村で唯一のホテルのレストランで、昼食を食べました。年配の団体客が大勢いて、賑やかに食事をしていました。料理は美味しく、また楽しい雰囲気で過ごせました。
ポテトのスープと甘くない焼きプリンのようなものでした。 -
メインのビーフです。ここでもポテトの付け合わせです。
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付け合わせのサラダです。新鮮な野菜でした。
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もう一つのメインの鴨料理です。これは文字通り鴨だと思いますが、美味しかったです。
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デザートのアイスクリームです。
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このレストランのムニュ(メニュー)です。14ユーロと、内容に比較し凄くリーズナブルでした。美味しかった。
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ここからサン・ベルトラン・ド・コマンジュ(Sainte-Bertrand-de-Comminges)です。
村の横町のような造りに感じました。 -
サント・マリー大聖堂です。
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これもサント・マリー大聖堂です。この教会も、一つ前の村のサン・リズィエの教会と同じで、尖塔ではありません。この地方の特徴なのでしょうか。
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教会の前の広場で、この広場に面して役所やインフォメーションがありました。この村も観光地化されておらず、観光客らしき人は一人もいませんでした。
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広場から見た教会の入り口辺りです。
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教会の入り口です。
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